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小説投稿掲示版〜!!!!

小説の投稿掲示版です!! あなたの作った小説をどうぞ ご披露ください!!!!

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[1180] Through all eternity
玉賀必人 - 2008年02月07日 (木) 22時06分

どうも、玉賀でございます。
タイトルの方ですが”永遠に”と言う意味を込めさせて頂きました、皆様のお心に永遠に残って頂ければな、と思い付けました。
さて、今作は皆様にキャラの上下関係や強さをより細かく知って頂く為、下記の様な物を使わせて頂きます。




【名前】
【年齢】不詳が多いかもしれません。
【性別】
能力、パラメーター(?)
【パワー:ガード:スピード:テクニック:頭脳:身体能力:】
基本合計50ですかね、1つの最大値は20までとしますあくまで基本的にです。
【補足:趣味、特技、戦闘スタイル、武器などを記載、いわゆるプロフィール。】
以上、2…4…5つですねこうゆう風に記載します。


―――――――――――――――――――――――――――――


名前【清杉 祐樹(蔵王なし)】
年齢【16】
性別【男】
能力【パワー3:ガード1:スピード5:テクニック4:頭脳13:身体能力10】
【私立高校の1年、蔵王なしでは能力は著しく低下、元の身体能力である程度は戦える。戦闘スタイルは自在。武器:鉄バット(私有物)趣味:素振り(中学時代からの癖)特技:運動全般。生身の人間なのでガード力は皆無に等しい:好きな物身体を動かすこと:嫌いな物ぬめぬめした物:】



名前【武田 毅】
年齢【16】
性別【男】
能力【パワー15:ガード5:スピード3:テクニック1:頭脳10:身体能力8:】
補足【パワフル、兎に角パワフルプロレスラー並みのパワーと常人以上のガード力、しかし戦闘する機会は殆どない温厚な性格。趣味:筋トレ。特技:筋トレ。好きな物筋トレ。嫌いな物筋肉を使わないこと。(無いと思う。)戦闘スタイル、筋肉】




名前【清杉(蔵王あり)】
年齢【16】
性別【男】
能力【パワー8:ガード2:スピード15:テクニック6:頭脳7:身体能力8:】
補足【特に変化なしだが戦闘能力が上がっている。戦闘スタイルスピード主体の翻弄タイプ。因みに武器のつくりがデリケートなのでガードはできない】









最後に・・・。
私としては最後の最後まで書き続けたいです、しかし私一人のアイデアはたかが知れています…
其処で時折キャラの募集、その他折々説明しますが色々アイデアを募集する事も有るかも知れません、その時は皆様が快く承って頂けます様、宜しく御願いします。







[1184] 大事
玉賀必人 - 2008年02月15日 (金) 21時40分

―――――――――――冬










ごく一般的な住宅街、

[1191] お詫びと謝罪と反省と
玉賀必人 - 2008年03月13日 (木) 21時25分

こんばんわー玉賀で御座います。


長きに渡るPC STOP ジコクの様な毎日でした。


ぶっちゃけ今までのアイデア全部忘れました、ええ、はい。


すみませんでした!上のは全部無視の方向で御願いします。


始めます

[1192] お詫びと謝罪と反省と
玉賀必人 - 2008年03月13日 (木) 21時27分

こんばんわー玉賀で御座います。


長きに渡るPC STOP ジコクの様な毎日でした。
何も出来ず申し訳ありませんでした。
話を変えまして
ぶっちゃけ今までのアイデア全部忘れました、ええ、はい。
さっぱりです
すみませんでした!上のは全部無視の方向で御願いします。


始めます

[1193] 自分が不安
玉賀必人 - 2008年03月13日 (木) 22時00分

ベキ!!  


鈍い音が鳴る、その後にドサと布袋を落としたような音が鳴る。


「あら、大丈夫かなぁ?」


「だったら何で手加減無しで殴るんだよ、一応要人だぞ不動。」


不動と呼ばれた男が応える。


「その呼び方止めろよ、清杉 祐樹って名前があります。」


そんな会話をしてる2人の前で1人の男が倒れていた。うつぶせで。


「どうすんの?ピクリとも動かないよ。」


男が呻きながら動いた。


「前言撤回。」


清杉は短くそう言うと男に近づいていった。


そして


「ちょっといいですかー?」


そういって男の髪を鷲摑みにして持ち上げた、男はいぎっと情けない声を出して背筋してる人のようになった。


「2、3質問させてください、1つ、チェンバーって人知ってますか?1つ、知っているなら何処にいますか?最後、貴方のいる組織の名前は?」


清杉は一気に言い終えると、髪を握る手に力を込めて応えるよう催促した。


「ま、まず1つ目、知っている、2つ目、何時もうろついてるから知らん、最後は・・・」


「最後は?」


「応えるわけにはいかないなぁ。」


そう言うと歯軋りのような物をした後目から血を出して、死んだ、清杉は死体を丁寧に切り刻んでずぼらにゴミ捨て場に棄てた。


「最悪・・・。」


ずっと隣にいた男が顔をしかめて言う。


「だから不動は戻っていいって言ったのにぃ。」


「もし武装してたら危ないだろう。」


不動と呼ばれた男が応えた。


「もどろっか?不動。」


「もうここに用はないだろう?」


「うん。」


「じゃあ戻ろう。」


「おっけい。」


余談だがその後ゴミ捨て場には警察がうろついていたという。

[1194] 斯界
玉賀必人 - 2008年03月14日 (金) 20時33分

『我思う故に我あり』








―――――――――――――――なぁ、不動。








―――――――――――――――人を殺すのが戦争なら。








―――――――――――――――人を生かすのも戦争か?












何時の事かなど考えも、覚え様ともしなかった。



人と人が憎み殺し合う、そこに正義は無かった。


 
情け、遠慮容赦無く人が死んでいく。



自分はまだ、その戦渦の中にいた。








壱日目



「どうする不動?あのオジサン自殺しちゃって。」



「とりあえず最初の二つの質問の答えから散策しよう。」



「チェンバーについて?俺、あいつ嫌い。」



「安心しろ、俺もだから。」



会話は続かない、二人は中世のヨーロッパの町並みを歩く、国はヨーロッパではないが。



「「お?」」



二人が同時に呟いた、大きな風切音に少し遅れて黒褐色の塊が飛んでくる。



「やってるやってる。」



「集合掛かるかね。」



そんな事を言っているが、黒褐色の塊は二人に向って飛んできていた。



しかし二人は動かなかった。










爆発音――――――――――









黒褐色の塊は地に穴を穿った。









穴の前に、二人が立っていた、無傷で。




「へたっぴ・・・。」



「集合だな。」



二人は踵を返し、来た道を戻っていった。















――――――――――――同時刻、シガー平野最前線。





「敵の攻撃激化、半壊滅状態です、少佐!御判断を!」



何かはあえて問わない、撤退する許可を与えろと言っているのだ。



「もう少しだけ、もう少しだけ待とう、救援が来るかも知れない。」



「・・・」



何もいわなかった、二の句も告がず黙々と戦う。



「ぐぁ!!」



塹壕から出ていた兵士が撃たれた、撃たれたのは腕、銃が落ちていた。



考えるより先に動いていた。



「ジャム!」



撃たれた兵士の名前、仲間のことは名前から家族の人数まで知っていた、気さくな人だといわれていた自分。



「少佐戻ってください!いけません!」



ジャムと呼ばれた兵士が言った、当たり前だった、二等軍曹と少佐、身分が違いすぎる。



「もう大丈夫だ、皆!退くぞ!」











バスッ










〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





「また君は部下の為に勝利を棄てたか、ウェークフィールド。」



大佐に叱られていた・・・。



「だから何時までたっても少佐なのだ。」



「お言葉ですが、大佐、私は部下を見捨てる策など無いと考えております。」



「たかが!!たかが一人の兵士のために!何百万人もの人がつかみかけた勝利を棄てるか!!ウェークフィールド!!」




「私は!!!!」




叫んでいた、怒鳴っていた。




「部下を一人も見捨てず、戦う、そんな軍人になります。」



笑っていた。






〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜







「少佐!」



声が聞こえた、解る、ジャムの声だ。



「皆で帰って、さけを飲むと、約束したじゃないですか!」



「ああ、そうだ、帰ろう。」



「ジャム・・・。」












ブォルト・ウェークフィールド:享年40歳・二階級特進:ブォルト・ウェークフィールド大佐。









一つの正義が消えた気がした。

[1195] 着手
玉賀必人 - 2008年03月14日 (金) 21時58分

明鏡止水









―――――――――――――――ねぇ、神様。










―――――――――――――――貴方は、なぜ、残酷な運命を作るんだ?









―――――――――――――――私は貴方を恨む、大佐を返せ!









弐日目




集合が掛かったので、言ってみれば、棺が置いてあった。



蓋に書いてあった、”ウ゛ォルト・ウェークフィールド大佐”



「撃たれた兵を庇っての事らしい。」



棺を前に据える一人が言った、ライン・ハットマン中将:37歳。



「残念だな・・・。」



「・・・会議を始めよう。」



「解った。」



(ちなみに清杉はロイ、不動はクイールです(仮名)時空を旅しています。ふくせん)



「残念なことに、我々は大事な人材を失った。」



ハットマンが仕切る、別に嫌なわけじゃない。



「そこで!ついに出番だ、十本鑓!」



嬉しそうだ、馬鹿か、お前は入ってないくせに。



十本鑓:特別に訓練を受けた10人の刺客、決して鑓だけを使うわけではない、テストには出ない。



「十本鑓のうち三人を派遣しようと思う、どうだ?」



「はんたーい。」



「清杉!」



「貴様!」



最初ッから聞くんじゃねぇよ、逆切れやろう。



「十本鑓は切り札だろ、報復戦で使うやつらじゃない、でも。」



「でも?」



ハットマンは黙ってろ。口を噤む。



「俺とクイールが行く。」



「俺も?!てかクイールやめろ。」



「一応十本鑓だし。」



このお2人は、結構乗り気だったのでした。



「どうですか、ハットマン中将。」



場が凍りつく、清杉の手にはピストルでした。



もはや脅しだ、有無を言わさず清杉と不動の出陣が決定しました。




同時に、敵軍のチェンバーの出陣も決定した。



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