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[32] ライドの大冒険第6話空の上の皇帝のいる城
おこさまらんち - 2004年10月20日 (水) 20時33分

ライドとドランは不思議な夢を見た
空の上に城が浮かんでいる
中に入る、すると話し声が聞こえる
「ふう、フォークス、彼は今どうしてるだろうね」
「グルゥ、俺に聞かれても困るぞ、ガイア」
「そうそう、最近知った情報なんだけど、コマンドドラゴンは2匹
いるらしいぞ、スカイとアースに分かれてて、お前はスカイだ。」
「ほう、アースが現れるのが楽しみだな」
大きな飛竜は、ぐおおおおおおぉ!!とひとなきした。
「それとね、僕たちの子孫で、ライドというものがいる、
彼は、ドランという竜を引き連れていて、もう伝説のアイテムの1つを手に入れた。彼らがきっと、アースになるだろう。」
「ぐるる、おもしろそうだな、アースとやら、おなじ、コマンドドラゴンが合うときグルルル」
「さらに、面白い情報を手に入れた、なんと、その、ライドとドランは、今この夢を見ているのだ!!」
「この夢を、グルゥさすが、現在を夢としてみるなんて、われらの血を引いたものだ」
「だろう、そうそう、ライド君、ドラン君、君たちには、ぜひここに来てほしい、
君の泊まっている宿の近くのディノの洞窟というところにあるの石碑に書いてある場所で、
これをかがてくれ、ピンチになったときには、これが救ってくれるであろうし。」
「グルゥゥゥ楽しみだ、お前たちが来るのを・・・・」
だんだん城が遠くなっていく行く、そして、
ライドとドランは起きた。
もう朝だった
ライドはなぜか、夢に出ていた、竜の杖を握っていた。
「ライド〜さっきのって・・・」
「ああ、現実だ・・・。」
「とりあえずディノの洞窟の場所みんなに聞いてみようよ。」
「そうだな、おい、トライバル起きろ、朝だぞ」
トライバルは、寝相が悪かった
朝食を食べてるときも、ライドとドランは、あのことが気になった
「あれ、食欲ないんですか?先輩?それにしてもその杖いいな〜」
「・・・いや、大丈夫だ、トライバル、食べ終わったら、町に情報収集しに行くぞ!」
食べ終わり、一行は、町へ出た
「いいか?トライバル、ディノの洞窟って場所のありかを聞くんだ、いいな?」
「はい、先輩!!じゃあ、後で宿に集合ということで!」
ライドたちは、情報収集に出たが、なかなか情報は集まらなかった。
「ディノの洞窟?それは、町長に聞いたほうがいいんじゃ、ぐふっ!!」
ライドたちが聞いていると、片翼の悪魔の羽に、大剣をもった男が、
ライドが尋ねていた男を切った。
「・・・・だれだ、おまえ!」
「・・・・・・・・・・・」
大剣を持った男は、何も言わずこっちをにらんだ、




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