[51] ドラクエW 導かれし者たち続編 5、カジノ経営マーニャ |
- 眠りの大山ジンイチ - 2004年11月06日 (土) 18時58分
モンバーバラの踊り子「マーニャ」 エンドールでミネアの稼いだお金をすっからかんにしたりする大変な女である。 そんな彼女は魔王を倒したあと、カルビン号を食べたわけでもなく、コーミズに永住しているわけでもなく、モンバーバラで踊っているわけでもない。 なんと、エンドールのカジノで大儲けした彼女は、景品を現金に変え、自分の町を作ってしまった。 酒場はでかく、カジノもあり、病院・劇場・武器・防具屋と宿屋もある。 彼女は町の北の豪邸に住んでいる。 ミネアがどうなったかはまた次回。 そんな彼女の町の場所、サントハイム大陸内ならアリーナがいるから自由に町を作れると考え、元砂漠のバザー(元移民の町)跡にでっかく町を作った。 この町の住民の中には旅芸人パノンや、旅の詩人ホイミンなどがいる。 なんといっても毎晩彼女が劇場で踊っているのは見逃せない。 更に、トルネコの別荘やトルネコの武器屋などもある。 さらに、町の中心には温泉もあり、何もかもが充実している。 サントハイムの人間はここを首都にしようと考えているところだ。 しかも、アリーナ・クリフト夫妻もここに月1でやってくる。 彼らの子供もここの病院で産む予定だ。 クリーニ医師のお墨付きの病院だ。 しかも、ここではマーニャの魔法塾というものも誕生し世界中から生徒がやってくる。 マーニャは調子に乗ってコーミズのエドガンの墓をこっちに移してしまった。 カジノはわざわざ彼女が当たりづらいように設計して赤字にならないようにしている。 しかも、宿代は1人20Gと大変高いが、周りに宿屋のないここは常に満室だ。 やはりマーニャには才能があったらしい。 このまま彼女は大富豪として過ごしていく。 ただ、問題があってそれは交通の便が悪いということだ。 ここは東に港があり、エンドール・サラン・モンバーバラ・スタンシアラ・コナンべリーと結んでいるが、大陸内の人間はほとんどここに来ない。 マーニャはそのため馬車を5台ほど購入し毎日1往復サラン〜マーニャの町間を運行している。 しかも、この町には名前がつきサウスサントハイムという立派な名前が着いた。 マーニャの経営はこれからも続く 完
|
|