一部では、新君があんな簡単に「子供は宝物だよ」で落ちるなんて、残念と言われた。親に捨てられた子供がそんなに簡単に、他人を信じられるか、と言うことでしょうか。
しかし、新君はもうどこも行くところがない、児童相談所から施設にはいるよりも、アイ子の言葉を信じるしかなかった。全てを信じないで自閉して、他人を攻撃するキャラではなく、まず身近な人を信じることから再出発したのです。裏切られても、また信じよう。そういうキャラだと思いました。それはそれで美しいことだと思うし、あってもいい話しだと思った。
これから一癖も二癖もある芸達者な子供達の展開が楽しみです。そして、のんびりした時間と風景も、昔の日本の美しさを描いて欲しいものです。自分は前クールの「めだか」同様、教育もので好きです。一緒にみていきましょう。
2005年01月13日 (木) 01時01分
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