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小説投稿掲示版〜!!!!

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[1095] (削除)
システムメッセージ - 2007年10月27日 (土) 14時10分

投稿された方の依頼により、2009年10月13日 (火) 21時51分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

[1160] 第三十七話 Gシグマウィルス開放!
はせピン - 2007年12月17日 (月) 16時30分

ドップラー研究所

ドップラー「ついに開放の時が来た!」

ドップラーは地下室に入り、五つのカプセルの前に立った。

ドップラー「くくく、右のカプセルから解放するか・・・」

ドップラーは右のカプセルのボタンを押した。

(ゴオォォォォ)

カプセルの水が無くなった。

ドップラー「さぁ!新たなる下僕よ!イレギュラーハンターを潰せ!」

ドップラーは次々とカプセルのボタンを押した。そして出てきたのは人間だった。

?「・・・・・」

最初に出てきた女性はドップラーを見ていた。

ドップラー「この女性はシルフィにするか・・・」

シルフィ「アンタかい?アタシを目覚めさせたのは?」

ドップラー「そうだ、お前はシルフィだ!」

シルフィ「そうかい、なら何でアタシを作ったのさ?」

ドップラー「そんなの簡単ではないか、理想郷を造るためだよ。」

シルフィ「理想郷?」

ドップラー「そうだ!君たち、いや、我らレプリロイドが支配し理想郷を造るのだ!」

シルフィ「でもアタシには武器がない・・・」

ドップラー「ならこれはどうだ?お前は風を作れるのだから・・・」

ドップラーは鉄扇をシルフィに渡した。

シルフィ「これでどうすればいいのさ?」

ドップラー「振るだけでいい、それか舞う・・・」

シルフィ「こうかい?」

シルフィは軽く一回転し扇を振った、振った途端、無数のカマイタチが出現し、研究機材を切った。

ドップラー「それだけだ、あとは自分でやればいい。」

シルフィ「わかった、それじゃあどうするんだい?」

ドップラー「未来に行き、CエリアのUBを潰してこい!」

シルフィ「わかった。それじゃあ行くよ!」

(ブォン!)

シルフィは消え去った。

ドップラー「あとの四人の名前をつけなければ・・・」

ドップラーは頭で名前を考えた。

ユニオンベース

(ブゥン!)

シグナル「やぁ!一条君ではないか!」

グレイ「総督!大変だ!!」

シグナル「「どうしたんだい?」

一条「Gシグマウィルスの事がわかったんだ!!」

シグナル「なんだって!?」

グレイ「Gシグマウィルスはシグマの分身を作れるんだ!!」

シグナル「分身・・・まさか幹部を作る気か奴は!」

一条「どうするんだ!」

シグナル「そうなれば奴はここを襲う気だろう・・・そうなる前に警備を固めなければ!それと全エリアの居住区に警備隊を!」

シグナルは近くにある電話を取り出した。

グレイ「何する気なの?」

シグナル「UBでは数が足りないからガーディアンに連絡するんだ。」

グレイ「ガーディアンってたしか・・・」

シグナル「そうだ、ガーディアン司令官”プレリー”に連絡するしかない。」

一条「プレリー?」

グレイ「ガーディアンの女性司令官だよ。」

一条「ふ〜ん、女の司令官なんて初めて聞いた。」

シグナル「プレリー君かね?」

プレリー「その声はUB本部の・・・」

シグナル「そうだ、ちょっと君たちガーディアンに全エリアの居住区に警備隊を置いてくれないかね?」

プレリー「どうしたんですかいきなり・・・」

シグナル「説明は後だ、頼んだよ。」

プレリー「待って下さい!」

シグナル「どうしたのかね?」

プレリー「UB本部に助っ人を向かわせます。」

シグナル「その助っ人はあの少年だね。」

プレリー「はい、それでは今行きますので」

(ガチャ!)

シグナル「それでだ今本部に助っ人が来る。しかもその助っ人はロックマンの力を持っている者だ。」

一条「ロックマンって何なんだ・・・」

一条は小声でそう言った。その時・・・

(ビー!ビー!ビー!)

シグナル「何があった!」

シグナルはモニターを見た。

(こちらエリアD警備隊です!突然、羽に乗った女性が扇でカマイタチを放ち、居住区の建物を破壊しています!」

シグナル「何ィ!?扇でそんなことできるのか!」

グレイ「一条さん、もしかしたら・・・」

一条「あぁ、シグマの分身かもな!」

シグナル「すまないがエリアD居住区に行き、女性を倒してくれないか?」

一条「決まってるじゃないか!行くぞグレイ!」

グレイ「うん!」

シグナル「行くなら、このワープポイントに乗り、エリアDに行ってくれ!」

一条「わかった!」

一条とグレイはワープポイントに乗りエリアDに向かった。

次回へ続く

あとがき(おまけ)

長谷川「てめぇ!あとでぶっ飛ばすからな!」

本宮「つべこべ言わずに走れ!死ぬぞ!」

長谷川「ぐぞぉぉぉぉ!!」

(ダダダダダダ!)

キャラクタープロフィール

名前「シルフィ」
武器「扇・鉄扇」
ステータス「攻撃16・防御7・素早さ20」
属性「風・闇」
その他「シグマの分身、扇を使った技がある。無数のカマイタチを使ったり、竜蛇のような竜巻を作る。」




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