投稿日:2010年05月17日 (月) 15時44分
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総会に出席して、貴重な意見を頂きましたこと感謝します。一つ思ったことは、私たちが始めて親の会を知った頃は、教室も無く専門性を持った先生もいなく、何よりも社会に知られていませんでした。でも今は、教室の存在はあって当たり前で通級しているのだろうなぁと思いました。じゃあ、親の会が無かったら、どうなるのかな?思いました。地域では、発達障害の教育に押されてことばの教室の先生が減って来ている現実もあります。先生の加配は大きな問題です。たとえば期限付きの先生が増えて、親子が将来に向かって希望が持てるのですか?1年とか2年とかで子どもの困り感は解消されますか?少なくても私の息子は今でも、学童前にお世話になったことばの教室の先生が大好きです。だから私も頑張れていると思います。1人でも多くのの子どもの笑顔が見たくて続けているつもりです。親の会が無くても「どこでも、だれでも、いつでも」指導が受けられるようになれば親の会は解散だと思っています。少なくても、法人格を持ったことばを育てる親の会が頑張っている姿を道教委もみているから話を聞く窓口を作っていてくださっていると思っています。親が何も言わなければ行政は何もしてくれません。子どもが中心でない、親の会などありませんよ。子どもの幸福を願って親は頑張るしかないのです。グチってしまいました。 21日は自転車振興会の要請で函館に行って来ます。ちょっと隙間を利用して函館のお母さんや先生とお会いして元気をもらってきたいと思います。 |
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