食べ物や遊び道具の奪い合いでケンカすることはありますねぇ。
それでも若い頃に比べたら格段に減りましたけど。
むくと志麻はキレどころがお互いにズレているため、あまりケンカにはならないのかなぁ。

むくがキレるポイントと志麻がキレるポイントが違うんですわーｗｗｗ

マラミュートの食べ物に対する執着っぷりは本当にハンパないですね。

うちのバカどもは犬の種類や大きさにはあまり関係なく吠えられたりすると売られたケンカは買うぜ！となります。

あれだけの巨体なのに、ヨーキーに吠えられて「おい！ごるぁぁぁぁ！！！」となったりするんで、なんか情けないです。
華麗にスルーできないもんなのかしらねー。

マラミュートって、特に容姿が似たものには反応してしまう傾向が強いかもしれませんねー。
耳が立っていて、尾がりりしく背上に上がっているタイプの犬にはあまり甘い顔はしないですよね。
特に体のサイズが同じ位になるほど燃えてしまうらしくて。
かといって、例外もあるようです。
品位のある日本犬タイプの犬と一旦仲良くなると、相手をとことん尊重する、というか、確かな絆で結ばれることもあるみたいですよ。
昔うちのあるメス犬が、凛とした四国犬の年長メスをえらく気に入って、リーダーとしてあがめ、絶対服従だったこともあります。
相手は物静かで気性のしっかりした、それでいて寛容な性格の凛々しい日本犬でした。
どうもうちのマラミュートは、軽い奴らとか、やたら声を出す相手は**みたいです（誰でもそうか･･･）。
ドッグショーの時もこれで閉口するけれど、回りの犬のテンションの高さや興奮って、マラミュートは特に「伝染」するんですよね。

ところでジーナ＆ヒナさんですが、無理してドッグランに入れなくてもいいんじゃないかなぁ。
もうオトナだからね。
中で、どんな犬と一緒になるか、も、学習させるという点でドッグランを考えると、とても重要かもしれないし。
入れるなら、マズルをするなど、くれぐれも予防対策を講じて下さいね。
何か起きても飼い主が完全にコントロールできる、という前提だけれど。
あ、まずは飼い主がなめられませんように･･･！（笑）