| [56] ドラクエⅣ 導かれし者たち続編 ９、永遠の仲間 |
- 眠りの大山ジンイチ - 2004年11月09日 (火) 13時44分
ビックバンをまともに受けた、１６人。
ブライとキーファ、オーリン・マチルダは、力尽きてしまった。
４人は天空で暮らすことを余儀なくされた。
奴に、ミネア・マーニャ・ソロ・ピサロ・クリフトのミナデインが・・・。
更に、エッグラとチキーラが謎の世界から攻撃をした。
エッグラは奴の力を封じたが、半分しかできなかった。
チキーラは奴に冷たく輝く息を吹きかけた。
しかし、奴は不思議な力で息を消した。
１４人に、いきなり、マダンテが襲った。
突然声が聞こえた。
「俺はエビルプリースト。
魔界から貴様らを攻撃してやる。
ジゴスパーク！！
デミーラ様。応援します。」
しかし、呪文はかき消された。
「エビルプリーストよ。手を出すな。」
「しかし、駄目です。」
「黙れ。はっ！！」
奴は突然手を上に上げた。
すると悲鳴が聞こえた。
どうやらエビルプリーストとエッグラ・チキーラを殺したらしい。
そして、奴はジゴスパークを放った。
もう死んでしまう。と考えた１２人だったが、そんな時、金色に輝く壁が守った。
「バカな・・・。私の呪文がかき消されるとは・・・。」
そして、声が聞こえた。
「皆さん。わずかながら応援します。
私の錬金術を使ってあなた方を守ります。
マーニャ・ミネア。オーリンの死を無駄にするな。
それでは頑張ってください。」
マーニャとミネアは呟いた。
「お父さん・・・。」
しかし、エドガンの頑張りを無駄にするように１２人に突如、マダンテが襲う。
しかし、マスタードラゴンがマホカンタを唱える。
しかし、デミーラはかき消した。
そんな中ギガスラッシュ・アルテマソード・グランドクロス・メラゾーマ・バギクロスが奴を襲う。
奴は力尽きた。
しかし、最後にエビルプリーストからのマダンテが襲う。
他のメンバーは守ったが、運悪くピサロは・・・。
あれから１５年。
トルネコは世界一の商人に、ミネアは世界一の占師に、マーニャは世界一の町を作り、ライアンは世界一の戦士に、アリーナ・クリフトはサントハイムの王に。
そして、ソロはどうしたかというと、昔のように山奥の村で生活していた。
あまりのショックにほとんどのことの記憶を失ってしまったのである。
村が昔襲われたこと、村の父母は本当の親でないこと、仲間が戦死したこと。
だが、彼は仲間のことや旅のことだけは覚えていた。
仲間は忘れようと思っても忘れられないのだ。
世界は、動き続ける。
完
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