は、誰か観てます？
もし、次回作までやるのであれば（この流れだと次は『THE FINAL』みたいなタイトルでの三部作を目論んでるんじゃないかと）、予算不足には目をつぶるから、お願いだから脚本家だけは誰か別の人にして下さい、と会社のエライ人に頼んで下さい＞勘さん。

2007年11月10日 (土) 05時10分

脚本家を変える部分に激しく同意します。にしてもイケメンにワインを飲ませるって感性はバブル時代のもんじゃない？

現在、都内では新宿、お台場、大泉の３館だけで公開が続いているのですが、新宿バトル９に都合３度通って、いつ行っても「満員」で見られません。今日なんか１６時台の回の開場３時間前に窓口に並んだんですがとっくに満員表示になっていて次は２３時台。
お台場に行けば見られるチャンスはあるのかもしれないけど、もうこりゃ観なくても良いのかな、と。

正規料金（１８００円）払う意思があるなら、ネットで２日前からあいまいな座席指定券が買えるようなので、それを使ってみてはどうでしょう？

観て下さいよ、たかのさん。意見も聞きたいし。
新宿で9階も闘ってるたかのさんなんだから（※正式名称、確か「バルト9」でしたよね？）。

　ええっとすみません。今年見た映画の中でベスト６ぐらいに好きな作品になってしまいました･･････orz。
自分でも嫌になるぐらい長い感想文はこちらです--;;　http://kanhiraishing.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_7ce4.html
　

　続きに関しては･････

　　　ハッハッハッハッハ


　　　　としか言えません。

＞正規料金
そこが悩ましい問題でもあるんですよね。
いま、ビンボーだからなぁ。

＞新宿で9階
そぉっすねぇ、あと６階も闘わないとならないのは在りがちで安い格闘ゲームとか映画のクライマックスみたいでツラいんですが。
って、ソレを言うなら６回でしょーが？

勘さん、感想読ませてもらいました。
よくぞココまで書いたなあ、というかココまで深読みしてもらえれば、映画もさぞかし幸せだろうなあと思います。
井上敏樹の脚本は、当たればデカイが外してもデカイ。
で、FIRSTとNEXTは後者の方だと、ワタシは思ってますが。

たかのさん、がんばれ。
平日なら（多分）ガラガラなんですけどね。

ちょっと意表をついて大泉で観てきました。初めて行く劇場（場所自体は、かつて何度も行ったことあるので無問題ですけど）だし、YAHOO!なんかでの評価見ると若干の不安もあったのですがTUTAYAカードで￥200割引してくれて、ラッキー。まぁ取り敢えず観ないことには何も言えないし。
で、結構リキ入ってる事は判りましたけど「･･･いやー、一番の苦手分野だったんか〜。こりゃやられたわい、ハッハッハッ！」って笑って忘れたいです。

あと一つだけ。
最初から子供に見せるつもりないんだったら、その旨の告知はもっとハッキリした形ですべきじゃないかな。

蛇足。
老いたな、首領。

ああ、そうか。ホラー風味だったんですね。ところで『ゲゲゲの鬼太郎』とかはホラーになるんでしょうか？　

今、日曜の朝にやってる鬼太郎のＴＶシリーズ、こないだ会社の上司（子持ち）に勧められてみてみました。アニメ本編はともかく、三木のり平の「ごはんですよ」と鬼太郎がコラボする桃屋のＣＭが大傑作。ＣＭだけは必見です。

全く予備知識なく（前作も未見）見たのですが、けっこう楽しめました。
あのライダーが出てくることも知らなかったので、それさえうれしいサプライズやったし。怪人のマスクシステムも新鮮。逆に、一文字隼人の体調については、なんでそんな状態なのか全くわからず、前作見なくてはと思いました。
大人になってほぼ初めて見るライダーと、子どもの頃に見たＴＶとの設定の違いに目を奪われて、脚本が悪いとまでは感じませんでした。

東京は渋谷、UPLINK Xで今週から始まった『食の未来』が大変いいドキュメンタリーです。『シッコ』でも思ったけど、アメリカっていつからこんなにひどい国になってしまったんだろう。

2007年12月17日 (月) 00時01分

・・・がじんわりしみます。ヒロインがちょっと矢口真理に似てる。

2007年11月04日 (日) 23時17分

・・・とは、あまり思いませんでしたが、観る前の予想を遙かに超えて素晴らしかったです。
○○○を持って現れた彼女を見た瞬間、そんな場面でもないはずなのに、訳も分からず泣けてしまいました。

いやあ・・・事務所移転初の仕事がこの映画でオットセイのカブリモノって大丈夫なのか、金山一彦。

岡元あつ子がともかくいい人だって事はよく分かった（いい人じゃなきゃ、あんな役うけない）。

2007年12月09日 (日) 01時13分

ケンタのＣＭで「♪むしゃむしゃ幸せ」ってフレーズがローザちゃんとあいまって実にいいなあ。恐怖の猿が出てくる「パンキー」のＣＭも最近の出色。

2007年11月19日 (月) 00時36分

ケンタッキーの「むーしゃむーしゃ」はウチでもヨメ公認でお気に入りの一本です。
公認されていない中では日産・マーチの幸せマチコさんシリーズの新しいのが麻生久美子が出ているので、もうそれだけで幸せ。
他に、最近は化粧品のＣＭが女優さんを大量動員するのが流行りになっているみたいで新作が始まるたびにチェックするのが大変です。
あと日産・エクストレイルの新型は真っ白な雪原や山道を進む赤い同型車３台とヘリコプターという組み合わせが何となく怪獣映画とかアクション映画風でカッコイイなぁ。

ローサちゃんがゲスト出演した「正直しんどい」で、登場の途端「今度は何の番宣ですか」と突っ込まれてたのが笑えた。

今日、映画を観に行ったら、予告編を三本やってくれた。
最初の予告編『AVP2 エイリアンズvs.プレデター』では、「アメリカの小さな街の住人がいなくなってしまった」ようなことを言っていた。
次の『28週後...』では「ロンドンの住人がいなくなってしまった」ようなことを言っていた。
そして最後の予告編は、まさかと思ったら、やっぱり『アイ・アム・レジェンド』だった。
見事な予告編三本立て。
で、観た映画は数字にまつわるサスペンス・ミステリー。犯人が主人公の「お兄さん」というオチならいいなあと思いながら観てたけど、やっぱり違った。

2007年12月04日 (火) 01時49分

これで観た映画が「ＮＯＴＨＩＮＧ」だったら完璧だったのに。

出張先の北海道で観て参りました。
期待されてる方も多い作品かと思いますが、そういう方の期待は、まず裏切らないかと思います。
観ているこちらの方が鞭打ち症にかかってしまいそうな臨場感に、ともかく圧倒されました。

2007年11月14日 (水) 05時22分

ＴＶの洋画劇場でシリーズの１作目と２作目見たので、あらすじ忘れていないうちに最新作も見たいです！！
マット・デイモンはサル顔で全然「好み」ではナイのに、この作品限定でカッチョイイと思います！！

それにしても出張で北海道！！
いいですなぁ、うらやましい！！

凄く良かった。
そこそこ長尺で、ずっと追いつ追われつをしてるのに、まったくだれないのが凄い。弦楽器バリバリのスコアがかっこいい。

東京では単館公開でもう今週で終わりなんですが、フランス産コメディー映画「ナルコ」はヴァンダム・ファン必見です。別にヴァンダム・ファンじゃないとしても、ちょっと可愛い小品です。

2007年11月11日 (日) 23時57分

　うううっ、『沈黙の復讐』とどっちが面白いんだろう？

　『沈黙のステルス』『沈黙の激突』『沈黙の復讐』　全て途中で寝ましたが、別にストーリーを理解するのに困らなかったです。

三本の中では『沈黙の報復』（正しくはこのタイトルのはずです。ニュアンスで他との区別が付けばいいんじゃないの、と言われれば、まあ確かにその通りなんですが、一応）が最も全盛期のセガール映画の雰囲気に近く、面白かったと思います。
というように、この三本を比較して話ができる相手が今のところ地球上に勘さんしかいないような気がします。

　ああ、ごめんなさい。もう『復讐』だろうが『報復』だろうが『脱獄』だろうがなんでもいか、という感じであります。
　
　確かに、この３本の中では『報復』が、一番セガールの現状に身の丈が合っているというか、まぁまぁ納得でき････ない部分が少ない部類だったでしょうか。『ステルス』は中盤の何もない野っ原で正面向き合いながら撃ち合いつつ走って互いに弾が当たらないという衝撃のシーンや、まるで北千住辺りの空き家みたいな処でたった２人の海兵隊だかなんだかが全く意味の無い死に方をする場面などは見ているこっちが死にそうになりましたが意外やラスト20分の思いのほか燃える展開はちょっと楽しめました。
　問題は『激突』で、もう本当に大概にせえやゴラ、というか、ちゃんと編集したら尺が半分になるだろうがっ、というダラダラした展開、予算がないのにそれ以上のことを無理にしようとした結果の貧相な場面作り、他の二本と同様、本来は売りの中心である筈のセガールのファイトシーンが画面が暗くて何をやってんだか全然分からないという何処を見ても突っ込みまくれるという見事すぎる出来栄えでした。
　この３本って、どれも「ソニー・ホーム・エンターテインメント」なんたらという制作会社らしきクレジット？が出てきましたが、ひょっとしてアメリカぢゃビデオスルーかケーブルテレビ用の作品かなんかだったんでしょうか？
　んー、ジョエル・シルバーと絡んでとりあえず体裁は「ハリウッド映画」な作品をやったのって５年ぐらい前でしたか？　あれに比べても相当に堕ちた感が漂ってたんですが、なんというかもう西のセガール東の杉作Ｊ太郎みたいな領域に入ってしまった感じがしました。　

この秋、映画で「しみじみ」されたい方にオススメ致します。
いつもの三木監督作品とは、ちょっと違った一面が見られる作品でした。

2007年12月04日 (火) 07時32分

「犯人に告ぐ」が実に。日本っていい役者、多いよなあ。

2007年12月01日 (土) 23時51分