質問・二回目 |
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ガルダ [ Home ] [ Mail ] |
前回はプルートの質問にお答え頂き、感謝。
さて、今回は俺のとこで一番危険なキャラである、マンシーマーからなんかあるようで。
マンシーマー「そういう事だ!…さてと、てな訳で一つ聞くぞ。『もし仮に、遭遇した敵が異常に強い場合、どうするか』だ!」
…お前はその手の質問多すぎ。
マンシーマー「黙ってろ!…具体的には、Ex-δ種やLv-Xに出くわした時だ。」
…Ex-δ種ならまだマシだが、Lx-Xは普通のポケモンで勝てないのは、お前も分かってるだろう。
マンシーマー「だから、聞くんだよ。…Ex-δ種は、普通のポケモンから少し変異した奴だ。だが、まだ普通のポケモンで勝てるレベルだ。」
…お前の所持している奴には勝てんと思うが。
マンシーマー「誰も勝てない訳じゃないだろ。…現に、一人いるじゃないか。」
…あれは多少、勘もあると思うがな。
マンシーマー「勘も実力のうちだ。…だが、Lv-Xは普通のポケモンじゃ絶対に勝てないぞ。」
…異常に能力が上がったポケモンだからな。同じ奴を比べて、計測出来る範囲で言うと、Lx-Xは軽く100倍以上の能力だ。
マンシーマー「さて、その事を踏まえて、質問に答えてもらおうか!…俺は追う奴がいるから、返事は隙を見て目を通しておく。てな訳で、後は適当に処理しとけ!」
…言うだけ言って帰るなっての。 そういう訳で『Ex-δ種やLx-Xが襲ってきた場合、どうする』と、言う意図の質問。 とりあえず…前回プルートの質問に答えた人達が再び答えて下さい。
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No.483 2007年08月13日 (月) 11時01分 |
Lv-XってCleさんの作品にもいましたね(ぁ) |
エイ、ニイナ、ケイコ、ティシア、コトキ、フロム、シクー [ Home ] [ Mail ] |
エイ「避けられない戦いなら、挑むまでだよ」
↑最強レベルのポケモンマスター。
ニイナ「邪魔そうなら、問答無用で潰す」
↑エイと同格。
ティシア「敵でしょ? 普通に倒すけど」
↑アークアドバンスを連れてるので、全く問題なく相手できる奴。
コトキ「逃げる理由がないしな(しれっ)」
↑ほぼ普通のポケモンしか手持ちになくても(せいぜいセレビィ1匹がいるぐらい)、特に理由もなしに普通に勝てるであろう奴。
フロム「どれだけ強かろうが、関係ないさ。 僕に近づくもの全ては、光となって消滅する。 何も問題はないね」
↑絶対光化は射程内のものを、絶対に光に変えて消し去ってしまう。
ケイコ「……たとえどんな奴だったとしても、 敵として立ちはだかるなら倒すのみよ」
↑なんか性格面では最強(待て)。
とりあえず大体強そうなのを集めてみました。 ケイコとかなんか怪しいけど(苦笑)。 エイもケイコも、今のレベルという意味でなく 『今後さらに成長した後』と仮定して(?)。
シクー「ぼ、僕は逃げるしか……(汗)」
……たぶん逃げる間もなくやられる(爆)。 でもシクーの周りは、強い仲間が多いからね。 案外、なんとかなるかもよ?(ぇ)
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No.487 2007年08月13日 (月) 23時48分 |
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ガルダ [ Home ] [ Mail ] |
ミラージュ「やはり戦おうとするか…」
マンシーマー「ふはははは!!!無謀だな!無謀過ぎて笑える!」
ミラージュ「まあEx-δ種はまだ何とかなるな。…絶対光化だったか、先に言っておくが、Lv-Xには『オーバーロード』と言う特殊能力がある。」
マンシーマー「これを考慮してないから困る。…これは相手の特殊能力を全て無効化するんだぜ?」
ミラージュ「更に言うと、この能力は相手から『効果は抜群だ』の攻撃を受けた際、それも無効化する。」
マンシーマー「要するに効果のある技は全部意味が無いって事だ!…これでも勝てるのか?」
参考 オーバーロード…効果が抜群・特殊能力による攻撃や即死(この場合絶対光化)を無効化し、それ以外の攻撃によるダメージを1/10にする。 更にターンの終了時に最大HPの1/5を回復する。
マンシーマー「見ろ!この有り得ない能力を!…さて、これを考慮して、勝てるかどうか答えな!…俺は追いかける奴がいるんでな、この辺で撤収だ!」
ミラージュ「また言うだけ言って帰ったな…さて諸君、これがLv-Xと呼ばれるポケモンなのだ。」
ミラージュ「敵なら最凶、味方なら最高。…そういう事だ。さて、これを踏まえて、再度回答してくれ。」
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No.488 2007年08月14日 (火) 11時36分 |
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ジュキの考察(勝手に考えてます) |
HIRO´´ [ Home ] [ Mail ] |
ホタネ「オイラなら、落とし穴を作って逃げる!」 ↑落とし穴の達人(ある意味最強)
狽「やいや、無理だろ(汗)
オトハ「勝てない相手なら、相手にしなければいいのじゃないですか?」 ↑なぜか強い踊り子(ェ)
いやいや、そういう問題か!?
クロノ「闇の前では、レベルなど無効化だ」 ↑設定不明(待て)
闇ってなんだよ(汗)
モトキ「♪まぁ〜そういうやつが現れてたら、相手にしないほうがいいんじゃないか〜♪」 ↑のんきなギターリスト
狽ィのれはオトハと同じ考えか!? で、結局、普通に考えると対抗できそうなのは・・・誰だ?
ジュキ「というか、まず君は『Ex-δ種やLx-X』を知らないんじゃないか?」
確かに(蹴)
ジュキ「だが、共通して言えることは、世界によってルールが存在してそれによって『Ex-δ種やLx-X』の概念も違ってくるということだ」
そういうものなのか?
ジュキ「まぁとりあえず僕なりに考えてみた。・・・アナザークロスの世界のルールを適用して戦うのなら、上のキャラたち(アットさんのも除く)で対抗できる者は、エイ、ニイナ、ティシア、コトキだな。あと、僕、クロノ、(モトキ)兄さんくらいだ」
あれ?ジュキも入るの?
ジュキ「なんだよ?文句あるのかい?どっちにしても、僕は勝つことが出来ないだろうけど。クロノと兄さんはしらないけどね。ただ、フロムの絶対光化が問題だね。そのフロムの能力は、特殊能力じゃなくて普通の能力に見えるんだ。その点に関してはフロムの回答待ちだけどね」
ところで、その他の人たちの説明は?
ジュキ「エイ、ニイナ、コトキは、普通に実力で勝てると踏んでいる。特殊能力が無意味化されようと、ダメージが10分の1になろうと、それだけの実力を彼らは持っているからね。さらに、ティシアのイクリスは『Ex-δ種やLx-X』でも確実に対抗できるからね」
でも、アークアドバンスって特殊能力じゃないのか?
ジュキ「生まれ備わっている力だから、別に特殊じゃなくて通常の能力なんじゃないかと僕は考えている」
で?ジュキとクロノとモトキは何で?
ジュキ「さぁ?それは作者の考えじゃないですか」
まぁ、それはそうだけどさ(ネタバレ防止の為)
ジュキ「とりあえず、君は一度アナザークロスを見たらどうだい?」
やだ。恐くて見たくない・・・(滅) 正直見る人を選ぶと思う(汗)
ジュキ「そんなんでいいのかい?」
あ、ちなみに、正直な感想です。アナクロの(ぁ)
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No.489 2007年08月14日 (火) 17時48分 |
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アット [ Home ] [ Mail ] |
コトキ「ふっ……最強だと? 面白いジョークだな。おい、お前のへらず口を 聞いてると、ほんと笑えるぜ」
シクー「Σそれコトキのボイスイメージの人が 某アニメで言ってたセリフじゃないか(汗)」
はい、ただの声優ネタです(ぇ)。 なお、ボイスイメージは隠し設定ページに 載せております(ぁ)。
さて……解説ですが。 なんかHIROさん大体説明してくれてる(ぁ)。 とりあえず、相手が100倍どころか数万倍 またはそれ以上でも無関係に戦えるレベルを 最強クラスという位置づけにしてあります。 何倍とかそういう概念そのものが無意味です。 コトキなどは、それを踏まえた上であの回答。
さて、1人1人細かく解説すると時間が 足りませんので、HIROさんの説明を補うべく ここではフロムについて解説しておきます。
『絶対光化』は、文字通り対象を絶対に光に かえて消滅させてしまう能力です。 ちなみに個人的に、能力に特殊か否かはあまり 関係ないものと考えております。 さて、『絶対』とは言葉通り絶対です。 100%の確率で光にして消滅させます。 つまり、『無効化』も100%不可能です。
このような『絶対能力』には問題があります。 相手の能力も絶対だったら、どうなるのか?
『絶対に貫く矛』『絶対に貫かれない盾』 (矛ってのは槍みたいな武器のことです) もしも、この2つがあったとしたら、 互いをぶつけ合うとどうなるのでしょうか。 『絶対に貫く矛』なので相手を必ず貫きます。 『絶対に貫かれない盾』でも絶対に貫きます。 しかし盾の役割は、装備者の身を守ること。 つまり、たとえ盾そのものが貫かれたとしても 矛が装備者に当たらない(ダメージ0)なら、 結果的に貫かれなかったと見なすことができ、 『絶対に貫かれない盾』となりえます。 そのためには、盾が貫かれると同時に、 矛自体を破壊してしまうしかありません。 つまりは、矛も盾も同時に破壊します。 このように、干渉状態になった絶対能力同士は 衝突すると必ず『相殺』になるのです。
このように、攻撃の力と防御の力の両方が絶対 という場合には、相打ち以外は発生しません。 それを踏まえて、今回のケースを見ると……。
『絶対光化』の能力はハッキリしています。 命中すれば、100%光にして消滅させます。 これは周囲にバリアのように張る事もでき、 近づくもの全てを消滅させたりもできます。 余談ですが、この力は自分を光に変える事で 全ての攻撃・能力を絶対無効化する事も可能。 (なぜ自分を光にしても消滅しないかは後述)
あとは『オーバーロード』が、どのような 位置づけになるかで決まってくるでしょう。 以下の内のどれに当てはまるか、ですね。
・単に『全て無効化』能力の場合。
絶対でない以上、例外はありえます。 この場合、絶対能力が例外となってしまい、 絶対光化を無効化することはできません。
・『絶対に全てを無効化』能力の場合。
絶対なので、この能力によって絶対光化を 防ぐことが可能になってきます。 しかし同時に、この無効化能力が消滅。 両方の効果が同時に消えてしまうのです。 もちろん、お互い2発目の発動は可能。 従って連射速度が早い方が優位に立てます。 フロムの絶対光化は完全常在型としての使用も 可能なため、連射速度のみでフロムに勝るのは 恐らく厳しいとは思いますが。
・『絶対に全てを無効化』し、しかもこれが常在型能力である場合。
常在型能力は常時発動し続けている能力です。 自分の意思で発動しようとしなくても、勝手に 発動状態を保ち続けられる能力となります。 (能力のON/OFFが可能かは使い手の力次第) この場合、絶対光化とぶつかりあうと、 やはり相殺となって両方の効果が消えます。 この能力では強制的にOFF状態になります。 またONにすることも可能ですが、やはり 前項の2度目の発動とその速さと同様です。 中には自動でON状態になる能力もあるので、 それはこの限りではありません。 しかし自動でON状態に戻る能力であっても 戻るまでに若干のタイムラグは発生します。
・『絶対に全てを無効化』し、しかもこれが完全常在型能力である場合。
上を踏まえ、自動でON状態に戻るものであり、 しかもONになるまでにかかる単位時間が0。 要するに一瞬たりともOFF状態にはならず、 効果が消滅したその瞬間に効果が戻るケース。 前述の連射性という意味では最高なので、 連射によって押させることはありえません。 防御能力としては極めて最強に近いでしょう。
ただし、無敵ではありません。 たとえ単位時間0で効果が元に戻るとしても、 一瞬とはいえ効果を消滅させられたことには かわりないのです。 つまり発動のためエネルギーを消耗する、 疲労がたまる、気力を消費するなどの 何らかの負荷は必ずかかることになります。 もちろんこれは完全常在型能力でなくとも、 防御能力は一度破られるたびに何らかの 代償は伴うことになります。 無論、それは攻撃側も同じことです。 ポケモンが技を使うたびにPPを消費するのと 同じく攻撃のたびにエネルギーを使ってます。 防御側の能力は、防御状態を維持し続けたり 防御状態を破られた時に消費が発生します。
万一、エネルギーが無限の存在であるならば、 いくら消費しても力を使い続けることは可能 かも知れません。 しかしだとしても、疲労の蓄積、精神磨耗など もろもろの理由でどこかに負荷は必ずかかり、 エネルギー無限状態の維持が難しくなって 不具合が生じる危険性が高くなってきます。
とはいえ、もしも絶対かつ完全常在型能力なら 絶対光化と互角の能力と呼べるでしょう。
さて、そんな絶対光化ですが……。 実はたった1つだけ、消滅させられないものが 存在したりもするのです。 それは元から強い『光属性』を持つ存在です。 あくまで絶対光化は、相手を光に変えて浄化し それによって消滅させる能力です。 そしてその能力は確かに『絶対に光に変える』 ことができますが、元から光の存在相手には 光に変えても消滅させることはできない…… という事です。
ただしいくら光属性でも、そのレベルが弱いと 逆に飲み込まれて侵食されてしまうので、 消滅させられてしまう危険性は高いです。 (厳密には侵食ではなく、過剰浄化ですが)
ちなみにフロムは、奴自身が高レベル光属性。 従って自分を光に変えても消滅せず、 それどころかあらゆる攻撃・能力を無効化に させてしまう状態になってしまうのです。 ただし長時間、自分の体を光化し続けると フロムですら浄化消滅の危険性が出てくるため 制限時間つきの能力と言えるでしょう。
長々と語りましたが、 とりあえず2度目であってもフロムはもちろん 他のキャラも回答を変える気はないでしょう。
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No.492 2007年08月14日 (火) 22時12分 |
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ガルダ [ Home ] [ Mail ] |
ミラージュ「何だか他の人が来ているな。」
マンシーマー「ま、その辺りはどうでもいい。…ところでアークアドバンスは生まれた時から備わっている能力のようだが。」
ミラージュ「そのようだな。…ただ、Lx-Xがそれを特殊能力と判断した場合、オーバーロードの対象となる。」
マンシーマー「まああれだ、能力を悟られたら終わりだな。野生のLv-Xならともかく、トレーナーの持っている奴だとトレーナーに気付かれた時点で対象になるぜ?」
ミラージュ「そういう事だ。」
マンシーマー「さて…俺はそろそろ奴を追いかけるとするか!!ミラージュ、後はお前が何とかしろ!」
ミラージュ「おいおい…ま、ひとまず言える事は、Lv-Xに能力を悟られるとその瞬間から無効化されるという事だ。…さて、今日はこの辺で帰るか。では諸君、また会おう。」
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No.493 2007年08月14日 (火) 22時47分 |
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おお!?(答える人…ミラージュ・メインコンピューター・マンシーマー) |
ガルダ [ Home ] [ Mail ] |
何やら↑の投稿を考えている間にアットさんが来ているではないか!?
ミラージュ「やれやれ、帰った後に発見するとは…」
すまん。
ミラージュ「まあそれはいい。…さて、オーバーロードは絶対能力だ。メインコンピューター、説明せよ。」
メインコンピューター(以下メイン)「{了解。}」
メイン「{オーバーロードには、常に発動し、相殺された瞬間に再び発動する。}」
…つまり、アットさんの言葉で言うと{『絶対に全てを無効化』し、しかもこれが完全常在型能力である場合。}に当たる。
ミラージュ「ただし、オーバーロードは何かを消費して発動している訳では無い。…要するに、例え破ろうと負荷が掛かる事は無い。」
メイン「{オーバーロードは『絶対防御』。…それ故、何のデメリットも無い能力。}」
ミラージュ「さて、絶対光化は元々が光属性の場合、消滅は不可能のようだが…」
…そのようだ。だが、向こうは相当レベルの高い光属性のようだな。
ミラージュ「…いや、少なくとも奴以上のレベルの存在がこっちには確認されている。」
…誰だ?
マンシーマー「まずミラージュだろ。…元は破壊の神だからな、パワーじゃ圧倒的だぜ?」
ミラージュ「不本意だが…否定はあえてしない。」
…二つ目は?
ミラージュ「光属性かどうかは怪しいが…多分、レンとクミの二人。」
…おそらく二人は出来てもしないだろうがな。(何
マンシーマー「ふははは!!それは言えてるな!」
ミラージュ「後は…光を飲み込む事の出来る者。」
マンシーマー「誰だよ。」
ミラージュ「それはまだ言えん。…では、今度こそ帰るとしよう。諸君、また会おう。」
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No.494 2007年08月14日 (火) 23時40分 |
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すごく長くなったなぁ(ぇ) |
アット [ Home ] [ Mail ] |
まず、アークアドバンスについてですが、 持っている能力は確かに特殊能力扱いです。 ただし『相手の力量に合わせて力を引き出す』 という力は性質なので特殊能力ではないです。 どちらかというと身体能力になります。
もちろん、生物の生命活動そのものを阻害する ような能力ならば身体能力も消せるかもです。 こちらにもそういう能力を持つ奴がいるので。 (しかも絶対能力なので誰にも防げません)
この身体能力を無効化できない場合には、 アークアドバンス種はそれだけでいかなる強豪 相手であろうと渡り合う力がありますね。 というか身体能力無効化能力を持ってる奴でも 更にそれに対する力がアークアドバンスの場合 働くと思うので、やはり対等に戦うでしょう。 ここまでいくと、後は実際に戦わせてみないと 分からないのでキリがなくなります(笑)。
オーバーロードについてですが……。 エネルギー消費型でない事は分かりました。 しかし能力である以上、発生源は必ず存在し、 破壊されれば何かの負荷が発生源にかかる事は 必然といえるでしょう。 たとえば能力使用者の力量が徐々に下がる等。 絶対能力同士の相殺という事象そのものが そういうものである以上、例外はないはず。 従ってオーバーロードが絶対光化と互角では あるようですが、オーバーロードが確実に勝る というものではないものと推測します。
ただし防御が破られた時の負荷を、 瞬時に回復してしまう能力を別途に用意すれば この部分は克服できると思われます。 フロムのエネルギー面もそんなのと同等なので ここまできてフロムと互角の戦いになるかも。 あとは身体能力ですが、これもフロムはやはり トップレベルなので、互角になると思います。
あとは光属性ですが、フロムがどのくらいの 高レベル光属性なのかをまだ明かしていない為 どちらが上かは判断できないでしょう。 しかしトップレベルの光属性と自負するなら、 少なくとも絶対光化が通用しないレベルとみて 間違いないんじゃないかと思います。 それでも、フロム自体が光になった時の状態は 光属性というだけで破ることは不可能ですね。
まとめるとこんな感じですが、結局話だけでは どちらが上かは判断しようがないでしょう。
このまま話を続けても結論は同じだと思うし。 (仮にこれ以上の能力を用意したとしても お互いそれの対抗策は出せると思うので このまま結論は出ないものとしての判断) とりあえずこちらからは、以上です。
あと結局、どれだけ凶悪的で反則的な違法の 能力を持っていたとしても、戦ってみないで 結論を出しても意味はないってことですかね(何)。
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No.495 2007年08月15日 (水) 00時42分 |
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我らの世界では常識は通用しない |
ガルダ [ Home ] [ Mail ] |
ミラージュ「オーバーロードを破壊されるとLv-Xはその破壊した能力に対して『絶対無効化』の耐性を作る。…つまり、オーバーロードを破るたびに耐性が増えてしまう。」
マンシーマー「更に、破られる度に少しずつ能力が上がっていくのだ。」
ミラージュ「さて、『能力である以上、発生源は必ず存在し、破壊されれば何かの負荷が発生源にかかる事は必然といえるでしょう。』…とは言うが、それはオーバーロードには通用しないな。」
マンシーマー「オーバーロードに発生源は無いからな。」
ミラージュ「そうだ。…従って負荷が発生源に掛かる事は無い。」
…他の回答にも答えろよ。
ミラージュ「む…アークアドバンスとこちらのLv-Xが戦闘すると、おそらく互いが無限に成長し続ける泥沼の戦いになるだろう。」
マンシーマー「キリが無いからな、Lv-Xの耐性付加は。」
…光属性の話は。
ミラージュ「その事を話すに当たって、一つ言う事がある。」
マンシーマー「何だ?」
ミラージュ「絶対光化は100%相手を光に変える。…だが、光を飲み込むような物にも出来るのか?」
マンシーマー「確かにそこが気になるな。…光すらも飲み込む物…って事はブラックホールか。」
…そうくるのか。
ミラージュ「現在未確認だが、グラビトンフォースと言うフォースが存在している。…これは、重力を操作するフォースだが、最大まで重力を収束すればブラックホールを発生出来る。」
マンシーマー「発生させた瞬間に終わりそうだな。…一度ブラックホールに飲み込まれると、光ですら戻って来れないからそこで死亡だろ。」
ミラージュ「ただ相手は100%絶対に光に変える。…つまり、光に変えるのが速いか、それともブラックホールが全て飲み込むのが速いか、によるだろう。」
マンシーマー「一瞬で変えれば助かるな。…発生させた方が一瞬で飲み込もうとしてきたらそれこそ分からないだろうが。」
ミラージュ「その辺りは回答を待つ事にしよう。…では諸君、また会おう。」
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No.496 2007年08月15日 (水) 11時04分 |
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ロベルトの固有結界(?) |
吾妻 誠 [ Home ] [ Mail ] |
ロベルト「いきなり失礼かもしれませんが、この話題は前提が間違っています」
どうしたの、突然?
ロベルト「そもそもこの議題は『Lv-Xに遭遇した時の対処方』あって、別に能力比べではありません」
どう言うこと?
ロベルト「別に『オーバーロード』と『絶対光化』のどっちが優れても関係ないじゃないですか。結局のところは『戦って、生き残った方が勝ち』の勝負です。これは」
まあ、たしかにそうだね。 ロベルト「では本題についてですが、僕自身の意見を答えさせていただきます。 Lv-Xの能力は確かに強力です。最強のポケモンと仰られても頷けます。 でも、マンシーマーさんの説明を聞く限り、Lv-Xは『ポケモン』だと判断できます。『ポケモンですらなくなった生物』にはなりません。つまり、倒すこと、殺すことは可能です」
じゃあ、『オーバーロード』を攻略できるの?
ロベルト「できます。いいえ、やってみせます。 『オーバーロード』の効果は一見完璧に見えますが、『完璧ゆえの欠点』が存在しますし、能力そのものの突破口もあります。」
それって?
ロベルト「『特殊能力による効果の完全無効化』、発想を逆転させれば『どんな効果も受け付けることが出来ない』と言うことです。 少し考えればわかります。『治癒能力による外傷の治療』や『能力上昇効果による支援』も特殊能力に該当されます。したがって、これも無効化。理論上、Lv-Xのポケモンは『外部からの支援は一切受けられない』ことになります。 もしかしたら『例外』もあるかもしれませんが、あるのならその『例外』を認めた瞬間は『オーバーロード』は解除されると考えられますし、持続したままでも『その例外と同じ能力』なら突破できることになります。 次に『能力そのものの突破口』です。 参考資料によれば、『無効化対象以外の攻撃のダメージは1/10にする』と書かれています。つまり、傷つけること自体は可能です。『攻撃を被弾させればダメージは与えられ』ます。 これだけでは倒すことは不可能に思われがちですが、実際はこれだけの情報があれば十分です。 恐縮ですが、『裁縫用の縫い針』を想像してください。想像できました? 時間は三秒。想像できない? 気合が足りん、やり直せ! 貴様それでも軍人かッ!!」
ちょっとちょっと、落ち着いて。声優ネタですらないよ。キャスティングが違う……(汗)
ロベルト「失礼しました……話を戻します。 裁縫針があるとします。それが『自分の指に刺さった時』を想像してください」
痛いね。それは…
ロベルト「ええ、痛いです。でもそれだけです。絆創膏を張ればそれで済みますし、痛みもその気になれば無視できます。 では、大変失礼かもしれませんが、『針が目に深く刺さったら』どうなります?」
ちょっ、しゃれにならないよ。それは……(汗)
ロベルト「ええ、間違いなく大変なことになります。きっと失明するでしょう。 それだけではなく、これも過程ですが『心臓に針が喰い込んだ』場合を想像すれば、もう言うまでも無いでしょう。間違いなく死にます。 話を戻します。 要点を纏めれば、『特殊能力を一切使わない攻撃』を使用し、首を切り落とす、頭を――特に脳――を破壊する。もしくは心臓を潰す、体を捌いて内臓を引きずり出すなりすれば――」
グロいよ、それッ!!!!
ロベルト「ちなみにあくまでも、この方法は僕の戦い方です。(まさに外道) 説明に目を通す限り、Lv-Xの戦闘能力は最上級クラス。この方法では、不意打ちで一体を仕留められる程度。まともに戦う場合は違う戦略が必要です。 それに必要な要素は『Lv-Xと互角以上に戦える戦力』です。例を挙げればケンさん、ジェードさん、コトキ君、ヒロキさん、ジェットさん、フロムさん、クロノさん、エイ君、ティシアさん、ですね。 一斉に攻撃をしてもらって、『オーバーロード』の回復量が追いつかない程の連続攻撃を打ち込みます。 この時、特殊能力より『物理的な攻撃手段』を使用し、『オーバーロード』の防壁を突破します。 Lv-Xに回復能力が存在するなら、この手段できっとLv-Xは倒せます。自動回復能力ということは、『傷つく』ことが本能に組み込まれていると証明できます。 『オーバーロード』が一切の攻撃手段を通さない究極の防御なら、回復なんて『余分なもの』は初めから存在しません。 さらに、『ターンの終了時』――現実の時間概念で一ターンがどれほどの時間なのかはわかりかねますが――このことを考慮すれば、回復の発動は『傷ついた瞬間ではない』と証明されます。 よって、『回復速度を上回る連続攻撃』をもってLv-Xを倒すことは可能とされます。 それから、一番重要なことは戦うための戦闘力を持った人たちを集めること。そのためには全員を探し出すためにダウジング能力のあるシクー君を真っ先に交渉して――」
ちょっと待って、フロムにまで声をかけるの?
ロベルト「当たり前です。一番最初に『Ex-δ種やLx-Xが襲ってきた場合、どうする』と訊かれました。 つまり、このLx-Xは人を襲います。被害が出る前に迅速に対処しなければいけません。 そのためには、強力な戦闘力と特殊能力を所有するフロムさんにも協力をお願いする必要があります。善悪なんて関係ありません。 協力を要請するためには可能な限りの賃金と待遇を約束します。土下座だってします。犠牲者を出さないためだったら何だってします。」
うっわぁ、なりふり構わないってこのことだ……
ロベルト「先ずは、シクー君にLx-Xの居場所をダウジングしてもらって、見つけ出し次第全員で一斉に襲いかかり反撃の機会を与えず抹殺、もしくは捕獲します。 もし、誰かがLx-Xを使って人を襲っているとしたら、更にダウジングしてもらってその人を見つけ次第拉致して、拷問。協力者の存在、他のLx-Xの数・種類を聞きだして――」
すみません。なんかロベルト君が止まらなくなってしまったので、ここで失礼させていただきます。 横レス及び、長々と失礼しました。
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No.497 2007年08月15日 (水) 23時22分 |
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Lv-Xは実は脆い |
ガルダ [ Home ] [ Mail ] |
ミラージュ「む…ロベルトとか言う奴、意外と分かってるな。…そう、Lv-Xにはある種の矛盾がある。」
マンシーマー「それが、自動回復か。」
ミラージュ「そうだ。…オーバーロードは確かに絶対防御だが、それなら回復能力は必要ないはず。…実際には、回復能力が備わっている。」
マンシーマー「矛盾してるな。…よく言う『最強の矛と無敵の盾』と同じだろ。」
ミラージュ「その辺りは気にするな。…さて、個別に答えよう。」
ミラージュ「まず、Lv-Xはそのオーバーロードにより、外部からの特殊能力を無効化する。…だがそれは、回復や補助にも適応される。つまり、外部からの支援は一切受け付けない。」
マンシーマー「ただ自力で能力を上げる事は可能だ。…現に俺のテッカニンは剣の舞で能力を上げれる。」
ミラージュ「そうだ。…さて、Lv-Xを倒す時に攻撃を加える必要がある。だが、その際注意する事がある。」
マンシーマー「あれだな。…攻撃を一瞬でも途切れさせるとその瞬間にそこまで撃ち込まれた攻撃に対して絶対無効化の耐性を瞬時に作る事だ。」
ミラージュ「ロベルトだったな、理論上はそれでLv-Xは倒せる。…だが、ここで例えばの話をする。マンシーマー、言え。」
マンシーマー「テッカニンLv-Xは出てきた瞬間にはもう100発位相手に攻撃を加える事が可能。…つまり、先にシクーが狙われたら瞬殺されるぞ?」
ミラージュ「まだある。…Lv-Xは全体的に凶暴な奴が多いが、Lv-Xは野生で出て来る事は無い。Ex-δ種から更に変異したのが、Lv-Xだからな。」
マンシーマー「つまりLv-Xには必ず近くにトレーナーがいる。…先にそっちを潰せば自動的にLv-Xは倒れる。」
ミラージュ「そういう事だ。…つまり、Lv-Xを倒す為に、最も優先するべき事は『Lv-Xを所持しているトレーナーを潰せそう』と考えた場合、それをやる方が結果的に被害が少ない。」
マンシーマー「ただし、Lv-Xを持つトレーナーは大抵許可が下りた奴だからな、それなりに強いはずだ。」
ミラージュ「お前に挑んだら殺されるな、普通のトレーナーは。」
マンシーマーはテッカニンとヌケニンを同時に繰り出すので、相手はLv-Xを同時に二体も相手にしなくてはならない事になる。
ミラージュ「一部のLv-Xは、同じ種族がその場に二匹以上いる場合、同族が倒れるたびに能力が跳ね上がる奴もいる。」
ミラージュのジバコイルの内、ブルーアイは実は最初にレンと戦闘した時から既にLv-X(ちなみにレッドアイはEx-δ種)。
ミラージュ「実はあの戦闘にLv-Xを倒すヒントが存在している。…本編の内容に関係するからここでは言えんが。」
だろうな。
マンシーマー「ただLv-XはEx-δ種の変異体だからな、Ex-δ種を持ってる場合、いつそれがLv-Xになるか分からんのが一番危険だな。」
アナザークロスの世界では、Ex-δ種は捕獲後、セントラルシティで所持登録を受ける必要がある。そして、そのEx-δ種がLv-Xに変異した際、再び登録を受ける事になる。
ミラージュ「と同時に、Lv-Xの所持者には万が一Lv-Xが暴走した際に、それを止める物も渡す。」
Lv-Xはごく稀に暴走する。…そうなると完全に危険なので(所持者の命令を受け付けなくなる)、それを止める兵器を所持する事になる。
ミラージュ「ただこれはLv-Xが暴走している時にしか効果が無い。」
マンシーマー「要するに所持する時はそれなりの覚悟が必要だ。…下手すると自分のLv-Xに殺される可能性もあるからな。」
ミラージュ「そういう事だ。…では諸君、また会おう。」
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No.498 2007年08月16日 (木) 01時43分 |
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さて、NSのレベルXとは(ぇ) |
Cle [ Home ] [ Mail ] |
興味深いスレが建てられていたので長くなりそうですが割り込ませてもらいます(ぇ)
タカシ「………ふぬ。Lv-Xか」
エキドナ(ハブネーク♀)「どうやらIrregular LevelX(イレギュラーレベルX)とは似て非なる存在のようね」
タカシ「Irregular Level.X(イレギュラーレベルX)を略してNSの場合レベル.Xと呼んでいる。アナザークロスのLv-Xとは別モンだなw」
シズマ「レベルXを見分ける方法はいたって簡単。いや、知る存在にとって見分けられないのは可笑しいと言ってもいいな」
クレア(グラエナ♂)「まず私やエキドナさんの体表は白いんです。アルビノと言った奴でしょうか、瞳は紅いですけどね」
タカシ「うん、そしてエキドナやクレアのようなレベルXと括られるポケモンは、人の言葉を流暢にはなすことが出来る。そして人の姿にも為る事が出来るんだ」
エキドナ「……戦闘面での特徴ね。特には無いと思うんだけど………私達の力(レベル)は未知数つまりXなのそして不死身とまで言われるほどの肉体を持ってるわけ実際に私は三千年以上生きているわ。凄い奴じゃ一億年以上って言う強者もいるわね」
クレア「そしてそれぞれ違う固有の能力を持ちます。私の場合は、"錬金再誕(アルケミックリバース)"です。この能力は、万物を時間の逆行により、元素単位まで分解し、分解したものを再構築させる事が出来る絶対能力です。あと分解したまま放置する事も可能ですね」
シズマ「このように呪われた永遠の命を持ち神をも恐れぬ特殊能力を持つ白きポケモン、それがIrregular Level.X(イレギュラーレベルX)。つまりレベルXなんだ」
タカシ「まぁ永遠の命を持つ分、マスターとは生き別れる事もあるって言う可哀想な連中だな」
エキドナ「因みにあなたは、何代目だったかしら?」
タカシ「いや、何代目とかって(汗)」
エキドナ「嘘よ。私は、あなた以外のマスターを持った覚えは無いわ。度忘れしてるだけかもしれないけどw」
えっと今まで言ったことを纏めると。 永遠の命を持つ絶対的な特殊能力を備えた白いポケモン。 実力は、未知数であり、(作者の都合で強くも弱くもなる)Arch Advanceに順ずるかそれ以上の力を持つポケモン達って分けです。
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No.500 2007年08月18日 (土) 17時49分 |
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せんせー長い(ぁ) |
アット [ Home ] [ Mail ] |
なんだか凄い長くなったので、一端記事はここで切りましょう。 と言っても、別に話をこれ以上続けてはいけないと言ってる訳ではありません。
続きを話したい人は、新規記事で新しく書いて、更に他の人はそれにレスしてく……という事で(何)。
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No.501 2007年08月20日 (月) 00時50分 |
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アットさん |
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はち [ Home ] [ Mail ] |
どんなものでも隠せないものはないという、カーミルの隠蔽術。 どんなに上手く隠していても見つけ出せるという、シクーのダウジング。 まるで盾と矛の話のような、相反する能力を持つ2人ですが、実際はどちらの能力が上なんですか?
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No.465 2007年06月19日 (火) 08時12分 |
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吾妻 誠 [ Home ] [ Mail ] |
横レス失礼します。 この疑問に対して、僕なりに考えた内容を書き込ませていただきます。
この内容で考えるに、カーミルの隠蔽術は『隠す』能力であり、『見つけられなくする』とは書いていないので、おそらくシクーのダウジングで破ることは可能だと思います。
しかし、これが可能なのはあくまでシクーが『探知した時』だけに限られます。
例えば、カーミルが隠蔽したものにシクーが『気付かない』、または『隠されてることを知らない』時はさすがにシクーも『ダウジングするべき時』を逃してしまいます。
つまり、シクーがどんなに精確な探知能力を持っていても、そもそもダウジングをしようとしなければ見つけられません。(爆)
難しい話になりましたが、結論を言いますと。
カーミルがどんなに隠したところで、シクーはダウジングで必ず見つけ出す。 しかし、『何かを隠していることに気付かせない』時は、シクーはダウジングしないと思われるのでこの場合は見つけ出せません。
要するに、シクーが『何かを隠してる?』と気付くか気付かないかで勝負は決まります。
以上です。 僕のこの考察が正しいかどうかはアットさんの考えた設定次第なので、正しいかどうかは保障できないかもしれません。 それでは長文失礼しました。
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No.466 2007年06月22日 (金) 00時27分 |
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アット [ Home ] [ Mail ] |
うん。 大体ギガさんの言う通りだったり(ぁ)。
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No.469 2007年07月01日 (日) 23時02分 |
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そういえば |
吾妻 誠 [ Home ] [ Mail ] |
なんとなく思ったんですが……
『ダウジングマシンを奪われたり、壊されたら』シクーの負け決定?(笑)
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No.471 2007年07月03日 (火) 00時26分 |
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アット [ Home ] [ Mail ] |
はい、負け決定です(ぁ)。 いや、壊されなくても勝つのは難しいですけど(苦笑)。
仮にシクーが、カーミルが何を隠蔽させてるかに気づき、それをサーチできたとしても、見つけられたからって相手の攻撃を防げるとは限らない(ぁ)。 戦闘技術的に、言えばカーミルの方が圧倒的に上なので、能力如何とは関係なしに負けそうです(駄)。
もっとも仲間が1人いて、シクーは探知に徹して実際に戦うのはその仲間の方……という形ならば、結構いけるかも知れませんが(苦笑)。
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No.479 2007年08月12日 (日) 14時38分 |
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