[47] ドラクエW 導かれし者たち続編 1、ライアンの全て。 |
- 眠りの大山ジンイチ - 2004年11月06日 (土) 09時57分
ここは山奥の国バトランド。 子供たちを連れさらった魔王もいなくなり、住民たちは喜ぶばかり。 そのバトランドの王宮戦士がライアンだ。 彼は貴婦人と結婚した。 そしてエンドールに移住し、トルネコ銀行の向いの武器屋を買い取り改装して住居付き武器屋にしたのだ。 そして、5年後には世界一といわれるほどの武器屋になっていた。 常に行列ができ、年収推定¥122432300000Gといわれている。 そのお金は全て、世界中の国に寄付していた。 そんな時、嬉しい知らせが入ってきた。 リートルードのクリーニ医師によると、おめでたらしい。 双子の赤ちゃんを出産した。 男の子と女の子だ。 名前は男の子がアルス。 女の子がマリベルだ。 益々儲かるこの店を差し置いて彼は旅に出た。 自分の船を買い、島や大陸発見の旅に出たのだ。 彼は最初に神秘の島エスタード島を発見した。 この島は世界遺産に認定され、発見した彼は多額の金額を手にした。 さらにその後港町オラクルベリーの廃墟を発見し、またまた多額の金額を手にした。 そして、かれはエンゴウ大陸を発見し3つのうちで一番大きい金額を手にした。 この金額も全て世界中の国に寄付した彼。 そんな彼も目を閉じた。 享年78歳。 幸せいっぱいの顔だった。 完
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