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メルブラ短編置き場

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タイトル:大切な想い 恋愛

――無口な少女が秘めたる想いは、深く強く、されど告げれず。不意にその深層心理からわき上がる声は、少女が持つもう一人のワタシ。「ふふっ……手伝ってあげましょうか?」 少女は胸の奥に閉じ込め続けてきた想いの丈を、彼に告げることが出来るのか。短編十二作目は、短く纏めた恋愛作品。月夜が泣くから手抜きとか言ってあげないで!

月夜 2010年07月02日 (金) 02時48分(197)
 
題名:大切な想い(第一章)

「さて……」
制服の襟を正しながら、彼は私の方を振り返った。
「じゃ、行ってくるよ。レン」
その場に屈み込み、笑顔で語りかけながら、鞄を持っていない方の手で、私の頭を優しく撫でる。
彼の暖かい手から伝わる仄かな温もり。
それを感じているだけで、到底言葉では言い表すことが出来ないくらい、とても穏やかで幸せな気持ちになれた。
「志貴さ〜ん! そろそろお時間ですよ〜!」
「分かった〜! 今行くよ〜!」
階下から聞こえてくる使用人の言葉に、元気な声で応える彼。
立ち上がり、ズボンのポケットの中に手を突っ込む。
次いで、上着をパンパンと軽くはたくその仕草から察するに、忘れ物が無いかを簡単にチェックしているのだろう。
「これでよし……と。それじゃあ……ん?」
出掛けの挨拶を最後に、私に背を向け、扉へと向かおうとしていた彼の動きが、不意に止まった。
少し驚いた様な眼差しで、私を見つめる彼。
私は、そんな彼の正面へ回り込むと、一つだけ外れていた、その制服の下から二番目のボタンを止めてあげた。
慣れないことのため、ちょっとたどたどしい手つきではあったが、なんとか成功する。
顔には出さず、ほっと一安心。
「あ、気付かなかったよ。ありがとう」
軽く礼を告げ、もう一度私に微笑み掛けてくれる彼。
少し控え目だけど、見る者の心に強く焼き付く、印象的で明朗な笑顔。
「……」
その笑顔を、私は黙って見上げた。
見上げたまま、あの言葉を口にしようとした。
……けれど、
「……」
……案の定と言うべきか、それは言葉にならなかった。
微かに震える唇から漏れるのは、不規則にかすれた吐息のみ。
顔が何だか熱っぽい。
見る見る内に頬が紅潮していくのが、自分でも良く分かった。
そして最終的に、私はやっぱり恥ずかしくなってしまい、無言で彼から顔を背けてしまった。
「……どうしたんだ?レン」
そんな私に投げ掛けられる、訝しげな様子の彼の声。
当然だろう。
いきなり、こんな情緒不安定としか見れないような態度を、目の前で取られたら、誰だって困惑するに決まってる。
「志貴さ〜ん!?」
「分かってる〜!」
再び、階下から響いてきた催促の声に、彼が大きな声で応対する。
「ごめんよ。そろそろ行かないと、学校に遅刻しちゃうんだ」
彼が困ったように言う。
違う。
私は、彼を困らせたいんじゃない。
そうじゃないのに……。
「……」
黙したまま、私は一歩だけ横に動き、彼と扉の間からこの体を除けた。
「ごめんな、レン。帰ったら、ゆっくり付き合うからさ」
彼は、もう一度だけ申し訳なさそうに謝ると、ただ黙って立ち尽くす私に向かって手を振りながら、静かに部屋を後にした。
「……」
一人取り残された部屋に漂い始める、朝の光に包まれた静寂の時。
……いや、確かに静かではあったが、それは物音一つとない静寂ではなかった。
彼と居る間は気付かなかったが、世界は色んな音で満ち溢れていた。
窓の向こうから、絶えず聞こえてくる車の往来の音。
それに混じって、時折届く小鳥のさえずりが、耳にとても心地よい。
「行ってらっしゃいませ」
「志貴さん、行ってらっしゃいませ〜♪」
「あぁ、行ってくるよ」
下の階からは、彼を見送る使用人達の声も聞こえる。

――……私も、見送りに行けば良かったかな?

一瞬、そんな考えが浮かんだものの、

――……ダメ。

それはすぐに否定された。
今、このままの私が見送りの席に立ったところで、せいぜい黙ったままうつ向いているのがオチだ。
そんなことでは、余計彼にいらない心配を掛けてしまうだけ。
そう思い直し、私は窓の方へと歩みを進めた。

月夜 2010年07月02日 (金) 02時54分(198)
題名:大切な想い(第二章)

窓を開け放ち、軽く身を乗り出しながら、外界へと視線を落とす。
その視界に映る彼の背中。
私の視線に気付くことなく、それは時が経つにつれて小さくなってゆく。

――……志貴!

その後ろ姿に、声を掛けようと試みる。
「……っ……!」
それでも、やはり唇はただ震えるのみ。
それは、たった一片の言葉さえ、紡ぎ出してはくれなかった。
去りゆく彼の姿は、次第に私との距離を隔ててゆき、数秒の後、その視界から完全に消えてしまった。
「……」
見えなくなった彼の後ろ姿を見つめる。
目には見えない。
だけど、瞳を閉じれば、まるで今そこにいるかのように、明確な映像が瞼の裏に映し出される。

――……志貴……。

心の中で、彼の名を呟く。
あぁ、心の中でなら、簡単にその名を呼ぶことが出来るのに、どうしていざ口にするとなると、こんなにも難しいのだろう。
伝えたい想い。
それは、とてもとてもちっぽけな、たった一つの言葉。
それは、ほんの少しの勇気さえあれば、口にすることが出来る言葉。
しかし、その強すぎる想いが故に、心が踏ん切りを付けることを拒んでいる。
彼は、私を選んでくれた。
そして、想いの詰まったあの言葉を、私にしっかりと伝えてくれた。
なのに……私は、まだ……。

――……。

全開状態の窓から吹き込む、少し冷えた朝の冷涼なそよ風。
その冷たさに刺されて、私の意識は現を取り戻した。

――……寒い。

窓の取っ手を掴み、風の通り道をガラスで遮る。

――また……言えなかったな……。

心の中、一人で密かにごちる。
もう、いつからだろう。
朝になれば、今日の夜にはきっと言おう。
夜になれば、明日こそはきっと言おう。
そんな後回しを延々と繰り返し続ける、儚い無限の如きルーティンの日々。
その中で、また今日も言えなかったと、自分に対する嫌悪を募らせるのは、もううんざりだ。
時が経てば経つ程に、一途に増大してゆくこの想い。
それに押し潰されそうになりながら、こんなに虚しい思いをするのは、もう……。

――ふふっ……。

「!?」
そんな思いに打ちひしがれていた折り、唐突に耳に届いた誰かの声。
……いや、誰かなんてあやふやなものじゃない。

――手を貸してあげましょうか?

聞き紛うはずがない、鼓膜を震わす自分の声。
その音源を探し、首を左右へと捻る。
その目に止まった、一つの大きな置き鏡。
そこに映し出されるのは、自分と同じ容姿の誰か。
彼女のことは、私が誰より一番良く知っている。
彼女は私。
だけど、私は彼女じゃない。

――ふふっ……。

彼女は、私に向かってもう一度小さく笑い掛けると、鏡の奥へとその姿を消していった。
「……」
その鏡の前にて佇む私。

“手を貸してあげましょうか?”

彼女が残したその一言が、まるで録音されたテープのように、脳裏に焼き付いて離れなかった。

月夜 2010年07月02日 (金) 02時55分(199)
題名:大切な想い(第三章)

私は一人で立っていた。
つい先ほど、意識が一瞬途切れるまで、私はいつものように、彼と一緒のベッドで寝ていたはずなのに。
辺りを見回す。
ただ、どこまでも無限に続く果て無き白。
その真っ只中に、私はたった一人きり。
どこまでも純白で、世界全てを埋め尽くす白銀は、美しいとしか表現の仕様がない。
白という色彩一つで、ここまでの壮麗さを生み出せるなどと、一体誰が思っただろうか。
空を見上げる。
周囲を照らす光源などは、高く広がる白色の空のどこにも見受けられない。
しかし、ここは光で満ちていた。
光源が無いと言うよりかは、この世界を形作る全ての要素が光源と言えるかもしれない。
美しい。
本当に美しい。
……けれど、余りにも美しく、陰一つと存在しないここは、その美しさがかえって恐怖を煽った。
怖いほどに美しいというのは、恐らくこういう景観のことを言うのだろう。

――……ここは?

“あら?意外な質問ね”

何気なく問いかけた私の心の問いに答える、聞き慣れた自分の声。

“貴女なら分かるんじゃないかしら?”

どこから聞こえてくるのか、いくら耳を澄ましてみても、その音源が掴めない。
誰かが居るという気配は感じるのに、それがどこに在るのかが定められない。
でも、その声が言う通り、私はここが何処なのかを知っている。
ここは――その形、種類こそ違えど――私にとってとても馴染み深い世界だから。

――……夢の中。

ポツリ、心の中で呟く。

“正解♪”

再度、どこからか返ってくる声。
そこで、ようやく分かった。
その声が、私の鼓膜を経由したものではないということに。

“ここは、私が創り出した一時の夢の世界よ”

頭の中に、彼女の声が直接語り掛けてくる。
それは、一人の例外もなく存在する、全ての事象を電気信号に変換して、その後に改めて脳が認識するという幾多の過程の、何もかもを無視して響いてきた。

――……でも、どうして?

“朝、鏡の奥で約束したでしょう?貴女に、手を貸してあげるって”

浮かぶ疑問に答える声。
彼女の言葉が終わると同時に、何の前ぶれも無く、私はある種の違和感に襲われた。
誰か……私と彼女以外の、他の誰かの気配だ。
「ん……うぅ……」
時を同じくして、誰かのうめきにも似た声が聞こえてきた。
今度は、脳内に直接響くような声ではなく、ちゃんと耳という名の器官を経由して。
「……あれ? ここは……」
後頭部を押さえながら、ゆっくりと立ち上がるその誰かの姿。
それは、まだ少し遠く、はっきりとその容姿が分かるほど明瞭では無い。
それでも、私には分かった。
理屈なんかじゃない。
感覚的に理解しただけだ。
あれが、他の誰でもない、愛しい彼の姿だと。

――……志貴……。

「……あれ?」
そんな私の心の声に反応するかのように、こちらへと向けられた彼の眼差し。
「レンか?」
私の傍へと歩み寄りながら、不思議そうに彼が尋ねる。
その視線は、絶えず周囲の白銀世界へと向けられており、せわしなく右へ左へと動きを止めない。
「……」
そんな彼の前で、やはり私は無言を保つことしか出来なかった。

“さぁ、レン。ここなら誰の邪魔も入らないわ。貴女のその想い、言葉として彼に伝えなさい”

頭の中で、彼女が囁く。
……だけれど、
「……」
私の唇は、まるで痙攣するかのように、小刻みに小さく震えるだけ。
文はおろか、言葉一つと口にすることは出来ない。

“どうしたの?”

聞こえてくるのは、彼女の怪訝そうな問い。
出来るものなら、既にやっている。

月夜 2010年07月02日 (金) 02時56分(200)
題名:大切な想い(第四章)

いくら言の葉を紡ごうとしても、それが言葉になってくれないのだ。
「ん? レン、どうかしたのか?」
見上げる私の表情を、優しく見返す彼の目。
眼鏡の奥に覗ける、いつもと何ら変わらぬ、純粋で穏やかな瞳。
そこに湛えられた深い漆黒の色は、見ているだけで、まるで吸い込まれるよう……
「……レ、レン?」
「っ!?」
戸惑いを露わにした彼の声に、私の視線がその焦点を取り戻す。
曖昧だった輪郭が平静を取り戻した時、知らぬ内にすぐ眼前にあったのは彼の顔。
瞬間、胸を打ち始める激しい動悸。
もう、言葉を紡ぐどころじゃない。
恥ずかしさの余り、ほとんど反射的に顔を背ける。
「レン!? い、一体どうしたんだ? どこか、調子でも悪いのか?」
私に向けられる、心配そうな彼の慌て声。
違う!
そうじゃない!
そうじゃなくって……。
私は、彼を心配させたいんじゃなくって……。

“あぁっ! もう、まどろっこしいわねっ!”

再び、脳裏に響いてきた彼女の苛立たしげな声。

――……え?

次の瞬間、私の意識が遠退いた。
……いや、違う。
私の意識が、身体から剥離しているのだ。
私自身の自我の境界線は、平常時と同じようにはっきりしているというのに、その身体はまるで私の言うことを聞いてくれない。
「……志貴」
唐突に、私の唇が動いた。
「え?」
そこから漏れた小さな呼び声に、彼の表情が微かな驚きを表す。
いつの間にか、私の顔は既にうつ向いてはおらず、じっと彼の表情を見つめている。
「志貴……ごめんなさい……」
「ごめんって……一体何のこと?」
「私、ずっと貴方に言えなかったことがあるの」
次から次へと、溢れ出しては饒舌に繋げられてゆく言葉たち。
「貴方は私に言ってくれたのに……私だけが、ずっと……」
それらは、確かに私の口から出ている言葉。
だけど……、
「だから今、私は貴方に伝えたい」
これは、私の言葉じゃない。

――止めて……。

「私、貴方が……」
これは、嘘偽りの無い、私の真実の言葉じゃない。

――止めてっ……!

「貴方のことが……」
これは…………

……私の本当の想いじゃない!

――止めてぇっ!!

「っ!!」
刹那、私の意識下に身体の感覚が舞い戻る。
噛み合わずにズレていた精神と肉体の歯車が一致し、その間から不自然な位相が取り除かれた。
今まで動かなかった五体が、今はその意思通り動くのを確認する。
そこでようやく私は、今、この身体を支配しているのは自分だということを再認識した。

――全く……私の意思を無視して、なんて勝手なことを……。

「……レン?」
「!?」
急に掛けられた声に、私は大きく身震いした。
慌ててそちらを振り返った、私の視界一面に映る、戸惑いを隠せない様子の彼の表情。
先ほどまでの私が、本当の私でないことなんて、当事者でない彼が知るはずもない。
事態の始終を飲み込めないまま、ただただ首を傾げるのみだ。
心に募る焦燥感。
何とかしなければと思うのに、何も実行出来ない。
それ故更に重くのしかかるのは、一段と重さを増したやるせない気持ちだけ。
限り無く連鎖する悪循環。

――……。

だが、その最中で、私の心にある一つの変化が生じるのを、私自身感じた。
それは、決意なんていう立派で強いものじゃない。
何とかしなければという、義務感にも似た奇妙な感情。
それでも、私は決心した。
私は、決して口が上手い方じゃない。
想いを言葉にして伝えるのは、私の得意とするところじゃない。

――……それなら……、

知らず知らずの間に、伏し目がちになっていた目線を持ち上げる。
すぐ目の前にある彼の顔。
恥ずかしくないと言えば嘘になる。
だけど、もう絶対に目は背けない。

私のことを思ってくれた彼女のために。

私のことを想ってくれる彼のために。

そして、何より私のためにも。

私は、ちょっと背伸びをしながら手を伸ばした。
「え? えっ!?」
焦る彼の首に腕を回し、引き寄せるようにして、構うことなく彼の顔を私の方へと近付ける。
「……」
そして、私は……、
「ち、ちょっと!? レ……」


――――

――――、―――――

月夜 2010年07月02日 (金) 02時57分(201)
題名:大切な想い(第五章)

真夜中。
誰もが寝静まった後の、静寂に抱かれた暗闇の世界。
人々はその活動を休止し、皆それぞれが、思い思いの夢の中、安らぎに満ちた一時を満喫している。
そんな中に存在する、静けさに包まれたある屋敷の一室。
ベッドに横たわり、安らかな寝息を立てるのは、まだあどけなさの残る一組の少年と少女。
お互いに向き合った体勢で眠る二人は、そのどちらもが、とても幸せそうな笑みに口元を綻ばせていた。
見ているだけで、幸せという感情がありありと伝わってくるようだ。
「……」
そんな彼らの傍らに立ち尽くす、一人の少女の姿。
窓から差し込む微かな月明かりを反射して、白銀色の緩やかな長髪が、まるで自らが光を放っているかの如く妖艶に輝く。
「……幸せにね」
彼女は、ベッドの中で安眠する二人に向かって、優しく語り掛けた。
溢れんばかりの慈愛と思慕の思いが込められた、とても暖かく静かな声音で。
「……」
しばらく、二人のことを見つめた後、彼女はゆっくりとベッドに背を向けた。
少しだけ歩みを進め、右手側へと向き直る。
そこに立てられた大きめの鏡。
それは、彼女くらいの背丈なら、容易にその全身を映すことが出来た。
その鏡へと向かって、足を前へと進める。
片方の足が持ち上げられ、踏み下ろされると同時にそれが鏡に触れた。
……だが、それはぶつかることなく、微かな波紋のみを残して、鏡面の中へと溶け込んだ。
さながら、さざ波一つとない水面の上に、そっと足を乗せたかのように。
「……」
そこで一旦歩みを止めると、彼女は再度ベッドの方へと視線を送った。
その視界に映る二人の姿。
少年の方は、こちらに背を向ける形となっているため、その表情は伺い知れない。
けれど、それと向かい合って瞳を閉じる少女の表情は、暗がりに慣れた彼女の目には鮮明に映った。
「……」
彼女は言葉を口にすることなく、穏やかな微笑みを口元に浮かべると、静かに鏡の中へとその姿を消した。
その後に残ったのは、夜が織りなす静寂と、そこに漂う二人分の安らかな吐息のみ。



――夜が明けるまでの束の間の刻、どうか夢幻の中で、二人に安らぎが訪れんことを――

月夜 2010年07月02日 (金) 02時58分(202)
題名:大切な想い(あとがき)














この世から勉強無くなれ――――っ!!


















…………無理だよね。







.゜.(ノ∀`)ノ.゜.






どうも〜、皆さん。
月夜です。

荒れてます

試験間近です。
え?
なのに、何で小説なんか書いてるんだ?
やだなぁ〜、そんなの決まってるじゃないですかぁ〜。




















ただの現実逃避
























逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ………………………




















さて、そろそろ本題に入りましょうか(笑)

今作は、真夏の雪さんリクエストの、レンと白レンをメインとした作品です。
いかがでしたでしょうか?
短くまとめたのは、作者の一身上の都合(受験)ということで、ご勘弁下さい(^_^;)
何だか、ツンデレイメージの白レンが、ちょっとお節介な優しいお姉さんっぽいキャラに……。
……何故?



……はっ!( ̄□ ̄;)!!



そうか。
理由が分かりました。
えぇ、100%間違いありません。













私の趣味です。










ツンデレ白レン崇拝派の皆さま方、誠に申し訳ございませんでした……(´・ω・`)





ではでは、今回もこれくらいで幕を引くと致しましょう。
この作品について感想、アドバイス等ございましたら、下の「小説感想アンケート板」または「小説感想掲示板」、「月夜に吠えろ」の方まで、ドシドシお寄せ下さいませね〜。
ではでは、皆さんまた会うその日まで。
管理人兼素人作家の月夜でした♪


え?
本文で何度も出てきた“あの言葉”ってどんな言葉かって?
それは皆さんの想像力にお任せします〜♪
答えは一つじゃない方が、楽しい時もあるんですよ♪

月夜 2010年07月02日 (金) 02時59分(203)


Number
Pass

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