確か、チラシに元編集長さんのコメントが載ってる映画『エル・コロナド　秘境の神殿』が10/14から10/20、浅草中映でかかります。何て言っても、もう全く内容を覚えていない。公衆猥褻シーンがステキな『アドレナリン』と２本立てです。

2008年10月07日 (火) 23時28分

これ、後日某社さんより謝礼にとビデオソフトを頂戴しました。
内容はともかく、封を切って中の商品を取り出した瞬間、「え、DVDじゃないの？」とビックリしたことは、今でも鮮明に憶えてます（勿論、感謝もしてますよ）。

嫌な媒体ワースト５
1.ビデオディスク
2.ベータビデオ
3.レーザーディスク
4.VHSビデオ
5.DVDだけど、映画館の盗撮映像

5が一番だめか

1のビデオディスクってＶＨＤのことですかね？
コイツは流石にカラオケスナックでしか見たことありませんでしたな。

『シャッター』『デトロイト・メタル・シティ』に続き、『コドモのコドモ』でも宮崎美子がお母さん役を熱演しています。

2008年10月05日 (日) 22時17分

うわあ、そりゃ大変だ。内容よく知らないけど、美月ちゃんのお母さんだったらどうしよう。

どうしたいのか分かりませんけど、そうですよ。

しかし、完成作を観もしないままに上映反対している方々の気持ちってのは、ワタシにはさっぱり理解出来ません。
イイ映画ですよ、コレ。

こ、このままほっておいたら、日本映画の全てのお母さんの役は宮崎美子に独占されてしまうのでは・・・

案外、『おろち』のお母さん(お婆さん)も、観てる方が気付かなかっただけで、宮崎美子がカメオ出演してたりしたかも・・・

知り合いにこの話をしたら、「そういや『きみの友だち』もお母さんは宮崎美子だった」と言ってましたよ。
なんか、恐ろしいです。

ユーロスペースでやってるオムニバス「プラスワン２」をオススメします。脚本、演出、役者、いろいろと見るものが多いです。今日は舞台挨拶があったからか、満席に近いほど入ってました。ワークショップが母体の映画なので、ワークショップ参加者が詰めかけてるのかもしれません。入場受付はお早めに。
ちなみに企画名から「２」と名打ってありますが、話は「１」との関連性は全くないので、独立して見れます。

2008年10月19日 (日) 00時43分

明日から1週間、全国5ヶ所で『pieces of love』というオムニバス作品が上映されます。

●加藤久仁生監督「つみきのいえ」長澤まさみナレーションver.
●永田琴監督「日にち薬」出演：谷村美月
●三木孝浩監督「It's so quiet.」出演：仲里依紗、吉高由里子

TOHOシネマズ六本木ヒルズでは16日に「長澤まさみ、谷村美月によるトークショー」だって。うわー。誰か行かない？　申し込みは今日締切みたい。

詳しいことは下記のページを。
http://www.robot.co.jp/pol/

2008年10月03日 (金) 11時02分

もう一週間長くやってくれれば名古屋の上映館には行けたんですけどねえ。残念です。
「つみきのいえ」の監督名が気になって仕方がありません。

大阪地区の「鳳」って、どこでしたっけ・・・？
しかしまあ、どっちにしても厳しいスケジュールですね。取り敢えず『pieces of love』は、近日発売予定DVDを予約してるので自宅で拝見させてもらいます。

私も実際に行ったことはないですけど、関空の手前辺りじゃなかったでしたっけ？
天王寺から阪和線の電車に乗ってくトコですよ（今は直通電車あるのかな？）。

観てきました。3本立てで3本とも傑作。奇跡を目の当たりにしたような気分です。マジで。

行きたくはあるんだけど、千葉でも神奈川でも500円の興行に往復1500円の電車賃ってのが、貧乏性の自分にはとっても大きい。臆病だから、行った事ないところ、怖いし。

観ました。横浜は遠い。

『日にち薬』の谷村美月のジタバタっぷりがたまらん。ジタバタさせたら、今のところ右に出る者がない気がする。『It's so quiet』の仲里依紗のキョロキョロ激しく動く目玉も青春だ。『つみきのいえ』は、つみきみほのお宅訪問と思ってただけに・・・まあ、普通。

映画館の入ってるララポート横浜・大丸ブースに入ってる、その場で作る佐世保バーガーがめちゃくちゃうまかった。

何かとっても悔しいです。
プロジェクトA-47で長崎に行ったときに食べられなかった佐世保バーガーがめちゃめちゃうまかっただなんて。

え、そっちですか？

一昨日、久しぶりに銀座の山野楽器へ行ったら洋画ＤＶＤのコーナーには「追悼　ポール・ニューマン」の特集棚があり、その裏にある邦画ＤＶＤコーナーには「追悼　緒方拳」の特集棚があった。もしかしたら昨日辺りドキュメンタリーＤＶＤのコーナーに「追悼　三浦和義」の特集棚が組まれているかもなどと妻と冗談を言い合っていたら今日は峰岸徹の訃報が流れた。
明日辺り「追悼　峰岸徹」の特集棚が組まれているかも知れないが、このペースで行くとＤＶＤコーナー全てが黒枠化するのも時間の問題だろうか。

2008年10月14日 (火) 00時28分

谷村美月の新作でエキストラ募集、とのこと。撮影は今月11日。って、4日後じゃん。茅ヶ崎まで行ける人はぜひ！

http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/newsection/sangyou/tv/umi/uminoue.html

2008年10月07日 (火) 19時46分

やっとこさ、前売券を買いました。それにしても、今週末から公開というのに何か盛り上がってない気がするんですが、どうなんでしょう(都内公開館少ないし)。

2008年09月02日 (火) 00時43分

前売りオマケの第1弾のポスターは今イチ気に入らなかったので、「豪華執筆陣による画集」と聞いていた第2弾が出るまで購入を控えてたんですが、実際買ってみたら、なんだか描いてるメンツがスゴイ狭い層を対象にしたというか、ぶっちゃけ名前も絵柄も知らないコミケの売り物みたいなレベルばっかしなのにはガッカリしました。
この売り方は間違ってるんじゃないか？　というか、ちょっと「イデオン祭」という過去の苦い記憶が頭をよぎって恐いです・・・。

すげえ。

一升瓶の中に一俵の米をぶち込んで棒でかき混ぜて作った密造酒みたいに、映画の中にこれでもかと、要素がひしめき合っている。それでいて、それが決して不快ではない(疲労は残るけど)。

久々に見るボケボケのニアちゃんも可愛かった。

値段は高いけど、プログラムもアニメファンに向けた正しくて誠実な作り(キャラだ、メカだ、裏話だ)。

このアニメ見たことないんですけど、しょこたんのイベント目当てで主題歌ＣＤ買いに行きました。
そしたら、売り切れ。そうか、みんなイベント整理券のために予約してたのか。宇治茶さんやうきゃらぴさんが整理券を求めて早くから写真集とか買ってたことを、その時ようやく思い出しました。
まあ、結局後から仕事が入って、もし整理券ＧＥＴ！できててもイベントには行けなかったんですけど。

作品にも興味はあるんですが、ロボットアニメってことは、やはり空で戦ったり高いとこから落ちたりするのでしょうか。

総集編の癖に、一見さんには多少、不親切な作りかもしれません。

気持ちいいのは、必殺技を出す時、敵も見方も技の名前を大声で叫ぶ所です。

なるほど。ロボット版「リングにかけろ」と思えばいいのでしょうか。

ふじきさんも書いてるように、一見さんがどーなのかが分からないんですが、オリジナルからハマってる者にとっては最高のファンサービスなお祭り映画でした（単なる再編集だとばかり思ってたので、もおクライマックスなんて涙ちょちょギレ）。

>CRYさん
「リングにかけろ」のアレとは、ちょっとニュアンスが異なるかと。単純に「ブレストファイヤー〜！」や「デビルウイン、グ！」的なノリですね。

あまり有名じゃないですが、『ねこのひげ』という映画があります。
一組の中年（と呼ぶには少し早いけど）男女の暮らし、そして周囲の人々との交流を静かに穏やかに綴った作品で、僕としてはかなり気に入ってます。
あくまで私見ですが、『歩いても歩いても』『ぐるりのこと。』など並んで、今年の日本映画ベストテン入り当確作品だとも思っております。

その『ねこのひげ』が明日から福岡でレイトショー公開されます。お近くの方はぜひご覧ください。
初日には監督＆主要キャストによる舞台挨拶がありますし、某スタバで待機している大城氏（主演男優兼プロデューサー）に合言葉を言うと招待券がもらえる（ただし先着数名のみ）という企画もあります。詳しくは大城氏のブログをご覧ください。

※『ねこのひげ』公式サイト→http://www.necohige.com/
※大城英司氏のブログ→http://ikigakari.exblog.jp/

10月2日（木）には東京の東村山市で自主上映会があります。また、大阪での上映も決まりつつあるようです。
今のところ東京・群馬・名古屋でしか公開されていないマイナーな映画ですが、埋もれさせておくには惜しい、ということで宣伝させてもらいました。

2008年09月26日 (金) 16時40分

『ねこのひげ』、大阪の第七藝術劇場では10／18から上映されるようです。関西方面の方々、ぜひともスケジュールに入れておいてくださいませ。
http://www.nanagei.com/

なんやかやと色々忙しくって絶対とは云えませんが、観に行けるものなら行きたいです。

個人的にはかなりツボなんですが、引いちゃう人が多そうな映画でした。
エンディングにかかる柴田純の曲が実に染みる。「おろち」だから、河内屋菊水丸の「おろちょんぱ」だ、とかって選曲じゃなくって本当によかった（脚本が高橋洋だから、それぐらい、やりかねないでしょ）。

2008年09月25日 (木) 22時32分

怖い映画は苦手だけど、谷村美月と中越典子が出てるので観ました。「おろち」という存在の定義付けが曖昧だったように思えましたが、木村佳乃を含む3人の女優それぞれに見せ場があって、なかなか楽しめました。

ところで、この映画って、R指定じゃないんですね。そのことに少し驚きました。

ついさっき観てきたばっかりなんで勢いで言ってしまいますが、今年の日本映画ベストワンにしようかと思ってます。女優三人がみんな素晴らしい。脚本、演出、美術も素晴らしい。美月ちゃんの「歌」と「泣き」にも感動。

必見。悪役の狂いっぷり、女優陣のうるわしっぷりにやられまくりです。

2008年08月07日 (木) 00時07分

今、一番観たい映画です。

　やってることは『直撃地獄拳』なんかと大して変わらんと思ったんですが、特殊メイクとかの表現力が上がっている分、「なんか素直に笑えんなぁ」とか思ってしまいました。

　いや、存分に楽しみましたけれどもね。

映画の出来はともかく、穂花には惚れ惚れ。もっとメジャーな映画でも活躍してほしいもんです。