買いました。表紙が岡崎さんで、確かにインパクトありますね。

前編となってるので、来月は後編があるんですかねぇ。少し楽しみです。知り合いが強く立派になっていくのを見るのは楽しいもんです。


さて、話は変りますが、今週は全国大会の打ち合わせがあるため、居合の稽古は無しか自主稽古になります。

2006年10月03日 (火) 09時54分

フルコンタクト空手のインタビュ−記事を読んだ時、
「昇竜、淵に潜むは昇らんが為」
という諺を思い出しました。岡崎先生も昇竜になるために、長い間淵に潜んでいたんですね。
ぜひ、岡崎先生には昇竜になって雲の上まで駆け登って頂きたいと思います。

全国大会の打ち合わせが、今週あるんですか？　まずい、聞いてしまった！
ダイスケ、君はひどい男だ！

月刊フルコンタクトKARATE、今月号も買いました。
なんと、一貫堂で最も写真写りの悪い師範が、塩川岡崎両先生の間に、いつもの人相で写っております(笑)。
必要であれば土曜日にでも持って行きます。

月刊剣道日本にも小さな写真ではありますが、塩川先生の会津での演武の写真が出ておりました。こちらは思いかけずなのでビックリしました。

今日、フルコンタクト空手の１２月号を買って読みました。
確かに、写真写りの悪いのが出ていました。懐かしい写真です。たしか、伊藤博文公爵邸の庭が撮影場所だったはずです。

貴殿からの情報で、月刊剣道日本を立ち読みしました。
出ていましたね、塩川先生の居合の写真が。
その他にもあるでは有りませんか、日本武道館での杖道師範演武の写真が。
我が一貫堂の、岩目地先生、嶋田先生の両師範が演武されていますよ。

三菱と稽古会どうもお疲れ様でした。
先生方が無事に帰れたか気になりつつも、一人稽古に身が入らない今日この頃です。
三菱ではやってしまいましたが……、１１月の全国大会でもやらかしてしまいそうです。アドリブをどれだけ利かせられるか、ちょっと興味のあるところです。

2006年09月20日 (水) 23時19分

台風で一日帰省が延びました。両先生には申し訳ないですが、私は一日飲む機会が増えたので嬉しかったです。

三菱でアドリブをやったのですか？　素晴らしい。ただし、アドリブはF先生との演武に限って下さい。私相手では絶対に駄目！　型も満足に出来ないのですから。
「太刀は隙があるところを、勝手に切って行きゃええんじゃ！　杖がそれを制する。これが杖術じゃ！」
と、塩川先生は言われました。
しかし、これをやって良いのは免許者相手だけにして下さいね。

昔はなかったのですが、仕事が楽しいのです。何でかな？と今日改めて考えてみたのですが、今の仕事は基本となる知識と現場の状況把握と経験ネットワークとそれらに基づくアドリブで勝負するものだと認識出来始めたからかと思います。何か、杖と似ている感じがします。つい力が入ってしまうというか、時間がどんどん過ぎていく感じがします。

率爾ながらご報告申し上げます。

本日、松本で空手の稽古に参加いたしました。
皆様に申し上げます。

１．突き、蹴りは各技ごと４０本ずつ
２．受けも全部２０本ずつ
３．しかも全部が移動基本
４．しかも前進後進あり
５．一本組み手も１０人以上と
６．決め手は全部前屈逆突き（楽な裏拳・棒立ち禁止）
７．返事はさわやかにオス（ハーイとかエーは厳禁）

これが基本です。
中学生と小学生に混じって指導者以外大人は私一人だけ。
４０を前にして若者と同じ稽古をしてはいけないなと思いました。

2006年09月07日 (木) 00時47分

ご無沙汰です。

人間、人生に何度か生まれ変わると申します。
ヒトシ様も、その何度かに巡り会えた訳ですね。
善哉。善哉。

そういえばモデラーの集いで知り合った方のブログを紹介します。
模型のブログのハズだったのに、いつの間にか空手のブログに・・・。
モデラーからのメールを期待していたのに、
「オッス！プロテインは何を飲んでいますか？」という様なメールばかり来て、
「自分はプロテインよりヴァーリンデン（模型メーカー）です」と返事を出して困惑させていたハズなのに。

http://blogs.dion.ne.jp/baumpapa/

今から稽古に行ってまいります。
マターリとリゾート空手とまいります。
大人だけの会ですから、終わった後は居酒屋へ一直線。

ご指摘のあった、ウンスーのまねごとでもしてみようかな？
糸東流の雲手（ウンシュ）よりも松涛館のウンスーのほうが、まだしも分かる私って何だろう？

＞御坊

生まれ変わったとしても身体は同じなので、筋肉痛で階段上るのも一苦労。
一本組手では、ついつい大人の汚れた技が出てしまい、純真無垢な子供達がこちら側に生まれ変わらないように気をつけようと思っているところです。

ところで、どこがモデラーのブログなんですか？
空手以外出てこないような.......
流派どこなんですかね。
形の名前らしいものが聞いたことないし。

＞師匠
ウンスーできるなら今度見せてくださいよ！

ウンスーという型は、最近はあまり目にしません。しかし、１７〜１８年前のことになりますが、相原、三村という型の全日本チャンピオンが出ました。彼らの得意型がウンスーだったのです。おかげで、ウンスーは大流行。

当時の私も、ビデオで覚えて道場で披露しました。その時、Ｋ師範から「谷さん、それは松濤館のウンスーですね。糸東流のウンシュはこうです」と教えていただきました。
以来、やったことがないのでウンシュは完全に忘れました。
ウンスーの方は小太郎に伝授致しました。（ビデオを渡した）したがって、後は小太郎まかせ。

型には流行があるようです。歴代のチャンピオンが発生源でしょう。
泊バッサイ、クールルンファー、ソウチン、ウンスー、チャタランヤークーシャンクー、アーナン……。
不思議なことに、スーパーリンペイだけは、何時までも人気が続いているようです。

お久しゅうございます。
田舎はすっかり秋の気配。
あちこちで虫が鳴いております。
部屋の中でも。

さて、来週からこちらの空手に混ぜてもらうことになりました。
師匠仕込みのリゾート空手がどこまで通用するか楽しみであります。
しかし、いかんせんリゾート空手の要諦である酒がありません。(指導者される方以外みんな未成年者だし、稽古場は車で行かなきゃいけないし）
いいところの見せようがありません。
すでに負けが決まったようなものです。

雲手という形を少し見せてもらいました。
こちらの流派では、この形が最高位らしいです。
五十四歩(小）まともに教えてもらえそうですので、またお伝えします。

2006年09月03日 (日) 17時45分

私にとっては、稽古をするモチベーションを維持できません。
リゾート空手に首までどっぷり浸かった貴殿には苦しいところでしょうが、なんとか頑張って下さい。

私の知識では、松濤館系統では、雲手ではなく、ウンスーという名称だと思っていました。糸東流の雲手と、松濤館のウンスーは本来同じ型と思われるのですが、現在は微妙に違うようです。

日本武道館での、杖道演武会でお会いしましょう。

おそらく雲手とかいてウンスーと読むのだと思いますが、今度聞いています。
空中で三ヶ月蹴りを繰り出しながら３６０度回転する技など、大変に難易度が高く、きちんと演武できる人は師範クラスの方々くらいかと思われます。
中学生くらいでは様にならないとおっしゃっていました。

しかし、あちらにくらべると、うちの流派の動きは地味ですねえ。
まあ、そこがいいんですけど。

お医者さんに。
背中のホクロを取ってもらいました。
「額に移植しますか」と言われましたので、丁重にお断りしました（笑）。
武道は４日程休養です。

2006年09月02日 (土) 00時25分

そんなもの取るのか？　いまいち状況が理解できない。悪性腫瘍を切開したのなら分かる。
現在私、首筋に出来たイボを取って貰っています。７〜８個あったのですが、ほとんど取れました。これで、クールビズが終わりネクタイを締めるようになっても、不快でなくなると思います。

背中のホクロの跡を今度見せてね。

ほくろのあった場所は、先生によく斬られる場所（急所？）で、あまり刺激を続けないよう取ったのでした。というか、斬られないようになればいいのでしょうが……。２０年はかかりそうです。

はじめまして。

京都の万福寺で、一度だけ林文照老師のお話を聞いたことがあり、懐かしい気分になりました。最近遷化されたそうで、非常に残念です。

それでは、また。

2006年08月20日 (日) 08時15分

ランニングおやじ様、情報を本当にありがとうございます。

老師のご様子は、ポンタル君から聞いて案じていましたが…そうですか、遷化されたのですね…。
御冥福をお祈りいたしたいと存じます。
合掌。

ずいぶん昔の話になりますが、禅に興味を持ち、方々の禅会に顔を出していた私に、
「谷さん、北九州の林文照老師、この方は素晴らしい禅僧です。二百年に一人現れるかどうかの名僧です」
と、ポンタルが言ったのが老師と出会う切っ掛けでした。
以来、師事してきたのですが、老師の顔を正面にすると、私は自然に頭を垂れてしまうのです。熱燗を、お酌して頂いた時など気持ち的には、平伏、土下座でした。

あんな人間に出会ったのは、後にも先にも文照老師だけです。
ランニングおやじ様、改めてありがとうございました。

私という人間は、なんと師匠に恵まれているんでしょうか。

私のＨＰの方にも偶にご来訪頂いているようで、感激です。
とはいえ、こうした場も良いのですが、できれば懐古場でお会いしたいですね。

昨日というか、今日の早朝も職場に居たので、ボーとしていたら、こんな時間になってしまいました。
遅刻ですが、これから稽古に行こうかと思います。
眠ぅ。。。。

2006年07月22日 (土) 13時05分

懐古場って何？
稽古場でした。

お会いできましたね。しかし、朝五時まで徹夜で仕事をして、その日の午後に稽古をするとは……いやはや、やまさんは、東京都杖道連盟の宝です。
道場に見えられたときは、さすがに眼が赤く、疲れたように見えました。

二部稽古（飲み会）の二次会（渋谷）では、控えていた酒もグイグイいき、すこぶる元気になられましたよ。

それにしても、大変な激務ですね貴殿のお仕事は……。
国家公務員は全体の奉仕者。世のため人のために頑張ってください。

ども。
名乗るほどの者じゃないのですが、更新日に
立ち寄っていつも見ています。

谷先生の文章は、読みやすく面白いです。
今、連載中のエッセイもいいです。

これからもがんばってください。

2006年07月14日 (金) 10時35分

頑張りますよ！　名無し様のような方がおられると、すごい励みになります。稚拙な文章を書いてゆく勇気が与えられます。
連載中のエッセイは、まだ新座です。何回連載したら、日本海にたどり着くのでしょう？

もし間違いだったらごめんなさい。
「通りすがりの名無し」さん、二年ぐらい前に掲示板に足跡を残された方ですか？

頑張りますので、ぜひまた遊びに来て下さい。

谷先生ご無沙汰しております。
今日、髪ふさふさ先生から手打ち蕎麦を頂きました。
髪ふさふさ先生の多才振りは凄いです。
私もあんなオヤジになりたいです。

2006年07月09日 (日) 19時29分

サッカーのワールドカップ、優勝のイタリアを当てたのは序の口。決勝リーグに入っての対戦予測では、一つの例外を除き全部正解でしたね。
サッカー解説者は数あれど、ここまで当てた人は皆無でした。はっきり言って、偶然ではあり得ません。
凄いのは認めます。しかし、調子にのって新興宗教の教祖だけにはならないでね。
以上、貴殿のブログを追跡しての感想でした。

いいなぁー、手打ち蕎麦。でも、私も髪ふさふさ先生から、蕎麦焼酎をもらったぞ。以来晩酌は焼酎のロックになってしまいました。
髪ふさふさ先生は、本当にいいオヤジです。

ご安心下さい。僕にはカリスマ性も人望も無いんで、新興宗教は無理です。南米は欧州で優勝は無い、選手の団結、監督の選手交代などから予測しただけです。
Ｗ杯も終わり、まじめなＢＬＯＧ（経済、空手など）に戻したいんで皆様書き込みお願いします。
　　　　　　　
下関　一貫堂　
塩川派糸東流　参段　issei

皮が変色してきています。手のひらの皮が…。
均等に変色すれば気づかないのに、一部だけが赤黒いような黄土色のような。
拳の変色は、ある意味かっこいいのですが、手のひらは、こ汚い感じです（つり銭を受け取るときとか）。
均等に色がつくのを願うばかりです。

2006年06月26日 (月) 23時30分

今度見せてね。

言われて自分の手のひらを見てしまいました。部分的に赤くなっています。これは、加齢による皮膚細胞の減耗のなせる業でしょう。

皮膚が弱くなると、痣が出来やすくなります。のりさん、加減して相手をして下さいね。

私の皮膚も、加齢…かもしれませんね。

谷さんは、顔で商売されていますから、顔の怪我は避けたいですものね（笑）。
私は打ち込み系の寸止めの精度が稽古不足で悪くなっていますので、一人稽古を中心としています。もう少し調整しておきます。