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[12] ライドの冒険第1話黒い閃光
おこさまらんち - 2004年09月25日 (土) 16時15分

ここは、小さな村、バハームド、竜騎士のライドと竜のドランは伝説のアイテムを探しこの小さな村に来ていた。
「伝説のアイテムゥ、んなもんこんな小さな村にあったら、さっさとって、この村大きくしてるはずだろう、
しっかし竜騎士なんていまどき珍しいね〜オマエさん、何族の竜騎士なの?」
「・・・・いや、ここにもないのか、わかった、次行くぞ、ドラン」
「あーあ、また手がかりなしかあ。しょうがないね。ライド」
「おいちょっと、何族か聞いてないぞ〜」
ライドたちが歩き始めた、瞬間、悲鳴と、建物が崩れる音がした。
「うっわ、なんだありゃ、ま、ま、ま魔物だ〜!!」
魔物は、銃を背中に乗せた、狼のようなものだった。
「いこう、ライド、魔物が出たよ!!。」
「ああ、」
ライドは、片翼の羽と、ドランにつかまりながら、空を飛び、魔物たちのいるとこに行った。」
ライドは、腰から、剣を取り出し、1回に、5匹ぐらいをきる速さできった。
「長距離へは、ドランが炎を出し、焼き払った。」
しばらくして魔物をほとんど倒すと、煙とともに、人影が現れた。
「お、お前はトルーの民、なぜお前が!!」ライドが、驚いて叫んだ。
するとトルーは、
「われわれ、トルーの民は、防御はいいが、攻撃は少ない、だから、鳳凰の騎士団に、力を貸してるのだ。」
「そんな、ばかな、トルーの民は、平和主義のはずなのに!!」
「すべては、長老のご意志だ!!」そう言うと、トルーは、大きな盾から、剣を出し、ライドのほうへ向かった。
ライドは防御体制をとったが、相手が加速をつけて走って体当たりをしてきたので、
倒れてしまった。
「さあ、我々を救っていただいた、鳳凰の騎士団を壊そうとするお前には、鳳凰さまからの刑を私が代わって、
実行しよう」トルーは、剣でライドの首を刺そうとした。
「ライドォぉーーーーー!!!」ドランが、尾ではたき
トルーを、ライドから離した。
「大丈夫、ライド?」
「ああ、平気さ、ドラン」
「畜生、今はこれまでにしといてやる。」トルーは、ふっと言う音とともに、魔物と一緒に消え去った
「お〜、強いなーって、んお前さん、もしかして、黒い閃光って呼ばれてるヤツなんじゃ・・・」
「ああ、世間じゃ、俺は黒い閃光として、有名らしいな」
「やっぱりか〜、あ、そうそう、この村の奥に、ドラゴンクローと呼ばれている怪しい場所があるんだ、
帰る前によって見ればどうだ?」
「だって、ライド〜」
じゃあ、帰りついでにそこによるか、ライドたちは、ドラゴンクローへと向かっていった。
第1話黒い閃光終第2話ドラゴンクローへと続く
続きは自分のHPにあります。



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