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[208] ヒトラー水彩画展が中止 予想外の反響で主催者判断
投稿者:管理人
(2004年02月05日 (木) 09時25分)
映画「アドルフの画集」(メノ・メイエス監督)の公開を機に、ヒトラーの水彩画の展示を準備していた配給元の東芝エンタテインメントは4日、この展示を中止することを明らかにした。 同社によると、展示の報道以降、国内外のメディアからの問い合わせが殺到した。「映画公開に当たっての企画」という意図とは異なる方向で反響が広がることが予想されたことから、自発的に展示の中止を決めた。 また、映画館のステージで絵を展示した場合、作品の安全を確保することが難しいことも考慮したという。 同社は「あくまでも映画を見てヒトラーの絵に興味を持った人に向けた企画だったが、思った以上にメディアの反響が大きく、絵の展示だけが独り歩きする可能性があった」としている。 映画はジョン・キューザック主演で、ユダヤ系青年画商と画家志望の若きヒトラーを描いたハンガリー・カナダ・英国合作作品。(共同通信)
うーん。絵ぐらいいいじゃん!って思っちゃうのは、過去への認識が足りないせいだろうか?
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