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[50] ドラクエW 導かれし者たち続編 4、移住計画トルネコ
眠りの大山ジンイチ - 2004年11月06日 (土) 12時44分

エンドールの銀行。
この銀行はとある一家が経営している。
旦那の名はトルネコ 奥さんの名はネネ 息子の名はポポロだ。
トルネコは冒険家だが最近はゆっくりと休んでいる。
昔はよろず屋だったここを再びよろず屋に戻すことも計画している。
だが彼は移住計画を立てている。
何故だろうか。
向いには共に戦ったライアン一家が住んでいる。
店だって充実している。
こんな都会に住める人なんてそうそういないのに彼は何を考えているのだろうか。
だが、ネネもそれには気付いていたらしい。
ネネは
「あなた、引っ越しましょう」
といった。
トルネコは大喜びだ。
トルネコは南の国へ行きたいと申し出た。
南の国というと何も無い田舎の国だ。
だが、彼は引っ越すことにした。
ライアン一家や国王に別れを告げて・・・。
南の国へは快適な船のたび。
魔王がいなくなってからというもの、魔物は一匹たりとも出なくなった。
航海する事4日。
南の国に着いた。
早速お城に行ってみた。
「ほお、トルネコと申すか。
冒険をしたい?
それでは、村はずれのちょっと不思議な洞窟で最深部にある宝を取って来い。そうすれば不思議な洞窟に入ることを許可しよう。」
国王はそう述べた。
家に帰る途中、変わった人が話しかけてきた。
「あんたがトルネコか。ただのデブじゃねえか。
この村に武器屋を出そうだなんて、俺にけんかを売っているようなもんだ。
一応言っておこう、俺は武器屋だ。
隣の村で営んでいる。
お前のところには客は入れない!!」
そういって彼は立ち去った。
それはともかく、早速ちょっと不思議な洞窟に入るとあっという間に宝を取ってきた。
国王に見せに行くと
「おぉ、もう取ってきたか。最短記録だ。
よし、不思議な洞窟ともっと不思議な洞窟に入ることを許そう。」
そういってくれた。
トルネコはまた新たに洞窟に入っていった。
その背中は、あの伝説の剣を追っていたときの背中だった。
              完



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