| [36] ドラクエとは！！の皆さんが登場する小説。続 |
- 眠りの大山ジンイチ - 2004年10月24日 (日) 17時14分
その男の名は「トルネコ５世」。大商人だ。
ＤＱ４の世界（５０００年前 タイトルの数字１と２の間は１０００年）の先祖「トルネコ」が、エンドールに店を建てるために、息子のポポロと手を組んで、偽ボンモール王子からのラブレターを作って、エンドール王女に届けて、ボンモール王子が好きでもない女と結婚したという話だ。
だが、５０００年の時が流れて、この話の一部が嘘だと唱える学者もいる。
このトルネコ５世が、これまた、偽の戦争開始通告を３国に手渡して、戦争を開始させたのだ。
武器は、健良王国が、剣。普通の装備だ。
爆弾岩メガンテ王国が呪文と小道具（爆弾など）だ。
さらに、おこさまらんち王国を味方に付けた、まほらばのパン王国が薬物などで戦っている。
ゆうや王国、ザラキ王国が戦争の停止を呼びかけたが、それも聞かず、怪しいと思ったゆうや王国がトルネコ５世を拘束した。
トルネコ５世は真実を暴露したが、３国は耳を聞かず、真実が伝わらないまま彼は死刑執行された。
爆弾岩メガンテ王国は、健良王国の沿岸部を攻撃して、海軍の出撃を不可能にさせた。
健良王国は、２国の主要施設に乗り込み、乗っ取って、攻撃を弱らせた。
パン屋王国は、サリンなどをまいて、一般住民を攻撃。
そのほかの人も、睡眠薬を使って拘束させた。
続く
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