| [43] 第３次世界大戦 |
- 眠りの大山ジンイチ - 2004年11月04日 (木) 17時20分
ここは２０２８年のアメリカ合衆国。
戦火に燃えている。
敵対している国は昔は仲のよかったイギリス。
条約が元で戦争になった。
アメリカ合衆国協力国
・中華人民共和国
・メキシコ
・カナダ
・ブラジル
・アルゼンチン
・日本
・オーストラリア
・マレーシア
・エジプト
・大韓民国
イギリスに協力している国
・フランス
・ドイツ
・ロシア連邦
・イラク
・インド
・インドネシア
・オランダ
・スイス
・ポーランド
・スペイン
そのほかにも参戦している国はあるが主にこの国が戦争の中心となっている。
本当の世界大戦といった感じだ。
戦争を仕掛けたのはイギリスで、アーノルドシュワルツネッガー大統領を狙いホワイトハウスに攻撃を仕掛けようとしたが、阻止された。
たまたま、アメリカを訪れていた、小泉孝太郎防衛大臣は、もう憲法９条のない日本の軍隊の出撃を命じた。
そして、アメリカは隣国カナダに海軍の出動要請をし、メキシコにも空軍の出撃要請をした。
南アメリカのブラジルとアルゼンチンもすぐに海陸空軍を出動させてくれ、ヨーロッパ各国への攻撃を開始した。
アメリカに協力的な国の狙いはEUヨーロッパ連合加盟国だ。
なぜ、国連未加盟のスイスを狙ったのかは分からないが、スイスへは中国の陸軍が乗り込んだ。
一方、イギリスはホワイトハウスへの攻撃が失敗したため旧首都ニューヨークと大都市ロサンゼルスへの攻撃と協力国のブラジル・アルゼンチン・カナダ・メキシコへ攻撃した。
さらにスイスではフランスとスイスとスペインの陸軍と中国の陸軍が戦った。
イギリス・ドイツ・ロシアはオーストラリア・日本・中華人民共和国・朝鮮半島・マレーシアのアジア各国への空爆を開始した。
オーストラリアとマレーシア上空では空軍同士の戦いが始まった。
北朝鮮はテポドンⅢ号をベルリン（ドイツ首都）へ打ち込んだ。
負けずとインドも核ミサイルをシンガポールへ打ち込んだ。
そして、アメリカの協力国にニュージランドも加わった。
日本はロシアで空爆を行った。
そして、スペインも日本へ空爆を行った。
エジプトVSイラク・インドの陸上戦も始まった。
エジプトにはケニアやサウジアラビアなども味方についた。
ポーランドとオランダはエジプトへ海軍を出した。
インドネシアは朝鮮半島へと海軍を出発させた。
そしてオーストラリア軍はフランスで空爆を行い、数百万人の死者を出した。
それを見たイギリスはワシントンで空爆を行い政治家や一般人などの多数の死者を出した。
アメリカは焦点をドイツとロシア連邦に絞り、この２国に集中攻撃を開始した。
ロシアの中心部であるロシア連邦西部は破滅状態になった。
そして、日本の海軍とロシア連邦東部の海軍が海戦を始めた。
そして、オーストラリアと大韓民国は戦争から手を引いた。
ポーランド・インドネシア・イラク・インドも戦争から手を引いた。
これで特にイギリス軍の力が下がった。
そこに追い討ちをかけるようにニュージーランド空軍の攻撃がフランスとスペインに向いた。
そしてアルゼンチン・ブラジルの空軍がイギリスを攻撃し特に南部のほうに被害を出した。
怒ったロシア連邦軍とドイツの空軍はマレーシア・日本・ニュージーランド・エジプトへ空爆を開始し、フランス・スペイン空軍はアメリカ・カナダ・メキシコ・ブラジル・アルゼンチンへの空爆を開始した。
そしてアルゼンチン・ブラジル・メキシコ・カナダは戦争から手を引いた。
イギリスのほうも日本軍の攻撃でオランダ・スイス・スペインも手を引いた。
残る国はアメリカ協力国６国
イギリス協力国３国となった。
オーストラリア・マレーシア海軍はフランスに攻撃を始め無条件克服させた。
そして、中国空軍も強豪ドイツに集中攻撃し無条件克服させた。
しかし、ロシア連邦がニュージーランド・オーストラリア・マレーシアのオセアニア地方へ空軍・海軍を出発させニュージーランド・マレーシアを無条件克服させた。
日本とオーストラリア・中国はロシアへの攻撃を開始。
イギリスとフランスはオーストラリアへの攻撃を開始。
アメリカ合衆国はイギリスへの攻撃を開始。
イギリスはアメリカ合衆国への攻撃を開始した。
ロシアとオーストラリアは無条件克服した。
残るはアメリカ合衆国・イギリス・日本・中華人民共和国・フランスだ。
フランスは中国への集中攻撃を開始した。
日本はアメリカとフランスへの攻撃を開始した。
イギリスは中国への集中攻撃を開始した。
中国はイギリスへの集中攻撃を開始した。
フランスは無条件克服した。
そして中国・日本・アメリカがイギリスの集中攻撃開始の結果イギリスは無条件克服した。
しかし、今回の戦争に関係した国は国連から警告を受けた。
今回の戦争の意味は全くなかったのだ。
イギリスは無条件で克服したのだから。
しかし、今回の戦争が原因でこの５０年後地球は滅びた。
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