何となく誰も触れませんが、映画撮影撲滅キャンペーンのパントマイムをやるカメラアイ（映画泥棒）がとっても好きだ。あのパントマイムを生で見れるなら、ちょっとぐらい、映画を撮影してもかまわない気がする。

2007年10月07日 (日) 23時41分

あの不思議なくらいレトロな雰囲気が、果たして狙いなんだろうかと、観る度に気になる私。特に音楽が良い味出してる。

そ、そんなにイイですか。隣であんな頭デカイのが踊ってたりしたら迷惑だけどなあ。

何故、そんな、全国の頭のでかい映画ファンを敵に回すような一言を･･･（更にそれをわざわざ曲解して煽る俺も俺だが･･･）

盗撮絡みで云えば、よーやく谷村美月ちゃんが黒い涙を流すのやめてくれたのが嬉しい「海賊版撲滅キャンペーン」ですが、第2弾で流れてる五月女ケイ子のイラストを使ったCMには好感持って見てます。

あと、頭のデカさにはワタシも結構自信がありますのでご安心下さい。

「谷村美月17歳、京都着。〜恋が色づくその前に〜 演出：山下敦弘、構成：向井康介、撮影：近藤龍人」

10/14（日）深夜0：15〜1：10まで関西テレビにて放送

見たいけど、うつらない。

2007年10月10日 (水) 11時00分

ルナじいさん、非常に重要な書き込みですよ！
関西圏に住んでて良かったと、これほど感じたことはないなあ。
取り敢えずエアチェックはしますので、その辺の話はまた改めて。

というか、取り敢えず録画して頭の方だけチェックしました。
じっくり観たいと思います。

編集は松江哲明なんですね。地味に豪華というか、これだけのメンツ揃えて作った作品なら、将来的には何らかの形でソフト化されるんじゃないか？という期待もあります（というか、そうしないと勿体ないよね）。

評判のいい少女マンガ「君に届け」を読みました。あああああ、もう、貞子にメロメロです（ツボ）。

2007年10月15日 (月) 00時50分

久し振りに編集長日記を更新致しました。
映画のことはほとんど書いてませんが、よろしければご覧下さいませ。

2007年10月01日 (月) 08時21分

ウチのＤＶＤレコーダーは、ＨＤ→ＤＶＤ−ＲＡＭなら逆も出来るし、ＨＤから強制削除されたりもナイですが．．．．。
メーカーとか型式によるのかなぁ。
因みにウチのはpanasoicの妻夫木くんが宣伝していたヤツ。（型式ではなく妻夫木くんが決め手で買った私です、おほほ）

すみません、改めて読み返してみましたところ言葉が足りなかったようです。
現行のアナログ放映は、勿論コピーは何度でも可能で、コピーワンスは地デジデータの場合のみが対象となります。画質・音質の大幅な向上による、著作権、および海賊版対策のため、というのが施策理由のようです。
この問題、業界筋の反対でクリアされたものだとすっかり思い込んでいたのですが、どうやら現在もまだ協議中だったようで、ともかく色々困ってます。

パソコンでＴＶ＆ＤＶＤ機能ついているやつも、そのようですね。
説明書をよーく読むと書いてあるけど、ユーザーの大半は説明書なんざよく読まずにサポートセンターに電話して吠えるんですよね（涙）。

すみません、そのややこしい機械を作ってる側の人間です。この悪名高い「コピーワンス」ですが、あまりの評判の悪さに近々「コピー10（コピー9回+ムーブ1回までOK）」に改正される見込みですが、早くも問題点が指摘されてます（「コピー10」でググってみて下さい）。
別スレの「STOP！映画泥棒」も言ってますが、要は著作権を無視して金儲けしちゃおうなんて輩がいなけりゃ、こんな面倒な仕組みは出て来ないんでしょうが、最近もDVDの海賊版摘発のニュースが続いてますしねえ。

おたぴょんさんには申し訳ないけど、一般視聴者の観点からすれば、「コピーワンス」であろーが「コピー10」であろーが、要はアノ「海賊盤撲滅・黒い涙キャンペーン（終了して心底ホッとした）」と同じ勘違いとしか思えないんですよね。締め付ける対象が違うだろーがよ、と。
何より問題なのは、一般ユーザの全く与り知らないところで勝手に話が進められてる点で、根本的に業者側は何が問題なのかが分かってない（というより知らないフリをしてるんでしょーが）というか、散々ユーザに迷惑をかけた挙げ句に規制撤回されたコピーガードCDの教訓がさっぱり活かされてないのが悲しいというか迷惑というか。

『ファンタスティック・フォー　銀河の危機』を観て参りました。
相変わらずのユルさはともかく、目的が目的な方にとっては100点満点の映画ではないかと思います。

2007年09月28日 (金) 06時39分

危うく涙目ウルウルしそうなところでしたけど、あの蛇足なオチのおかげでスッキリハッキリ目が覚めました。
今年の俺的ラジー賞はコレじゃないかと思いますが、ジェシカ・アルバはめげずに次回も頑張って欲しいと思います。

今日、観て来ました。
夫婦喧嘩をやると、互角とはいかず、ミスター・ファンタスティックが尻に敷かれちゃう事が分かったのが、ちょっと可哀想な感じでした。

カメラはちゃんと地べたでうめくジェシカ・アルバをとらえにゃいかんでしょう。

ただいま、本誌（元編集長）取材による『プライスタグ』特設ページをアップ致しました。
本誌応援の小嶺麗奈さん、笠原〈タイムファイヤー〉紳司さん特別出演というところで、本誌関係各位にもご興味を持って頂けるのではないかと思います。
既に現在、東京では公開が始まっているようですので、みなさん是非ともご覧下さいませ。

2007年08月21日 (火) 02時43分

小田急線在住の地の利を活かして、本日、昼一の興行で観て来ました。映画館貸切です。うーん。宣伝に力が入ってないと思う（この私が公開をよく知らなかったもの）。

はっきりした事はタイムファイヤーは貧乏人がよく似合うという事と、主役のちょっとジャニーズっぽい男の子が割と好演してる事、それと、主役と対峙する女子中学生の女の子が無茶苦茶かわいい事。小嶺さんは、大人代表をそつなくこなしてました（あまり自己主張が激しいと映画のバランスが崩れるから卒なくこなしてたくらいで正解）。

特にパンフレットなどないので、公開中ですが、劇場にチラシが置いてあります。公開期間中に来れるようなら不要でしょうけど、そうでないようなら、宇治茶さん、チラシいります？

ありがとうふじきさん！なんてイイ人なんだ！
とてもじゃないけど東京まで行くお金はないので是非とも下さい（急ぎじゃないのでついでがあったらで結構ですよ）。

し、しかし貸し切りっすか・・・

えー、そんなに急がないのなら２３年後くらいに送ります（根拠なし）。

キシタニさんは既にご存知かもしれませんが、今日宅配された大阪のシネヌーヴォＸのスケジュールに出てました。

もちろん、12月の大阪行き決定です。

プロデューサー氏には、関西方面の上映確定の際にはお知らせを、とお願いしていたのですが生憎・・・。
ともかく東京以外での公開決定は目出度いですね。
私も是非とも拝見したいと思います。

宣伝書き込み失礼致します。

「カナザワ映画祭2007　青いオトコまつり」
日時：9月14日(金)〜21日(金)
会場：金沢21世紀美術館、駅前シネマ、シネモンド、金沢城公園いもり堀園地

「鈴木則文特集／則文祭り」
ゲスト：鈴木則文(映画監督)、柳下毅一郎(映画評論家、翻訳家)
則文監督幻のデビュー作『大阪ど根性物語　どえらい奴』をニュープリントで！
『トラック野郎　望郷一番星』を野外上映してデコトラ一番星号を展示！
『堕靡泥の星　美少女狩り』がニュープリントで復活！などなど


「内田裕也特集／YUYA ROCKS CINEMA!」
ゲスト：内田裕也(ロックンローラー)、モブ・ノリオ(作家)
『餌食』『コミック雑誌なんかいらない！』など全7作品上映！


「石井聰亙特集／やってやろーじゃねぇよ！」
ゲスト：石井聰亙(映画監督)、山田辰夫(俳優)
『狂い咲きサンダーロード』や『爆裂都市 Burst City』など初期作品を中心に上映！


「復活！！駅前シネマ・オールナイト」
会場：金沢駅前シネマ　時間：22：30〜翌朝
上映作品：『嗚呼！　おんなたち猥歌』、『女番長ブルース　牝蜂の挑戦』、『徳川セックス禁止令　色情大名』、『狂い咲きサンダーロード』、『覆面上映』←幻の映画、『水のないプール』


クロージング上映『そんな無茶な！』
佐藤佐吉プロデュースの無茶を映画にした4本オムニバス！　井口昇監督『おばあちゃんキス』、花くまゆうさく初監督作品『東京ゾンビ外伝』などなど


「こども映画館　“カツベン”がやってくる！」
ゲスト：佐々木亜希子(活弁士)
上映作品：『チビッコギャング　ドッグデイズ』、『荒武者キートン』

公式HP　http://www.eiganokai.com/

2007年08月27日 (月) 22時11分

まさしく青くて熱い男汁全開！って感じですね。
関西在住者としてはなかなか難しいですが、お近くの方、元気のある方は是非とも！

石井聰亙監督のおっかけとしては行けるものならと夢見ていたところ、1万円でホテル２泊つきのバスツアーを発見、早速申し込む。
でも松山を朝６時に出発して金沢市内到着予定は監督のトークショウの10分前の夕方５時半、かなり微妙。

おお、ルナじいさんは行かれるんですか！
そんなカツカツの状態でも参加しようという心意気が立派だなあ。
石井監督はブログで「関西からでも近い！」と煽られてましたけど、イヤイヤなかなか・・・。
興味はあるけど、やっぱり行けないワタシの分まで楽しんできて下さい、で、また話聞かせて下さい。

行かれる方がウラヤマシイ！！
私も石井監督の大ファンなので、この企画を知ったときは「行きたい〜！！！」と思いましたが九州からは遠いッス（涙）。
mixiで見たら特製Ｔシャツとかも販売されるんですよねぇ。うううー。
行かれた方の感想お待ちしています！！

MissYさんを羨ましがらせる為に、ご報告します。
無事、行って参りました。トークショーにもぎりぎりで間に合い、石井監督と山田辰夫さんの「狂い咲きサンダーロード」話を楽しく拝聴しました。特に山田さんが松田優作さんに言われた「石井監督と仕事をし続けろ」という言葉に、でも自分は監督の作品では主役じゃなければ出たくないという想いに感動。
映画祭特製の「やってやろーじゃねぇよ！Ｔシャツ」3500円を購入し、続けて25年ぶりに見る「爆裂都市Burst City」。残念ながら楽しくない、魅力的なのはキチガイ弟の町田康だけ。初見の時は作品のパワーに圧倒され凄いものを見たと思えたのですが。
翌日は、昼にドキュメンタリー映画を2本見たがつまらない。レイトショーの「女番長ブルース　牝蜂の挑戦」を楽しむ、やっぱり私は杉本美樹より池玲子派でした。
　3日目、昼１時から夜10時半のバスの旅は少し退屈で疲れましたが、ホテル2泊で朝食までついて1万円の金沢旅行はやっぱりお徳でした。

ルナじいさん、なんといってもナマで山田辰夫さんを見れたのがウラヤマシイ！！
それとＴシャツ！

「爆裂都市Burst City」は、うーん、やっぱりそうですか。
福岡のロックバーで、あの映画に金髪で出たた某氏から裏話などチラチラ聞きましたが、かなり過酷な撮影だったようでした（そうだろーなー）

鈴木則文特集は、かなり規模が小さくなってのプチ特集が北九州でもあります。
「ぴあフィルムフェスティバル」で。
それも、なんと鈴木則文監督と青山真治監督の対談付きというサプライズ！
（なんか、この組み合わせがものすごく意外！！！）

ルナじいさん、トークショー間に合ったみたいで良かったですね。内容もかなり貴重だったようで羨ましいです。
で、『爆裂都市』は大好きな映画なので、何はともあれニュープリで観られたってのは、やっぱし羨ましいです。

PS：
青山真治と云えば、基本的にこの人の作品苦手なんですが『サッド ヴァケイション』はすんげえ傑作でした（何も情報仕入れずに観たので、冒頭数分の展開にはビックリしました）。

光石研さんのシーンは爆笑！！
超リアル！！　あーゆーガラの悪い人ほんとにいますもん（笑）
でも、これ、全国区で絶対にほとんどの人がセリフのほとんどが「？？？」だよなー、字幕スーパー必要だよなーと思いました。
賛否両論ありますが、私は好きな映画でしたよ。

大振りでシンプルなデザインがいかします。ちょっと仕事で火を吹いているので、落ち着いたらゆっくりじっくり読み直したいと思います。

2007年09月21日 (金) 01時28分

す、す、す、す、すんません。レス付け間違いました。

「火を吹いている」って、もしや大道芸人？

も、もやし大道芸人？

ししゃも芸人？

芸の肥やしがモヤシだったりシシャモだったりするのか？　なんかちょっとショッカー怪人っぽいネーミングなんだけど、シシャモ男はともかく、モヤシ男って怪人としてありえないなあ。

去年、某所でファイヤーダンスショーを観る機会があったんですが、火を噴くお兄さんが格好良かったです。
・・・ひょっとして、アレがふじきさんだったの？

風呂屋の裏方として頑張っているとお考えください。

どういう訳だか「いやぁ新しいトップページ、カッコイイですねぇ」とかといった書き込みが拒絶されてしまうのですが、それはともかくとして新婚旅行で行ったグアムで見たポリネシアンショーで本物の火吹き男さんがいらっしゃいましたけど、まさかアレもふじきさん？
･･･という一周遅れの書きこみ。

何故だ。何故、みんな、俺にそこまでして火を吹かせようというんだ。ガメラじゃないんだから。

来月中頃からの特集上映の一本として、シネマヴェーラ渋谷で夏帆ちゃんのガメラがかかります。未見の人、劇場で見直したい人はぜひどうぞ（最近はいつ行ってもお客が結構入っていて喜ばしい限りです）。

2007年09月26日 (水) 01時34分

実写「キャプテン」を劇場まで観に行って、そこで初めて監督が、あの室賀厚である事を知りました。爆発もロクデナシヤクザも出てこずに安堵。かなり原作を刈り込んでて、あれえ、と思う部分もありますが、原作の精神に乗っ取った忠実な映画化になっています。アニメ・キャプテンの主題歌が挿入歌に入ってたりするのも、嬉しいサービス。

それと、シネマロサでやってる「屋根の上の赤い女」が個人的にはオススメです。

2007年09月18日 (火) 00時38分

『キャプテン』観ました。
爆発や銃撃戦が全くないこの人の映画って初めて観たような気がするんですけど（共通するのは、やっぱし江原修が出てることくらい）、室賀厚の最高傑作じゃないかと思うくらいに感動しました。
谷口くんたちの台詞棒読みさえ愛おしい爽やかさで、『バッテリー』とはまた違った形の、野球映画の良心作ではないでしょーか。