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[980] 投稿者:JC - 気まぐれペーパー講座(第3-4-3回)


 犬のお食事で久々に大盛り上がりですね。回答者の砧様には申し訳ないのですが、とても喜ばしいことです。

 「東日本は空梅雨か?」と思っていたら、終盤になって梅雨らしい天気が続き、なかなか夏がやって来ませんでした。しかし、やっと梅雨明けだそうです。高湿度に悩まされています。また、天気が不安定で雷雨も多くなっています。雷恐怖症のユウヘイがやや心配です。先日はあまりの恐怖でおもらしをしてしまいました。夏休みで毎日が日曜日の“干物娘”にしっかりと世話をお願いしなければなりません。

 「野鳥に優しく大作戦」を現在も継続中です。ヒヨドリとメジロは来なくなり、訪れるのは山バトとスズメになっています。山バトは夫婦(?)でやって来ます。犬の散歩から戻ると「おじさん、そろそろ食事タイムのようですが・・」と話しかけてきます(たぶん)。先日は子供とおぼしき幼鳥もいっしょでした。“鳩の餌”なる市販品も購入して庭の片隅にまいています。スズメは徐々に数が多くなっています。とてもかしましい朝です。干物娘が「早朝からうるさいし、糞公害が問題にならない?」と心配しています。一宿一飯の仁義を守ってほしいものです。

 そうそう、回覧板に「早朝のバイクの空ぶかしをやめてほしい」との苦情が寄せられたと書いてありました。カミさんから「あなたのことじゃない?」といわれました。空ぶかしはしませんが、“早朝の”に思い当たる節があります。ご近所に迷惑をかけない程度に野鳥とバイクを楽しもうと思っています。


3-4-3 肝腫大

 肝臓が腫れて大きくなった状態を肝腫大(かん・しゅだい)といいます。肝臓に異常がある証拠です。ただし、肝臓に病気があっても、正常な大きさであったり、逆に縮んでしまったりという場合だってあります。よほど腫れない限りはっきりしません。ゆえに飼主さんが初期に気づくことは少なく、動物病院での肝機能検査と触診で異常が発見されることが多いようです。動物病院の先生は、腫れの状態、柔らかいか硬いか、明らかなしこりがあるかなどを触って検査します(触診)。柔らかい場合は肝炎、硬い場合は肝硬変、しこりを感じるときは腫瘍などが疑われます。

 肝臓の働きを少々解説しておきます。肝臓は多くの物質が生成される場所です。例えばコレステロールです。消化を助ける胆汁、いろんなホルモンの原材料になります。それから糖をグリコーゲンとして貯蔵する役目があります。グリコーゲンはエネルギー源として利用されます。それから有害物質を分解して無害にする働きも重要です。“肝心(肝腎)”というくらいですので、そりゃあ重要な臓器なのです。
 
 肝臓の異常では、症状がでない場合もありますが、食欲不振、嘔吐、胃潰瘍、下痢、肝性脳症、発熱、黄疸、腹水、肝腫大などなど様々な症状が出ることもあります。肝腫大の原因は、肝臓の炎症(肝炎)、循環器障害(心臓病、フィラリア症など)、腫瘍、胆嚢・胆管障害、膿胞などです。それから薬物・毒物などで肝臓に壊死が起こった場合も腫大します。

 心疾患及び肝疾患が重症であれば入院もありますが、一般的には通院しながら原因に対する治療をやってもらいます。心疾患、腹水があるときは塩分控えめで、運動制限とケージでの安息は必要です。脱水症状、肝性脳症(旋回運動などの神経症状が出現します)などには要注意です。おかしかったらただちに病院です。

2007年08月04日 (土) 08時51分



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