[955]RED
今日の私の日記の焼き直しですが……
今日もヤクルトは巨人に大敗したようですね。 最初からどうせ負けると思っていたので、精神衛生面からテレビ観戦を取りやめていたのですが、その判断は残念ながら正しかったようです。 それにしても、他球団が巨人に勝ち越す中、どうしてヤクルトだけ勝てないのでしょうか? 完全に巨人打線のイメージが先行して、ピッチャーが勝負をしようという気力がないとしか思えません。 古田のリードも研究されているんですかねえ。 机上の空論かも知れませんが、私は何も巨人の全打者と勝負に行かなくてもいいと思うのです。 例えば、今日の巨人先発オーダーを見渡して、穴の多い仁志、調子の上がらない高橋由、後藤、川中、そしてピッチャー久保を確実に抑えるようにすれば、このように無様な大量失点はなかったのではないでしょうか? 好調な清水、ローズ、ペタジーニ、相性の悪い阿部は、四球で歩かせてもいい。 もし、前記の5人を完璧に抑え、後記の4人に長打を打たれなければ、完封できる計算です。 もちろん、ときとしてコントロールがままならず、計算が崩れることもあるでしょう。 しかし、それでも3点とか4点とか、ヤクルト打線でも勝負になる点数で戦えるはずですから、昨日と今日のような無様な大量失点はなかったはずです。 私は提唱します! とにかく完璧に抑えられそうなバッターを5人、見つけるということを!
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2004年04月29日 (木) 23時16分
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