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Touka's BBS

「あんた書きなさいよ」「お姉ちゃんが書いて」「いいかげんにしなさい」

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あずまんが新選組! [40]
投稿者: トウカ (2004年12月15日 (水) 00時11分)


猫と対峙している時の榊さんって、新選組!のオダギリ斎藤そっくりだよなあ。
と、試しに他の人もあてはめてみたり。

智   → 近藤勇
よみ  → 土方歳三
ちよ  → 沖田総司
神楽 → 永倉新八
榊   → 斎藤一
大阪 → 山南敬介

ゆかり先生  → 鴨
にゃも     → 容保
ちよ父     → 一橋慶喜

いや、大阪→山南先生に気付いた私はなかなかのもんだと思うよ?
どちらも年がら年中なんか考えてるってところが共通してる。
このメンバーで第32回「大阪脱走」とかやるわけさァー。
われながらほれぼれするほどピッタシはまったキャスティングだ。






あずまんが大王 [39]
投稿者: トウカ (2004年12月13日 (月) 23時20分)


1年位前に2巻まで買って読んでみて、まーこんなもんかーってそのまんまほったらかしてたのが、今日残りの3巻4巻買ってきて読んだらなんかこなれてきていてめっちゃ面白い!大阪さんはもう反則っす。4コマ漫画なのに1コマ目に出てきた時点で笑えるんだもんなー。さりげなく語彙が豊富なとこ(?)が魅力の秘訣だろうか?ボンクラーズ最高。
2chで見たあのAAやこのAAの元ネタを見ることができるのもうれしい。

高校3年間をピッタシ3年の連載で終わらせたリアルタイム性がこのクオリティの秘訣なんだろうなぁ。「わりばしのおまじない」と大阪がすっと立ち上がるところで泣いた。漫画の卒業式のシーンってこれまでもいくつも読んできたけど、泣いてしまったのって始めてやなあ。

占いではよみでした。自分でもそうだと思ってた。
あ、シュークリーム分が不足してきた。

放課後の1年戦争
http://www.pluto.dti.ne.jp/~rinou/c3/index.html
あずまんが占い
http://bom-ba-ye.com/c.cgi?VNI_yukine=1


>s.mさん
いらっしゃいませ。全セリフ集、お役に立ててなによりです。

途中で止まっているエヴァンゲリオンの感想を書き終わったら、∀ガンダムとかフリクリとかをもう一度見返して、好きなセリフとかちょっとした一言感想とか書こうかって思っているのですが、肝心のエヴァンゲリオンの方がなんか手をつけるのが億劫で…。今年中に終わらせたいとは思っているのですが。
ってことで(?)、またいらしてくださいね。






初めまして [38]
投稿者: s.m (2004年12月11日 (土) 17時01分)


トウカさん初めまして。
全セリフ集すばらしいです。
それとこちらの書き込みなど興味深く読ませていただいております。
これから続けてください。






おいしい関係 その2 [37]
投稿者: トウカ (2004年12月11日 (土) 13時20分)


安藤先生との関係はおいしい。それはたまこにとって都合のいいぬくぬくとした関係だったかもしれないけど、たまこはたまこなりに安藤先生の事が好きだった。でも、その関係はある日突然終わる。その日がきてみると、好きって気持ちは何の力も持っていなくてまるでたまこは部外者のよう。「降ちゃんのウデの中では およいでもおよいでもまだ広かったのよ」 この漫画を読んでいると、不思議に高橋由佳利がぼんやり顔を出す。

髪を切らなければ、また別な誰かと「おいしい関係」になるのは簡単だった。安藤先生も音吉兄弟もスキー場の出井君も、みんな髪が長かった時に出会った人ばかりだ。髪を切ってなんにもなくなってしまったたまこの前には新しい出会いなんて訪れない。

なんでそんな無茶をするんだ?と困惑した表情を見せてしまう安藤先生や、理解不能を口に出してしまう音吉弟に比べて音吉兄は大人だ。それをはっきりさせるふるいとしてなら確かに効果的だったと言える。音吉兄となら安藤先生の時よりももっと安定したおいしい関係になれるはず。でも、たまこにはまだやることがあるんだ。

男の人のウデの中を自由に泳ぐことのできる関係はおいしい。でも、そういう関係においては自分の中の好きという気持ちが無力だ。「人を本気で好きになったことがない」と言われて、確かに自分はそういう人間なのかなあとも思うけれど、でもそれだけじゃ自分の中に確かにあった好きって気持ちがかわいそうすぎる。たまこは無力だ。たまこの好きって気持ちも無力だ。でも、自分の所属する集団から自分の形を割り出そうとするタイプの人間ではなくて、自分の中のぼんやりとしたものを積み重ねることで自分を形作ろうとするタイプの人間であるたまこにとっては、無力な好きって気持ちこそがたまこだ、いや、その気持ちが無力であればこそたまこ自身なのだ。そのことをはっきりとさせる為にたまこは髪を切った。そうすると誰も寄ってこない。でも、それもむしろすがすがしい。


「週末のメニュー」ではたまこもだいぶ落ち着いて、それにつれて髪もだんだん伸びてゆく。おいしい関係の2巻と週末のメニューの中ではほとんどなんにも起こってなかったような気がするけど(笑)、それでもたまこは少しずつ変わっていって、髪が伸びても以前のたまことイコールじゃない。自分が一番好きなのは今でもおんなじだけど、自分の中の好きって気持ちがしっかりと働く今の状態が好きだ。

いみじくもやこさんは音吉弟のことを「最初のパートナーとなる男性」と表現しているけど、私は私でたまこはまたいつか髪を切るだろうと思っている。髪を切る自由、ひとりの人格を世津子と折半してしまった草子にはなかったもの。ルツはあのあと「髪を切る」ことになると思うけれど、それはめんどくさいから描かない、と最初っから書き逃げの作戦を立てていたから、あそこまで密度を高めることができたんだろう。あんな思いをするのは一度で十分、と思わせるほど岩館真理子にとって特別な作品だったんだと思う。でも、だからこそもう一度。






おいしい関係 [36]
投稿者: トウカ (2004年12月09日 (木) 23時48分)


やこさんの「ひとり漫画夜話」に勝手に参加しようと思って古本屋で『おいしい関係』(岩館真理子)を買ってきました。あ、あれ…?と過去ログを検索してみると、以前話題に挙がった時(>>369)に既にもう買ってたという…。けど全然憶えてなかった(笑)。

奥の方から探し出すのもあれなんでそれはいいんだけど、その時はなんか、読むのも大変だったようなレスを返していたのに驚き( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー。三丁目のルツ萌えな私にとってはたまこも萌えじゃん!なんで?ってとこでスタート。

二年前においしい関係がよくわからなかった理由の一つとして、その直前に『まるでシャボン』を読んだってのが理由の一つかも(ちなみに当時の連載順は1月→森子→おいしい→三丁目→遠い星→シャボン)。
まるでシャボンの主人公の草子と世津子の二人に、おいしい関係ではたまこと今日子がそれぞれ対応していると思い込んだまま読み進めてしまって、なんかずっと全体像を把握できないままだったのかもとか。でも、それがなくても二年前の自分にはよくわからんかったろーなーとも思ったり。

たまこは世津子と草子の両方の要素を持っていて、それを連載順で言えば、たまこを草子と世津子の二人の性格にに分けたと言える。
一方、今日子は彼女達とは一線を画す他者で、今日子=1月の子=十和子=キララ=ぷぁるこ=くらもちふさこ、と岩館作品に繰り返し現れるライバルキャラだと私が勝手にみなしてる(最後のは特に・笑)役割だ。けど、えみこさん側の人間っていうわけでもなくて、だからなんていうかお互い似ているはずなのに、なぜかお互いよく理解できない。たまこの代わりに主人公側に世津子さんを持ってきてもやっぱり同じような位置に立つと思う(まるでシャボンも手元に見当たらないんで、そっちの方はちょっとあやしいけど…)。

んでたまこさんだべさ。
漫画やアニメやドラマの中で、これほど理由なく髪の毛をぶった切った女の子を私は知らない。女の人の髪の毛は心のアーマーだったりするわけで、だからドラマの中では全部ご破算の心機一転以外は、等価交換が成り立つような場面でしか絶対に切らない。特に脚本が男だったりすると。

それでまた、地獄のように似合わないんだ、これが。

ボブカットが板についている世津子なら見ていてもっと安心できて、「高橋由佳利のマンガからやってきたみたいー」とか楽しく見てられるんだけど、髪を切ったたまこといったらもう、羽根をむしられたニワトリそのまんま。まさに小娘。単行本2巻の表紙のたまこまで髪が長いのは、やっぱり岩館真理子も髪を切ったたまこを表紙にもってくるのがしのびなかったんだと思うよ。

髪を切ったたまこにはもう何もない。大学行っても寝てるだけで、なにかを新たに始めるってわけでもない。そんな時に始めて自分(の色仕掛け)に反応してくれたのがうれしくて、コーチを好きになるきっかけになったんじゃなかろうか。






訂正 [35]
投稿者: トウカ (2004年12月08日 (水) 21時49分)


笑う大天使はアニメ化じゃなくて、実写の映画化でした。スミマセン。






今月のヤングユー [34]
投稿者: トウカ (2004年12月08日 (水) 20時56分)


ハチクロアニメ化決定。………あああ、うっとうしい。

今現在アニメ化される可能性のある少女漫画といったら、のだめかハチクロのどちらかと思うけれど、どちらも私の趣味から離れた所にあるんよね。それでもやっぱり集英社系少女漫画のアニメ化にはなにか思う所があって、作るとなったらガンガンに資本掛けて豪勢なやつにしてくれって思うんだけど、今月のヤングユーに載ってるキャラシート見たらガクッと気ィ抜けてへなへな〜。
深夜作り捨て路線まっしぐらみたいな〜?

ハチクロのファンなんて掃いて捨てるくらいいる業界なんだからサー、もっとしっかり人材集めて、最初っからDVDオンリーのフリクリみたいな、ぐうの音も出んようなパキッとしたやつでお願いしますよー。なんかね、以前あった有閑倶楽部のフィギュアを思い出しちゃったよ。

あ、それから川原泉の「笑う大天使」もアニメ化するらしい。私は川原作品の点目にシンパシーを感じることのできない(少女漫画読みの中では)珍しい人間なので、こちらもなにか遠くの国のニュースのように感じます。

>ハチクロ
今回の伏線?が話を終わらせるトリガーになるんかな。どっちに転んでも山田は最後まで流されっぱなしのままになりそう。
>たかさきももこ
題材は超ベタかも知れんけど素晴らしい。
題材がベタな分、いつも使いまわして擦り切れてしまってる白ポンのゲストキャラじゃなくて、セミオーダーの深みのあるキャラを配置することでバランスをとっていて、ひとつの読む価値のある短編にしている。たかさきももこにはやっぱりもっと短編を描いてほしいね。

>坂井久仁江
最後がよかった。やっぱこうでなくちゃいかんよね。
>FUTAGO
「なんで最後になって…」と先月は思ったけれど、とにかく膿みを出せてよかったというか、これをしなきゃ終われないという作者の気持ちが伝わってきたのでよかった。しかし、最終回においてまったく存在感がなくなってしまった二人の男は、この話においていったいなんだったんだろう?ツマ?

>高橋由佳利
うーん、いや、その、ホントーに筆に墨で原稿用紙を埋めていったのか?樋口一葉は(笑)。ま、そんくらいゆるい方が高橋由佳利っぽさがでそうでいいけどね。多分買います。
ちなみに清原なつのはこの前、千利休のマンガを描き下ろしで出しました。
インタビュー↓
http://books.yahoo.co.jp/featured/interview/20041208kiyohara/01.html
これが最後の作品になるかと思いきや、なんと来年からファンタジーものを連載するらしい。ヤングユーだといいなあと思ってしまう。でも多分フラワーズ(笑)。

>ボンちゃん
今月はめちゃくちゃ面白かったけど一旦休みらしい。さびしくなるな〜。シャネルのジャージには笑った。

>岩館真理子・アマリリス
えーとね、今月は公正に見て面白い回でした。
先月までと違って、画面がすっきりとしていて気持ちいい。
p295・4コマ目とか、p299最後のコマとか、背景とバイトさんのの噛み合わせが目をひきます。
今回、桃田さんの登場が2コマだけだったのがよかった……とは、さすがにまだ言いたくない(笑)。


ちなみに来月号はめっちゃ楽しみ。
たかさきももこの短編も来月に回せばよかったのになあ。

今月の新人マンガ大賞、すさまじくコマ割りがヘタで、目がどうしても読んでくれない(笑)。なのにこれだけ好評ってことは、この人かなりきそう。ま、コマ割りにおいて、みんながみんなくらもちふさこのフォロワーでなくってもいいか。けど、今のままではどうしても読めない(笑)。
ヤングユー、最近豊作ですごいね。岩館真理子の評は誰の評よりも読み応えがある。






ハウルの動く城 [33]
投稿者: トウカ (2004年11月30日 (火) 23時38分)


見に行きました〜今回はジンジャーエールも買わなかったんで1200円っていうのは「ある意味」安かったです。千と千尋を映画館で見なかったことの罪滅ぼしとして、問答無用で自分に足を運ばせたんですが。

感想は……ついつい感想を一旦保留してしまいたくなるような老獪な映画(笑)。
よくわからないけど理解不能〜とは言わせない、好きじゃないけど嫌いとは言わせない、確実にこの映画には抜け落ちている部分があるんだけど、欠陥を指摘するのを一瞬ためらってしまう。なんでこういう風になってるんだろう?

多分、某耳をすませばとは違って、今回はかなり原作を尊重して作られているのだと思う。そして原作者の女性が超老獪なんだ、きっと。女の人の書く食えないファンタジー。「妖女サイベルの呼び声」とかのような。

しかし、その原作の持つ世界を再現する所で失敗しているんだと思う。原作読んでないけど(笑)。なにが欠けているって、初めから終わりまで映画全体を貫く通奏低音が欠けているんだ。「土に根をおろし、風と共に生きよう。種と共に冬を越え、鳥と共に春を歌おう」…シータの唱えるゴンドアの古い歌の中にラピュタのお話全体をしろしめす基本のリズムがひそかに刻まれていた。古い歌は呪文であり、幻想世界の事物は全て、誰かのつぶやき声を起源の1として生み出される。今回宮崎駿は原作に忠実ではあったけれども、いささか原作の翻訳に失敗した。原作では確かに聞こえていたと思われる、世界の始まりの歌が聞こえない。耳を澄ましてもノイズがじゃまで聞き取れないのだ。

以上総論。各論はまた別に。






月のパルス第10話(実質11話・ある意味2話)感想。 [32]
投稿者: トウカ (2004年11月28日 (日) 23時23分)


話の先がよめない。今回のだって、まさかあんな簡単に消えてしまうとは思いもしなかったし、来月会えるかどうかも不明だし、会った時にどういう次元でなにが起きるのかもわからない。ここまで徹底されると、ただ単に先がよめないんじゃなくて、もっとなにか別のことが起こってるんじゃなかろうか?とか考えてしまう。

ストーリーには「積み重ねる」という楽しみがある。ひとつひとつの出来事が積み重なってここまできた、そしてここから先は多分こういうようなことがこれくらい積み重なるんだろう、って、全体の中における今の自分の位置を確認するって楽しみ。それはマラソン中継を見る楽しさであり、ドラゴンクエストで経験地稼ぎをする時の楽しさであり、長大な歴史小説を読む時の楽しさである。口福感。

ストーリーをぐいぐいと引っ張っていくドラマツルギーの排除が、コーラスに移動した頃からのくらもちふさこのテーマだけれど、たとえば天然コケッコーはそういうテーマにちょうどいい作品世界を持っていた。もともと、ぐいぐいと読者をひきずりまわすような世界観のマンガではなかった。

けれど、月のパルスは違う。これは本来ならばドラマツルギーという力でストーリーと読者を引っ張っていかなければならないタイプのマンガだ。ドラマの為の小道具は揃っているのに、ドラマは起こらない。けれども状況はずっと動き続けている。

αに続いてまたもや、成功するか失敗するかわかんないようなぎりぎりの事をやっているんだと思う。ドラマツルギーを排除して、でも天然コケッコーのような身を任せられる空気もなくて、今はほとんど筋力だけで成立させている感じ。ほんのちょっと振って慣性をつければもっとたやすく話は進むのにそれをしない。最初の感想でジュブナイルのパターンだって言ったけど、世界の方から働きかけてくれるのがジュブナイルなら、これはまったくそこから外れているよなあ。


ほいでは各論に移って(笑)、扉絵は本気のツキちゃん顔見せ。( ゚д゚)ノ゛今月のガンダムエースに出てきたハモンさんかってオモタヨ!

これはちょっとなんと言うか、ハイセンスとかそういう言葉ではフォローしきれない扉ですね。ただセンスだけを頼りに適当に色を散らしたふんいきの絵じゃない。
センスじゃなくて画力で、いや、見る力で描いていると思います。そうでなけりゃ、背景、模様、服の塗り方の3つがここまで渾然一体となってまとまることなんてありえない。くらもちふさこはどこかでこういう瞬間をまのあたりにして、そして何によってその瞬間が構成されていたかを見切ったんだと思います。
いやー、これどうにかしてB全大のポスターにならないものか?いいよ、○ールビバンのリトグラフで。俺買うから(笑)。

藪君萌え。なんつーか絵的にすげーピッタシくる。p178の「でも喜ぶし」のコマとか、p188のこっちを振り向いたコマとか。しかし女の子と対戦格ゲーやっちゃあいかんわな。他にするものがなくってもそれはイカン。
コンピューターの代わりに人間と戦う対戦ゲームは、ゲーセンでの回転率がよかったこともあって、「これこそがゲームの真の進化形!」と強烈なイデオロギーを振りまいたけど、ゼロサムゲームどころかマイナスのゲームだから(自分よりも明らかに弱い奴に勝ちまくって連コインさせたとして、相手の感じたむかつき感と同じだけの爽快感を感じることはできないっしょ?)、結局あとに残ったのはやせ細った不毛の大地だけになった。いまだにドラクエに行列ができるのとは好対照だと思う。

ま、それはいいとして、突然リミッターを外されたきのっぴ。けど、外されてアップになった瞬間のコマがなんかしらん汚れてるんだよなー。一瞬、自分の部屋を見回してホワイトを探してしまった(笑)。単行本では修正されてるといいんだけど。あと、p1923コマ目の紀の顔はなんか変な気がする。


風景に神(しん)が入らん。なんかそんな気がせん?天コケの時は、実在の村の風景に極力似せようとしたことで背景にも命が入っていた。地理的にもしっかりと組まれていたので、いろんなアングル・距離から望むことができた。
でも今回のは、なんか元になる写真・資料はあっても、まんまに描くのはなんとなくまずい気がするからって感じでボケてしまって、背景に個性がない。またアルアルの建物のコマもただアルアルですよと説明するだけのコマではなくて、そのインターネットカフェは、どういうところに建っているのか、という風景を見せて欲しいと思う。今の感じではなんか建物から建物へワープしている感じがする。もっと近づいていくコマが欲しい。






リフレッシュ・レート [31]
投稿者: トウカ (2004年11月26日 (金) 19時47分)


借力でリフレッシュレートというものを知る。
うぉう!うちのディスプレイもずっと60のままだったんじゃねーか!っていうかそんなんしらねーよフツー。

ってことでリフレッシュレートの変更方法をぐぐって見たページを紹介しときますね。

借力
http://www.chakuriki.net/diary/
ディスプレイのリフレッシュ・レートを変更するには(Windows 2000編)
http://www.atmarkit.co.jp/fpc/pctips/024changerefrate2k/changerefrate2k.html


>tokioさん
なんでうちには1stのHGUCが多いんだろう?って思ったら、そういえば連邦vsジオンにハマってた時にいろいろ買い集めたからでした(笑)。

この前、なんとなくtokioさんのレスに触発されて(?)ジ・オを買って来ました。組み上げる前は少し不安な感じですが、出来上がってみると非常にいい色してました。ただ、平手がないからライフル持ってないほうの手がマヌケなんですよね。
そこですでに現役を引退しているキュべレイ(笑・だってバインダーがゆるゆるだもん)の平手を流用してみたり。

私は昔から、合わせ目も消さない、色も塗らない完全な素組み(orパチ組み)の人間ですが、HGUC以降のガンプラは「いったい、これのどこに色を塗るんだろう?」と不思議になってしまうほど、素で完成したものになってますよね。いい時代になったもんです。


岡山の倉敷に住んでるもので、よく耳にする将棋の倉敷藤花の語感がよくて、ハンドルにしてしまいました。先々週初めて7メートルのZガンダムを見に行きましたっす。






いらっしゃいませ。 [30]
投稿者: トウカ (2004年11月22日 (月) 23時27分)


>福猫さん
いらっしゃいませ、って私の方から掲示板の方へ感想書いてくださいってお願いしたのに、お返事が遅れてしまってすみません…。

福猫さんもやはり私と同じく、フローネの次のルーシーからなんとなく名作劇場を見なくなったクチでしょうか?

ってのはともかくとして(笑)、ある意味派手だった赤毛のアンの次に始まったトムソーヤーの冒険は、原作の認知度は抜群だったのに、イメージとしてはとても地味な作品でした。ペリーヌのような大テーマがあるわけでもなく、アンのように成長するわけでもなく、冒険といってもフローネのようにほんまもんの無人島に行くわけでもなかったので。

だから昔見ていた時は、オープニングとエンディングぐらいしか憶えていなかったんですけれども(しかしエンディングは強烈に憶えていた)、改めて今になって見返してみると、トムとハックの優しさに惹きこまれます。

優しさと言っても、これ見よがしのベタベタな優しさではなくて、ほんとにさりげない、見逃してしまうような優しさなんですよね(でもハードボイルドでもないんだな、これが)。大人達にはトムの優しさはあまり理解されないんですけれども、トムがそのことを苦にしないのは、トムにはトム自身originalの、しっかりとした世界、能動的な人とのつながりを持っていたからだと思います。そういう人とのつながりを、少しもイヤミにならずに見せてもらえたのは私にとってかけがえのない経験でした。
とか書いていたらまた見たくなってきました(笑)。

この前発売されてまだ新刊の棚に並んでいるはずの「くらもちふさこ THE BEST 2」もおすすめです。最近はこういうマンガを描かれているんです。

ペリーヌのアイコンは、皆さんに愛されていて幸せです。






立てよ国民よ! [29]
投稿者: tokio (2004年11月22日 (月) 19時43分)


おおっ!
トウカさんもガンプラーだったのですね♪
いやぁ、何となくそうじゃないかなぁとは思ったのですが(^^)
(シャア風に云えばニオイですかね/笑)

因みに自分も専らHGですね。
MGは買ってはみたものの、どうも作る気力が失せた・・・・・。

そうそう、最近の1st関連はできが良いですねぇ。
自分はガンダム世代の人なので(この辺で歳がバレる)
まさにツボですよ。

関係ないですけどトウカさんのトウカは倉敷藤花と何か関係があったりするのですか?


追伸
台詞集の件、すいませんでした。
ずっと仕事中読んでて(←おいっ!)あれれ?と
思ったもので・・・・ちゃんと確認しておくべきでした。
変なチャチを入れるような感じになってしまって申し訳ないです。






はじめまして [28]
投稿者: 福猫 (2004年11月19日 (金) 20時04分)


はじめまして。福猫と申します。
全部読んでから書き込もうと思っていたのですが、なかなか読み終わらなかったので、とりあえず書き込みすることにしました。

トウカさんや他のみなさんがいろいろな作品について語っていらっしゃるのを楽しく読ませていただいてます。
観たことのある作品は「へえ〜、こんな見方もあるんだ〜」と新しい視点に感動し、知らなかった作品に付いては「今度ビデオで借りてみようかな」なんて思っています。
アニメも漫画もそれほど詳しくはないのですが、世界名作劇場は好きだったので、特にそれに関する部分が面白かったです。
中でも「トムソーヤー」「ペリーヌ物語」「南の島のフローネ」が自分のお気に入りかな。

是非これからも楽しく興味ある話を読ませてくださいね。それでは〜。






[27]
投稿者: トウカ (2004年11月19日 (金) 00時54分)


>tokioさん
ご指摘頂いた「なにぶん各面からの要請が」の部分ですが、改めて確認してみたところ「なにぶん各方面からの要請が」と表示されていましたので、多分なんらかの関係で文字化けを起こしていたのではないかと思われます。
とにもかくにも、ご指摘ありがとうございます。

はい、私もガンプラ作ったりする人です。もっぱらHGUCでMGには手を出さない人ですけど。中の機械とかいらねーって言うか、作ること自体よりも、できたものでポーズつけて遊んだり、いろいろ並べてみたりするんが楽しいですね。だから表情にバリエーションをつけられる平手が入ったジムが好き。

それにしても1st関連ののHGUCのカトキリファインは神がかってますよね。ガンダム、ガンキャノン、ザク、ジム…どれもこれも、いつまでたっても飽きのこないバランス。HGUCザクなんて、今30代以上の人間なら、組み上げた時に思わず涙ぐんでしまう出来だと思います。






最近ガンプラ作ってないよ(TーT) [26]
投稿者: tokio (2004年11月17日 (水) 14時57分)


こんにちは、トウカさん(^^)
いつも仕事中の息抜きにちょこちょことHPを拝見させていただいているtokioです。

ガンダム第35話のソロモン攻略戦で下記の台詞がちと違う気がするのですが。

ジオン士官A 「今回のビグザムも試作段階でして、開発は急いでいるのですが、なにぶん各面からの要請が、その」

全然関係無い話なんですが、トウカさんはガンプラとか作ったりする人ですか?
因みに自分は作りますよ♪最近作ってないですけど(^^;)











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