[31] ライドの大冒険第5話不思議な伝説のまつわる町 |
- おこさまらんち - 2004年10月20日 (水) 20時33分
ライドたちは、イーゴルに乗り、森の先にある、 町『ラブァース』に着いた。 「ライドさん、ここはなかなか活気があっていいっすね。 まずは宿さがしっす。」 「ああ、そうだな、ドラン、宿のマークは見えるか?」 ドランは飛び、上から街を見た。 「えーと、えーと・・・あ、ずっとむこうに1こあるよ♪」 「そうか、じゃあいこう。」 ライド1行は、宿を目指し、宿に予約をしてから、 町を歩くことにした。 「ふむ、この町は、鍛冶屋が多いな、どうだ? トライバル、新しい剣でも買うか?」 「え、いいんですか?わーい!!ありがとうございます。」 ライドたちは、宿で地図を貰ったので、それを参考に、 町1番の鍛冶屋に言った。 「いらっしゃいま・・・・ん、もしや貴方は、伝説の竜騎士さまでは、・・」 「???伝説の竜騎士?だれだそれ?それよりコイツにぴったりの、剣を作ってやれ」 ライドは、大量の札束を出した。 「ラ、ライドさん、こ、こんなに・・・何百ギルも・・・」 「これくらい、安いもんだ、たかが、何百ギルだろう?お釣り貰っとけよ、どっかぶらぶらしてるから」 「は、ははははは・・・わ、分かりました」 「はい、分りました、お釣りは後で渡しますね、さ、貴方は、 サイズとか合わせますので、それと竜騎士のお方町の広場にいってみるといいでしょう、伝説の竜騎士について分りますよ。」 「ふむ、じゃあ行ってみよう、ドラン行くぞ!」 ドランは、遊んでいた、ボールを袋にしまい。ライドの後ろについていった。 「こ、これは・・・・・・!!!」 ライドが見たものは、なんと、同じ形の、鎧と、大きな竜の銅像だった。 石碑があるのでライドが読んで見た。 「昔、ガイアという竜騎士は、フォークスという竜と共に、 伝説の神獣コマンドドラゴンをよみがえらした。 ガイアをその力で、空に城を作り、今もなお不老不死の力で生き続けている」 「ライドー、これってこの人って、僕たちの先祖なのかな〜?」 「かもな、天空城か・・・・・いや、皇帝の城ってとこかもな」 「そろそろ、トライバルの剣で来たんじゃない?でもさすが、ここの宿、 動物OKだし。」 「そうだな、トライバルのところに行くか」 ライドたちは、トライバルのところへ向かった 「先輩!!見てください、この剣軽いのに、威力すごいんです!! とおっ!やぁっ!!」 「よかったな、イーゴルも待ってるし、宿に帰るぞ!」 「はい、いやあ、流石だな〜この剣♪」 その夜、ライドとドランは、不思議な夢を見た。
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