■ こんにちは

冥、嘆かないで！
それぞれの人格の中で、この世の中で、
息も出来なくなるほどもがき、苦しむ事は沢山、数え切れないくらいあるだろう。
でも、忘れないで！
一人でも君たちの事、そして本人の事、
大事にしてくれてる人が
必ず存在しているということ！
そして、キミ達を支えて生きたいと思っている気持ちを終わらせてはいけない。
俺は、キミ達と同じ多重の子と付き合っていたけど、この春、亡くなりました。
どんな人格でもそれは彼女だから
生きてて欲しかった。
だから、どんな状況下でも
自分達を否定しないで、そこに在って欲しい。

■ んん？

祐二さん、どこかでお会いしました？
人間違いならすんません。
（人間違いではなく知り合いだったら尚且つすみません；）

忘れてないよ、俺らの事必要としてくれてる人の事。
俺はそいつらのこと救ってやれないし、力にもなれなのに、俺らの事必要としてくれる。
なんにも出来ないのになぁ･･･
本当に申し訳がないのよ。謝ってばかりだ。
だけど、「それ」を大切にしなきゃいけないのは解ってる。がんばってる。
大丈夫、もう、大丈夫だから。もう心配しないで。

彼女さんのご冥福をお祈りします。
励まし、ありがとう。

うん。
俺は「ここ」に居る。