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[1711] 投稿者:JC - かろうじて


 日曜日は気温が20℃以上に上昇し、春一番も吹きました。月曜は一転してみぞれ混じりの冷たい雨が降りました。体調管理がそりゃ大変です。実は体調全般はすこぶる良好なのですが、目の不調がすでに3週間続いています。

 ドラマ6話を一挙に観た日から両目の画像が上手く統合されず、二重の変な見え方になりました。眼科を受診すると「目の機能にまったく異常はなく原因不明です。脳腫瘍・脳梗塞の可能性もあります。脳神経科を受診されることを勧めます」とのこと・・「およよ、ついに来るべき時が来たか」と思いました。恐る恐る脳神経科を受診し、MRIを撮ってもらいました。結果は「まったく異常なし。もうピカピカの脳」でした。で、やっぱり原因不明の経過観察です。気長に全治を待つことにします。なお、「脳腫瘍・脳梗塞の疑いも」と聞いた家族の一言は、「サブの世話は無理だわ、実家に帰すか、里子に出すか(カミさん)」「バージンロードを誰と歩くのよ、爺様は嫌よ!(娘)」・・すでに私は亡きものになっています。

 昨年「猫の飼育頭数が犬のそれを凌ぐかも」という話題がニュースになりました。人間社会の諸事情、伴侶動物の飼育環境などを考慮するとうなずけますが、長年不動の1位だった犬ですので、自称犬派としては心穏やかではありません(実は飼っていないだけで猫も好きですが)。

 ペットフード協会から2015年の推計値が発表されました。微増傾向だった猫は前年比0.9%減に転じ、減少傾向が著しかった犬は4.1%減・・で、現飼育頭数は犬が991万7千頭、猫が987万4千頭とのことです。犬がトップの座をかろうじて死守したようです。猫が減少に転じたとは言え、今年はわかりません。犬は7歳以上が54.6%と多く、今後も減少傾向が続きます。猫は6歳以下が54.4%とまだまだ若いのが特徴です。戦々恐々としながら次回発表を待つことにします。

 所変われば飼育ペットの種類も異なるようです。ヨーロッパで一番ペット飼育数が多いフランスでは、1位:魚、2位:猫、3位:犬だそうです。法律で「動物は人間と同じように感受性を持つ存在」と規定され、人間と共存する権利が認められています。薬局・生鮮食料品店などを除けばペット同伴もOKです。もちろんしつけはバッチリです。日本もこうありたいなと思っています、“大人の対応”がちょっぴりでき始めたサブを横目で見ながら・・。

2016年02月16日 (火) 10時22分



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