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[1045] 投稿者:JC - 気まぐれペーパー講座(第3-7-4回)


 案内状はまだ届いていませんが、研修会が近づいているようですね。BBS書き込みによると犬連れ参加の皆様も多いようで、とても楽しみにしています。

 前回講座の前説で「今回は一人で参加」と書き込み、「さては家庭不和で別居中か?」と砧様にご心配をかけたかもしれません。単身参加の理由は受験生の娘です。塾通いで大忙しなのです。研修会開催日もなんだか怖ろしい名前がついた特訓があるようです。そんでもって一人での参加となりました。

 老年暴走族としてモンスターバイクで乗りつけることも考えました。しかし、持って行く荷物が大変です。「一人だから電車でのんびりと行けば」というカミさんの忠告に従うことにしました。ということで、JR切符を手配します。現地での移動(室内研修会場、宿泊場所への移動など)はどなたか便乗させてくださいな、荷台の犬ケージのそばで結構ですので。


3-7 目

3-7-4 失明 
 
 失明は、片眼だけの場合も、両眼の場合もあります。また、完全失明ではなく、視力の低下だけが見られることもあります。遺伝的に失明を起こしやすい(白内障を起こしやすい)犬種もいますが、基本的にはどの犬種にも、どの年齢でも、そして性別に関係なく発生します。飼主さんは、「物にぶつかることが多くなった」「動きがなんだかぎこちない」「動くことを嫌がるようになった」「薄暗いところでは見えにくいようだ」などで気づきます。

 その原因は様々です。眼そのものに問題があるか、眼を支配する神経系(動眼神経、視神経、そして中枢の脳)に問題があります。網膜が光を正常に感じ、その情報を脳へ送って処理されないと、動物は物を見ることができません。光が網膜に届かない(光が遮られる)、光が網膜に届いても正しい像を結ばない(焦点を合わせることができない)、網膜が光を感知しない(網膜に問題あり)、網膜からの光信号が脳に届かない(視神経の異常)、信号は脳に届くが脳がそれを処理できない(中枢神経系の障害)・・これらが視力低下・失明の原因になります。

●眼そのものに障害がある場合
 白内障(糖尿病が危険因子です)
 緑内障
 焦点を合わせる力の弱まり(完全に失明することは少ないようですが・・)
 網膜の異常(網膜剥離、進行性網膜萎縮など)

●眼を支配する神経系に障害がある場合
 眼の神経の炎症
 眼の神経の外傷
 眼の神経周辺の腫瘍
 視覚を司る中枢神経の障害(深麻酔後、心停止から回復後に起こることもあります)

 眼が濁っている場合は、まず糖尿病の検査が行われます。眼が濁っていない場合は、眼底検査を行います。眼底に問題があれば網膜の異常、神経炎などが疑われます。眼底に問題がない場合は瞳孔の検査が行われます。いずれにしても飼主さんがわかるのは眼の濁りくらいだと思います。ときどき眼を覗き込み、おかしければ動物病院に相談しなければなりません。手遅れにならないように。

 原因により治療法は異なりますが、薬剤はステロイド剤と抗生物質が併用されます。

2008年10月11日 (土) 17時10分

[1050] 投稿者:小林 -


現地での移動私のボロ車で宜しければどうぞお乗り下さい。
中年男の一人旅ですからお気兼ねなく。

2008年10月29日 (水) 11時01分



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