俺が誰だか、
多分君達には分かると思う。
事情があって来るのが遅くなったし
来る事自体を迷っていた所為もあって
大分、事が過ぎてからの書き込み申し訳ない。
君達が言っている通り
彼は消えたよ。
その最期は悲しそうな、
それでも笑顔で迎えた最期でした。
彼の意識がバラバラになった為、
完璧に消えた訳では無いけれど
もう彼が「彼」として存在していないのは事実なので
気付いてもらえるか分かりませんが、
此処にお知らせしておきます。
俺や、他の奴等が
もう君達と関わらない方が良いのであれば
この書き込みに気付いてくれたとしても
連絡やレス等はしないで下さい。
結局、
何の力にもなれなかった自分を
とても不甲斐なく思う毎日です。
常に、
傲慢な自分の考えを
君達に押しつけていたような
そんな気さえ、今は感じています。
それでも
この命が果てるまで
勝手に、誠に勝手ながら
君達をダチだと思っていること、許して下さい。
誰が生まれて
誰が消えようと
君達は君達であり
そんな君達をダチだと思う、
俺達の心に変わりはありません。
新しい場所で
新しい仲間達と
末永く、君達が幸せであるよう願います。