新宿バルト９でかかってる『呪怨』中篇二本立て興行の出来が凄い。

最初のビデオ版に戻ったような、先祖がえり的な怖さ。多分、今年一番、怖い映画です。

ゲキレッドもキバも加護ちゃんもみひろも出てるんで、是非、観てください。

2009年07月08日 (水) 01時31分

中途半端なタイトルが食指を働かせなげなんですが、これ、割とオトクです。片桐はいりが凄い。

2009年06月17日 (水) 00時09分

そうそう、仲里依紗目当てで観に行ったのに、片桐はいりに感動して帰ってきました。今年の賞レースははいり一色かもね。

興味はあるけど、こーいうのはもう、ローカルにはほぼ100％廻ってこないので地元での劇場鑑賞は無理。
昨年も同様の理由で『東京残酷警察』は見落とし、『狂気の海』はDVDレンタルで鑑賞。
映画館で観たいのはやまやまなれども、わざわざ都心部までお金と時間をかけて出かけるだけの元気もなくなってしまい・・・哀しいかな、気力・体力共におのれの衰えを感じざるを得ません。

「ほ、本当か」

チラシに「大ヒット御礼」なんて書いてあって、6/27から新宿のK's cinemaで上映が決まりました（いつまでやるかは不明）。

得体の知れない生き物、片桐はいりを観るチャンスだ。

連日19:10から一回。

江口洋介は正直どうかと思ってましたが、『GOEMON』はとても面白かったです。個人的には『CASSHERN』も嫌いじゃなかったんですが、アレに比べて、かなり譲歩の度合いが減りましたね。


※オマケ
本編を観たら180度裏返るかもだが、あくまで予告編に対して抱いた印象。

●すんげえ面白そう＝ターミネーター4、スター・トレック、ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破
●一応観ておきたい＝トランスフォーマー：リベンジ、ボルト
●主人公の態度にムカムカする＝お買いもの中毒な私！
●どーでもいい＝天使と悪魔

2009年05月02日 (土) 04時55分

うーんと、江口洋介が「ごえごえ」とか言ったりするんですか？（本当に言ってたりしたらネタバレだ）

ごめん、ツッコまれてるみたいなんですけど意味が分かりません。やさしく教えて下さい。

追伸：
清志郎、絶対大丈夫だと思ってました・・・本当に残念です。

何と言われると、実は、あまりはっきりしない。昔、五右衛門を主役にしたゲームのＴＶＣＭで、五右衛門のキグルミがアチコチで「ゴエゴエ」と呪文を囁いていたってのが元だけど、ぐぐっても出てこない。も妄想でしょうか？

有楽町マリオンで『GOEMON』やってる隣の劇場で『グラン・トリノ』観てきました。色々思うところもあるけど面白かったです。
『GOEMON』は予告編観た限りでは「いかにもな」ゲームっぽさに抵抗感あったので、どうしようかな〜と。

オマケの予告編の印象ですが、未見のスター・トレックとヱヴァゲリヲン、ボルト以外は概ね同感です。

昔々のゲームＣＭは確かに観た覚えがありますけど「ゴエゴエ」はちょっと判らないですねぇ。喋ってましたかね、あの着グルミ。

ネタバレ恐縮ですが、やっぱし全然記憶にないです。

『GOEMON』については、前作がダメなら、まずやめといた方がイイと思います。

　どーも新作映画のスポックを見ていると、
他人の頭を切り裂いて脳の構造を吸い取ってる印象が････。

　だってあの役にしか見えないんだもん、もう、あの顔。

うわっ、しまった間違えた！

　『ＧＯＥＭＯＮ』はですね。作品としては
決して嫌いぢゃないです。

　ただ、あんなに飛んだり跳ねたりしてた男
がサイゾーを助けられなかったのはおかしい
だろう、と。まぁあそこでサイゾーがああならないと話が先に進まないのは判ります。こっちも大人です。
　でもあんだけ飛び跳ねていた人が突破でき
ないシチュエーションだったのかと考えると
「？」な訳で、だったらゴエモンでも突破で
きない状況をそれこそ得意のＣＧで作ってみ
ろよ、と。

　あと、『キャシャーン』の「なんちゃってイデオン発動篇」に懲りずに^^;;今度は「なんちゃって未来少年コナンinインダストリア」かよ、と。

「アニキの全試合、アニキの･･･」というスカパーの阪神タイガース全試合中継のＣＭですが、東京では一時「関西弁」バージョンで放送してました。これが何というか「関西弁カーナビ」のような非常に違和感のあるものだったんですが、これ関西方面でもやっているんでしょうか？

2009年05月04日 (月) 12時13分

関西在住の者ですが、見た事ないです。
というか、スカパーのCM自体を最近見た記憶がないので、単純に見落としてるだけなのかも知れません。

関西弁と云えば、アニメ版『ドカベン』での、岩鬼（玄田哲章）の定番台詞「やぁまだ〜」のイントネーションには、当初ムチャクチャ違和感ありました（アレはアレとして、今では慣れたけど）。

　僕にとって現在、「アニキ」き
ジェイソンメステイサムだけです。

たかのさん、今更ですが関西でもCM見ました！
ちなみにナレーションの関西弁は、ワタシはそんなに違和感なかったですよ。これでどーこー云ってたら、『極妻』に出てる女優さんとか『手紙』のエリカさんとかの台詞は頭が腹痛起こしてしまうくらい大変な事になってしまうと思います。

・・・を観ていてグッときた、というかオレは泣いたぜ！というのが『グレンラガン』の螺厳篇（去年の紅蓮篇も泣けた）と『おと・な・り』。
こんなパターンは初めて見たなあ、と思ったのが『余命1ヶ月の花嫁』。
ちなみに、本編は無難な出来だったけど、榮倉さんの○○を見せたのはエライと思いました。

そして最近、一番強烈だったのは『チェイサー』。
ワタシの大学時代の先輩がやたらと「観るでしょ？観るよね？」と勧めてくるのでなんでかなあと思ってたけど、実際に現物を目にして、ああ、そーいうことかなるほどなあと思いました。

2009年06月03日 (水) 17時19分

昨日、開幕を迎えた＜大阪アジアン映画祭2009＞。
本誌も記者会見とオープニング上映に参加して参りました。
オープニング作品の『チョコレート・ファイター』、映画としてどうこう、というよりは、何か信じられないモノを目撃してしまった、とでも形容する方がシックリくるかのような、とてつもない「事件」でした。
5月23日（土）より全国ロードショー。必見、だと思います！

●『チョコレート・ファイター』公式サイト　http://www.chocolatefighter.com/

●〈大阪アジアン映画祭2009〉公式サイト＝http://www.oaff.jp

では、本日も会場まで出かけて参ります。

2009年03月14日 (土) 11時56分

「チョコ」なんだから先月、今月に上映って考えはなかったんですかねえ。は、いいとして「チョコレート・ファイター」は予告を見てひそかに期待をふくらませてる作品です。よし、これで早期鑑賞ラインナップ入りだ。

ようやく観ました『チョコファイ』。
スタッフ＆キャストの、スクリーンから溢れんばかりの映画愛に心揺さぶられ、中盤以降は泣きっぱなしでした。

あと、『おと・な・り』。しみじみと良い作品です。予想した以上に谷村美月が重要な役で、いつも以上に好演。

ジョニー父ちゃんの『エグザイル／絆』を観て来ました。スタイリッシュだなあ。いい意味で出鱈目。観てない人は今週の金曜日まで新橋文化に急げ。

シネマヴェーラ渋谷で観た『吸血蛾』。池辺良演じる金田一耕介がどんな女でも即惚れてしまうくらいダンディー。金田一耕介という括りを外しても、こんなダンディーな男優を私は今まで他に見た事がありません（だから、尚更、金田一には見えない）。

2009年05月31日 (日) 23時32分

これはもう純粋に綾瀬はるかのアイドル映画なんで全然ＯＫ。

私と同じ嗜好を持つボンクラの皆さんの為にもう一言書き添えておくと、大後寿々花ちゃんのブルマも見れます。

2009年05月05日 (火) 00時24分

この書き込みを読んで、おれもふじきさんと同じ種類のボンクラであることを改めて思い知らされ、落ち込みました。
そういや、大後寿々花から綾瀬はるかへの成長（キャストリレー）にはアゴの辺りに説得力があるかと。
さて、そこで問題です。『GOEMON』と『Little DJ〜小さな恋の物語』のキャスティングでの共通点は何でしょう？　答えの分かった方は「わかったぞ」と声に出して言ってみましょう。

一人暮らしとは云え、声に出すのは恥ずかしいので「わかったよ」と、ここに書いときます。

でも、ここ最近で一番説得力あったキャストリレーは『犬と私の10の約束』じゃないかと思います（とか云いながら映画は観てないけど）。

いけねえ、いけねえ、池波志乃姉（ボケテみました）。最近、調べもせず思い込みで書いて失敗する。

という訳で、大後寿々花ちゃんはキャストリレーに忙しいのでブルマを穿いている暇はないです。じゃあ、女子バレー部の幼馴染は誰なんだ。私が知らない間に石田卓也が性転換して可愛くなったとでも言うんだろうか？

キャストリレーのワーストに『ゴーストライダー』のニコラス・ケイジを推します。

　「このタイトルで満足度９０％」というのがなんか悲しいです。

満足度100％越えをする為に、もっと引くようなタイトルをあえてつけるなら『巨乳バレー部、勝ったら目で揉め』とかですかね。

題名だけでＲ指定が付いちゃうか？

推理物２本、観て来ました。

今年のコナンは、コナン本来のストーリー根幹に関わる黒の組織絡みのエピソード。核心に迫りそうでいながら、今現在の主人公の立ち位地を失わせない、という難しい綱渡りをうまく乗り切った脚本に拍手。それにしても、捜査会議であがってくる殺人動機がとてつもなく軽い。あんな動機で連続殺人されちゃたまらんなあ（本筋の動機は普通だけど）。

対する『鑑識米沢守の事件簿』、これ、とてもいいです。絵や展開がテレビちっく、ってか、テレビ特番と特に変わらん感じですが、二転三転する展開、その中でお互いを認め合うバディムービー展開、最後の泣ける種明かしに至るまで、これ、テレビだからって理由で見ないのは勿体無いです。私も通常のテレビシリーズは観てないんで、初見でも大丈夫ですよ。

2009年04月26日 (日) 23時16分

　コナンvsルパン三世は楽しかったです。　
　まさか神谷明がルパンの口調で････。

　『米沢』はまぁねファンサービスですよね^^;;。六角精児がギター弾き語りをする、六角が走る、六角が紺野まひると････それだけでもうお腹一杯^^;;

草薙君主演のしんちゃん時代劇実写化映画。オクラになったりしないですよね。オクラにならなくても、ひっそり公開になりそうで、勿体無いっぽいなあ。

2009年05月04日 (月) 09時32分

腐っても大東宝のメイン番組なんだし、オクラはないでしょ。
草なぎ君も、意外と早期の復帰が叶いそうだし、問題はないかと思います。

『しんちゃん』新作で見られるハズだった特報が自粛で外されたのは残念。
正直不安の方が大きいけれども、観ない事には話にならないので、早く観たいです。

合戦前で酒を飲むシーンとかあったら、ちょっとまずい感が劇場に漂いますね。

　いわゆる「Ｊｒ」の人を代役？に立てて、
件の武将がまだ幼少の砌に、垣間見た未来の
幻想････という体裁には出来ないんだろうなぁ。