凄い。凄いぞ。

フライヤーいわく、「ジョージ・Ａ・ロメロ監督の伝説的傑作、『死霊のえじき』が、ストーリーを完全リニューアルしたサバイバル・アクション大作として蘇った。」なんですが、完全にリニューアルしたのなら、それはもう『死霊のえじき』とは何の関係もないのでは？

はい、その通り、無関係と断言して問題ないです。でも、ともかく痛快で面白い。

ゾンビ強い。

ゾンビ壁を這う。

ゾンビ同士で仲がいい。

ミーナ・スヴァーリのミニモニ伍長っぷりもたまらない。

仲里依紗ちゃんが「私のゾンビ映画最高傑作リストに仲間入りです」とのコメントを寄せていて、「ゾンビ映画最高傑作リスト」を持っている事にもう、萌え萌えです。

2008年09月17日 (水) 21時53分

そこまで言うなら今度の日曜にすごく無理してでも観てきますよ『デイ・オブ・ザ・デッド』。アドバイスありがとう、仲里依紗ちゃん。

面白かったよ！『デイ・オブ・ザ・デッド』。ありがとう、仲里依紗ちゃん。

　作品自体は楽しかったし、ヒロインのネーチャンはなかなか可愛かったしサブヒロインも最後まで死ななかったし、最後の大逆転アイディアもなかなかだったし、始めから最後までしっかり堪能したんですが、改めてちょっとなぁと思ったのは、いわゆる２１世紀になってからすっかり主流の「高速移動ゾンビ」って奴、これって、素人には絶対に勝てませんよね？
　昔のノロノロ動くゾンビだと四方八方を完全に取り囲まれなければなんとか逃げられるんぢゃないかと思ったりもしましたが最近のゾンビでは一体が相手でも一般民間人は絶対に逃げられないなぁ、と。

　さて、今作を見た銀座シネパトスでは１０月には『ゾンビ・ストリパーズ』が控えております。
　あ、その前に『弾突』見なくちゃ。

高速移動ゾンビについて予は予言する。

あと、１年ほど経ったら、気の力で三段変身を遂げるスーパー・サイヤ・ゾンビが現れ出で、そして、ゾンビ映画の血は途絶えるであろう。

私事で大変恐縮ですが、ここしばらく持病の悪化により体調を崩しております。
そのため、本日よりしばらくの間入院する事となりました（ご心配頂くほどの大病ではありません）。
本誌に関するご質問・お問い合わせ等への返信が滞る場合もあるかと思いますが、その旨何卒ご容赦下さいますうよう、お願い申し上げます。

そして最後に言い訳になりますが、編集作業も大幅に遅れております。発行時期の明言は避けますが、最終号は必ず完成させますので、それまでどうか焦らず怒らず、お待ち下さい。
重ねまして、よろしくお願い致します。

2008年08月17日 (日) 15時43分

そういうことになっていたとは。
どうかおだいじに。

一面識もないんで、病気の事などは、全然、分かんないんですが、一般的な意見として、直せる時、休める時にじっくり直しておく方がよいです。

私も会社では「馬力はあるけど、すぐ壊れる」との困った定評がありますが、このトシになるとムリが効かなくなるのは仕方無いことでもあります。
治せるときにちゃんと治しちゃいましょう。そのくらい、待てますから大丈夫ですよ。

「何もできないけれど、なかなか壊れない」という、もっと困った定評を持つ私なので、何のお力にもなれませんが、待つ事だけはできますので、どうぞゆっくりご静養下さい。

未だに一度も入院ってものを経験したことがないので、すごい一大事のように思えます。ゆっくり休んで養生してくださいませ。

お陰様で、本日無事に退院致しました。
大事を取ってしばらく自宅静養した後、従来の生活に復帰する予定です。
約1週間、完全にネット世界からは隔離されておりましたので、皆様のレスは全てただいま拝見させて頂きました。数々の激励のお言葉、誠に、ありがとうございます。私自身、今回は人生で初めてと言っていい体験でしたので色々と不安もありましたが、何とか帰ってくる事が出来てホッとしております。

改めまして、今後ともよろしくお願い致します。

　････出張地獄からやっと抜け出して東京に戻ってまいりました。
　と思ったらなんと。大変なことになられていたのですね。
　ひょっとして僕がお尋ねした時は相当に深刻な状況だったのではないでしょうか。
　いやいやすみませんでした。過日のお礼と共に、ご回復をお祈りいたします。

すすすいませーん。しばらくココ見てなかったので今知りました。
大変だったんですねぇ。
お互い無理がきかないお年頃ですのでお大事に．．．．．。

キシタニ様、
最終号につきましては楽しみに、そしていつまでもお待ちしていますので、
どうか決してご無理はなさらず、お身体のほう大事になさって下さいませ。

御礼がすっかり遅くなってしまいましたが、退院報告の後にも書き込みを頂きました皆様、お気遣い感謝申し上げます。
今では、日常生活も問題なく過ごせておりますので、どうぞご心配なきようお願い致します。

すっかりブランクが空いてしまったために映画が全く観られてないのは痛恨の極みですが、今更ながら最近追いついた中では『言えない秘密』が拾い物的な小傑作、『ダークナイト』が（『ビギンズ』が全くダメだった者としては）予想を遙かに超える大傑作でした。

残念ながら、共に大ヒットとは言えないようですが、それでも『ダークナイト』をご覧になった方は多いのではないかと思います。あまり周りで観た、という話を聞かない『言えない秘密』も、見逃すには惜しい作品だと思いますのでお時間あれば是非、とオススメ致します（特に『藍色夏恋』好きの方なら必見。グイ・ルンメイにヤラれる事必至です）。

コピー小冊子を作りました。知性が乏しい分、体力で補おうと思いつつも補え切れなかったような、そんなマンガです。希望する人は、いつものようにMAILかレスで連絡をください。

2008年08月19日 (火) 00時30分

いつもいただいてるのに感想が遅くなってすいません。
懲りずに送っていただければ、うれしいです。

タイトル通りなんですが、送らせていただきました。いつまでたっても未着だという場合はお知らせください。

ありがとうございます！
まだ途中なんですけど、お気に入りは７と７０です。

ありがとうございます。忙しいのに全部読んでしまいました。そういやぼくも『僕の彼女は裁縫部』ってのを考えてました。

高校球児の暑い夏を描く『ひゃくはち』のテアトル新宿での割引(というか特典)をみてひっくり返った。↓

108名で鑑賞の方先着1組全員に特製Ｔシャツをプレゼント(空席状況要確認)　詳細は直接劇場へお問い合わせ下さい

これ、いたら凄いな。

2008年08月27日 (水) 21時02分

コレ、タイトルの意味も何も知らないんですが、えらく評判いいみたいなので気になってます。

プロ野球界、ひいてはメジャー・リーグを制覇する為に作られた王貞治のコピー人間球団「百八匹ワンちゃん。戸籍がなく、ボートピープル扱いの彼らが高校野球のベンチに入るまでの熱血感動人権ドラマ。

人間の煩悩の数が、108
野球のボールの縫い目も108なんやて。

と、予告編の中で言ってましたよ。
私はスポーツ音痴なので「高校野球の補欠で頑張る子たちの話か〜、ふーん」て感じでしたが、これ、光石研さんが出てるんですね！
ソレを知って、ちょっと見たいかもと思っております（笑）。

私は原作を先に読んでしまっているので、原作の凄いところも、映画が果敢に挑んだところも分かるんですが、原作を読んでない人が(単品としての)映画をどう評価するのかに興味があります。

なんで、観てください。
須賀健太くんが凄くいいです。

2008年09月02日 (火) 22時59分

東京は吉祥寺のレイトショーで8/23,25,27,29だけという凄く変則的なスケジュールなんですが、『フェアリーテール・シアター』というテレビ番組を劇場公開する中の一本に『キャロル・キングの３匹の熊』という作品にテイタム・オニールが出ています。

今夜は震えて眠れ。

2008年08月03日 (日) 00時15分

まさか、相当なマニアしか知らないような作品名をこの掲示板で見かけるとは夢にも思いませんでした。日曜日だったら行くのになあ。
ちなみにその『キャロル・キングの3匹の熊』、過去に日本でもビデオ化されてるんですが、実物を見たことはないんです。

これを機会にメディアを変えての再商品化という線は期待できるんじゃないでしょうか？　もともとＴＶなんで、ＴＶ画面で充分です、ってよりでかい画面の方が多分、向かない(エピソード違いを見ました)。

ただ、加藤さんに地団駄を踏ませたい、その為だけに観て来ました。

まず、併映作品の「美女と野獣」　スーザンが、スーザンが、あの、スーザン・サランドンが若くって少女ってだけで何か笑える。美人なんだけど、街頭で客引いてそうにケバイ。そして、野獣が怪優クラウス・キンスキー。呪いが解けて人間になってからの方が心配ってのは、狙いなのか、単なるミス・キャストなのか。

『三匹の熊』　テイタム・オニールの魅力は私には今一つ、分からないんですが、テイタム・オニールの父ちゃん役がジョン・リスゴーってのがいかれてて、いかしてる(若いジョン・リスゴーはくりいむしちゅうの有田に似ている)。

悔しくて悔しくてずっと地団駄踏んでたら9月になってしまいました。
そしたら福田首相が辞意を表明して緊急会見。それがよりによって美月ちゃんが出てる『太陽と海の教室』の放映時間中。録画しながら観てたら、突然記者会見の生中継に切り替わり、アナウンサーが辞意表明に「どうしてこのタイミングで」と言い、わたしも「どうしてこのタイミングで」と思う。
結局、記者会見終了後にドラマは続きから始まって、以下20分繰り下げということになったので、ま、許す。

さっき帰宅して録画した番組観てました。
ウチのレコーダー、野球中継の延長などには自動的に対応してくれる賢いヤツなんですが、さすがに首相の緊急会見なんてのにまでは対応し切れなかったみたいで「ふ、福田あ！別の意味でも迷惑だぞ！」と憤ってしまいました。

・・・なので加藤氏、そのドラマはお願いだから消さないでいて下さい。

ご存じかもしれませんが、町山智浩氏がラジオ番組でテイタム・オニールについて語ってます。
http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2008/08/826_e4be.html

あと、美月ちゃんは近々『堂本兄弟』に出るようです。『キャットストリート』も好評みたいだし、ますます美月ちゃんが遠い存在になりそうですね。

緒形拳のぬらりひょんってのが凄いんだけど、石坂浩二のほうが掴みどころがなくって、ぬらりひょんっぽいかもしれん。

星野真理ちゃんの狸女房はチョイ役なんだけど、ああ、役者だなあ、と。東映の正月映画の寺島しのぶは許せなかったけど、この映画の寺島しのぶはいい演技してます。

2008年07月20日 (日) 23時21分

今日、観にいきました。
予備知識全く無しに観ていたら、何かおかしい。「あの胸元は特殊メイクなのか？」とかも一瞬思いましたが、声も違うし。

一作目より悪くない感じに出来ていましたね（変な言い回しだなぁ）。

そうか。
そうだ。
メイクで気が付かなくって、普段と雰囲気が違うのは演技力だと思ってました。ダメ人間きわまれりという感じです。

星野真里大先生は素顔で充分に妖怪を演じられますっ　ぷんぷんっ　^^;;

勢いでブログに手を出してしまいしまた。

2008年08月24日 (日) 01時28分

突然ですが、東京近辺にご在住で、なおかつＴＶ視聴が地デジ環境、そして少しくらいなら頼みも聞いてやるよ、と仰る奇特なお方。
いらっしゃいましたら宇治茶宛てにご連絡頂けませんでしょーか？　ちょっと、個人的にご相談したい事があります。

個人的な用件で恐縮ですが、真面目な話なもんで、ひとつ何卒、よろしくお願い申し上げます。

2008年08月10日 (日) 03時27分

六本木で一週間だけのレイトショー。こ、これは目茶苦茶、安い仕上がりだ。惑星アイドルの初代、水星ららちゃんが出てたのにはびっくり。相変わらず血圧低そうだ。

2008年08月06日 (水) 00時32分