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[1554] 投稿者:AMCJ前田 - ご愛犬は大丈夫? RES


AMCJ会員の皆さん+マラミュート・ファンシャーの皆さん、お久しぶりです。
記録的な猛暑が続く日々ですが、皆さんのご愛犬は大丈夫でしょうか?
ニュースで全国の猛暑の様子や熱中症で何百人搬送されたという報道を耳にする度に、人間の陰でいったいどれだけの犬たちが倒れたことだろうと想像しています。
犬の中でも特に暑さにだけは過敏なマラミュート。
省エネルギーだとか温暖化防止策だとか、そんなことが叫ばれている世の中で、冷房消せない、室温何度設定だ、と、そういう意味では時代に反したケアが必要な伴侶犬のようでちょっと心苦しいですが、ここ暫くは少し眼をつぶって、是非是非念入りな暑さ回避策を講じて下さいね。
マラミュートの熱中症は、ほぼストレートに死に繋がります。
ハッハッハッという呼吸のスピードが異様に速い、そんな状態がとどまることが無く声も一緒に出すようなことがあったら倒れるのは目前です。警戒して下さい。
いざという時には、病院へ連れて行く前に、自宅でお風呂の水に全身を浸ける、またはホースで全身に水をかけて体温を下げる(特に体の下側、四肢の付け根の内側を集中的に)などを即刻行なうと命を救えることがあります。
冷房を入れた自宅に犬だけを置いて留守番させる時にも、何らかの理由で停電になっていることがないか、ご近所などで異変時に連絡を取り合える人を見つけておくことも良いですね。

今、高原の森の中にある我が家には、避暑目的で預けられたマラミュートたちが何頭もいます。
ここは涼しいから・・・のはずが、こちら標高1000m近い八ヶ岳・小淵沢の森でも日中の庭の温度がついに30度を超える記録を出しました。ちなみに室内は最高28度と、これまた新記録が。「どんなに暑くなってもこの10年、26度を超えたことは一度も無い!」と自慢していたのに、ここ数日、毎日昼間はそんな状態です。
それでも夜になると外は24度以下には下がるので、皆さんの地方よりはずいぶんマシなのかもしれませんが。
小淵沢でも森から一歩出ると、道路上の気温表示板が35度になっていたりするので、きっと森の木々のおかげで相当緩和されているのでしょうね。
冷房の無い我が家は、この暑さでも何とか扇風機+1日数度の水撒き(外の犬たちにも水をかけてます)で乗り切っています。

お留守番の長い犬たち、事情で庭だけで暮らしているマラミュートたち、あの犬は、この犬は大丈夫だろうかと全国各地の色々な犬たちの顔が思い浮かびます。
この猛暑、あともう暫く続くそうですね。
今回ばかりは、マラミュートに関しては命の危機を身近に感じる気がします。
取り返しのつかない事態をさけるべく、どうぞ少しの油断も無いよう、家族の皆さんのご理解で細やかな配慮をお願いしたいと思います。

2013年08月12日 (月) 01時47分

[1553] 投稿者:JC - 尻尾の役割 RES


 犬の尻尾には色んな役割があります。感情の表現、体のバランスの調整、体温の保持などです。「感情の表現」については後述します。犬が走り回るとき尻尾を振りまわしていることがあります。これはバランスを取っているのです。「平衡感覚を強めてバランスを調節」です。寒いときに尻尾を体に巻きつけたり、鼻を覆ったりしていることがあります。冷気から身を守る、つまり保温の意味があります。

 さて、「感情の表現」です。尻尾の動きで様々な感情を読み取ることができます。尻尾の位置と動きがポイントです。

【「尻尾の位置」による感情表現】
■ 尻尾の位置が高く、毛が逆立っている:興奮気味で攻撃性・支配欲が強くなっているとき
■ 尻尾の位置が高い:自信があるときや自分の強さをアピールしたいとき
■ 尻尾の位置が水平:何か興味のあるもの、面白いものに近づこうとしているとき
■ 尻尾の位置が低い:不安な気持ちでいるとき、疲れたとき
■ 尻尾を後肢の間に巻き込む:不安を通り越して恐怖を感じているとき

 マラミュートの雄同士の急接近、あるいはライバルと目す犬と急接近した場合、尻尾を高くして背中と尻尾の毛が逆立つことがあります。次の瞬間に取っ組み合いが始まることも予想しなければなりません。まずはリードをしっかり握って、引き離すことが肝要です。さらりとかわして、「君子は危うきに近寄らず」です。

 レオは疲れ以外で尻尾を下げることは少なかったように思います。一方、交通事故の影響でくうやはトラックが苦手でした。トラックが横を通ると尻尾を下げ、大きな体を小さくしていました。尻尾が下がっていた場合、犬は不安・恐怖を感じていると認識しなければなりません。不安・恐怖の対象がわかれば、対象を遠ざけ、あるいは対象から遠のき、何事もなかったかのようにふるまうのが良いように思います。声をかけたり撫でたりしてあげる飼主さんも多いようですが、不安・恐怖からの行動を強化することもあります。つまり「恐がると声をかけて撫でてくれる」と誤解させてしまうのです。声かけと愛撫は少し落ち着いてからを勧めします。

【「尻尾の動き」による感情表現】
■ 大きく尻尾を振る:うれしい・楽しいという感情表現のとき(尻尾が高い位置で毛が逆立っている場合は、相手への攻撃のサインなので要注意)
■ 低く小さく振る:相手への服従の気持ちが強くなっているとき(相手を安心させつつ接触したいときも)
■ 後肢の間に巻き込んで小さく振る:おびえているとき(飼主さんに叱られご機嫌をうかがうときも)

 尻尾を持たないコーギーなどでは、目や耳の動き、体毛の状態、行動などで類推します。幸い、我が家の三代目コーギー「きい」は痕跡程度に尻尾がありますので、尻尾の振り方もなんとか観察できます。で、彼女の尻尾の振り方から好感度を推測しますと、娘>カミさん>私の順になっています。お世話の度合いとは反比例しているのはなんでかな〜??

2013年07月12日 (金) 09時27分

[1550] 投稿者:沙羽のオヤジ - 子熊と遭遇 RES


全国のAMCJの皆さん猛暑の中頑張っていますか?当方は朝4時前に起き近くの野球場で沙羽と遊んでいますよ。5日から裏磐梯檜原湖のペンションに沙羽を連れて遊びに行きましたが夕方の散歩に付近の森に行ったところ沙羽が子熊を追いかけ子熊は木に逃げ登りましたので、親熊が助けに来ないうちに退散しました。

2013年07月10日 (水) 08時23分

[1552] 投稿者:銀ママ - 信じられない〜〜!


 久しぶりにBBSを覗いたら沙羽お嬢が小熊とはいえ追いかけて行ったなんてさすが!!
でも、親熊が襲ってきたら、なんて考えたらぞ〜っとしますね。今だから言える話ですよね。
沙羽パパより、沙羽ママの驚いた顔が目に浮かびます!
今年は異常な暑さなので、お互いに気を付けましょう(*^^)v  

2013年07月11日 (木) 16時13分

[1549] 投稿者:JC - 男の子と女の子、飼うならどっち!? RES


 「男の子と女の子、飼うならどっち!?」という記事がありました。紹介します。ただし、マラミュートにはあまり該当しないものもあります。あくまでも一般論としてお読みください。

 新しい犬を飼うとき、男の子にするか、女の子にするかと悩んでしまうものです。性格の違いの方が大きいこともありますが、性別による違いも少なからずあるようです。そこを考慮するのも子犬選びの楽しみかもしれません。

■甘えん坊好きなら、男の子
 留守番が大嫌いだったり、一人ぼっちにされるのがイヤであとをついてまわったりするのは男の子の方が多いようです。ただ縄張り意識からか、来客や訪問者、家の外から聞こえる音に反応し、吠え癖が出てくる場合も。また活発に動き回る子が多く、遊んだり運動したりすることも大好きです。遊びのひとつとして、訓練やしつけにも積極的なのが男の子です。

 くうやとレオ(男の子)に分離不安が多かったような・・地響きのするような遠吠えは近所迷惑でした。

■大人で、落ち着いた子が好きなら女の子
 おしとやかなしぐさで、マイペースぶりを発揮するのが女の子です。マイペースがともすればワガママ、頑固の方向へ行ってしまうと手がかかることもあります。また二面性のある子もいて、ふだんおしとやかな女の子が、散歩中に突然他の犬に攻撃的になることもあります。犬社会は実はメス社会と言われていますし、もしかすると女王様気取りで下っ端を一喝しているのかもしれません。

 メグは確かに凛とした女帝でした。ご近所で逆らう犬はいませんでした。

■散歩が大好き。愛犬と一緒に運動を楽しみたいなら、男の子
 マーキングする必要のある男の子は、散歩が生きがいという子も多いようです。ただ力が強い子の場合、散歩のしつけをしないと、毎日あちこち引きずられるようにして、引っ張りまわされることもあります。愛犬と一緒に散歩を楽しめるように、ちょっとしたしつけの努力は必要かもしれません。

 我が家のマラミュートは、性別に関係なく散歩・運動が大好きでした。それなりの服従訓練はしましたが、どちらが散歩させられ運動させられているのかときどきわからなくなりました。

■散歩はほどほど。ゆったり毎日を楽しみたい人は女の子
 マーキングの必要がない女の子は、決まった道を行って帰ってくるだけの散歩でも大満足という子も多いようです。ただし途中で歩くのを拒否したり、抱っこをねだったりする行動も見られるようで、散歩に手がかかりやすいのも女の子の特徴です。どちらかというと散歩はほどほどでいい、ゆったり過ごしたいという方は、女の子が飼いやすいかもしれません。

 マラミュートが「もう歩くことに飽きたから抱っこしてよ」と言ったとしてもそりゃ無理な話です。抱っこして歩けるような体重の子はいません。ま、そんな要求をする子もいないようですが・・。

■男の子は、マウントやマーキングをしないよう、しつけが必要
 中型犬、大型犬は生後7カ月〜1年半の間、男性ホルモンが活発な時期に入ります。この時期には過剰なマウントやマーキングが増えるようです。また、マウントは上下関係をはっきりさせるために行う場合もあります。男の子は訓練やしつけに協力的な子も多いので、問題行動が起こる前からしつけをしておくとよいでしょう。

 レオに“客人押し倒し事件”が多かったような・・客人にケガをさせてはなんですし、日頃からしつけましたが、さてその成果は??

■女の子は、生理が来る時期に手がかかりやすい
 女の子は年に2回来る生理の時期になると、ホルモンの影響で食欲が落ちたり、情緒不安定になったりします。また母性ホルモンが大きく働くためか、他の犬が近づくと過敏反応を起こして攻撃することもあるようです。また男の子から追いかけ回されないように、配慮してあげることも必要です。生理中は犬の集まる場所には行かないようにし、他の犬がいない時間に散歩をするなど調整することが大切です。

 「自然のままに」がモットーでしたので、我が家のマラミュートには去勢・避妊をしませんでした。でも、その必要性を感じる出来事もありました。「繁殖の予定がないなら去勢・避妊もありかな」と今では思っています。

 さて、ここで明かしますが、我が家に新顔がやって来ました。3代目コーギーです。女の子です。名前は女優・北乃きいさんの「きい」です。「きいタン」と呼ばれています。ブリーダーさんの話では「おっとりして、物静かで、優しい子ですよ」とのことでした。ところが我が家に来たとたんにお転婆に大変身です。ブリーダーさんの言うことを信用できません(砧さん、失礼)。久しぶりの子育てに振り回されていますが、それも楽しからずや・・です。

2013年06月12日 (水) 09時41分

[1547] 投稿者:JC - 熱中症にご注意を! RES


■ 熱中症の発生は4月頃から
 熱中症は、毎年4月頃から発生し、最高気温が25℃を超える夏日を観測し始める5月から急増します。その後、月を追うごとに増加傾向を示し、ピークは7〜8月です。夏日の日数に大差ありませんが、9月には減少します。暑さに対して犬の体が慣れてくることや、飼主さんも、「散歩の時間に気をつける」「室温に気をつける」などの対策を十分に行っていることなどが、9月の減少に繋がっているようです。

■ 発生場所は、一に散歩中・ドッグラン、二にリビング
 飼主さんへのアンケートでは、「散歩中・ドッグラン」「リビング」での発生が多く回答されました。
 「散歩中・ドッグラン」での発生原因のほとんどは暑さ対策不十分です。炎天下での過度の運動・長時間の散歩なんて自殺行為です。水分補給にも注意したいものです。
 「リビング」では、犬だけでの留守番中よりも、家族も在宅している時に多く発生したようです。成犬の適温は20℃前後ですので、人間が快適に感じていても、愛犬にとってはそうでないこともあります。犬の様子を見ながらの室温管理が重要です。

 暑さにからっきし弱いマラミュートですので、熱中症には十分に注意しましょう。熱中症は飼主さんの注意で防げる事故です。ジッペイ君の不慮事故を思い出しました。車中での留守番は絶対に避けるべきです。なにが起こるかわかりません。

2013年05月19日 (日) 06時51分

[1548] 投稿者:砧 - ちょっとした油断が事故のもと


まさにその季節に突入、の感がありますね。

私の周辺で聞くマラミュートの熱中症事故死の多くは、6月半ばから7月前半に集中していたように思います。
体が慣れていない、というより飼い主の油断が多かったような。
マラミュートでの熱中症死で散歩中というのは2件だけ聞いたことがありますが、殆どは閉鎖された空間(1に留守中の自宅の部屋、2に外の犬舎や庭=何かの事情で日なたから逃れることができなくなっていた、そして3に車中=窓をすかしておいたのに戻ってみたら既に意識不明orエンジンが止まっていた・・・というケース)
そういえば10月初めの車中での事故、というのもあったなぁ。

直前まで何も問題なく元気だった犬が、本当に、飼い主のちょっとした油断であっけなく死なせてしまうので、こんな残念なことはありません。
JCさんもおっしゃっているように、防げる事故ですよね。
犬だけで自宅の冷房室で留守番の場合など、万一ブレーカーが上がったり停電した場合の連絡対策など、事前に考えておきたいですね。

2013年05月19日 (日) 15時16分

[1546] 投稿者:JC - ユニーク賃貸 RES


 ペット可という賃貸が増えていますが、犬飼育限定マンション、それから猫付きマンションなるユニークな賃貸が出現したそうです。

 犬飼育限定マンションは犬を飼っていることが入居条件です。その上「床はすべりにくい資材、消臭機能のある壁を使用。防音効果にも配慮し、犬が吠えても外には聞こえにくい構造。マンション下には動物病院やサロンも付いており、緊急時にも安心。入口には犬の足洗い場、4階にはドッグランも設置」だそうです。至れり尽くせりです。さて超大型犬は入居できるのでしょうか。

 猫付きマンションはもっとユニークです。「借りればもれなく猫が付いてきます」です。捨て猫の里親を探す活動をしている団体が運営しているマンションです。契約者はその団体の審査を受けた後、団体が保護している1歳以上の成猫たちの中から一緒に暮らす猫を自由に選ぶことができます。“生涯の伴侶”にしたいなら譲渡可能ですし、転勤や病気などでマンションをやむを得ず退去する場合は団体に猫を返すことになるんだそうです。若者達にシェアハウスが流行っていますが、猫とシェアハウスなんてちょっと洒落ています。

2013年04月16日 (火) 18時09分

[1538] 投稿者:Moose - 踊ってきました〜♪ RES


こんばんは、研修会でドッグダンス体験会をやらせて頂いた、デナリ(1歳4ヶ月)の飼い主です。
昨日山中湖で開催された、K-9 Freestyle Fun Matchに参加し、本番オフリードでの初チャレンジをしてきました!
(多少)心配していた大暴走もなく、演技中の集中も持続でき、デナリさん本当に良くやってくれました〜!
記念に、Youtubeにアップした動画のアドレスをご紹介したいと思います♪
http://youtu.be/QWEV5A6FEnw
興味のある方は、見てやって下さいませ〜!

これからも、少しずつでも成長を感じられるよう、楽しんで取り組んでいけたらと思っています。
(また上手に出来た時だけ、ご紹介するかも…苦笑)

2013年04月01日 (月) 23時06分

[1539] 投稿者:JC - 進化


 研修会の折は“斜め歩き”に感心しましたが、今回は“べたべたベッタンコ”に参りました。Mooseさんに集中している姿がほほえましく、さらなる進化も感じました。ちょっとすべったり、リボンが気になったりはご愛嬌です。次回の研修会では白鳥の湖などはいかがでしょうか。

2013年04月02日 (火) 04時07分

[1542] 投稿者:砧 - 良くできましたぁ〜


今回はデナリの集中が殆ど途切れず、MOOSEさんと息ぴったりのチームプレーが出来ましたね〜。
それにあの衣装が愛らしくて、はにかみ笑いのように楽しそうな表情のMOOSEさんを感じて、デナリも楽しみながら演技できたような気がします。
デナリはまだまだ幼若なので、これからますます充実していくダンスに期待してますよ!

2013年04月05日 (金) 02時24分

[1545] 投稿者:Moose - ありがとうございます


JCさま・砧さま
感想、ありがとうございましたm(_ _)m
今後もデナリと、ゆっくり取り組んでいきたいと思いますので、暖かく見守って下さいませ。

2013年04月06日 (土) 22時57分

[1543] 投稿者:AMCJ - Black Ribbon RES


遅ればせながら、ご報告です。
東京の、ラグ父であるY家の桃子が先月、16歳の誕生日を迎える頃に亡くなりました。
最後のひと月ほどは、なかなか自力で立ったり方向転換することが難しくなっていましたが、まだまだ表情も豊かで私が持参した鹿肉も喜んで口にし、もう少し頑張れるかなと思っていたのですが。
色々な苦難を乗り越えて、保護され、更に何ヶ所か里親候補宅を転々とした後に落ち着いたY家。最初はお転婆だったそうですが、Yさんのきめ細かな配慮の行き渡った生活を重ねながら、すっかり聞き分けの良い伴侶となって十余年を共に生きてきました。
いくらかのかたはご存知かと思いますが、Yさんは先月、なんと東京からこちら、八ヶ岳へ移住して来られたのです。しかも、な、な、なんと、小淵沢町上笹尾。
Yさんとも話しているのですが、こちらでの新生活スタートに、桃子もほんの僅かでも一緒に参加することが出来て本当に良かったね、と。
住み慣れた東京のビルもいいけれど、生きている土壌の感触や、草や風の匂いを感じる日々を最後に経験できて幸せだったよね、と。
桃子が八ヶ岳の草原を、ラグやYさんと共に歩いている姿が今でも目に浮かびます。

2013年04月05日 (金) 02時31分

[1534] 投稿者:JC - 犬は人目を盗む RES


 今日の話題は「犬は人目を盗む」という話題です。先日“お泊まり保育”にやって来たレックスが、私の目を盗んで庭用サンダルを三枚おろしにしました。「静かにしているときは危険よ!」のウェンディママの忠告を忘れていました。なお、概して良い子で過ごしてくれたことをレックスの名誉のために申し添えます。

 多くの飼い主が「うちの犬は監視の目が届かないときは何かをたくらむ」と考えています。「ダメだからね」という言葉を無視し、靴はいつのまにか行方不明になり、ソファには謎の歯形が残され、食べ物が忽然と姿を消します。

 ある研究によると犬に食べ物を取らないように命じた場合、部屋が明るい時より暗い時の方が、その命令に従わない可能性が高くなるそうです。こんな実験があります。「人がいる部屋で床に置いた食べ物を食べないよう犬に命じ、犬の行動を観察する。十分に明るい状態から十分に暗い状態まで、さまざまな光の条件で実験が繰り返された。すると、犬が食べ物を盗む確率は部屋が暗いほうが4倍高くなった。また、盗むまでの時間も短かった」。どうも食べ物に近づく自分の姿が人間に見えるかどうかに基づいて犬が判断しているようです。

 イギリスの心理学者は「人間の最高の友達である犬が、人間が見ているということを理解できることを示唆している。一つ言えることは、人間のコミュニケーションを読み取る特殊なスキルが犬にはあると言うことだ。これは犬に固有のものだ」と分析しています。

 動物認知の研究は、これまでチンパンジーやボノボなど、より人間に近い動物が研究の中心を占めていましたが、犬の認知への関心が高まっています。動物認知研究者は、模倣、問題解決、社会環境への適応などを行う犬の能力に注目しています。人間の友として何千年も品種改良を重ねてきた犬達は、人間の感情と特に波長が合うようです。人間の合図を読み取ることに関しては、最も人間に近い哺乳類たちより長けているとの報告もあります。ただ、「どのくらい賢いのかはまだわかっていない」そうです。

 犬の潜在能力にはまだまだ未知の領域があるようです。だからこそ犬との生活は楽しいのかもしれません、人間が望まない行動があったとしても・・。

2013年03月18日 (月) 06時42分

[1535] 投稿者:桔梗 -


お久しぶりです^^
久しぶりに見てとても楽しく読ませてもらいました♪

私も何かをダメといった後、アースが調子に乗ってまたしようとした時、「見てるよ!」と言ったりします。
すると言葉の意味がわかってかはわかりませんが、こちらをチラッと確認してしたい気持ちをまた抑えています。

イギリスの心理学者の言葉は興味深いですね。

2013年03月27日 (水) 11時24分

[1541] 投稿者:砧 - ネコだって人目を盗む


少し前、我が家から僅か30メートルほどの森の中で鹿を5頭丸ごと手に入れました。
まだぴくぴくして湯気の上がる鹿を、現場で即座に解体したものの、森の斜面を引きずって持ち来るのが重かったこと重かったこと!
(例によって"そうだ、今度こそ奴らの出番!うちのタフな作業犬を働かせるべし。”と思いつき、居間のソファーでお昼寝中だったカザンにハーネスまでつけたにも関わらず、「そんな役立たずは置いて行け!!せいぜい鹿をクンクンするのがオチだぞ!」という家族の猛反対にあって再び断念・・・)
その鹿さんですが、骨から内臓、何から何まで余すことなく犬たちと人のお腹の中におさまってます。
で、たくさん取れた筋肉ですが、鹿の肉は脂肪が少なく、保存手段としてジャーキーを作ることにしました。
食卓テーブルにて3時間かかって細切りにした大量のお肉を、パンツや靴下を干す洗濯バサミ付き物干しに一つ一つぶら下げて、洗面所の高いところに吊るし、衣類乾燥機を稼動させました。
うひひ、これで当面の食料確保〜!
ところが・・・
ジャーキーはほぼ完璧な出来栄えで、アメリカみやげのビーフジャーキーと見間違うほどの色艶に仕上がったにも関わらず、吊り下げた洗面所から夜な夜な減っていく。
そんなはずないでしょ。犬の顔なんか届かない高さに吊り下げてるんだから。こはいかに。
そして数日が経ち、スダレのようにぶら下げたジャーキーが半減した頃、誰がどうやって減らしているのかが判明しました。
家族の誰もが寝室におさまった明け方、ネコのコトが洗濯機の上の棚に伝い上って、ジャーキーを食べていたのです。しかし棚の上のネコが手を伸ばして、ぶらぶらする洗濯バサミから取ろうとすると、揺れた拍子にジャーキーが落下することもある。
すると下で待機していたカザンの奴が口をあけてキャッチ、いや、あやつには空中キャッチなんて無理だ、落ちたのを這いつくばってムシャムシャやっていたのです。
なんという連携プレー。
犬は人目を盗むものですが、ネコだって負けてはいませんよね。人が階下にいる時にはコトは決して鹿ジャーキーをはたき落としたりはしません。
明け方、日課として私と一緒に一旦寝室へ必ず入り、ものの3分で私が寝込んだのを見計らって自らドアノブにジャンプして回して開け、こっそり洗面所へ直行していたのです。
するとカザンが「おう!待ってたぜ〜」とニヤニヤしながらお付き合いしていたのでしょう。

なにやら最近コトがやたら喉乾かしているし、JCさんは「犬は人目を盗む」とか書いてるし、せっかくの鹿ジャーキー大激減だし、おかしいなーと思っていたらこういうことだったのですね。

2013年04月05日 (金) 02時20分

[1533] 投稿者:JC - 全米ランキング RES


 アメリカン・ケンネル・クラブ(AKC)より「全米人気犬種ランキング」が発表されました。日本ではチワワ・ミニチュアダックス・トイプーが御三家ですが、さすが米国では中〜大型犬が上位です。今回の発表で特筆すべきことはブルドッグ人気です。全米では昨年より一つ順位を上げただけですが、都市部での躍進が目立ちます。ロサンゼルスで1位、ニューヨーク・シカゴ・ホノルルなどでトップ3入りしました。“ブル”犬種、つまりフレンチブル、ブルテリアなども順位を上げています。米国では引き続き大型犬種の人気が高く、小型犬種は若干下火とのことでした。そうそう、じわじわと人気が復活している犬種もいます。ゴールデンです。マラミュートはどうだったのでしょうね・・そして日本での人気復活は・・・・。

 AKCはアメリカ原産のソリ犬「チヌーク」を今年1月より公認犬種に追加するとの報道もありました。ソリ犬に惹かれネット検索で動画・写真を見ました。気のよいおっさん風の犬種でなかなか魅力的でした。

 ランキング詳細は以下の通りです。()内は昨年の順位です。

1位(1):ラブラドール・レトリーバー
2位(2):ジャーマン・シェパード・ドッグ
3位(4):ゴールデン・レトリーバー
4位(3):ビーグル
5位(6):ブルドッグ
6位(5):ヨークシャー・テリア
7位(7):ボクサー
8位(8):プードル
9位(10):ロットワイラー
10位(9):ダックスフンド

2013年02月19日 (火) 08時48分



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