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小説投稿掲示版〜!!!!

小説の投稿掲示版です!! あなたの作った小説をどうぞ ご披露ください!!!!

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[1201] コッペパン
玉賀必人 - 2008年03月20日 (木) 08時28分

なんか・・・、すみません不特定多数な意味で。



何で自分でも書こうと思ったか、不思議で不思議で。
でもなんか書きたくなったんです、もうタイトルとか場違いですよね、



※注意※
この小説を見る際には四、五個注意して欲しい点があります。


一、タイトルから予想できる通り、変な小説です。


二、ジャンルとか無いです。


三、怒らないで下さい。


すみません、注意は三つです、最後が一番推したいです。
基になったのが「ラララコッペパン♪」ですからね。


最後に一言、すみません。

[1202] だいいちわ
玉賀必人 - 2008年03月20日 (木) 08時57分

こんばんわ、私は極普通の中二です。



今、ゲームの二人プレイをしています



ふと、脇を見てみる。

やっぱり居たよ・・・。



紹介が遅れました僕の隣においてある物。



「生きてるコッペパンです」



「何か言った?」「いや何も」



「ハハ、そそっかしい奴だな、いまどき生きてるコッペパンなど珍しくも無いだろ」



「珍しいどころかお前しかいねぇよ、世界広と言えど」



「バカな『お前がな』街中100人にアンケートしてみろ(コッペパンを飼っていますか?)って」



「98人がハイと答えるぞ」



「100人が冷たい目で見てくるだろ」



「・・・わからんやつめ」



「お前もな」



沈黙。そもそもコイツは何なんだ?コッペパン型の宇宙人?それとも宇宙人型コッペパン?てか何でうちの家?コイツ包装紙無しで家ん中ゴロゴロしてっから時たまカーペットがバターで汚れるんだよ。



「聞いてみるか」



「なぁ・・・」



「何だ?コッペパン」「お前だろ」

 

「お前ってさぁ」


一つ間をあけて見る



「何なの?」



「コッペパン」「それは知ってる」



「バターが塗ってある」「それも知ってる」



「おいしい」「・・・」



殺そうか、否潰そうか、まともな答えが返って来ないじゃないか。ここは趣向を変えてみるか。



「じゃあ、何でここに居るんだっけ?」



「お前は知っているじゃないか」



「馬鹿、読んでる人のためだ」



「何だ裏話か」「ウルセェよ」



「それはな」



「お前に出会ったからだ」「はしょりすぎだろ」



「おお、もうこんな時間か、遅いから私は寝るぞ」



「コッペパンの癖に8時丁度に寝んじゃねぇよ」



「ZZzz・・・」



「聞いちゃいねぇよ、てか寝んの早いし」



「あ、明日朝早いんだった、」



「俺も寝るか」



「お休みー」





後日談



布団がバターまみれだった。
頭を少し食べておいた。

[1203] だいにわ
玉賀必人 - 2008年03月20日 (木) 13時57分

朝、頭が若干食われているのに気付いてキレていたコッペパンをシカトし、朝食を食べて家を出る。



「補充しなければならないじゃないかー!」



「逆に考えれば補充さえすればいいんだろう」



「バカやろう『お前もな』補充するには20円かかるんだぞ」「格安じゃねぇか」



こんな会話にも慣れた、慣れたくなかったけど。



ボーっとしてたらチャイム、さぁ帰ろう・・・と、誰だっけあれ



「お〜い」


呼ばれた・・・俺?



「今度の土曜、サッカーやろうぜ!」



唐突だ、果てし無く唐突だ、何で俺なんだよほかに誘う奴居るだろ、てかそもそも俺サッカーとかしらねぇし、サッカー何それ美味しいの?な感じなのに?




「ただいまー」



コッペパンが部屋で生きてることは誰にも言ってない(言ったところで笑いものだから)そそくさと部屋に入る。




そして、蹴る



「ぐは」



「この腐れパンが」



「何お!ただ部屋でゴロゴロしていただけではないか!!」



蹴られた事でバターがはみ出てる腐れパンが反論してくる。とりあえずもう一発



「カーペットがバターまみれじゃねぇかよ!」



「何だカーペットの1枚や2枚『1枚な』細かいこと気にしてんじゃない!」



「お前は存在自体が細かいんだよ」



こんな会話もなれた、慣れたくなかったけど。



「ところでくさ・・・コッペパン」



「今なんていった」「何も」



「サッカーって知ってる?」



とたんに腐れパンが転がりだす、カーペットが汚れた。



「おまぇ、ぃまどき、サッカー、知らなぃ、とか、ぶはは」


「・・・」

とりあえず踏んでみた、バターがはみ出た。



「何をするー!」



「カーペットを汚すな」



「まぁいい『よくねぇよ』サッカーってあれだろ」



しってるのか、コッッペパンの癖に。



「ドリブルとか『そうそう』シュートとか『そうそう』ダンクとか」「それはバスケだな」



「違うのか!」「出直して来い」



その後サッカーのルールブックを買ってきた。



「ところで・・・」



「何でサッカーなんだ?」



「頭数揃ってないからだって」



「そもそも少人数でもできるだろ」



「少ないの嫌なんだって」



「そうかってオイ」



クソクサレコッペパンが用語の所を指差していた。



「あるじゃないか!ドリブルとかダンクとか!」「後者がアウトだな」



「あってるだろ!」「間違ってるだろ」



こんなやり取りもなれた、慣れたくなかったけど




「私が代わりに出ようか?」



「」



「私こう見えてもサッカー上手いぞ」「知らなかったじゃねぇか」



「てかそもそもその身体で出れる訳ねぇだろ」



「私は巨大化ができる」「尚更無理だな」



で、言い合うこと30分、背中にチャックを描く事で妥協、いよいよ明日がサッカーの日、コッペパンが寝たので下に下りていく。

[1214] 殴打と暴打、どっちが1発の威力が強いかな?
玉賀必人 - 2008年03月28日 (金) 11時16分

今日9時位に電話があった、『始めるから河川敷まで来れるもんなら来てみろ』との事だった。



ちなみに準備中にコッペパンに見付かってしまった。おいてくつもりだったのに。



「では巨大化するぞ。」



「あれ?今やんの?」



「向こうでやったら怪しいだろう。」



「解ったから行く時俺と距離置けよ。」



「がってん」



「チャック書くの忘れるな」



「・・・書いて」



とりあえず背中にチャックを書き出発する、10mくらい距離を置いて貰っているが、何と無く不愉快だ。




それから歩くこと30分、河川敷のサッカーグラウンドに着いた。




「今日は。」



「やぁ諸君。」



もと居た連中が数合わせが来たとか言ってやがったので、頭を小突いといた。



「あれ?その怪しいのは?」



返す言葉とか無いけどフォローしとく



「俺の友人、シャイなんだ」



間違ったか?まぁいいやあいつの事だし


 
何だかんだでキックオフ、ボールを渡されたのでドリブルとか言うテクニックで進んでいく。



コッペパンは・・・ボールを持っていない敵を蹴っていました。まぁ正規の試合じゃないし良いらしい、キック力がそんなに有った訳ではないし。



結局試合は勝ったが負傷者1名何故かコッペパン、やり返された時身体が抉れてた。



帰り際にまた来るよう誘われた、コッペパン以外で。



そして唐突だが帰ったら家に泥棒が居た、コッペパンが出しゃばって突っ込んで行ったので警察を読んどいた。









余談だが警察にはコッペパンも捕まっていた。フォローはしなかった



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