放浪猫さん、今日はですね、とってもうれしいことがありました。
自分でも思いつかないことだった何気ないことなんですが、
昨年8月のことです。編入試験があり、私は一日中試験監督
でした。そのときの受験生が今日私がコピーしているときに
わざわざ声をかけてくれました。

「先生、昨年、入試のとき鉛筆を私が落としたときに、とってくださって、そのときに『緊張しないでね、こんなことぐらいで落ちるといけないからね、大丈夫だよ』と声をかけえもらって、そしたらそれで緊張が取れて受験にきちんと臨めました」、ということだったんです。

一年近く過ぎてふいに自分の言動が相手に与えた影響の反応聞けました。本当にその時々を大切にしていかないと考えさられました。自分が何も考えずに行ったことで相手をほっとせたり、いやな気持ちにさせたりするんだなと思うと本当に考えて行動しなくてはと思います。あーでも、落ち込んでいる私には非常に心にしみるうれしい反応でした。

思わずカキコです。

2004年06月08日 (火) 19時13分

何気ない言葉が、そうやって伝わったことを知るのって嬉しい
ですよね！でも、何よりmakan anginさんの、人との暖かい関わ
り方がわかるような素敵なお話で、私も嬉しく思いました。
きっと素敵な先生なんでしょうね〜！私も見習わねば^^;

仕事でやっているといろいろなことがありますけど、makan
anginさんの人と関わる姿勢は絶対に周りの人にいい影響を与え
ていくと確信しています。頑張って下さいね！

メール HOME 2004年06月10日 (木) 13時45分