「フーチまた会おうねパーティー」、皆さん遠路はるばるお疲れさまでした。
今から２週間前、大きなフーチの体は無くなってしまいましたが、今回、コンパクトになったフーチを囲んで、とても楽しく和やかに集いを持てました。
ＡＭＣＪの企画という訳ではないので、こちらに書くのはどうかと思いましたが、多くの皆さんがご存知の千葉のマラミュート、フーチです。
みるみる進行する不治の病と全力で戦ったウルフさんが、落ち込んでやしないかと心配もしていました。
が、気心の知れた総勢１９人のマラミュート大好きな人々と、明るく和気藹々とフーチのこと、マラミュートのことを熱く（暑苦しく！？）おしゃべりして、それはそれは笑いでいっぱいの何日間かを過ごせました。
見えなくなったフーチも、のんびりごろりと傍に寝そべって一緒に楽しんでいたのかもしれません。
ウルフさんご夫妻がとても明るくされていて、そしてまた皆さんで盛り上げてくださって、私も安心したし、嬉しかったのです。

それにしても巨大なぬいぐるみのようなムクと志麻は、どこに行ってもあっという間に人だかりの中心になって、大撮影会が始まってしまいますね〜。
ウルフさんが自慢げに（羨ましげに？）犬たちに付き添っていたのが微笑ましかったです。
馬場で見せてくれたファイルの模範演技も、相変わらず素晴しくて、多くの人たちが「おぉ〜！すごい！！マラミュートとは思えない･･･」と溜息をつかれていましたね。するとすかさずウルフさんが、ボソッと「フーチだってこれくらい出来たよ」。このぉ〜、負けず嫌い！と大爆笑でした。
我が家のマラミュートたちの泥だらけで汚かったこと･･･まぁ、これもご愛嬌と思ってください。
フーチのお母さん含め、お年寄り軍団をたくさんお見せしましたが、フーチの兄妹も甥っ子も年下の妹もジジババたちも、みんな快活で愛らしかったでしょ？

またいつかマラミュートを通して、集まりましょうね。
できれば「また会おうねパーティー」より「嬉しい再会パーティー」がいいかな･･･！