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[964] 投稿者:gn - 11歳夏の食事について


初めまして。
現在11歳のオス(去勢済み)のマラがおります。
タイトル通り老犬の夏の食事についてお聞きしたくここへ投稿させていただきました。

1日2回のドライフ-ド(アカナシニア)にキャベツや白菜を生のまま細かくしたり茹でたものを夜の食事にだけ混ぜて与えておりますが、朝だけ今の時期になると食べなくなります。
犬は自分の体の脂肪を調節する為に食事をコントロ-ルするとかしないとか聞いた事がありますが、朝食べない事がこれになるのでしょうか?
また、夏の食欲が無くなる時だけシニアからパピ-に一時的に変えて食べさせるという方法もどこかのHPでみましたが、
犬それぞれですが、実際にマラの老犬に関してはどのようにしたら一番最適というか一般的なものなでしょうか?
また、現在はカルシウムなどの補助食品は一切与えていない状態ですが与えてあげた方がよろしいのでしょうか?
また、みなさんのお勧めのフ-ドがありましたら、差し支えなければ教えていただけないでしょうか?

よろしくお願いいたします。

2007年06月23日 (土) 21時29分

[965] 投稿者:JC - まったくの独断と偏見ですが・・


 10歳の玉付きオスと同居しています。たぶんなんの参考にもならないかもしれませんが、少しだけ私見(持論)を紹介します。

 他に病気がなく、暑さ対策(温度・湿度、水分補給)をされているなら、夏の食欲は“犬まかせ”で大丈夫だと考えています。今のところご心配は不要かと思います。

@健康診断の必要性
 健康診断はされていますか。11歳だとあちこちに不具合が忍び寄って来ます。もしまだであれば健康診断をされて、愛犬の体の現状を知っておくことも大切です。
健康診断結果により、現在は健康でもなんらかの弱みがわかることがあります。将来を推測することも出来るかもしれません。それなりの対策を講じることもできます。サプリメントも体の状態に応じて与えるべきかと思っています。なにを与えるかはそれぞれです。信頼できる動物病院の先生に詳しくお尋ねください。
 
 老犬になると歯が悪くなることがあります。フードの堅さ調節が必要になるかもしれません。ドライフードを野菜スープでふやかしたり、半生フードにしたり、飼主さんが工夫できることもあります。少量しか食べられないこともあります。手作り食、缶詰などでの栄養補給が必要なこともあります。好きな物(例えばヨーグルト)で食欲増進という手もあります。パピー用フードは高栄養でしょうが、ミネラルなども成長期用になっています。安易に栄養補給として用いることは良くないのかなあと思っています。

A犬の知恵を信じる
 我が家では真面目な食事は夜一回だけです。朝はドライフードを少々、おやつ(ジャーキーなど)を少々だけです。夜はGNさんと同様の食事を与えます。まあそれも「いらない」というなら好きにさせています。夏場はまったく食べない日もありますよ。昨日がそうでして、今日は朝から「なんかくれ〜」と言っていました。

 かといって不健康かといえばそうでもありません。先日の健康診断では“完璧”ともいえる成績で、「こりゃあ、長生きは間違いないな」と思っています。

 犬は自分の体調を自分で管理する知恵を持っています(と信じています)。マラミュートは暑さに弱いので夏場に食欲が落ちるのは当然でしょうし、二食が一食になるくらいは当たり前かもしれません。そんなに心配されることはないように思います。犬の知恵を信じてあげましょう。ただ、何日も食事をしないようなら。やはりなんらかの問題ありです。動物病院へ連れて行き専門家の意見を聞いてみてはいかがでしょう。

2007年06月24日 (日) 09時02分

[966] 投稿者:砧 - 老犬の夏の食餌


gnさん、JCさん、皆さんこんばんは。お久しぶりです。
gnさんのご愛犬は11歳だそうですね。まだまだ頑張ってもらいたいものですね。

マラミュートはサイズにバラつきがある犬種ですが、ご愛犬は何キロ位で、そして太り気味なのか、軽いタイプなのか、いかがでしょう。
健康を長く維持し、長生きしやすいのは、やはり重過ぎないことです。
体高もかなり個体の違いが大きい犬種なので、マラミュートの理想体重は何キロとはとても言えませんが、体高に比しての体重が軽めのほうが故障が出にくいものです。
また、系統的にも、小柄でスマートな犬のほうが長命で、大柄で重厚な、或いは水脈質に近いマラミュートのほうがやはり長生きしにくいようです。

肥満回避の点からも「健康だが食べないという犬に、あの手この手で食べさせようとする」というのは不要なことだと思います。
食べない、というのは、体が既に必要としていないからです。それまでに充分な栄養を摂り続けた結果、十二分に溜め込んでいたとイメージされたら良いかと思います。
むしろ、健康で機嫌が良いのに食餌を残す、或いは、食べないのと良く食べることを交互に繰り返すようなら、思い切って一回の食餌量をぐんと減らしてみてはいかがでしょう。
5割に減らした状態を3、4日続けると、その後は7、8割を決まって与えることでキープできますよ。

もしも若い犬であれば、暑くて食欲が落ちる時期は思い切って1日1回にしましょう、とでも申し上げるかもしれませんが、何しろ大型犬で高齢ですと、一度に多量は食べさせたくないですよね。
ですから、1回量をうんと減らしても、老犬には1日2回のほうが安全かもしれません。

また、アカナのシニアを与えているそうですが、アカナでしたらシニアでもそこそこ濃厚だといえると思います。シニアでもまだコッテリしているとイメージしてください。
食べさせたいのなら、もっと脂肪含有量の少ない軽いフードに切り替えるか、脂肪の少ない生ものをもう少し多く混ぜてその分フードを減らし、カロリーを落とせば自動的に食べだしますよ。

老犬は腎臓などへのストレスを減らすという点で蛋白質もやや少なめに配合されたフードが一般的ではありますが、近年ヨーロッパやアメリカではむしろ(大型犬は特に)筋肉量を落とさないために高齢でも質の良い蛋白質は充分に必要との見解が出てきまして、低蛋白ではないシニアフードが増えてきています。
ただ、フードの成分に脂肪が多いと、内臓・関節へのストレスは増えるように経験から感じます。また重い体を支える関節への負担が特に増すので、過体重の大型犬は早くに立ち上がりにくくなる傾向が強いです。

なお、生ものを多く混ぜて、と書きましたが、我が家では生魚(小魚なら頭からシッポまでを細かく叩いて=老犬のみ。または血合いの部分はレバーにも匹敵するほど良い)、鶏の足先を野菜や海草と共に圧力鍋で煮たものを汁ごと、ヌカを酵母などで発酵させたものやヨーグルトなどの手作り発酵食品を多用しています。
これらの食品をたっぷりの水分と共にフードに加えると、フードだけの場合よりも健康を維持する上でプラスに作用するように思います。複数の系統を数世代にわたっての管理を続けながら、実感しています。
ただ、お腹が弱いと、なかなか思うように上記のような食物を与えにくいかもしれませんね。そのため私は幼いうちから日常的に、様々な食品を与えてお腹を慣らし鍛えておくことを勧めています。
JCさんには横槍でゴメンナサイですが、私は半生フードは使わないで、と皆さんにお願いしてますし、犬用ジャーキーや犬用スナックも使わないで(使う場合はよくよく注意!詳しくは個人的に尋ねてください)、とも言っています・・・。
理由は半生フードは防カビ剤や防腐剤が多用されているからです。シットリしているのに開封状態で放置しておいて大丈夫なのは?ではありませんか?
サプリメントもできるだけ使わず、何か目的があるならそれを含んだ「食品」から直接摂らせること。そうすれば、吸収を助ける酵素等も一緒に摂取することになりますから、吸収率、効果が格段に違うと思います。
今どきの市販フードを使っているなら、増してや老犬なら、カルシウム剤の添加は不要ですし、カルシウムなどミネラルの過剰摂取は害になることもあります。

ちなみに我が家の1993年生まれの長老は骨ばってヒョロヒョロですが、それでも46キロもあるので、元来が大柄なようです。
彼は今、庭中をウロウロ、徘徊老人しています。まるで“歩け!歩け!”、歩かなくなったら立てなくなるぞ、と自分を奮い立たせるかのように。
かといって寝込むと、草の上にまるで行き倒れのごとくで・・・とうとう死んだか?と胸の上下をつい確かめてしまうという日々。
彼の場合、食餌は1日2回、使っているフードは4種類をブレンド(どれも中蛋白・低脂肪)+生ものと水分は必ず添加、という感じです。
オシッコは歩きながらし、ウンチは勝手に出てしまいます。自分で止めることができない分、勝手に出ると気持ち悪くて場所を移動します。
目は大丈夫ですが耳は遠く、食欲旺盛、すっかり頑固になりました。人間そっくりですよね。
自分たちもやがてこうなるのだなと寂しいような気持ちにもなりますが、やはり私は、子犬も可愛いけれど、しみじみした老犬が好きだなぁ、と思う今日この頃です。

2007年06月25日 (月) 02時38分

[967] 投稿者:れんたろう - 質問です。


砧さんの文面のなかに「或いは水脈質に近いマラミュート」とありましたが、どういった体質をそのように言うのでしょうか?

2007年06月26日 (火) 01時02分

[968] 投稿者:砧 - 水脈質・・・あまり耳慣れない言葉?


水脈質というのは、犬の形態分類学上の、分類法の一つです。
分類法といっても、犬はその形態が相当なバラエティーに富んだものとなっているので、分類法は様々あるのですが・・・。

水脈質とは、山岳タイプの犬種の多くがこれに属するもので、チベタン・マスチフを祖とします。マスチフ系やマウンテン・ドッグ系ですから、セント・バーナード、ニューファウンドランド、それにマスティフ系から派生したブルドッグやブラッド・ハウンドもこれらに含まれますよね。
特徴は、重厚で太く重く、動作は緩慢ですが運動の持続性には富みます。皮膚は緩く耳の垂れた犬種が多く、骨の緻密質が多く発達し(骨量があるということ)、血液中の酸素や水分が多く、体は赤筋が多く構成されます。すなわち、ミオグロビンが多く、筋肉を切断すると断面が赤く見えます。体の大きさの割には血液量が少ないというのも特徴です。犬の場合、関節が、例えばウェット・ホックといわれるような”くっきりしなくて甘い”ものが時々ある傾向が強いですね。

それに反して多血質(温血質ともいわれます)は血液量が多く、水分は少なく、いわゆる乾燥している体質の犬たちがこれに含まれることが多いと思います。
典型的なグレーハウンド系のように、皮下脂肪層が薄く、緊張した皮筋を備え、筋肉は白筋が多く構成されます。白筋は速筋とも呼ばれますが、血液中のカルシウムイオンを一気に吐き出すのに優れているので瞬発力が発達しています。その代わり、長距離・長時間の持続運動は苦手で疲れやすいのも特徴です。

と、こんな感じの説明でご理解いただけたでしょうか?さて、我らがマラミュートは・・・どっち?

2007年06月27日 (水) 00時22分

[971] 投稿者:桔梗 - すみません


私も砧さんに質問です。
うちではたまにマグロの血合いを見つけたらたくさん買ってすぐに冷凍しておきます。
もちろん人間が食べる前提で「加熱用」と書いて売ってあるのですが、生で与えても大丈夫でしょうか?
あと小魚も同じように安い時にたくさん買って小分けにして冷凍してますが、この時期のものでも生で丸ごと与えても大丈夫でしょうか?

それと「たっぷりの水分と共にフードに加える」と言うのは具体的にどうしたらいいのでしょう?
フードはふやかすと言う意味なんでしょうか?

最後に「犬用ジャーキーや犬用スナックも使わないで」についてなんですが犬用のガム類はどうなのでしょう?

2007年07月09日 (月) 00時06分

[972] 投稿者:砧 - 質問5つで長くなりそうですが・・・


最初にマグロについて。
店頭で売られているものは、ほとんどが解凍マグロだと思います。
人間向けの「生食用」でしたら、(冷凍前・解凍後に)新鮮であることは大前提として、風味や味覚の点などでの解凍状態など基準が厳しいと思います。
古くはなくても、ドリップの出たものや解凍状態にムラがあるものなどは加熱用に選別されると思います。
これが、食べる相手が犬となると、基準は人の生食ほど多くを求めませんよね。
ですから、私個人は、マグロ血合いなら余程変色していたり異臭がしない限りは、大丈夫と判断してナマで与えています。が、あくまで個人的な考えに基づいての行為ですから、あとは「許せるか許せないか」を皆さん個人のお気持ち次第で判断してください。

小魚も基本的には同じですが、こちらはマグロ血合いに比較して丸ごとですから、内臓やエラも含まれます。
「魚の内臓、エラ」は、少々独特でして、犬によって「食べられる、または、ぜったい食べたくない」がはっきり分かれる傾向があります。
魚の内臓は腐敗しやすく、特に青魚の内臓は、自身の消化酵素の働きでどんどん発酵が進み周囲の組織まで早くに浸食し腐敗させていきます。
また、エラには海水中の不純物がもっとも付着・蓄積されていると言われています。
そのため、我が家の方法を具体的に書きますと、

1.とても新鮮で、体がまだ固いような小魚は「エラ、内臓」も含めて丸ごとをナマで与える
(元々これらを食することを拒否する犬に与えてもエラ・内臓付きだと全体を出してしまうので、このような犬にはエラ・内臓は取り除いて=頭はとらない=内側を洗ってからナマで与える)

2.少し日にちが経ったものは、エラ・内臓は取り除いてそれだけ別に水煮し、頭と身は内がわをしごくように洗ってからナマで与える

3.もっと日にちが経ったものは、丸ごとを水煮して与える(古めの魚は場合によってはエラ・内臓は捨てる)

というようにしています。生魚は食べない、という犬にも、水煮して細かくちぎって混ぜると食べることもあります。
また、腐敗の進度が早い小魚は、早い順にカタクチ・ウルメ・マイワシ子>アジ子>キビナゴ(内臓が少ない)>ワカサギ(青魚でない)でしょうか。しかし、ワカサギには殆ど含まれない優れた栄養素がイワシには含まれていたりしますから、これだけで与えるか否かの判断材料にはなりません。
また、サバやカツオは大小に関わらず血液量が多く、内臓の比率が体積に比して多く、内臓からの腐敗進度が早いものです。両者のエラとサバの内臓に関しては、他の魚より早めに捨てるかもしれません。
また上記の小魚以外では、アニサキスなど寄生虫の心配も出てきます。経験的に、アニサキスが多いのは大きい魚で暖かい時期、サバ、コノシロ、カツオ、天然ブリ、線虫は天然ブリ、カツオ、でしょうか。生のタラ類にも寄生虫が多いです。寄生虫は多くは内臓を取り除いた後の肋骨周辺で見つかることが多いです。いくつも見つかったら、全体を水煮してしまったほうが無難です。
生の寄生虫を間違って食してしまった場合、大抵犬は食べたものを全て吐き出して解決します。いつまでも被害が残って健康を害した経験は、私個人の犬に関してはありませんでした。
エラも与える時は、水煮する前に、手で何度もよく絞るように流水で洗うと、粘りのある血液や体液が多量に出てきますので、こうしたほうが少しでも不純物が落とせるように思います。エラを好んで良く食べるという犬は無く、場合によってはエラは最初から捨てることもあります。

では何故そこまでしても、できるだけ丸ごとを与えたいのか?
それは私個人の、食物はどんなものでも一部分では不完全で、全体を摂ってようやく過不足が無くなる、という考え方に基づいています。
植物なら、葉だけではなく、茎、根、実もできれば与えたいですし、ニンジンでも大根でもカボチャでも、皮を取り除くことは決してしません(実は人間家族もそうしています)。ただし枯れた部分、カビ・腐敗した部分は取り除きます。
本当はお米を与えるなら、精米されていない玄米がよろしいと思います。栄養が凝縮された胚芽やヌカもついたままですから。
ですが、人間はゼイタクなもので、舌触りや味覚を重視するあまりに、それらをジャマするものは出来るだけ捨て去って口当たりの良い部分だけ食するような現代です。昔は食物が乏しいとか技術的に手もかけられないということもあってか、そのままだったのでしょうが、体のためには返ってその時代のほうが自然に従って健康的だったのかもしれませんよね。
鶏や豚も1つ潰せば丸ごとを家族でわけて食べていたでしょうし、外で捉えた獲物も解体して全て利用、野菜や穀物もできるだけ捨てる所は少なく利用していたと思います。
お肉でも、人間用に綺麗にされた精肉(筋肉部分)だけを犬に与えるのは望ましくないと思います。精肉だけではリン過剰になり他の微量栄養素は不足するでしょうし、精肉を与えるなら、同時に関節部分や色々な種類の臓器、皮なども含まれていてほしいものです。
しかし当然、牛や豚の生皮や頭部を与えるのはそうそう簡単ではありませんから、臨機応変に考えていただきたいです。
会報の初期の号の「強い体を作る食餌」にあったと思いますが、ほとんどのイヌ科の動物は野生の状態では、獲物は捕らえたら毛と完全な糞以外はほぼ全て食べてしまいます。
考え方には色々あって、例えば沿岸・近海性のお魚を与える場合、”では体内に蓄積されているであろう環境ホルモンはどうか?”という疑問も生じると思います。蓄積されているのは肝臓と脳(脂肪)が多いとも聞きます。これは家畜が成長過程で与えられて体内に残留しているかもしれない薬物も同じですね。では肝臓さえ取り除いて一切食べなければ良いのか?となります。そうではないでしょう。肝臓には肝臓から最も効率的に取れる栄養素も多いものです。要は全体を考えて一つにこだわらず、広い範囲から満遍なく、平均的に摂取することが大切だと思います。

次に「たっぷりの水分と共に加える」というのは、何かを水煮したら、少し冷ました煮汁ごとフードにかけて与える、という意味です。
お腹の弱い犬で、脂肪などが混じった煮汁をフードにかけると下痢する場合には、最初に水だけで控えめ量のフードを芯がなくなるまでふやかしてから煮汁をかければ下痢にはなりにくいと思います。
お腹が鍛えられた成犬であれば、かけてすぐに食べさせてもどうもありません。
多少、便が緩くなるくらいでしたら神経質にならず、掃除が大変とは思いますが健康を害するわけではありませんので、お腹を鍛えるためにも続けてかまわないと思います。
毎度毎度ふやかしたフードばかりでは、人間の子どもをベビーフードだけで育て上げるようなもので、消化器官が益々脆弱になってしまいます。
とはいえ、ドライフードを乾燥した粒だけでそのまま与えることは、個人的には賛成しかねます。私のほうではそのような与え方は行なっておりません。

最後に犬用ガムですが、何かといただく機会もあるものですよね。
わざわざ購入して与えることはほとんどありませんが、いただいたものは捨てません(笑)。
所詮時々ですから、しかも頭数が多い我が家では回ってくることも少ないですから、その程度なら特に気にせず長時間の留守の時などに与えることもあります。
これが、定期的・習慣的に週に何本も与えるとか、決まった銘柄を購入して与え続ける、というなら、製品の安全度や”不安が残るのにガムを与えるのか?”と、ガムを与えるメリットと比較して良く考慮したほうが良いかな、と思います。
私個人は、色々な理由から頻繁には与えたくないと思っています。

ところでgnさんや桔梗さんとは、いったいどなたなのだろうと思いつつ、質問へのお答えを書いてきました。
私個人とどこかで繋がりがあるかただろうか?gnさんは多分ないですよね。桔梗さんはAMCJ会員さん?それとも全く知らない一般のかた?
もしもお知り合いだったらで結構ですので個人メールででも明かしていただけると嬉しいです。
それから、gnさんの食餌についてのお答えの後に個人的にご相談寄せてこられた方々にお願いです。
申し訳ありませんが、全ての皆さんの個人的なご事情に一つ一つ丁寧にお答えする時間が取りにくくて心苦しく思ってます。
ポメラニアンにもコーギーにも柴犬にも、できるだけお答えしたいとは思っていますが、ままなりません。ごめんなさい。
できましたら、こちらのBBSに寄せていただいたほうが、他の皆さんも一気にご覧になれますので参考にしていただけるかもしれません。

2007年07月13日 (金) 03時37分

[974] 投稿者:桔梗 - 砧さん


丁寧なご回答ありがとうございましたm
(__)m
魚を与える時は色々考えてそして下ごしらえをちゃんとしないといけないんですね。
我が家では小魚もとりあえず煮て与えてたのはかなり手抜きだなぁと思いました。
ちなみにうちのアースは青魚を生では食べません。
ただ、匂いが嫌なのか凍ったもので全く溶かさず与えたら食べてくれます。魚でもあまり魚くさくないお造りなどは普通に生で食べます。
たいしてエリーゼは・・・今まで食べなかったものはありません。本当に食いしん坊で何でも食べてくれるので助かっています。
エリーゼがうちに来る前は、夏場、アースは食欲が落ちて朝は食べない事が多かったのですが、今はちゃんと食べてくれます。もたもたしてるとエリーゼに全部とられてしまいますから。笑
もう私が誰かわかっていただけたでしょうか?

犬用ガムについてなんですが、以前砧さんのお宅の犬を見せていただいた時、歯がとても綺麗でビックリしたんです。
詳しくは覚えてませんがうちの犬よりずっと年上でした。その時歯のケアについてお尋ねしたところ、確か牛の骨の硬い部分を時々与えてると聞いたと思います。
しかし我が家では牛の骨の硬い部分など手に入りません。そこで歯を綺麗にするにはどうしたらいいのかなと思いましてお聞きしたんです。
エリーゼはまだ若いからか綺麗なんですがアースは歯石が結構あります。

2007年07月17日 (火) 10時19分



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