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[1017] 闇のサッカー
HIMAJIN - 2007年07月06日 (金) 00時27分

闇のサッカー。それは命を賭けたゲームなのである・・・

俺の名前は、加藤鉄平。

俺は、自分の働いている会社が倒産し借金まみれになってしまっ

た・・・

しかし俺が闇のサッカーにであったのはあるとき借金の取立てに来た人

が、闇のサッカーを紹介してくれたのだ。

そして○月▲日闇のサッカーが午前10時から開始される。そして加藤鉄

平はスタジアムの控え室に入る・・・そこには、加藤を含め15人の人間

が居た。「おお君が加藤か。いろいろ大変だと思うが頑張ってくれ。

あ・・・そうだ俺の名前は中村。宜しくな!!!」

この一言に加藤はかなり緊張した。そして加藤は彼に闇のサッカーのル

ールを聞いた。

「闇のサッカーとは、命を賭けた戦いであり、普通のサッカーとは変わ

りないのだが、ただ一つ、君もなにか金がほしくて来たと思う。此処に

居る15人と相手チームの15人も金がほしくて来たのだろう。この闇のサ

ッカーは、開始と同時に殺し合いが始まるのだ。そたとえば俺があいて

チームに殺されたとしよう。その後俺は首を切られ、その頭はボール代

わりとあり自分のチームのゴールに入れられるのだ。」

「え!!それじゃあ何もしなければ両チームとも金がもらえるから別に殺

しあわなくてもいいじゃないですか!!。」

「いや闇のサッカーは、そのゴールを決めた人には15万金が貰え、逆に

キーパーに止められたらキーパーに50万もらえるのだ。」

「それじゃあキーパーは殺されずにボールを取れれば50万もらえるなん

て最高じゃないですか!!!。」

「まぁそういうことだな。ちなみに勝ったチームには500万もらえる

ぞ。」

加藤は中村からそれを聞き、500万もらえたら借金も返済できるなと思い

安心した。

「ああ。それと勝敗の決定だが残った人数の数で勝敗が決まる。得点よ

りも、まず人数を減らさない事が重要だな。ルールはそれだけだ。」

加藤は、とにかく生き残る事を決心した。

そして他のメンバーには、キーパーは川口。他には、林田、飯尾、大

田、矢島、大塚、松井、桜井、南、佐々木、佐伯、木村、田中といった

メンバーだ。

そして・・・試合は始まる。

現在の時刻・・・10時

係員から剣を渡された。

「これで人を殺すのか・・・」

「そう緊張するな加藤。前半、後半、計30分のゲームだ。必死にやって

いれば殺されはしない。」

加藤は安心した。

「キックオーフ」

審判からゲーム開始の声が上がった。

「さぁ今日から新入りの加藤。いったいどこまで活躍するのか!!!」

アナウンスの声が加藤に届く。

俺はそんなに期待されているのか・・・

それはそうだ毎回毎回人間が殺されている。

人っ子1人入るにもかなり期待が持てる。

さて最初はどいつから殺るか・・・。

あいつだ!!!いかにも弱そうなもやし野朗【土屋】にするか。

そして加藤は土屋に向かって突き進んだ。

加藤が近づいたことに気付いた土屋は必死で逃げた。

土屋は足が遅く、あっという間に追いつかれてしまった。

「よぉ。残念だけれど消えてくれ。」

そして、加藤は土屋を殺した。

土屋の首からは血がたくさん出血し、なんとも無残な姿となった。

こいつの頭でゴールを決めるのか・・・。

そして加藤はゴールに向かって突き進む。土屋の頭は、口から舌が出て

いる。これが敗者の顔なのか・・・。そう思い加藤はあたりを必死に警

戒する。

偶然加藤はサッカー経験があり、高校まではサッカー部で国体でFW【フ

ォワード】に出場したほどだ。

そして加藤はシュートする。

加藤の初シュートが決まった。

加藤は、このとき15万円を獲得していた。

「おお〜。加藤、すげぇぞ〜。」

観客の声援で、既に自分を見失った加藤。

すでに他の人間にも手を出そうとしていた。

次のターゲットは、足の遅そうな少々太り気味の男【西藤】。現在:前

半7分

あと半分だ。此処はこいつを殺ってから前半を終了させるか。

しかしそのとき飯尾と、大田が相手チームに殺され13-14になった。

「現在こちらのチームが1点負けている。ここは何としてでも前半で引

き分けにしなければ・・・」

そのとき、同じチームの林田が狂い始める。

「アヒャヒャヒャヒャ俺は無敵だ〜」

なるほど。こいつはヤク中【薬物中毒】か。こいつは使えそうだ。

いやいや、他の人に心配はしていられない!!。

俺は、あいつを狙わなくては金が手にはいらない。

加藤は西藤に向かってきた。幸いにも西藤は加藤が攻めてきたにもかか

わらず、加藤の存在に気付いていなかったため、あえなく殺される。

「よしこれで引き分けだ。コレをゴールすれば30万!!」

そして加藤はゴールへと向かった。既に加藤の靴は血だらけ。そして次

の瞬間!!。加藤は血ですべり転倒してしまった。

「まずい!!早く立たなければ。」

しかし、そのときはもう遅かった。近くにいた相手チームの1人【佐々

岡】に気付かれてしまった。

「まずい!!殺される。」

しかし、そのとき!!




「バタッ!!」

佐々岡が倒れた。そして後ろにいるのは、中村。

「大丈夫か?加藤。」

俺は、中村に助けてもらったのか・・・

「あ・ありがとう」

「早くゴールしてこい!!」

既に残り時間は1分を切っていた。

加藤は必死に走り。ゴールを決めた。コレで30万円。

そして前半がおわる・・・

「前半終了。選手の皆さんは控え室に戻ってください」

アナウンスの声が聞こえた。

両チームの選手は控え室に戻る。

それと入れ替わると同時に、係員の人が選手の剣を回収し、血を拭い

た。その後係員の1部はスタジアムに行き血を片付けていた。ハーフタ

イムは15分間。

現在13-12で勝っている。このままの調子でいけば530万。あっという間

に借金が返せて更におつりが来る。しかし、例えチームが勝ったとして

も自分が殺されてわ意味がない・・・。するとそのとき

「危なかったな。加藤。」

中村だあの時助けてくれたんだ。

「試合の時には助けてくださってありがとうございました。」

「まぁまぁ、困ったときはお互い様!!今日の試合は絶対勝とう。」

「はい!!」

そしてハーフタイムが終わる・・・。

後半がスタートされた。相変わらず林田は狂っている。殺されなければ

いいが・・・。

しかし、始まって早々田中が殺された。コレで12-12か・・・五分五分と

は・・・。

この15分貴重な時間となりそうだな。

後半5分この4人が動き出した。大塚、松井、桜井、南だ。どうやら4人と

もヤクザに追われ今日までに借金の返済をしないと殺されるらし

い・・・。俺とまったく同じだ。その後4人は作戦を立て、大塚と松井で

ペアを組み、桜井と南でペアを組んだ。つまり2人で行動するという事

だ。後半開始から7分ついにあの作戦が上手く言ったらしい。大塚と松井

のペアが相手チームの人間を1人殺したらしい。コレで12-11。現在勝っ

ている。しかし此処で言い争いが始まった。どうやら頭をめぐった争い

だ。どちらがゴールを決め金を貰うかを言う事らしい。とりあえず7万50

00円で分ければいい話なのだがまったく決まらなかった。

後半10分ついにあのヤク中が1人殺した。さすがだ。頭が狂っている事も

あって普通に殺した。普通の人なら此処で抵抗するが・・・。しかし。

加藤は人のプレーを気にしすぎて周りのことにはぜんぜん気がつかなか

ったようだ。後ろから相手チームのキャプテン沖田だ。

そしてついに加藤は首を斬られ自分の人生が終わってしまった。

その後の話では、9-8で勝ったらしい・・・。





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