若干、出来過ぎが無理矢理な点も感じなくはないけど、多部ちゃんのキュートさにやられてしまった身には全く不満ナシ。
意外なキャスティングも含めて、役者はみんなナイス。

2009年03月30日 (月) 02時47分

たたた多部ちゃんの『フェティッシュストーリー』ですか。

いいすね多部ちゃん。

あとスティーブン・セガール以来というアクション派船のコックもナイス。

意外なキャスティングって誰ですか？

ネタバレになるので具体名は避けますが、
最初の方に出てきたクラブのボーイさん2名です。

気が付かない（または顔を知らない）人の方が多いかも知れませんが。

●オマケ：
エンドクレジット、コックさんの役名が「正義の味方」だったのが、また泣けました。

「フィッシュストーリー」私も見ました。
正義の味方が、めちゃめちゃカッコヨカッタですねー。
そしてバンドのあの歌。「売れなかった」とう設定がちょっと無理があるのでは？と思うくらいカッコイイです。好みストライクゾーンです。

不謹慎と怒られるかもですが、さっきTVで『ホームレス中学生2』（結構面白かったです）を観ていた時、スポンサー紹介のアナウンスを聞いて思わず吹き出してしまったこと。

「この番組の提供は、余命1週間の花嫁です」



・・・・提供してる場合か！

2009年04月13日 (月) 01時45分

ちょっと前から気になってたのは、もしかしたら「余命」と「嫁」をかけてたりするのか、いやいや、そんな事はないよな、と。

ほんとどうでもいいことだけど、誰も何も言わないので、一言。

「こういったドラマの余命の相場ってだいたい三ヶ月くらいじゃないですか。いくら何でも一週間は短すぎます。あんまりです」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　瑛太より
宇治茶さんへ

ツッコんだつもりで、無意識にボケてしまっていた自分にビックリしました。
でも、誰も気付いてなかったのか放置プレイされていたのか、ほぼ1ヶ月も経った今頃になってツッコまれるワタシの気恥ずかしさも察して頂ければ幸いです。

瑛太さんには、先輩の方から「ごめんね」と詫び入れといて下さい。

何か久しぶりにゴチャゴチャまとめて映画、観ました。

新橋文化で『彼が二度愛したＳ』おお、うまいタイトルだ。『アイズ・ワイド・シャット』みたいな映画かと思ってたら、そっちに話が行くんかい、というのが新鮮でした。でもＳＥＸシーンはエロくてよい。
お隣、新橋ロマンで滝田洋二郎の成人映画３本立て。『はみ出しスクール水着』『ザ・マニア　快感生体実験』『桃色身体検査』。昔はよくこういう組み合わせを文芸座で見かけた気がする。ああ、本当に滝川真子は癒し系だ。
そして、シネマート六本木で三日しかやらないというふざけた興行『18倫』。直前に城定秀夫監督作品と知り、急遽、劇場へ。ああ、本当に俺、この監督、好き。安くて気軽な娯楽作。前田哲監督みたいに報われてほしいなあ。

2009年04月18日 (土) 23時31分

『１０９シネマズ川崎・菖蒲・箕面の３サイト各１スクリーンに、日本初の上映システム「ＩＭＡＸデジタル・プロジェクション・システム」を導入。6月20日（土）公開「トランスフォーマー／リベンジ」より始動。』
というニュースを見たんですけど。

宇治茶さん、箕面の１０９シネマズって梅田から行くのは大変でしょうか。

2009年04月15日 (水) 16時16分

箕面方面、学生時代には車でよく近くを走ったもんですが、電車で行った事はないんですよねえ。

http://109cinemas.net/minoh/access.html

こちらの公式サイトによると、交通アクセス自体は難しくなさそうですね。まあ梅田から1時間見ておけば余裕じゃないかと思うんですが、個人的にはシャトルバスにまで揺られて行くのは、ちょっと面倒臭いかなあ・・・。

観ました。

多分、嫌いな人も一杯でそうなタイプの作品でしたが、個人的には、かなりグッときました。

ともかくもう、北乃きいが過去最強です。特別ファンでもなかった自分が云うんだから間違いありません。

あ、仲里依紗も勿論良かったです。

2009年03月02日 (月) 01時08分

「幸福な食卓」以来、きいちゃんにやられっぱなしな私が言っても説得力ないかも知れませんが、今作でも彼女は死むほど可愛いです。
わがまままでもが愛おしい。

作品的にはやや苦手なベクトルですが、きいちゃんで全て水に流す！

やっとこさ観て来ました。

北野きいは勿論なんですが、ここんところとんといい仕事してないような気がする（イメージ）大沢たかおがいいっすねえ。

冒頭のシャボン玉なんて、ＤＶＤとかテレビモニター通すと見えないんじゃないだろうか？　そう考えるとなかなか粋だ。

渋谷ユーロスペースで始まった『オカルト』が自分好みでやられました。フォーマットはホラーですが、実は哲学が語られている映画です。

2009年03月22日 (日) 01時22分

同じ監督の『テケテケ』『テケテケ２』も大森まで足を運んで是非、観てください。『東京残酷警察』の西村嘉廣ＶＦＸの腕の冴えに惚れ惚れします。

長宗我部さんも出てますし。

松嶋初音のヒールっぷりもたまんないす。

『テケテケ』公式の予告を見ましたが、確かに面白そうですね。
ただ、東京以外の劇場で果たして観る事が出来るのかどうかは甚だ心配です。「キネカ大森限定」ってのが、また微妙な・・・。

アニメ版『時かけ』の細田守監督、待望の最新作『サマーウォーズ』制作発表会見があったようです。
前作から引き続いて出演の仲里依紗、谷村美月に加えて神木隆之介、桜庭ななみとフレッシュなキャストにも期待ですが、メインスタッフもそのまま『時かけ』組のようで期待大です。

・公式サイト　ttp://s-wars.jp
・会見ニュース（写真あり）　ttp://mainichi.jp/enta/mantan/graph/anime/20090318_4/
※上記URL、共に頭に「h」を加えてコピペして下さい。

2009年03月22日 (日) 01時01分

え〜と、それでは少し暇ができたので、今年になってから観た映画でベスト5を選んでみました（1月23日現在）。
1. WALL・E ウォーリー
2. プライド
3. その男ヴァン・ダム
4. ヘルボーイ ゴールデン・アーミー
5. 俺たちに明日はないッス

今月の加藤のイチオシは、金子修介の『プライド』です。いろんな意味で見応えがありすぎです。よろしく。

2009年01月24日 (土) 00時06分

麗奈ちゃんも出てた昼ドラ『紅の紋章』辺りから、この娘にはちょっと危ういオーラの発露を感じてましたが、『プライド』に至ってはソレが遂に爆発したか、という感アリ。『愛のむきだし』も楽しみです（『紀子の食卓』は見逃したままなので、こっちは確実に押さえておきたい）。

あと、ヴァン・ダムの映画で泣けたのは初めてかもしれません。

『プライド』と『ヴァンダム』は激しく同意です。見逃してた『俺たちに明日はないッス』も調布での上映が決まって、ちょっとほっとしてます。

　すいません、その昔『タイム・コップ』で泣いたことがありますorz

・・・を観て来ました。
『第一章』の後半が退屈で割とダレちゃったんで、今回もどうかと思ったら、何だかよく分からないなりに楽しめてしまった。基本的にいっぱい役者が出てて、それぞれの個性が発揮されていれば、結構満足してしまうみたいです、自分。

という訳で平愛梨ちゃんのカンナが出てきた途端、開始５分で、この映画はいい映画に決定。カンナの同級生のどう見てもマンガから抜け出てきたとしか思えない女の子も凄い(その当のマンガを未読の自分が言うのも変だけど)。それと、小池栄子の顔の強さは絶大。インパクトだけが勝敗という顔ジャンケンをやったら彼女が優勝です。

よし、おたぴょんさんの掲示板と、このバカ一の掲示板に、この記事を二重投稿したから、最後は自分のブログに三重投稿だ。

2009年02月14日 (土) 23時16分

まさに今日、私も観てきました（ヨメ同伴、というか彼女の希望でバレンタイン＆入籍記念日にまさかのコレですわ）。
ヨメは漫画喫茶で原作全巻読破済みなので色々バラしたいネタがてんこ盛りだったようですが、原作未読の私の手前じっと我慢してくれてました。

いや、それにしても確かに梅津栄や手塚とおる、佐藤二郎に古田新太、石橋蓮司といった並み居るキモ悪系役者達の中にあっても小池栄子の存在感（特にあのまん丸い目玉）は一際不気味に輝いていましたね。
思い起こせば同じ堤幸彦監督の超クソ映画『恋愛写真』でそこだけ異常に突出していた頃から、一応アイドルのクセに何か異様なオーラを纏っていてヤな感じ（笑）でしたけど、今後ともますますこの路線を邁進していただきたいものですな。
（念のため、一応誉め言葉として言ってます）

平愛梨ちゃんも一作目のラストで登場したときに原作者の漫画っぽい感じが良く出て居るなぁと感心したものですが、小泉響子ちゃん（実は、字は違うが同級生で同じ名前のヒトがいたりする）はヨメがその原作っぽさにビックリ仰天しておりました。彼女を演じる木南晴夏ちゃんはＴＶドラマ「銭ゲバ」のブス演技も堪りません。
映画秘宝誌では監督個人も含めて結構ケチョンケチョンに叩かれてましたけど、個人的には次がちょっと待ち遠しいです。

　まぁ第三部の話をじっくりと語りたかった
からあそこまで詰め込んぢやったんでしょうねぇ。
　第一部を見た後にマンガ喫茶で全巻読んでおいたので^^;;話の流れは理解できましたが、映画画で初めてあの話を見た人にはちょっとキビしかったかも知れないですねぇ。

　小池栄子は意外と良かったけど、ユースケ・サンタマリアのサダキヨは正直どーなんだ、と。

「口紅将軍」って「モンティ・パイソン」みたいなタイトルだ。で、やられましたねえ。もう、本当、横綱相撲という感じです。謎や整合性は前作の方がかっちりしてると思うんですが、立派に人間賛歌だったり、気持ち悪い人間が出てたりと、こういうのが好きです。

ドラゴンボールはかなり、しょーもない。何で田村英里子の出演はあんなに話題になってるのに関めぐみの出演は誰も話題にしないのか。事務所の力関係とかあるんでしょうか。

2009年03月14日 (土) 23時38分