吉祥寺バウスシアターでレイト公開してる『殺しのはらわた』がオススメです。テイストが違いすぎて比較に意味がないのを重々承知な上でわざわざ比較すると、『ウォンテッド』、ぬるい事やってんなよ、みたいな感じ。
併映の『留守番ビデオ』もいい仕上がり。

2008年12月13日 (土) 23時55分

ふじきさんに倣って、最近観た作品からいくつか挙げさせて頂きます。

●『容疑者Ｘの献身』の堤真一
ふじきさんと同じく、やられました。一人の役者の演技が映画をまるごと牽引する迫力を、久し振りに体感。
そして松雪泰子は、何故か薄幸な役の方が柄に合ってるなと、これを観て再確認。
福山さんは、がんばってるけど軽い。

●『ホームレス中学生』の西野亮廣
個人的に、キングコングの笑いは趣味ではないのですが、西野個人ではこんな芝居も出来るんだと感嘆。なんというか、芝居の「品がいい」です。

●『ICHI』の綾瀬はるか
これもふじきさんを真似たようで恐縮ですが、今年の彼女は大活躍ですね。これもそうですが、女優さんというのは、薄幸キャラの方が輝くのか、あるいは私にだけそう感じられるのか、みなさんにもお聞かせ願いたいところです。

●『僕らのミライへ逆回転』で“スウェーデッド”された作品の撮影風景
世代的にビビっとくる作品ばかりで泣かされました。

2008年10月31日 (金) 03時35分

　『ＩＣＨＩ』の綾瀬タンに＋一票です。

　というかもう『白夜行』以降綾瀬タンだったらなんでもいいです。『金八』第五シリーズ脇役生徒とのドラマだって許します。

予告編を見た時点で分かっていたことですが、『ラブファイト』の北乃きいが素晴らしいです。やられました。
なので、『鬼太郎　千年なんとか』を観なかったことを今になって後悔してます。

＞女優さんというのは、薄幸キャラの方が輝くのか、あるいは私にだけそう感じられるのか、

どちらでも輝きます。松雪泰子は『DMC』でも『容疑者X』でも輝きまくりでした。

北野きいの『ブラファイト』だったら、もっと観たいと即座に思ってしまう自分は重度のダメ人間だと思います。

ついでに『フラガール』の酔っ払いダンサーもお勧めしておきます（だいぶん古いネタでスイマセンが）。

「ラブファイト」、死むほど観たいのですが、私の居住地では上映予定なしです。東京在住のどなたか、一日だけ身体を変わってもらえないでしょうか。
きいちゃ〜ん。

『小森生活向上クラブ』のエッチな千明も『ＧＳワンダーランド』の「リボンの騎士」な千明も、ああ、もうたまらん。

2008年11月22日 (土) 23時03分

綾瀬はるか100点、
映画30点、
プログラム800円はねーんじゃねーの、と思って躊躇してしまいました。

2008年10月25日 (土) 21時55分

このところ綾瀬はるかにヤラれていたので観る気マンマンでいましたが、「コレ、つまんなそう」とウチのヨメが言ったのでハッと我に返りました。
このところの主演作品の外しっぷりから冷静に考えれば『ハッピーフライト』まで待つべきなのかもしれない･･･。

綾瀬はるかにやられているなら、観るべきです。いいじゃん、別に映画なんかどうだって（<--問題発言）。

　断言します。

　綾瀬はるかは今世紀最強の日本人ジャンル女優である。
　早く日本のジュリアン・ムーアになってほしい！

・・・今世紀ってまだ98年もあるじゃないすか

なんで、こんな計算を間違えてんだろう？

何時の間にか始まってて、今日までだって言うんで、駆けつけて観て来ましたジェシカ・アルバの新作『アイズ』。てっきりジェシカが会津磐梯山歌いまくり踊りまくりのブイブイ映画かと思いきや、キャー。

個人的にはオリジナルの方がいい出来だと思うけど、ジェシカのサービス・カットらしからぬ微妙なサービスカットは嗜好として好き（すりガラス越し）。

2008年11月22日 (土) 00時31分

やられた。
堤真一にやられた。
松雪泰子もちょっと凄い。

2008年10月14日 (火) 22時58分

よーやく原作が文庫本で出たので、読みました。
映画はこれから観ます。
楽しみです。

堤真一が巨大化してビックエックスになるシーンを妄想してしまいました。

果たしてそれは『遊星からの物体Ｘ』なのか『仮面ライダーＸ』なのか『ウルトラセブン』の生物Ｘ（ワイアール星人）なのか、或いは『Ｘ−ＭＥＮ』なのか、コイツラ全部が全部変身しやがるだけに非常に悩ましい。

＞堤真一
こういう例えは或いは不適切かも知れないけど、『ダークナイト』のジョーカーに匹敵する片時も目を離せない犯罪者でした。

ジョーカーが身長40メートルに巨大化したら、もう誰にも倒せそうにないよなあ。

身長40メートルに巨大化したジョーカーが怪獣のお腹の中とかに爆弾仕掛けて特攻させるような戦術を取るようなら、それはもう確かに益々以って誰にも倒せそうも無いよなあ。

んでも、バットマンも「バットマ〜ン、２ダ〜ンヘ〜ンシ〜ン！」とか叫んで巨大化したり、タイトルが『バットマン・ジャイアント』とか変わってしまったりしたら、それはそれでかなり怖い。

巨大なジョーカーと巨大なバットマンが死力を尽くして・・・ん、何か似たようなイメージがあったような・・・あっ、サンダ対ガイラか。

＞たかのさん
　
　「ウルトラセブンＸ」が抜けてます。
　「Ｘボンバー」も。

隔週刊化は賛成だけど（ついでに次週のスケジュールを載せやすい元の金曜発行に戻せばいいのに）、誌面が無駄にクロスオーバーしてて見づらい。これからは「多くの作品をただ羅列するのではなく、いい作品をすすめる」事を売りにする、との主張をぶってますが、「多くの作品をただ羅列し、いたずらに作品の優劣をつけない」事こそが、ぴあの長所だったのになあ。「すすめる」という御旗をかかげて、紹介する映画の数とかを減らすんじゃないだろうか（成人映画館の欄、なくした時の延長に思えてならない）。

2008年11月09日 (日) 22時27分

目黒シネマのもぎりをやりながら、イラストを描いて映画館をポップに変貌させている、山内はづきさんの個展が目黒のギャラリーＵで11/4-11/15 12:00-19:00(最終日17:00)行なわれています。
目黒シネマで見かけて、おっ、いいな、なんて思った人は訪ねてみてください。

場所は↓
http://www.sugino.ac.jp/gakuen/facility/gallery_u.html

2008年11月09日 (日) 00時29分

配給会社がとんでもないところだと、にしおかすみこが出てきて「この豚野郎ーっ」とか宣伝してしまいそうな映画、『豚のいた教室』をオススメします。

出来事そのものも、映画のラストシーンも、賛否両論を呼びそうですが、私はこの映画を支持します。

2008年11月03日 (月) 00時58分

な、なんか、自分でも思ったとおりに『フレフレ少女』にやられてしまった。何か、こういう定番な映画に弱いなあ。思った以上に「応援」って映画向きだ。

ただ、小野寺浩二ファンとしては、この映画にやられちゃったのはちょっと悔しい。

2008年10月26日 (日) 22時28分