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Response Book Corner

晴耕雨読

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[205] 可視総合光線療法 遺伝と光線 財団法人光線研究所 投稿者:吉衛門 (2005年03月12日 (土) 12時41分)
著者は農業ー商業ー光線研究といった足跡中に、死んだ人が蘇生したり、死は時間の問題とされた病気が治ったり、不治とされた遺伝病が治癒したりといった思いもかけない体験を経て、長年光線療法の研究と実践に専心された誠実な方である。

この光線治療は、本書の指導により、家庭で簡易、無害、費用も少なく、安心して実施できるものである。

耳のある者は聞かれよと、善き聖典にある通りである。


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[202] チーズスィートホーム 投稿者:くまねこ HOME (2005年03月05日 (土) 20時41分)
週間モーニングで連載中のもの。
迷子の子猫のはなし。

著者はこなみかなたさん

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[201] ねこめぐり  にっぽん猫紀行 投稿者:くまねこ HOME (2004年12月24日 (金) 00時55分)
写真集です。
北海道から沖縄まで、ねこを紹介しています。

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[198] ちょっと質問 投稿者:のりお (2004年11月24日 (水) 06時55分)
子供の頃からずっと女の子にはもてますが10年以上前から結婚を考えて来ましたがどういうわけか恋が実りませんが最近家に来るエホバの人に女難の相があると言われてその人は女性でしたが男性を紹介すると言われて昨日エホバの男性の訪問を受けたのですが聖書の勉強で女難の相が消えて癒やされるのかどうかが知りたいと思ったのですが失礼な書き込みどうもすみませんでした。

[199] 快人二十面相♪ > アジアの禁令の国に潜伏中の耶○華陰陽師に聞いてみては如何かな?性別不詳、長寿の倭人で、末の日まで真理の全体性を守らせるべく、平安時代後期に大陸に移されたらしいぞ(笑) (2004年11月29日 (月) 13時46分)
[200] 耶和華工作○ > そんなはずはないと思いますが・・・(/--)/
聖書の勉強は、まずは気楽に親しんでみて下さい。良いと思ったことは取り入れていって、もしのりおさんが求めておられるものと違っていたら、ご自身で納得のいくような行動を選んでいかれたら良いのですし。のりおさんに与えられた出会いや自由を十分に活かしていい人生過ごして下さいね。 (2004年11月30日 (火) 00時12分)
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[197] 結婚おめでとう 新井満 投稿者:笹子 (2004年11月21日 (日) 13時40分)
この地球上に 六十六億の人類
三十三億の女 三十三億の男
その中の たった一人の女と たった一人の男が 出逢ってしまった
これは奇蹟だ
と同時に 運命でもある
勇気と 希望をもって 二人は決断した
今日からは この人と一緒に 歩いてゆこう
あの 遥かな道を


たったひとつの 自分たちらしい 物語 書いてゆく
ほら 鐘が鳴っている


あの空の彼方 虹の橋をこえて
はばたく二羽の 鳥のように
夢を 追いかけて
もっと美しく もっと自由に もっと自分らしく
もっとしあわせに なるために
今こそ旅立ちの時
結婚おめでとう

http://www.php.co.jp/

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[195] 「お産!このいのちの神秘 二万例のお産が教えてくれた真実」 投稿者:種馬生活 (2004年10月21日 (木) 22時15分)
第一章 よみがえるお産
第二章 古いものはかくも美しい
第三章 人はなぜ自然なお産に惹かれるのか
第四章 いのちを感ずる心

感動した!

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[192] エホバの証人の長老の痴態 投稿者:涼子 (2004年10月18日 (月) 22時08分)
私はエホバの証人ではありません。エホバの証人に対しては、輸血拒否と訪問活動ぐらいの知識しかありませんでした。
専門職として経験を重ねるために紹介された先がエホバの証人の長老でした。
最初は「いい匂いがする」と言いながら体を接触させるという行為から、足やお尻を触るという行為になってきました。そして「魅力的だ」とか「妻には満たされない」とか口説き文句を並べだしました。仕事も丁寧に教えてくれました。そのころは。
私は騙されました。セクハラ行為を隠蔽するためだったのです。セクハラ行為は親愛の行為とするために口説いたのです。
そして、押し倒されそうになり拒みました。それから、セクハラ長老の態度は急変し、「告白した」「妻に言った」とか不可解なことを言い出しました。そして仕事を教えてくれなくなりました。
「エホバの証人に(破廉恥な行為を)話せば、ここで働けなくなるぞ」と脅されました。私が「エホバの証人に言います」というと解雇です。
労働法上とても問題のある行為です。もちろん公の機関に相談に行きました。
しかし、セクハラ長老から謝罪の言葉はありません。逆に謝罪を求めるとストーカー扱いするという卑劣さです。

そのエホバの証人の長老を見ると、エホバの証人は聖書とはほど遠いのではないでしょうか。

セクハラ長老の破廉恥な行為は
「いい匂いがする」と言いながら背後から体を接触させる。
足やお尻を触る。
抱きしめる。
キスを要求する。
首筋にキスをする。
スカートに手を入れる。
胸を触る。
などです。

エホバの証人は性の不品行を禁じていると言っていますが、長老はそのような行為をしていました。

エホバの証人の信仰はいったいどういうものなのでしょうか?
私にとっては、この世で一番卑劣で卑怯で許せない男がエホバの証人です。

[193] 匿名http://my.reset.jp/~abon/ug/nekama/ (2004年10月19日 (火) 20時48分)
[194] 匿名http://my.reset.jp/~abon/ug/nekama/miwake.html (2004年10月19日 (火) 20時49分)
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[191] ばいぶるじゅげむ 投稿者:実名 HOME (2004年09月23日 (木) 02時19分)
聖書ハンドブックいいよ。

ところでこちらの管理人さんどうなっているんですか?

HP
http://bible.jugem.jp/

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[186] ユダヤ人大富豪の教え 投稿者:ラウラミン (2003年12月30日 (火) 23時08分)
最近は、お金についての本がいくつもベストセラーになりました。
ロバートキヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」と、
橘玲の「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」も読んでみました。

どちらも読んでよかったですけれど、
一番おすすめしたいのは「ユダヤ人大富豪の教え」です。
財産をもつ人のなかには、
幸せな人と不幸な人がいるそうですが、
それはお金についての見方に差があるみたいです。
この本はお金との健康的な付き合い方について考えさせてくれました。
ユダヤ人のおじいさんが大学生に教えるというスタイルで
書かれているのですが、半分は実話だそうです。
一気に読める本って少ないですけれど、これはそんな本でした。
オススメ!

[187] ラウラミン > この本を読んで、お金に支配されない生き方をしたいと
思うようになりました。
なかなか、むずかしいことなのですけれど。 (2003年12月30日 (火) 23時21分)
[188] サポニン > 恥めましてラウラミンさん^^
本との出会い=人との出会い みたいなものですかね。
わたしは「富も貧しさもいらない」っていう言葉が好きなんです。
聖書の言葉だったと思いますがどこだったか忘れました^^; (2004年01月05日 (月) 22時19分)
[189] ラウラミン > 「富も貧しさもいらない」いい言葉ですね。
レスの言葉との出会いもうれしい。 (2004年01月10日 (土) 04時22分)
[190] ラウラミン > 読んでいる本が似ている人って不思議と親近感がわくなんてことがよくあります。
出会いとは他者の中に自分を発見することである。とか
誰か有名な作家が言っていたのを思い出しました。
読む本が似てる人って、共通の友達がいるようなものですね。 (2004年01月10日 (土) 04時34分)
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[185] ポケット詩集 投稿者:ポッゲ (2003年10月18日 (土) 00時13分)
ポケット詩集 童話屋

最近、枕元においてあって時々読んでる。
そういえば教科書にのっていたなあという詩もいくつか載っていたりする。
不思議なもので、学校で読んだときは全然ピンと来なくて
なんとも思わなかったけれど、いまは、じーんときたりする。

宮澤賢治の「雨ニモ負ケズ」の詩の後半は、
とてもほのぼのとしていて好きだし、
茨木のり子さんの「汲む」や「自分の感受性くらい」という詩は、
頭から冷たい水をかけられたように気分がすっきりする。

茨木のり子さんって、どんな人だろうって、
すごく興味をもったから、詩集を探して読んでみた。
そしたら、ほかの詩もとってもすばらしくて、
例えば「りゅうりぇんれんのうた」?だったか、
ちょっと正確に覚えていないけれど、
映画一本分が一つの詩に凝縮されているみたいに
見事に1人の人生が描かれていて吸い込まれる感じだった。

詩を読んでいるといい人に出会ったときみたいに幸せ。

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[171] 生きるためのレッスン25-母から息子への手紙 投稿者:YKK@もっと大人になろっと (2003年08月22日 (金) 11時54分)
マリアン・ライト・エーデルマン  1994年 新潮社
アメリカでユダヤ人と黒人の両親の間に生まれたお母さんが息子に書き送った手紙なんだそうです。失敗ばかりしてたいしたことはできなかったけど,わたしの不完全さがあなたの発達のばねになってくれたらと思います,というくだりで子供がぐれちゃっても自責感に圧倒されず,気持ち的に健康を保つことができるたくましさを感じました。(その子供は別にぐれてないけど)
あと勉強になったのは,著者が子供の頃,ゴシップ記事を親に見えない角度にして呼んでいたら,お父さんに“今読んでいるところを声に出して読み上げてごらん。声に出せないような読み物は読まないほうがいいんだよ”と言われて,なんだか忘れかけてたしっかりしたものを久々に思いだした気がしました。
人間はみんなちゃんと尊厳ある存在なんだなぁ。

[175] おちゃしよ > YKKさん、ごぶさたです。謙遜で思いやりのあるお母さんと、健全で大きなお父さんを感じたです(本は読んでないですけど)。ありがとうございましたぁぁ。。。 (2003年09月02日 (火) 16時27分)
[176] おちゃしよ > 私は30歳過ぎてから年々、自然と両親に対する感謝や尊敬が深まってきました。なんでなのか自分ではよくわかりませんけど、心の距離が心の余裕を生むっていう部分もあるような気がするし、大人になって年数を重ねるにつれて、親のしていたor持っている資質の。地味でなにげないことにある価値というか、貴さみたいなのが、何も無理しなくても自然と感じ取れるようになったというか。前は頭で思ってたことが、今はもっと自然にハートで感じるみたいな? (2003年09月02日 (火) 16時32分)
[182] YKK > わたしも70半ばを過ぎた父親に対して似たような感覚を感じます。最近物忘れがハゲしくて,いろいろ苦労したはずなのに,苦労をみんな忘れちゃったんだって。 (2003年09月12日 (金) 13時45分)
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[165] バカの壁 投稿者:ラウラミン (2003年08月05日 (火) 21時51分)
最近とても売れているというし、
長年脳の研究をしてきた養老孟司さんに興味もあったので
読んでいる途中です。
イスラエル人とパレスチナ人が理解しあえない理由。
親と反抗期の子供が理解しあえない理由。
この本はその理由を簡単な数式を使って説明していて、
きつねにつままれたような気がするほど、すっきりと納得。
これはアインシュタインの有名な公式に次ぐ発見かも。
それから、個性を育てることは大切なことだとよく言われているし、
わたしもそう思っていたのだけれど、
この本を読んでいくうちに、個性はもともとだれにでも生まれつき備わっているもので
大切に育てるべきなのは他人を理解する能力なのだという筆者の考えにとても納得。
こちらは680円也。大変お買い得。残りの後半が楽しみ。

[166] おちゃしよ > ほ〜。いつか見てみよう。その本が世に出たことで、身近なところから始まって広く遠くにわたって、おおぜいの人びとに、他人を理解する能力が育つといいなあ。「他人を理解できない自分」を理解できるようになれば、本人も幸せ度が激upしそうだし。理解されたと感じる人はもちろん幸せに思うし。 (2003年08月06日 (水) 19時46分)
[167] ラウラミン > 発売4ヶ月で100万部も売れたのだそう。
この本に共感した人がそれだけ多かったのだと思います。
とてもうれしいことです。 (2003年08月06日 (水) 23時12分)
[168] おちゃしよ > 発見しましたー。パラパラ見てて、ずーっと↓のほうに出てくる「からくり民主主義」の、申し訳ないと思いながらナミダ笑いしちゃった箇所がちょっと引用されてるのが目にとまって、ん。確かに笑っちゃうよね!と思ったのでした。 (2003年08月10日 (日) 23時00分)
[169] ラウラミン > 「からくり民主主義」。そうそう出てました。
青木が原樹海の話、笑っちゃいました。
で、おもしろそうなので、
ちょうど昨日 図書館で借りてきたところ。 (2003年08月12日 (火) 13時24分)
[179] おちゃしよ > 週刊誌の電車の吊り広告に「バカの壁」っていう言葉が使われてましたねー。今の日本の内閣のことを揶揄するためかな、あれは。最初の3分の1ぐらいは、養老さんも「わかってくれない、通じない」っていう苛立ちや失意をなんとかかんとか分別というオブラートにくるんで表現しようとてる印象を受けましたが・・・まだ読んでる途中だけど、一神教コンプレックスみたいなものもあるのかなー。ラウラミンさんと養老先生は意気投合できるかも? (2003年09月02日 (火) 16時43分)
[181] ラウラミン > AERAかな? 記事になってたので。
養老さんは、NHKの中立的な報道や、僕の気に入っていた「知の技法」という本も
辛口批評で斬っていくので、ついていけないなあという違和感もすこしありました。
それでも、考えたことのないことをたくさん考えさせられてよかった。
心の広さって、係数をゼロにしないで、
いろんな人の気持ちを分かろうとすることなのかなあなどと最近考えちょります。 (2003年09月11日 (木) 01時47分)
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[143] お金で悩まない、心の治療生活/飛鳥新社・井ノ瀬珠実・著1300円 投稿者:ソフィー (2003年04月24日 (木) 00時03分)
パニック障害、うつ病、統合失調症・・・色々なメンタル系の病気を持っているために仕事がなかなか出来ず、生活に困っている人は多いと思います。
障害年金をもらったり、通院費を公費負担にしてもらったり、生活保護を受けたり・・・色々な制度があります。でも、まさか自分がそれに該当するとは思っていない人もおられるのではないでしょうか?
この本ではどんな人が制度を利用できるのか、また申請の方法などがわかりやすく書かれています。しかも楽しく読めます。(一部漫画もあり)
自分のために、お友達のために目を通しておくとためになります。

[180] おちゃしよ > ソフィーさんの天職はソシアルワーカーかも(^^?
私の世界観?って、その時代の心の病気は、「健康」な人たちが作り出している社会の病理を反映しているというもので、そういう制度も「健康」な人たちの発想だから、さしあたり切迫している人は一時的にでもそういう制度につながったらいいと思うんですが(もちろん)、なんか長い目には、大きな観点からは、「健康」な人たちの勘違いや誤魔化しが隠れていそうで油断ならんものを感じています。
でも、当座の現状に即しているだろうし、親切な情報提供をしてくれる著者の方がおられるんだなあーと思いました。 (2003年09月02日 (火) 16時51分)
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[170] あなたもペットと話ができる 投稿者:おちゃしよ (2003年08月13日 (水) 00時51分)
ペネローペ・スミス著  学研

前に、あるJWの姉妹の家にいたとき、そこの家の犬の仕草を見て
犬が今、どういう気持ちだったかが、別々に口に上ったことがあった。
その姉妹の解釈はその姉妹の性格が出てたし、私の解釈は私の性格が出てたん
だろうと思った。犬の気持ちを解釈する時、人間の心を犬に投影すること
が起きてるんだなって思った。

そういうことを越えて、本当に動物と話ができるんだったらステキだなあ。

ニューヨーク州のシカ狩り解禁期に、銃声が聞こえる中で姿を見かけた雄鹿を
安全な場所に誘導した人が経験した話とか、ほかのエピソードも良かった(^^)

「乳飲み子は必ずコブラの穴の上で戯れ、乳離れした子は毒へびの光り穴の上に
その手を実際に置くであろう。それらはわたしの聖なる山のどこにおいても、
害することも損なうこともしない。水が海を覆っているように、地は必ず
エホバについての知識で満ちるからである」(イザヤ11:9)っていう言葉は
まるでアメリカン・インディアンの儀式の世界みたいじゃんーって思ってたけど・・

この「あなたもペットと話ができる」の本に書いてあるような、動物との
コミュニケーションをとる心を持つことが、私にはこのイザヤ書の言葉で言う所の
「エホバについての知識」のような気がしてならないのでした。



[172] sakuraもち > たしか、犬の吠え声の意味がわかるバウリンガルってのが、あるんですよね。
あれって、ほんとかしら? (2003年08月22日 (金) 23時31分)
[178] おちゃしよ > 威力はいかに?・・・赤ちゃんの泣き声を解析したのをもとに、なんで泣いてるか(腹へった、眠たい、あと何だっけ?)を当てる装置もあるみたい。試作段階なのかなぁ?それはテレビでやってて、番組に出てた3人の新米ママたちより的中率が高かったですよ! (2003年09月02日 (火) 16時37分)
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[102] からくり民主主義 投稿者:おちゃしよ (2002年08月30日 (金) 13時02分)
高橋秀実(草思社)

いま読み始めたとこなんですけど、飛び飛びにめくって読んでたら、だんだんおかしくなって来ちゃって、久しぶりに笑いすぎて涙が出た〜(国民の声、統一教会、富士山青木ヶ原樹海探訪の章が、みょーにツボにはまっちゃいました)

足で回って目で見て耳で聞いてできている、まじめな人の本だと思うんですけども。笑ってしもた。

6月に出たばっかりで、新刊書のコーナーにあると思うので、誰か立ち読みでもエエから、みてみてみて〜〜☆

[173] ラウラミン > 「出張」に「ぶら下がり」に「おまけ」という業界用語や
地元の民宿の人の話や警察の話が印象的。
青木ヶ原を語るには妙に軽いノリ、のどかな感じで、
そのギャップがほほえましい。コントですね、これは。 (2003年08月27日 (水) 21時22分)
[174] ラウラミン > 小さな親切運動の章で、電車での席譲りの記録をつくっている生徒が紹介されていて、
そのコツは「まず自分がすわること」というのも笑。 (2003年08月27日 (水) 21時23分)
[177] おちゃしよ > リアリティ120%ですよねー (2003年09月02日 (火) 16時34分)
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[164] 芸術療法の実際 投稿者:おちゃしよ (2003年08月02日 (土) 23時26分)
正式には「人智学にもとづく芸術療法の実際」なのかな。
エーファ メース クリステラー著

芸術療法における芸術的創造行為の目的は、作品にあるのではなく、
作品が生み出されていくプロセスそれ自体にあります
とか
最終的には、完治した人間自体が、望まれていた芸術作品として
目の前に現われるのです!
とか
素描は、こだわりのない知性となる。それは真へと通ずる。
絵画は、浄化された感情の動きとなる。それは美へと通ずる。
彫塑は、統御された力となる。それは善へと通ずる。
とか
最初のほう見てて目についた言葉です。素敵でない(^^?
コンパクトな薄い本なわりに¥1800したけど
エッセンスが凝縮された貴重な本のような感じがしたのでゲットしといた。

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[163] 「海峡を渡るバイオリン」 投稿者:おちゃしよ (2003年07月03日 (木) 00時06分)
読みながら涙がポロポロっと出てきた本ってすごく久しぶりだったなあ(;_;)
陳 昌 金玄さんという方の聞き書きドキュメントです。
(日本在住のバイオリン製作者)
通りがかりにワゴンの上に本が積まれていて、一番上になってたのがこの本・・・そこにあったのは1冊だけなんだけど、今週は路上活動中のヤレック・ポヴィ風呂フ好きさんにばったり出くわしたりして、急にバイオリンがらみの「たまたま」が感動と喜びを運んでくれていたからか、その本が妙に気になってゲットして帰って来た・・・のが昨日の話。
陳さんは在日韓国人だそうで、この方の目を通して描かれる半島、日本、米国と、ドラマに・・・適当な言葉が思い浮かばない。人間愛。
「天上の弦」(ビッグコミック 4月25日〜連載)として漫画化されてるって帯に書いてある。
東洋のストラディバリウスを作り上げた世界に冠たるバイオリン製作者の波乱万丈にして哀惜のドキュメント!・・・・っだそうで、いま読み進めているところです〜。

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[108] ゴーリーの絵本 投稿者:sug (2003年02月05日 (水) 13時10分)
エドワード・ゴーリーの絵本
「華々しき鼻血」など

本屋で見かけて笑いを我慢しながら読みました。
読み終わったのですが気に入って買いました。
大人向けの絵本です。

[109] おちゃしよ > 本屋さんで肩がヒクヒクしちゃう(^^? そういうの、イイですねぇー
見かけたら私も読んでみたい! (2003年02月05日 (水) 22時41分)
[150] おちゃしよ > 時々探して見てるんだけど、まだ出会っておりませぬ。
海外作家の絵本って置いてる数じたいがわりと少ないのね。
紀伊国屋ツアー組まなきゃだめかな(笑)
(2003年06月13日 (金) 13時03分)
[151] sug > もしかして絵本コーナーよりも、海外小説などのコーナーにあるかも。
私が見かけたのは千葉県の津田沼駅の丸善と
横浜のたまプラーザの東急にある有隣堂。
どちらもそういうコーナーにありました。
地元にあるといいですね。 (2003年06月16日 (月) 23時42分)
[152] おちゃしよ > sugさん、本の表紙の画像thanksでした〜。直前に同じメアドにウイルスのファイルが来たので、sugさんには影の世界もあって、何かやってるのかと思いました(爆) (2003年06月18日 (水) 23時17分)
[153] おちゃしよ > 子供って、ああいう絵を見て泣くもんかな?私は子供の頃、絵本や童謡(絵入り)で泣いた記憶がありますけど、どれも怖くて泣いたっちゅーことではなかったですね。・・・子供子供っていうけど生まれた時から情緒に個性があるように思うし、子供によって反応も違うかも知れませんね(^^;・・・この本がそうなのかどうか知らないのであんまり意味ないかも知れませんけど、残虐ぽいコメディーが笑いのツボにはまるJWの夫婦がいて、普段の人柄との対比がすごく印象的で忘れられないです。全部あわせてバランスのとれた「本当」なのかも、と、とてもふにおちた感じがしたのでした(^^) (2003年06月18日 (水) 23時27分)
[154] sug > この本はおもしろいABCブックなんです。
aimlessly(あてどなく)から始まって、
abc順に普段使わないような副詞を使った一言と、
その挿絵が載っているんです。
うまく説明できないけれど、
この本の中には誰にでもある切ない瞬間が見事に表現されていて、
これを面白くかんじるには
ある程度の人生経験が必要だろうなあと感じるのです。
子供には理解できない「わさびの味」みたいな感じ。
表紙だけ見るとホラーとか残虐な本に見えますがそうではないです。
ちょっと説明不足だったかなと思いました。 (2003年06月19日 (木) 21時21分)
[155] sug > おちゃしよさんの緑のコメント。
奥が深いなと思いつつ、(^^;という感じでした。
心のバランスと言えば、24人のビリーミリガンに興味があリます。
まだ読んでいませんが、虐待のせいで人格が分裂してしまった有名な実話を元にした小説。
人間の脳は置かれた境遇に適応するために、すごく不思議に作用するらしいです。
いつか読んでみようと思っています。 (2003年06月19日 (木) 21時46分)
[156] おちゃしよ > >sugさんon154
そうなんですか・・・sugさんとの間でかんちがいから話がそれて激しく脱線して盛り上がっちゃった感じ?(笑)
そういう本は気に入ると何度か繰り返し読みたくなるものかも・・・作るのも面白かったでしょうねー。晩年の作品、それとも? (2003年06月22日 (日) 22時21分)
[157] sug > 作者はブロードウェイの舞台デザインでトニー賞も受けたことがあるとか。
その道では有名な作家だそうです。
翻訳もまたすばらしくて、柴田元幸さん。
村上春樹と翻訳についての対談本も出してる人。
東大助教授なのに、こういう本をおもしろがるなんて、
いいなあと親近感がわきました。 (2003年06月25日 (水) 22時32分)
[159] ソフィー > >sugさん。
ビリーミリガン読みました。後編(23の棺だっけ?)もあります。
彼ほど極端ではないけれど、自分もいろんな場に適応するために、いろんな顔を持っていることに気付かされた。
それから、すごく思ったのは、出版物などで「裏表のある生活」と表現されている状態、あれは「ずるがしこい」というイメージが強いですけれど、ビリー・・・を読んでいたら、裏表な人々はある意味でストレス(精神的虐待?)の元におかれた結果、そうならざるを得なかったのかな・・・と思ったのです。彼らを責める前に、「何が彼らをそうさせたか?」と考えてみるのもいいかな。
(ここの本と違う話題になりました) (2003年06月26日 (木) 00時23分)
[162] sug > そういうことってあるでしょうね。
おバカな本の紹介から、とても奥が深いテーマになってしまいました。 (2003年06月29日 (日) 09時55分)
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[110] ひとが否定されないルール 投稿者:かな (2003年02月09日 (日) 02時03分)
12歳の脳障害の少年の書いた本です。どきりすることがたくさん書いてあって、二重の驚きです。

[111] おちゃしよ > どきり。(驚) (2003年02月09日 (日) 18時51分)
[161] おちゃしよ > やっと見つけた〜。
ざっと見たところ悟った大人の文章って感じで・・・すごいですねえ! (2003年06月29日 (日) 03時26分)
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[98] AERA '02.8.12-19 投稿者:おちゃしよ (2002年08月14日 (水) 11時33分)
救助ロボットの「介護用パワードスーツ」(開発中)、大リーグ養成ギブスかと思った(^^;
「地雷除去ロボット」(試作)4本足の黒い大きなクモみたいな機械。これ、いいのが完成するといいな。楽しみです。

[158] ラウラミン > 日経新聞 6/20朝刊に
「筑波大、脚力増強スーツ開発」という記事があった。
おやっと思って、じっくり見てみました。
軽量の駆動機構を装着して脚力を増強。
足腰が弱った高齢者の歩行補助やリハビリに役立つらしい。
で、開発した山海助教授の目標は、
「陸上選手のカールルイスに匹敵するほどの力とスピードを実現したい」
だそうです。すげえ、かっこいい。ぶっ飛んだ感じが岡本太郎してる。
しかも、見た目はガンダムみたい。
ものすごく着けてみたい。山海先生応援してます。目指せ9秒台。 (2003年06月25日 (水) 22時52分)
[160] おちゃしよ > 「足腰の弱ったお年寄り」と「カールルイス並みのパワーとスピード」のイメージが頭の中に同居してるっていうのが、なんかおかしいような、こわいような・・・(笑) (2003年06月26日 (木) 19時14分)
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[145] 点子ちゃんとアントンほか 投稿者:ポッゲ (2003年05月10日 (土) 23時32分)
世界名作選 新潮文庫

2巻あるうちの1巻を読みました。
子供向けの短い読み物がいくつか収められています。
アインシュタインが日本の子供に宛てた手紙や
ケストナーの「点子ちゃんとアントン」も。
「点子ちゃんとアントン」は
父親が子供に語りかけるような文体で
温かい愛情をどの文からも感じました。
子供に何かを教えると言うふうでなくて、
自ら考えて感じるように見事に話が展開していきます。
ケストナーの子供に生まれたら幸せでしょうね。
今の皇后さんも小さい頃によんで、
深く印象に残っている本なのだそうです。


[146] おちゃしよ > 「てん子ちゃんとアントン」小学校の時、友達が大好きだと言っていた本で、私も借りて読んだような、読みそびれたような・・・(記憶の糸をたぐりよせる-"-)それは小学校低学年向けの絵本だったのですが「文体」はポッゲさんの読まれたのとは違うのかな? (2003年05月11日 (日) 21時50分)
[147] ポッゲ > 絵本にもなっているのね。きっと同じね、なんかうれしい。
映画にもなりました。
ちょっとストーリーが変わっていたけれど。
そういうのはよくあることだけれど、ちょっと違和感。
そうじゃないんだよなあ本当は、と思いながら見ました。 (2003年05月24日 (土) 09時14分)
[148] おちゃしよ > さし絵のてん子ちゃんは覚えてるんですよー。
文章のほうはさっぱり・・・
そうか、やっぱり昔から「さし絵読者」だったのか(爆) (2003年05月30日 (金) 21時49分)
[149] おちゃしよ > 「点子ちゃんとアントン」は映画のほうじゃなくて原作が大のお気に入りなんですね(^^)>ポッゲさん (2003年05月30日 (金) 21時51分)
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[122] なかなか取り扱いの難しい、 投稿者:おちゃしよ (2003年03月09日 (日) 22時44分)
「人生の答え」マイケル・ローズ 徳間書店 \1900

私は昔から、時々
輪廻転生を信じてる無宗教?の人と
創造者や人類の将来の希望について話す機会に恵まれて来ました・・・

中にはJWになった人も何人かいるし、
JWにはならないで、JWをも理解する人としてこの世界に
生き続けるんだろうと思える親友にも何人か恵まれてます(^^)

この「人生の答え」っていう本は小説ですけど、
もしJWの人でこのテの本にこっそり興味を持ちつつも
罪悪感を感じてる人がいたら、
何も心配しないでここの掲示板にカキコしてくださいね(^^)

↓↓のほうに、「ぼくの地球を守って」(コミック)で盛り上がったのが
残ってますので、よかったらそっちも見てね。

[141] ラウラミン > 「西の魔女が死んだ」という題の梨木香歩さんの小説にも、
輪廻の話題が出ていました。
図書館に5冊おいてあるのがすべて貸し出し中という人気のある本。
中学生の少女が人生の意味であるとか、
いろいろな深い問題のぶつかって失望もしながらも、
いろんな出会いを通して成長していくストーリー。
そのおばあさんは輪廻を記憶していたり、不思議な予知能力があったりします。
そのおばあさんの持つ人生観はとても円熟している感じがして、
読んだ後、とてもさわやかな感じのする本でした。
(読んだ後何日かは、もっとしっかり生きようと思って、
朝早起きをしたほどです。) (2003年04月23日 (水) 01時22分)
[142] ラウラミン
宗教を持たない人が人生の意味について考えるとき、
その答えを見つけるのはものすごく難しいのだなあと思いました。
輪廻というのは、
生死をひたすら繰り返す人生に意味を与えるために
人間が編み出した論理なのかなあと私は漠然と思っています。
(2003年04月23日 (水) 01時25分)
[144] おちゃしよ > 輪廻にリアリティを感じる人にとっても、そうでない人にとっても、イエス・キリストの贖いの価値って偉大だと思うんですよね(^^) (2003年04月29日 (火) 23時51分)
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[132] 説得―エホバの証人と輸血拒否事件 投稿者:ソフィー (2003年04月15日 (火) 00時03分)
私にとってJWを客観的に見る助けになった、転機を与えてくれた本です。
当該会衆では誰の指示だか「読まないように」とのことだったそうですが。
私はいい本だと思う。この本に出会わなかったら、私は今どんな人間だったのだろうか、とも思うほどです。
すべての内容に同意しているわけではないが、心を打ちます。
ちなみに、私の夫は、いくら私が宣伝しても決して読もうとしない。
これもまた、なんともいえず、かなしいでしょう?

[133] おちゃしよ > その本を持ってる姉妹たちがいて、家に遊びに行った時に話題に上るなどしてましたが、私自身はなぜかそんなに関心が湧かなくて読んでないんです。著者(JWと聖書研究をしていた方と聞きましたがホント?)の方の感じ方には理解を示したい、という、姉妹たちの気持ちが感じられたので、読んでないですが著者の方はいい人なんだろうなーと、なんとなく想像しています。 (2003年04月18日 (金) 00時00分)
[134] おちゃしよ > 亡くなった、川崎の大ちゃんと会衆が同じだったんだか近かったんだったか、当時のことをわりと近くで経験されたというJWと知り合って、お聞きしたところによると、大ちゃんが運び込まれた聖マリアンナ大病院(当時)のスタッフ(当時)が輸血を受け入れるよう「説得」にあたっていた間、虎ノ門病院(当時)では無輸血手術を受け入れる準備を整えて待機していたのに、いたずらに「説得」に時間を費やすことがなされていたとのことです(当時)。
で、後で裁判になって、解剖の結果を含めて「仮に輸血したとしても助からなかった可能性が高い」という最終的な判断が下されたんではなかったでしたっけ?
「説得」という本を読んでないので、トンチンカンなレスかも知れません・・・ (2003年04月18日 (金) 00時18分)
[135] おちゃしよ > ↑の裁判って、大ちゃんに「生きたい?生きたいよねぇ〜。」と誘導的に問いかけて、大ちゃんの「うん」という言葉を、輸血希望の意思とみなしたり、家族の「説得」が成功すると思って時間を費やし、無輸血治療受け入れ病院に転送しようとしなかった病院の責任を問うというよりも、親の責任を問う目的の裁判だったような?とにかく私が新聞報道を読んだその時思ったのは、「輸血していても助からなかった可能性が高い」という判断によって「守られた」のは、大ちゃんのご家族だけではなくて、最初の病院の当時のスタッフも同じようなものじゃないの?ってことでした。

蛇足ですが、大ちゃん事件のとき、私はまだJWと研究すらしていませんでした。
朝日新聞をとっていて、その報道を読んだとき、おかしいのは第一にマスコミで、その次が聖マリアンナ(当時)の担当者じゃないのって思いました・・・・JW以前の私の価値観です。 (2003年04月18日 (金) 00時34分)
[136] おちゃしよ > といっても、あれからずいぶん状況は変わりましたよね〜。
医療機関連絡委員の兄弟たちの献身的なお仕事と、患者の意思を尊重する考え方をお持ちの医師の方々の優れた能力と並々ならぬご尽力のおかげです。
病院という場が、権威vs権威、責任vs責任、エゴvsエゴの衝突の舞台になるのではなく、相互理解・人間尊重・信頼と協力の舞台になってきているのが、弱小市民の私にはとっても嬉しいのです。感謝、感謝です〜。 (2003年04月18日 (金) 00時50分)
[137] ソフィー > >133 大泉氏はJWを祖母に持つ人で、中学まで一緒に集会に行っていましたが75年に「来なかった」のでやめました。その後「本当に大ちゃんは『生きたい』と言ったのか?それが知りたい一心で(実際ここがネックですし、世間ではそう報道されたわけですから)研究生として大ちゃんのお父さんのいた会衆にもぐりこみ、神権学校に入り、伝道にまで出てお父さんとコンタクトをとろうとします・・・・そして結果は・・・!是非読んで欲しいです。
>134 私もそのように聞いています。残念ながらこの点は「説得」には出ていません。
>135>大ちゃん事件のとき、私はまだJWと研究すらしていませんでした。
朝日新聞をとっていて、その報道を読んだとき、おかしいのは第一にマスコミで、その次が聖マリアンナ(当時)の担当者じゃないのって思いました・・・・JW以前の私の価値観です。
おちゃさんすごいです!そういうおちゃさんみたいな人が世の中にいたということはホントに救いです。わかる人はわかるってことですね。
ということはJW親子にカキコした件の彼女は、おちゃさんみたいな人じゃなかったってことですね。(あたりまえですが) (2003年04月18日 (金) 22時26分)
[138] ソフィー > 今回ここにカキコしたのは、ご存知のように、この本の中の血の問題云々ではなくて、「JWになる気がないのに」思い切りJW組織に入り込んだという特異な人が、日本のJWをどう観察したかという点です。悪意ある人(スパイとか反対者とか)とも違うんですよ。微妙に。
ま、彼の視点は現在のおちゃしよさんの視点に近いかもしれません。おちゃさんは埋没していませんものね。
でも当時の私は埋没してない友達をJWの中に見つけることができないでいたし、その点で彼の本はとても啓発的だったんです。図書館で探してみてくださいね。 (2003年04月18日 (金) 22時35分)
[139] おちゃしよ > う〜ん、探さないと思いますです(かわいくなくてゴメン)・・・その理由は、ソフィーさんのダーリンとはまた違うと思いますけどネ(^^) 
いずれ、もっと過激に(?)役に立つ本をご紹介・・・するかどうか微妙〜。 (2003年04月19日 (土) 01時41分)
[140] ソフィー > > う〜ん、探さないと思いますです(かわいくなくてゴメン)・・・
おちゃしよさんにとってはすでに啓発的ではない(読む必要なし)、とも言える。と、ひとりで納得します。
どうぞ過激に役立つ本を紹介してください。待っています。 (2003年04月19日 (土) 11時20分)
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[127] レタスの新しい育て方 投稿者:ラウラミン (2003年03月23日 (日) 23時04分)
日経新聞3/12朝刊
赤く輝くレタス工場という記事

太陽の代わりに赤いLED(発光ダイオード)を使って
栽培する工場があるんだって。
無農薬だし、
露地物よりも成長速度は4倍も速く、
ビタミン含有量も多い。
10段の棚があり、全自動で収穫できるのだそうだ。

[128] ラウラミン > すごい発見だなあと感心したのですが、
何かしっくり来ない感じも。
ヘルシーな感じと人工的な感じが
奇妙なハーモニーを奏でてて。 (2003年03月23日 (日) 23時18分)
[129] おちゃしよ > すごそうですね〜。土と水はどんなんでしょう?
見たい嗅ぎたい食べてみたい。
ラウラミンさんとおちゃしよで「暗しの手帳」(主夫の共社)創刊号を編集しますか(爆) (2003年03月25日 (火) 00時44分)
[130] おちゃしよ > レタスの気持ちになってみようとすると、あんまり楽しくないような・・・(^^;;
(2003年03月27日 (木) 00時14分)
[131] おちゃしよ > 話はまた違いますけど、パセリをスペインで育てると、葉っぱのチリチリが伸びたのができるらしいです。なんでなのかな?事情に暗くてわからないので、これ暗しの手帳ネタその2。 (2003年03月27日 (木) 00時17分)
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[121] 岡本太郎 歓喜 投稿者:おちゃしよ (2003年03月05日 (水) 23時36分)
写真集のコーナーに置いてあったもので、
平面や立体の作品の写真や、いろんな著作から抜粋した文章が
コラージュになってる本。すごく気に入ってます〜

「JW親子に優しいBBS」や「さし絵読者の会 南極支部のBBS」に
転載しまくった、例の
「・・・・見わたすかぎり、まさに一億総官僚だ。」
っていう言葉も、私はこの本で読みましたっ(^^)

[123] ソフィー > わたしの住む県で、3年前の県立高校の入試試験で、国語の長文読解が岡本太郎さんの文章だったのです。出典は忘れちゃったけど、新聞で試験問題を見て、初めて太郎さんの文章に触れました。爆発してるのかと思ったら案外マトモ。しかもいい事書いてました。
「自分には芸術的才能がない、と悲しむ人がいるかもしれないけれど、芸術は生み出す者だけでなく、それを鑑賞する人がいてこそ生きるのだし、同じ作品でも人によって感じ方が違うことが又面白いのだから、鑑賞オンリーのあなたは貴重な存在なんだ、というような内容でした。
「俺は才能があるぞ。お前ら無いだろう?」なんていう態度が微塵もなくて、「あ、この人いいひとだなぁ」と感激してしまいました。 (2003年03月11日 (火) 23時02分)
[124] おちゃしよ > 岡本太郎さんの言いたかった「爆発」って、また独特のイメージだったんじゃなかったかなぁ、それを説明してる文を読んだ時、静かですごく大きな花火みたいなイメージが浮かんで来たんですが、元の言い回しを忘れた(--; (2003年03月14日 (金) 22時54分)
[125] おちゃしよ > あった(^^;「爆発などというと、ドカーンと大きな音がして、物が飛び散ったり、血が流れる暴力的なイメージを抱かれるかも知れない。が、私のいう爆発はそんなのではない。音もなく、おどろおどろしい残骸もなく、ぱーっと宇宙に放射する。無償、無目的に。色でない色、形でない形で。全生命が瞬間にひらききることが爆発なのだ」・・・っだそうで。 (2003年03月14日 (金) 23時00分)
[126] おちゃしよ > 画壇にはエラソーなこと言ってても、やっぱし庶民の善き隣人ちゅーか。 (2003年03月14日 (金) 23時04分)
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[105] えー 投稿者:おちゃしよ@近況報告 (2002年12月25日 (水) 23時43分)
「自分の中に毒を持て」岡本太郎

表紙の岡本太郎さんの写真が。
頑固じいさんのいたずらっぽい表情という感じで。
目が合ってしまって、買ってみました。
まだ呼んでまへん。

[106] おちゃしよ > 3分の2ぐらい読んでみたところでは、いい感じにメチャクチャ言ってるなーと。 (2003年01月13日 (月) 22時17分)
[118] ラウラミン > 岡本太郎さんの本はおもしろい。
私が読んだのは「今日の芸術」で
これも言いたい放題、ストレートな言葉で心に響いたいい本。
太郎さんは戦前にパリで哲学と民俗学を学んだ経歴があるとか。
それだけに日本の社会を鋭く観察していて、
これが1954年に書かれたとは驚きました。
テレビのパフォーマンスのイメージとは別人のよう。
読んだ後、前衛芸術家になりたいと思ったり、
川崎市の岡本太郎美術館に行ったりしたほどでした。
(2003年03月04日 (火) 22時59分)
[119] おちゃしよ > ねねねねおもしろいですよねー!(笑)ラウラミンさんの読まれた本はまだ見たことないんですけど、それも他の本も追々、見ることになりそうな予感がしてます(^^) (2003年03月05日 (水) 23時02分)
[120] おちゃしよ > 表参道の「子供の国」?の前に建っている「子供の樹」っていう作品は見たことがあって、美味しいレストランを見つけた時と同じような幸せな気分になってまた見に行きたいなーと思いましたです。なので私も岡本太郎美術館には絶対行こうと思ってます・・・http://www.taromuseum.jp/ (2003年03月05日 (水) 23時07分)
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[65] 「家族関係を考える」 投稿者:おちゃしよ MAIL HOME (2002年02月17日 (日) 23時14分)
河合隼雄さんの本(講談社現代新書、\660)

話の内容が具体的でわかりやすいし、日本人のアイデンティティの特徴もよく心得て、円熟したマインドを感じた。簡潔なコメントが、深くて納得がいくというか、河合さんの心の落ち着きが醸し出す何かがあって、読んでいて気持ちが良かったです。

[113] コールスロー > 河合隼雄さんの本はいくつか読んだけれど同じ印象でした。
読んでいくとどんどん目が冴えてきて続きを読みたくなる。
心理学者なのだけど難しい書き方をしていなくて読みやすい。
しかも新しい発見がぎっしり。すっかりファンです。
その中で変わっているのが「うそつきクラブ短信」。
嘘と本当がまぜこぜになった本なのですが、
本の中で嘘関係の本がたくさん紹介されています。
百万回生きたねこの筆者の佐野洋子さんの「嘘ばっか」
も紹介されてました。これは昔話の結末を変えておもしろくした本なのですが
結構おもしろかった。
あと、「嘘の効用」という東大法学部教授だかの本は図書館で借りてみました。
大真面目にウソが正しいときについて考察しているのが
誠実な感じで新鮮でした。
嘘=悪という考えは間違っているかもと考えさせられました。
そういえば公正な裁きを下すためにソロモンもイエスも「嘘」をついたような気がして。 (2003年02月12日 (水) 01時56分)
[114] おちゃしよ > ぬぬぬぬぬぬぬ 一度見てみたい。
ソロモンとイエスがって、どのときの?
エジプトの産婆たちが嘘ついて?赤んぼたちの命を助けた話、あれも参考にしなさいってか!(笑) (2003年02月12日 (水) 23時48分)
[115] コールスロー > 「嘘」といっても普通の意味での嘘は、
例えばだましたりしてはいけないに違いないのだけれど、
同情して罪を大目に見たりとか、
本当は法律からすると罰するべきなのだけど
いろいろ別の理由として許してあげたりということも
世の中では行なわれているということを著者は温かく注目していて、
イエスに似ていると思ったのでした。

ソロモンはそうそう、その話。
ああいう機転のきいた台詞は
嘘とは言えないかもしれないけれど。正直・真面目な人には真似できないかなと。
そんなことを考えたのでした。 (2003年02月19日 (水) 00時01分)
[116] おちゃしよ > なるほろ、なるほろです・・・柚子をきかせるのは、クリスチャンの美徳「道理わきまえ」とつながる事で、嘘っていうと人聞きが悪いよねー(^^; (2003年02月22日 (土) 21時29分)
[117] おちゃしよ > ソロモンの話が思い出せないなぁ(>_<)エジプトの産婆のことは、前に「回ってる監督」が個人的な相談事の時に引き合いに出してくれて、確か創世記の・・・(ゴソゴソ)・・・いや違った、出エジプト記1章の、エジプトの王がヘブライ人の多産ぶりに恐れをなして、エジプト人の産婆たちに命令してヘブライ人の女が男の赤ちゃんを生んだらすぐ殺すようにさせようとした時の話で、エジプト人の産婆たちが(エホバを)恐れて男の子たちも生かしておいたら王に呼ばれて理由を尋ねられて・・・「活気があって、産婆が行き着く前にもう産み終えているのです」っていう答え方をしたら、「このためまことの神はその産婆たちに良くされた。・・・」だったんだって(^^) その頃の会衆のシチュエーションと一緒に、すごく心に残ってる聖句だったんですよー。 (2003年02月22日 (土) 21時38分)
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[107] お初の方もぜひ 投稿者:おちゃしよ (2003年01月29日 (水) 12時15分)
ここのサイトにたどりついたご縁で(笑)、カキコしてくださいね(^^)
お気に入りの、心に残ったの、読んで損したとか後悔したとかいうのや(笑)まだ読んでないけど気になってるのでも。

[112] おちゃしよ > ここの掲示板、日によって波はあるけど、カウンターよく回ってるんですよねー。
わりと最近、一日に1300回越えてたことがあったじゃない?
あれにはびっくりしたよ。
誰か一日に1000回ぐらい回してくれた人がいたんだろーか!って(爆) (2003年02月11日 (火) 20時32分)
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[103] 数字が証す中国の知られざる正体 投稿者:おちゃしよ (2002年09月16日 (月) 17時57分)
著者は日中問題研究家、石平(SEKI HEI)さんで、日本文芸社¥1300です。
サブタイトルに「21世紀は中国の世紀」のウソを暴く、とあって、
自分の国ことを、ここまで赤裸々に書けるなんてと、びっくりしてしまいました。

中国製やせ薬で死者がたくさん出たことや、中国産の野菜が残留農薬の問題で
輸入差し止めになったこと、そして今回の加工食品での中毒のことも、
この本で最近の中国の社会背景を聞かせてもらうと、起きるべくして起きている
んだなあーと思えてきます。

中国製のものは、よくできた製品が多いと思うけど、口に入るものは(食べ物、薬
など)これから当分、気をつけようと思っています。輸入したものに厳しく目を
光らせて、有毒なものをきちっとチェックして、国の上の方々にクレームを
つける体制を徹底していかないと、このままでは、中国の一般の方々がひどく
健康を害してしまって、一番ひどい目にあってしまいそうです。

[104] おちゃしよ@近況報告 > 今日、ピータン食べましたー。おいしかったっ(笑) (2002年12月10日 (火) 21時04分)
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[87] 100万回生きたねこ 投稿者:若葉 HOME (2002年05月06日 (月) 04時04分)
こちらへの書き込みは初めてです(どきどき)
『100万回生きたねこ』は、ちょっと前に流行って新聞の書評などでも好評されたりしていた絵本です。
先日初めて書店で見かけて軽い気持ちで目を通したら、思わず泣けちゃったので紹介します。
そのあと、ふと「私ってまだ100万回生きてないのかな。今が100万回目の人生だといいな」って思いました。
(すみません、読んでない人には意味不明かも...汗)

[88] おちゃしよ > RBCデビューおめでとうございます!(笑)
「100万回生きたねこ」っていう絵本なんですか?知りませんでした。題名が謎めいてますね。どっかで見かけたら手にとってみようかな(^^) (2002年05月07日 (火) 00時23分)
[89] 若葉 > ありがとうございます(^-^)
絵本って言っても、大人になってから読んだ方が、感動が大きくて味わい深い本かも...って思います。
ちなみに、宗教(輪廻など)は一切関係ありませんよー。念のため。 (2002年05月08日 (水) 00時11分)
[93] k2 > ここのBBS気がつきませんでした。
我が家にありますよ「100万回生きたねこ 」の絵本、本当に泣ける絵本です。
最後は,幸福に満ちて死んでしまうとこが泣けてしまいます。 (2002年07月11日 (木) 14時49分)
[95] おちゃしよ > k2さん、おひさです。そのお話のラストシーンって、そういう感じなんですかぁ。 (2002年07月12日 (金) 22時02分)
[96] k2 > どうもです。
一度、ご覧になってください。私の好きな絵本の一つです。 (2002年07月17日 (水) 22時38分)
[97] おちゃしよ@近況報告 > いまだ店頭で見つけられず。 (2002年08月08日 (木) 23時26分)
[99] k2 > 東京駅の八重洲ブックセンターか、新宿の紀伊国屋書店に行けばあるんじゃないかなー (2002年08月15日 (木) 14時22分)
[100] おちゃしよ > 紀伊国屋書店の絵本コーナー!言われてみればごもっともです・・・(^^;>k2さん
ティータイムつきツアーしようかな〜♪ (2002年08月16日 (金) 00時00分)
[101] おちゃしよ > ついに発見しました!・・・何とも言えない、深〜く余韻が残ってく感じでした。主人公の猫と歴代の飼い主との関係、何とも言えない。猫にとっては嫌なことばっかりの一生で、普通の野良猫生活だったらもっと長く生きられたかも知れないと思えるところを、何度もあっけなく死ぬんだけど、死ぬのなんか平気なんだ、って言わせるとこが何とも(←作者さん^^)。野良猫生活+白い猫との幸せな家族生活の後、先立たれてやっと、人間の飼い主が何度も泣いた時の気持ちがほんのちょっとだけわかるような状態になって、あれで100万回死んだ「甲斐」が一度に猫のものなるような「ええこっちゃ〜」な感じに満たされました(変かも・・・^^;)。二度と生き返らなかった、ご苦労、ご苦労。よく生きた、君はえらかった!って感じでした(^^* (2002年08月18日 (日) 20時52分)
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