看護師３年目です。題名通り、常に辞めたくて。辞めたくて。学生時代は、看護師になったら、という夢を持っていましたが、現実はまったく夢とはかけ離れて。それでも、このご時世、就職難・不景気という中で一人で生活するには不自由ない生活を送ることができていることを支えというか、励みにここまでやって来ました。それでも、毎日が辛い。上司、先輩、医師、患者さんが第一で、自分の気持ちは抑えるしかない。自分を押し殺してる、自分じゃない自分が生きている違和感があります。仕事をしているときの自分が嫌いです。こんなこと、メールで悶々と書いている時点で病んでますかね…。

先日、プリセプターさんと色々話しました。ちゃんと私の気持ちを聞いてくれて、「辞めるのはいつでもできる。もう少し一緒に頑張ってくれない？」と言ってくれました。こちらの掲示板の方やプリセプターさんのおかげでもう少し頑張ってみようと思いました。
実は看護協会とかに行って就職情報をみて、現実的に今新しい所に移るのは難しいと思ったのもありますが・・。
今、上司に言われて先日した失敗についてのレポートを書いています。振り返ると本当に救いようのない失敗で、レポートを書くのが苦痛です。同じ失敗をしないために必要な作業ですが、つらい・・。
そしてこのレポートを上の人たちがみて色々話し合いがされるんだろうと想像するだけで泣きそうです。

本当に言葉では書ききれないほぼにいろいろなことがある職種だと思います。でも自分に無理をするのはよくないと思います。辞めたいと思ったときが辞めるときと思います。自分に無理をしてもあとで自分に跳ね返ってくることは多々あります。無理せずに辞めることも大切なのことではないのかと思いますよ。

毎日失敗ばかり。
先輩たちの話題の中心はいつも私。
情けないことに失敗の原因は同じ。思い込みと確認不足。
しなきゃいけないのに、できないととんでもない事故に繋がるのに、できていない。私なんていない方が患者のため。
でも辞めるのは逃げだし、中には応援してくれる先輩もいるのに、恩をあだで返すことになってしまう。
次から気をつけようね、というレベルじゃなく、本当に頻繁に失敗する。

しかも急変とかいざというときに何もできない。足がすくむ。頭が真っ白になる。何をしたらいいのかわからない。

きついことを言う先輩もいるけど、それは別に私が憎くて言っているわけじゃないのはわかっている。私に成長してほしいからなんだ。
だけどその先輩を前にすると怖くて仕方がない。
胡散臭い目で見られたりため息をつかれると落ち込む。

身近な人に相談なんかできない。
失敗する私が悪いんだから。
いっそのこと起き上がることができないほどになれたら、と思うこともある。
でもそこまでの状況でもなくてちゃんと朝起きて仕事に行っている。
時間を巻き戻したい。
自分が嫌になる。情けない。

この掲示板をみると、いつもすかっとします。思い通りのいくことなんて本当に一つもない仕事ですが、この掲示板をみて自分だけじゃなんだな、と思えます。いやでいやで地面をすがる思いでした。初めて味わう苦痛でした。でもまだ限界じゃないみたい。続けていこうと思います。

もう辞めたい。離職したい。そでだけです。できれば結婚して主婦になりたい。とにかく、看護師をもう離れたい。こんなに自分を追い込む仕事はないと思う。私が患者になりそうです。もう病んでいます。辞めたい。。。

[1052] はじめ ＞ 最近はどうですかf^_^; (2010年02月17日 (水) 20時03分)

みなさんの勤務で準夜、日勤はありますか？私の病院はあります。師長は一度してみればいいんだ！と本当に腹が立ちます。自分は日勤ばかりだから勤務表なんてどうでもいいんですね。最低。今日も睡眠２時間で日勤です。ああ辞めたい。私が病気になりそうです。

この掲示板にくるとほっとします。やっぱり生半可なものではないですよね。私はまだ3年目の看護師です。春から高度救命センターに移動になります。今は外科病棟で働いていますが、今日夜間の急変が3人もあり、マンパワー不足、医師からの発言、自分に対する嫌気さ、、、を痛感しました。仕事ばかりして年をとることがいやで仕方ありません。前向きになりたくてもなれないほど疲れていましました。

私は今２年目の看護師です。１年で退職し、今は違う病院で働いてますが正直人間関係やいじめ的な言動に今病欠で休んでいます。１年ごとに転職していたら、駄目なのはわかっていますが、耐えれそうにないです。先輩に相談したら『あなたには我慢する、耐えるがたらない。今辞めても１年ごとに退職してる人雇ってくれないし、今度就職する場所はない』と言われました。看護師になろうと決めて資格とったのに、今は患者さんの事はどうでもよくなり、看護師したくない気持ちでいっぱいです。よかったら意見聞かせてください。

片岡和久（かたおか かずひさ）、昭和44年3月14日生、国籍（日本）：灘高等学校卒業、東京大学医学部卒業、近畿大学法学部卒業（解剖学専攻）、ハーバード大学卒業。専門は細菌学、血清学。ノーベル賞受賞者小柴昌俊に師事。ノーベル賞候補。現在、東京大学医科学研究所教授・片岡和久