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[1114]上演情報 投稿者:歌う蔵元(暫定)

投稿日:2008年06月21日 (土) 12時34分

Tさん、こんにちは。
最近気づいた点について、書き込みます。

大島幾雄さんが出演した「沈黙」の役、
シャープレスはいくらなんでも間違いで、
ヴァリヤーノ(一字位違うかな?)なはずです。

5月31日にNHKBS2で放送された
「秋田 郷土創作オペラ ねぶり流し物語」
鳥居俊之(東京芸大卒)作曲
築地利三郎 (東京芸大卒・声楽家)
中鉢 聡 (東京芸大卒・藤原歌劇団)
長谷川留美子 (声楽家・二期会)
3月30日に上演されたそうです。
築地さん、年を考えれば立派、
中鉢さん、イマイチ不調?、
長谷川さん、素晴らしい存在感、岩手にもこういう人がいれば・・・、
という感想です。

もうひとつ、最近ビデオテープを見つけたのですか、
オペラのすべて2001等にもれていた上演、
モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」
二期会公演(訳詞)
1983.11.27 日生劇場
ドン・ジョヴァンニ  勝部 太
騎士長  木川田 澄
ドンナ・アンナ 河原 洋子
ドン・オッターヴィオ 小林 修
ドンナ・エルヴィーラ 大下 久見子
レポレロ 池田 直樹
ツェルリーナ 鮫島 有美子
マゼット 山村 民也
秋山和慶指揮 東京交響楽団 
大下、小林の海外組は他に放送録画があるとは思えないので、
なかなか貴重なのではないでしょうか。


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[1115]投稿者:歌う蔵元(暫定)
投稿日:2008年06月21日 (土) 12時40分
確かめたら、ヴァリニャーノでしたね。

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[1116]情報とご指摘ありがとうございます。投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2008年06月22日 (日) 11時27分
歌う蔵元様

情報提供とご指摘ありがとうございます。

大島さんの件、幾らなんでもひどいですね。言い訳がましいですが、半分居眠りしながら作ったのでしょうか。早速修正しました。そのほか、自ら気がついたところも直しました。

注意しながらページを作成しているつもりですが、見直しはほとんどやらないので、間違いは発生します。気がつけば直すようにしているのですが、指摘されないと気がつかないことが多いです。

どうか今後も、気がついた点、ご指摘願います。

「秋田 郷土創作オペラ ねぶり流し物語」
これはBS2で放送されたことも含めて、全く知りませんでした。中鉢さんは、秋田出身ですから出演されたのでしょうね。

私の上演記録の情報源は、いくつかあるのですが、地方の創作オペラに関しては、なかなか知ることが出来ないのが実情です。毎年定期的に上演を続けている団体のホームページは定期的にチェックしているのですが、イヴェントとして行われるオペラ上演は、東京で知ることが難しい状況があります。

この件は、調べて修正いたします。ありがとうございました。

>もうひとつ、最近ビデオテープを見つけたのですか、
オペラのすべて2001等にもれていた上演、
モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」

この公演は、二期会50周年記念誌にも掲載されていないので、日生劇場の委託公演だと思います。私の公演記録も84年以降でまとめており、83年以前は極めて不十分です。従ってよく分かりませんが、そのようなテープが見つかったこと、大変嬉しいことですね。

[1112]マルタ 投稿者:一静庵

投稿日:2008年06月08日 (日) 16時10分

私もウィーン・フォルクスオーパーの『マルタ』に行って参りました。2日目の公演で、ハリエットはジェニファー・オローリン、声がまろやかな美しさで、容姿も可愛らしさのある方でした。ライオネルを傷つけてしまったという時の歌はしんみりとしていて、涙を誘うものでした。ライオネルのメルツァード・モンタゼーリは、あまり伸びない声でしたので、ちょっと他の人とつり合いがとれないようなところもありましたが、「ああ、かくも汚れなく」は素敵でした。ナンシーはドクターのお聴きになった日と同じダニエラ・シンドラム、プランケットはラルス・ヴォルトでした。
指揮者はシューラーでした。3日目のみが、エリーザベト・アットルなのですね。ピット内のトロンボーンとテューバ奏者が見えましたが、とても若い人たちでした。金管のアンサンブルが柔らかな音で、のんびりとした雰囲気をかもし出しているような気がしました。
装置は変換に時間がかからないように、レディ・ハリエットのお城の居間と森の居酒屋が同じ壁面を使っているのでしょうが、もう少しお城は豪華にしてほしかったし、女官の時と農民に扮装したときの衣装にもっと差があってもいいのじゃあないかと思いました。ただ、壁が開いて、季節の変化のある戸外になるところは面白かったです。
当日に配られる配役表には、顔が随分怖いわんちゃん役は何も記載がありませんが、休むところの仕草などかわいらしかったですね。
見終わって何かほのぼのとするような作品で、こういうものが、やはりフォルクスオーパーらしいというのかしら、と思った次第です。

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[1113]マルタ投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2008年06月08日 (日) 21時21分
一静庵様
書き込み、ありがとうございます。
この作品、きちんと聴いたのは初めてですが、もっと取り上げられても良いように思いました。ある意味、オペラの入門篇みたいな作品です。
舞台はウィーンから持ってきたものなのでしょうね。一静庵様がおっしゃる対比をつける、という観点はそのとおりだと思いますが、実際ウィーンでも東京と同じ演出でされているのでしょうから、仕方がないかもしれません。

渡された配役表には、主要6人しか乗っておりず、一寸だけソロのある三人の女中や、三人の農夫の名前はわからないままでした。ましてや、怖い犬役の名前まで書けないということなのでしょうね。
そこまできちんと書いた方が良いと私も思います。

スタッフも同様ですよね。照明とか衣装とか通常かかれるスタッフの名前も省略でした。それで良いのかしら?

[1110]「椿姫」 投稿者:とーます

投稿日:2008年05月17日 (土) 17時00分

こんにちは。はじめまして。オペラ大好きです。色々なオペラ公演へ行っています学生です。
面白そうなオペラ公演の情報をゲットいたしました。出演者の方からお話も聞き、ちらしをもらいました。
小山さんがアルフレードを歌われるみたいです。藤原歌劇団本公演の約1ヶ月前にも「椿姫」歌われるのですね。
詳細は

G・ヴェルディ:オペラ「椿姫」
全3幕 イタリア語原語上演 字幕付
2008年7月17日(木) 18時30分開演(18時開場)
  杉並公会堂
  チケット 全席自由席 前売り4000円、当日券4500円
  音楽監督・指揮 高野 秀峰
  演奏 オーケストラ アンサンブル トウキョウ
  合唱 コール アンサンブル グルック

ソリスト歌手:
ヴィオレッタ 横井 香奈
アルフレード 小山 陽二郎
ジェルモン 木村 聡
フローラ 片岡 ひろみ
アンニーナ 宮地 伸枝
ガストン 伊東 大智
ドゥフォール 月野 進
マルケーゼ 川口 寛記
グランヴィル 小川 雄亮
ジュゼッペ 内田 吉則

稽古ピアニスト:今東薫
字幕協力;リリカ イタリアーナ オペラ
制作:GluckStudio
〒186−0001 東京都国立市北1-3-11-206
http://www.mahorama.com/gluck/
チケット予約・お問い合わせ:グルックスタジオ
tel;080-3399-0803
FAX:042-576-5938
Gluck-info@t.vodafone.ne.jp
【チケット取り扱い】杉並公会堂 03-3220-0401

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[1111]昨年も椿姫投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2008年05月22日 (木) 23時37分
とーます様
ご紹介ありがとうございます。
そういえば、グルックオペラさんは、昨年も今頃立川で「椿姫」上演したと思います。メンバーは変わっているようです。

[1107]第49回N響オーチャード定期 投稿者:一静庵

投稿日:2008年05月03日 (土) 15時34分

5月1日にN響オーチャード定期を聴いて参りました。
曲目解説には、「傑作の森」へ、という題がついていました。
交響曲 第3番「英雄」と ピアノ協奏曲 第4番というベートーヴェンがもっとも創造力に溢れていた時期への入り口の作品2つのプログラムです。
指揮は飯守泰次郎さん、ピアノはフランク・ブラレイさんでした。
N響は日本人指揮者が指揮をすることが少ないですね。
さて、ピアノ協奏曲は、オーケストラがとても重々しいのに対し、ブラレイさんのピアノは軽いというか、ふわぁっとした空中浮遊のような雰囲気で、なんとなくしっくりいっていないような感じがしました。一方「英雄」は、堂々たるもの、重厚で、ベートーヴェンの作曲の意図が伝わってくるようでした。
アンコールには、バッハのアリアが演奏され、N響の美しいストリングアンサンブルを聴き、気持ちも爽やかに帰途につきました。
なお、この日、ホルン1番に竹村さん、クラリネットにヌヴーさんがエキストラで乗っておられました。

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[1108]楽しまれたようですね。投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2008年05月04日 (日) 22時41分
N響も昭和40年代は日本人指揮者(例えば岩城宏之)をしばしば使いましたが、その後は定期だと年に1ヶ月ぐらい、地方公演だと半分ぐらいになりましたね。
外国人指揮者だからいい演奏をするということはないのですが、録音もよくやるような外人指揮者のほうが、集客力はあるのでしょうね。

飯守さんは、がっちりとした構成の重厚なベートーヴェンを演奏される方ですから、今回もそのように持っていかれたのでしょう。
ベートーヴェンの第4ピアノコンチェルトは、女性的とも言われることが多い作品ですが、ブラレイさんは、そういうイメージで演奏されたのでしょうか?

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[1109]ピアノ協奏曲 第4番投稿者:一静庵
投稿日:2008年05月05日 (月) 08時54分
女性的なイメージか、ということはよく解りませんでしたが、洒脱味があるというのでしょうか、そんな感じでして、伴奏のオーケストラの雰囲気と合っていないような気がしたのです。

[1106]日本演奏連盟クラシックフェスティバル第20回記念スペシャル・ガラ・コンサート 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2008年05月03日 (土) 09時33分

5月1日、東京文化会館大ホール
19:00-21:30

指揮・司会:飯森範親
オーケストラ:「フェスティバル・オーケストラ」(新日本フィルと東響のメンバーを中心に東フィルと日本フィルのメンバーが加わっている)
コンサートマスター:高木和弘(東京交響楽団)
プログラム
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲
モーツァルト 「フルートとハープのための協奏曲」第1楽章 
 フルート:高木綾子/ハープ:吉野直子
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」第1楽章
 ピアノ:清水和音
ラロ 「スペイン交響曲」第5楽章
 ヴァイオリン:堀米ゆず子
ヴェルディ 歌劇「椿姫」から「ああ、そは彼の人か〜花から花へ」
 ソプラノ:高橋薫子
サン・サーンス ヴァイオリン協奏曲第3番 第3楽章
 ヴァイオリン:大谷康子
ドヴォルザーク チェロ協奏曲 第1楽章
 チェロ:堤剛
チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 第1楽章
 ピアノ:中村紘子

ガラ・コンサート、お祭りですから、祝祭的気分が出ていればそれで良し、とすべきなのでしょう。その意味では十分楽しめる演奏会だったと思います。
ただ、明らかに準備不足の演奏でした。オーケストラが普段やりなれていない同士での組み合わせなので、どこかよそよそしい。飯森範親は一所懸命振っているのは判るのですが、どこか踏み込めない演奏です。

ソリストは、日本を代表する名手・大御所ばかりですから、それなりにまとまってはいるのですが、やはり今ひとつ面白くないのですね。その中でよかったのは大谷康子のヴァイオリンと堤剛のチェロでしょう。
大谷は、いかにも楽しそうに演奏して、ガラ・コンサートの雰囲気にマッチさせました。また、大谷は普段オーケストラのメンバーとして演奏しているので、こういったオーケストラとどう演奏すれば良いのか、というところがわかっている、という気がしました。
堤の演奏は、格が一つ上で、その品格を飯森もオーケストラも尊重していることがわかる演奏で、大変結構でした。

[1103]リンク貼らせて頂いております 投稿者:ふしぎ男

投稿日:2008年04月24日 (木) 21時50分

どくたーT@管理人様。 はじめまして。
唐突に失礼かと存じますがどくたーT様のサイトを当方のブログでリンクさせていただいております。
リンクフリーとありましたのでお言葉に甘えさせていただいております。
何か問題等ございましたらおっしゃってください。 すぐに対応致します。

(トップページのご連絡先のリンクが切れておりましたのでこちらの掲示板に書かせて頂きました。)

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[1104]ご紹介ありがとうございます。投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2008年04月25日 (金) 00時02分
ふしぎ男様
はじめまして。
リンク確認いたしました。
最近佐々木邦の話は全く出てこなくなったので、久しぶりに、私のサイトを引用されて、とても嬉しいです。永年サイトをやってきたおかげと思います。
どうもありがとうございました。

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[1105]こちらこそ有り難う御座いました投稿者:ふしぎ男
投稿日:2008年04月25日 (金) 23時20分
突然のお願いにもかかわらず快諾して頂き嬉しく思っております。
ありがとうございました。

それでは失礼します。

[1101]いきなりすみません 投稿者:国立の人

投稿日:2008年04月18日 (金) 23時14分

レクチャーコンサートのお話が目に止まり投稿しました。
一つ知っていただきたいことがありまして・・・
この日のコンサートは実は2回公演で、新入生や在校生を対象としたものはお昼から夕方にかけて行われていました。勿論、すべて同じプログラムで、こちらは満員でした。なので、夜の部は一般の方と、国立の附属高校の方だったと思います。
しかしながら、わざわざ玉川上水まで来て下さってありがとうございました。

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[1102]ご教授ありがとうございました。投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2008年04月20日 (日) 08時21分
マチネがあったとは、全く知りませんでした。
夜の部は幾らなんでも少なかったですしね。
音大に進まれる方は、音楽好きであることが大前提でしょうから、学内コンサートを積極的に聴かれるのは当然ですね。
失礼しました。

[1100]国立音楽大学の基礎ゼミ「レクチャーコンサート」Vol.1 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2008年04月06日 (日) 23時44分

4月3日に国立音楽大学の講堂大ホールで、基礎ゼミ「レクチャーコンサート」オーケストラ・コンサート『響け、オルガン!』というコンサートが開催されました。

普通大学で「基礎ゼミ」というと、新入生を対象に専攻する学問の入門篇みたいなものをやるのが普通で、このコンサートも本来は国立音大の新入生を対象にやるものと思われます。

ところが、国立音大の新入生だけではなく、誰でも聴いて良いということだったので、わざわざ新宿から玉川上水まで出かけました。入場無料ということもありますし、後半のプログラムは魅力的です。

ちなみにプログラムは、
1.J.S.バッハ プレリュードとフーガ変ホ長調BWV552
2.サン・サーンス 交響曲第3番ハ短調 作品78「オルガン付」
3.モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」第3幕

指揮:栗田博文
オルガン:青田絹江
ソリスト:今尾滋(アルマヴィーヴァ伯爵)/大倉由紀枝(伯爵夫人)/高橋薫子(スザンナ)/久保田真澄(フィガロ)/押見朋子(マルチェリーナ)/長谷川顕(バルトロ)/角田和弘(ドン・クルツィオ)
管弦楽:Kunitachi Philharmoniker
合唱:国立音楽大学合唱団
企画・お話:礒山雅

18:30開演で、都心から行く身としては開演に間に合わないのは覚悟の上。後半のフィガロだけ聴ければいいや、問題は満員で入場できないことだけ、と思って行きました。

到着したのは19:30を過ぎ、「オルガン付」がそろそろクライマックスというところ、入れてもらえないかな、と思いきや、大歓迎でした。

それもそのはず、休憩後会場に入ってみたら、本当にガラガラ。三割の入り、というところでしょうか。大学生もいたのでしょうが、春休みで親に連れられた子供の姿もちらほら。

フィガロのソリストは、国立音大の教員が勤めた訳ですが、この顔ぶれが二期会・藤原歌劇団のトップクラスで固めていることはすぐにわかります。

事実演奏は、100%満足できる出来ではなかったものの、高レベルのものであったことは間違いありません。

にもかかわらず、会場はガラガラ。確かにおおっぴらには宣伝していなかったわけですから仕方がないのですが、もったいないことです。それにしても、国立音大の新入生たちはどれだけこのコンサートを聴いたのかしら。

[1096]どろぼうかささぎ 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2008年03月06日 (木) 23時13分

いよいよ明日から3日間、藤原歌劇団のロッシーニ「どろぼうかささぎ」の上演です。

この作品、まともに演奏すると四時間かかるといううわさがあります。ちなみに私のもっている、コトルバシュがニネッタを歌っているLDではほぼ3時間の上演時間でした。

明日はどのようなタイムテーブルになるのかしら。1回休憩が入って、3時間30分ぐらいなのかしら。

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[1097]初日終了投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2008年03月08日 (土) 00時29分
予想通り、25分の休憩を1度挟んでカーテンコールまで3時間40分の上演でした。

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[1098]無理しても行って良かった投稿者:ムゼッタちゃん
投稿日:2008年03月10日 (月) 12時29分
どくたーT様、わたしも初日と二日目を観ました。
おおげさですが、私の人生でこれを観るのは最初で最後だろうと思い頑張りました。
表題の「かささぎ」は釜山で見たので親近感があります。
もちろんオペラ「どろぼうかささぎ」は聴くのも観るのも初めてです。
曲がはじまって行進曲風の序曲部分だけは馴染みのある曲でしたから、それにまずはびっくりしました。
曲名を知らないでよく耳にする音楽って結構ありますね。

オケのことは特に初日の前半がいまいちで変だなあと思っていましたから、どくたーの書き込みで合点がいきました。

Wキャストに対するコメントは、どくたーT様とまったく同じです!

演出家がいても役の解釈は個々に任せるのか
声質が違うから変えたのか(特に父親と代官のことです)
ロッシーニの音楽だけでそれが判断できたらよいのですがよくわからないのです。
インパクトが強いのはトスカ風であり、父親の心情がはっきり伝わるやりかたなのは確かです。

ところで、二日目に二階席で観ていて気がついたのですが
プロンプターはどこにいたのでしょうね?
指揮者がやったのでしょうか。
こんなに長いオペラですものプロンプターなしとは考えられないなあ。








ところで、


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[1099]両方聴いて分ること投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2008年03月11日 (火) 23時48分
ムゼッタちゃん様
お久しぶりです。東京文化会館ではお目にかかれませんでしたが、二日間ともいらしていたのですね。
私も、滅多に聴けないオペラでしたので、2日間通いました。

「かささぎ」という鳥は、カラスの仲間で、それなりに頭がよいらしく、いたずらをするそうです。結構荒唐無稽なストーリーのようですが、かささぎが宝を隠すという事件はたまにはあるようです。

>演出家がいても役の解釈は個々に任せるのか
>声質が違うから変えたのか(特に父親と代官のことです)
私もこの違いが二日間聴いていて、一番気になったところです。いい悪いではなく、違いが明らかにありました。

プロンプター、考えても見ませんでした。確かに通常のプロンプターボックスはありませんでした。ゼッダは歌手にもしっかり合図を送っていましたが、他にもプロンプター、いたかもしれませんね。

[1095]松尾洋さん逝去の件 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2008年02月19日 (火) 20時42分

東京オペラプロデュース代表で、演出家の松尾洋さんが亡くなられたそうです。享年65。

東京オペラ・プロデュースは松尾さんが主宰してきた団体で、これまで多くの日本初演作品を取り上げ、二期会、藤原歌劇団に次ぐ、東京第三のオペラ団体として活動してきたことは周知のとおりです。

松尾さんは、東京オペラ・プロデュースで数多くの作品を演出して参りました。その演出はどちらかといえば平凡なものが多く、印象深いものはないのですが、その活躍が、日本のオペラの広がりに大きく貢献したことは疑いないところです。

ご冥福をお祈りしたいと思います。

また、主宰者が亡き後、東京オペラ・プロデュースがどのようになっていくのかは心配なところです。恐らく松尾夫妻の献身があってこその団体であると思いますし、主宰者が亡くなられたということは、大きな影響があると思います。

今後、松尾さんの後継者が、松尾さんの衣鉢を継いで、東京オペラ・プロデュースをますます発展させてくださることを、心からお祈りし、松尾さんの冥福をお祈り申し上げます。




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