@ AMCJの今後の運営について @ 日本のマラミュートの激減に今後どう対応したらよいか〜私たちに何ができるか?
難しい宿題なので、なかなか返事が書けずにいるところです。新人ですので、会の運営については、ひとまず控えさせていただきたいと思います。問題点(会員減少?会費収入減少?役員の負担と会員の要望等)が十分把握できていませんので、議題を絞っていただけるとありがたく思います。
さらに難問の日本のマラミュート保存についてですが、問題点は、@マラミュートの飼養者が減少(正常化?)Aマラミュートの繁殖者が減少B検疫制度の改正により狂犬病非清浄国からの犬の輸入が難しくなった 、これらのことから国内での健全な繁殖が難しい状況が生じていると理解して良いでしょうか?
新規の繁殖者を期待するのはあてのないことですし、マラミュートの存続を切に望む私たちとしては、現存する犬舎で繁殖を続けられる具体的な方法を模索することになると思われます。狭い視野でお叱りを受けるかもしれませんが、例えば@輸入の必要な繁殖犬を共同で預託して子犬を購入させていただく、A繁殖前提の雄犬を会員個人が輸入、購入し、会員犬舎で交配してもらう(犬の選抜、手続き等を会のアドバイスで)など、絶滅危惧種並みの介入が必要ではと思っています。良質なマラミュートがいなくなるのは阻止したいが、うちのジャックのような不良マラミュートが増産されるのはもっと悲しいことです。 研修会に参加して、子犬を待ちわびる方々が多いのに驚きました。マラミュートを飼うことができた幸運に感謝しつつも、次の世代は厳しいな・・・と思いました。稚拙な意見ですが、取り急ぎまとめてみました。
2010年11月18日 (木) 13時09分
|