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[30] ライドの大冒険第4話霧のもりの奥で
おこさまらんち - 2004年10月20日 (水) 20時32分

ライドたちが行ったところは、霧のかかった森だった。
この方角はトルーのほうに近づいているな、ドラン霧がある、肩に乗っとけ、
ドランは、おとなしく肩に乗った。
「くっ、進むにつれて霧が濃くなってきやがる、ドラン、上に向けて少し火を吐け!」
ドランが火を吐くと、少しきりが晴れた。
そして、また霧が濃くなった。
ゴンっ!!
「いた、・・・大きな木だ、道ふさいでやがる、鎧着てなかったら、
気絶してたな、ドラン、焼け!!」
ドランが炎を吐いても、少し焦げるだけで、なかなか、たおれない。
「う〜だめだ〜どうするライド〜?」
「・・・・・!そうだ、ドラン、ドラゴンクロー使ってみろ、何でも切れる、
伝説の竜が残した爪だ!!」
「よーし、いくぞードラゴンクロー!!」
そういうと、ドランの爪が伸び、大木が切れた。
「流石ドラゴンクローだな!!行くぞ、」
ドランは、きょとんとライドの肩に乗った。
ドゴオオォォォ!!
木が倒れる音がした。
「誰だ!!」
「昨日は、ずいぶんいじめてくれたな、黒い閃光よ」
「お、お前は・・・・!!」
昨日現れたトルーの民は、なんとサイボーグになっていた!!!
「まあいい、お前をぶっ潰してやる!!」
トルーは、手を銃に変化させ、ドランに向かって打った。
「ドランッッッ!!!」
ライドがドランを守った。
「あ、ライド・・・!!」
「がはははははははは、がはははがははは、
黒い閃光をやったぞ!!がははははは?!・・・・・」
なんと、ライドは生きていた。
「残念だが、世界1固いといわれる物質で作った、鎧なんでね!!」
「ぐぬうううう、貴様ああああ!!」
今度は、両手を合わせ、ガトリング銃に変化させ連打した。
ライドも無事ではいられるが、流石に押され、トルーが倒した木に引っかかり、動けなくなってしまった。
「ラ、ライド!!」
「この鎧さえ脱がせれば、お前は無敵では、あるまい・・・」
トルーが鎧を脱がせようとしたとき、
「グエエエエエェェェェェ!!」
トルーは、驚いてすくみあがった。
大きな鷲ときいた事のある声がした。
「大丈夫ですか、ライド先輩?霧があったので、上から、
イーゴル空飛んでといってたら、黒い鎧と爆音が聞こえたもんで、行ってみたらあなただったんですよ」
その人物は、言うまでもなくトライバルだった。
「ト、トライバル?いつの間にそんなに強くなったんだ?」
「それは、後の話です、先輩!」
ライドは、ようやく自由のみとなった。
「イーゴル!少しどいてくれ!」
すると、大きな鷲がどいたイーゴルとは、大きな鷲の事らしい
「先輩!一緒に行きましょう!」
「ああ、!!」
「いっせいのおせ!!」
ライドと、トライバルが一緒に斬ると、サイボーグは壊れた。
「それで、どうして強くなった?そして、あのイーゴルと言う大きな鷲は?」
「はい、山で1日修行してましたら、腹が減りましてね、大きなみがきになってましたから食べたら、力が増えたんですよ、先輩ほどじゃありませんが、それとイーゴルは、魔物にいじめられてたから助けたらついてきたんですよ、いい奴です。」
そういうと、トライバルは、イーゴルの顔をなでた。
「ふむ、仙人の実を食べたんだな?」
「・・・?仙人の実って言うんですか〜初めて知りました、そうそう、
僕も強くなったことですし、ね?一緒に旅しませんか?」
「ライドートライバルと一緒に行こうよ〜」
「ふむ、まあいいだろう、その鷲に乗せてくれ、ドランにやらせると、
ドランが疲れるしな。」
「本当ですか?ありがとうございます!!」
「あ、そうだ、パートナーがいるなら聞かせとこう、神獣というのがいるそいつらは、蘇らしてくれた者の望みをかなえてくれるらしい神獣は全部で7匹いるんだそして世界各地には、その神獣をよみがえらせるアイテムがある。神獣を生き返らせるには、そのアイテムと動物が必要になるんだ。」
「へーそうなんですか、じゃあ、ライドさんが、許可証がほしかったのもそれがほしいから?じゃあ、僕も集めて見よっと、イーゴル、さあ、乗ってくださいライドさん!!」
イーゴルが翼を広げ、2人を乗せて、空を飛んで、進んだ。
第4話霧のもりの奥で終第5話不思議な伝説のまつわる町へ続く



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