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武道大好き掲示板

何か記念に書いてください!

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[952]
From:ジュン

お世話になっております。

ほぼ毎日見ているのですが、次の更新はいつになりそうでしょうか?

2008年12月16日 (火) 12時09分


[953] スマン。
From:谷照之

更新ですね…。
御坊にも叱られましたが、更新出来るだけのスキルが私に備わっていないものですから。

原稿は、ダイスケのものが2回分はあります。私も杖道について書いたものが3回分ぐらいあります。
公開を考えていないと、本音をそのまま、書けてしまうから気持ちは良いです。
杖道でもう一つ書けそうです。
悲しい現実の完結編、人口についても書きたいのですが、とても発表できるものではありません。

公開はしなくとも、ジュンちゃんには、こっそりお見せしましょう。

でも、更新か…課題です。

2008年12月19日 (金) 14時06分

[954]
From:ジュン

お手すきのときでかまいませんので…。
一応メールをお送りしておきます。

2008年12月19日 (金) 21時37分


[949] 外野からの苦言
From:木蘭@破門中

どうも。
過日の谷先生還暦祝いの会は楽しゅう御座いました。
自他共に認める破門された者ながら、祝いの席にお招き頂きありがとう御座いました。
また破門された者ながら、門下生と同じ(割高の)参加費を、
「絶縁された訳じゃあるめぇ?」と(ヒトシ幹事に)むしり取られたのも楽しい思い出です。

それはそうと、最近谷先生ご本人による執筆活動休止状態だけならばいざ知らず、
更新すら滞っている現状はいかがな物で御座いましょう。
どうもアップロードを委託している御仁に、「アップしておいて。」と御願いするのが面倒らしいという噂を聞き及んでおります。
何という怠慢でしょう。
谷先生も、もう既に余生に入られた事ですし、
ここは一念発起し、御自分でサイトの更新くらい出来る様に励むというのは如何でしょうか。
外野からの苦言でした。

残暑が厳しい毎日です。
谷先生におかれましても、体を御自愛下さい。
失礼します。

2008年08月16日 (土) 01時17分


[950] な、なんと。
From:谷照之

出だしの文章のリズムは、かの、円谷幸吉先生の遺書と同じではありませんか。
さすがは、御坊。

私、貴殿を破門した覚えは無いんですが。空手を新たに始めるより、折角長年続けているのですから、少林寺拳法を継続した方が良いですよと感想を述べた覚えはございます。

>何という怠慢でしょう
仰るとおりです。外野からの苦言肝に銘じます。

ところで、貴殿から頂いた還暦祝いのフィギュア、気に入っています。マジで! 
ただし、家族に見られたら少し恥ずかしいかな。

2008年08月19日 (火) 14時14分


[945]
From:ジュン

お世話になっております。
今回の(今回も?)「ダイスケの部屋」の話、面白いですね。

共感できるところがあります。周りにゴーマイウェイの人がいないか探してみます。

2008年06月27日 (金) 12時55分


[946] そらそうでそう
From:鬼武者

ジュンさん、

それは共感できるでしょう。

ジュンさんがゴーマイウェイだから。
なので周りにも沢山いるんでしょうね。

2008年06月27日 (金) 18時26分

[947] はっははは
From:谷照之

鬼武者さん、
GJ!

手裏剣術も頑張ってね。  

2008年06月29日 (日) 11時46分


[941] 読みました
From:島 泰三

先日は、楽しい出会いでした。今、改めてホームページで書かれているさまざまな文章を読んで、自分の切り口で塩川先生のことを書いたら、というお話は、すごいことだと思っています。書かれている内容については、今全部をCDに取っていますので、よく読んでからとしたいと思います。しかし、驚きました。

2008年05月18日 (日) 14時48分


[942] 恐縮しております
From:谷照之

先日は、著書まで頂き、まことにありがとうございました。
できれば、是非又会食をお願いしたいと切望致しております。

先生にHPの文章をやんで頂き、恐縮しております。
この、掲示板をお読みの方に申し上げます。
「島泰三」とヤフーで検索してみて下さい。
どのぐらい凄い先生かわかるでしょう。

生きていれば、いろんな出会いがあるんですね。

2008年05月19日 (月) 12時23分

[943] ずるい…
From:コバヤシ

今回の出会いを影でセッティングしたコバヤシの家内です。とても楽しいお席だったようで、なによりです。
こういうことはズボラなうちの主人だけに任せていたら、何年経っても実現不可能だったと思います。こちらのサイトを私が島先生にお知らせしたのももう3年くらい前ですから…。
なのに私だけ蚊帳の外で、くやしくて歯軋りしてます。ギリギリ
タイミングがあえば、混ぜてください!

>島先生、谷先生
今後とも、主人ともどもよろしくお願いします。
次回会食の件などは、直接やり取りされたほうが、うちの面倒くさがり主人を通すより確実かもしれませんよ…。

2008年06月02日 (月) 17時48分

[944] お久しぶりです
From:谷照之

7,8年ぶりになりますね。
お元気そうで何よりです。
影でセッティングされたのは奥様でしたか。

それにしても、カズさんがズボラとは……、以後気をつけます。

次回は、奥様も同席して欲しいです。混ざって遊びましょう。
お子さんの世話はご主人に任せて、羽を伸ばしましょう。

カズさん、ごめん。

2008年06月03日 (火) 13時52分


[939]
From:ジュン

いつもお世話になっております。

>ジュンちゃんは殴られるのが好きなようです。極真じゃないんだから!

いやちょっと待ってください。(笑)
どこを打たれれば効くのかを理解するのが好きなだけです。杖も同様ですが。
どうも変な風評が広まりかかっているようで・・。

居酒屋についてはすみません、平日ですのでできれば月一くらいの参加で・・。

2008年04月25日 (金) 12時44分


[940] いやいや
From:谷照之

変な風評ということはありません。
貴殿のキャラクターが、皆さんに愛されていると考えて下さい。

居酒屋の件。冗談、冗談、健全な若人をからかってすみません。
でも、年に2〜3回は付き合ってね。

不思議と居合の人たちは飲まないですね。健康的な人が多いのだろうか?

2008年04月25日 (金) 15時41分


[936] 昨夜は御邪魔しました
From:木蘭

昨夜は仕事帰りに御邪魔致しました。
久方ぶりの一貫堂六本木支部の稽古を拝見しましたが、
相変わらずな感じで良いなぁ・・・という反面、皆さん上達されたなぁ・・・と素人目ですが、変化を感じました。

そうそう、礼法ですか。
大変ですよね、我がXX院流の作法と、多くの武術で取り入れている作法とでは、動きの順番が逆だったりして、着座一つとっても、体が動かないですたい。
最近は、どっちがどっちだか・・・。

それと礼法と宗教って密接に関わっている事も多いので大変だと思います。
中近東辺りの宗教は強烈に自覚していますが、極東の宗教は自覚が余り無く、宗教と道徳の感覚も曖昧だったりします。
特に日本人は往々にして無意識・善意の全体主義者が多く、個人主義に対する理解が皆無である事が多いので、異端に対して余りにも無神経な態度を取る事が多すぎますね。
多用な価値観が存在する現代においては、もう少しコンセンサスを得る為にも、常識的な部分でも議論を深めるべきだとは思います。
「当たり前じゃないか!」と口にする人間はファシストですから。
一礼一つするのも、しないのも大変な世の中だと思います。
出来ればどっちでも良いのがベストっすね。
礼儀作法が死活問題の世の中なんて糞食らえですから。

2008年03月28日 (金) 16時58分


[931] 言葉の意味が分かりません
From:木蘭

「ダイスケの部屋」を拝読。

「リソース」という言葉の指し示す意味が分かりません。

横文字の辛いところは、英語の意味が沢山あるだけでなく、
和製英語であったり、特定の業界用語(というか用法)であったりするので、なかなか辞書では分からないんですな・・・『広辞苑』第六版では載っているのかも知れないけど。

最近分からなかった(今も良く分からない)のが「デフォルト」。
ネット上では「基本的な状態」「普通は」という様な意味で使う人が多い様ですが、
辞書を引いても「債務不履行」「コンピュータのプログラムで、あらかじめ用意されている標準値」としか出てこないんですよね。
たぶん後者の意味の転用なんでしょうけど。
そういえば「リンクフリー」も英語の文法上は間違った使い方なのに、世界に広まりつつある和製英語・・・という様な記事を知人が書いていましたっけ。

2008年02月15日 (金) 15時01分


[932] チェック早っ
From:ダイスケ

坊さん、チェック早い&厳しすぎです(^^;。
ライトな文章を目指しておりますので、軽く雰囲気で読み流していただければ(^^;。

辞書的な意味は調べていないんでアレですが(^^;、自分の認識としては、(人的、資金、時間、資力等の)資源、と言う意味合いです。
#資金、資力と資源が重なりますが、うまく書けない(^^;
これってresourceから大きく離れていないと思いますが。。

2008年02月15日 (金) 21時16分

[933] んな事ないべ
From:木蘭

resource
1.資源、供給源、物資/財源、資力、資産
2.(万が一の時の)頼み、方策、やりくり
3.(内に秘められた)力、才、力量
4.気晴らし、退屈しのぎ、娯楽
5.機転、臨機の才

と、辞書で引くと出てくるので、おそらく「持てる力量」的な意味合いなのかな・・・とは思いましたが、
(或いはキャパシティと併用しているので、そっちの意味合いも絡むのかな?とか)
なにぶん文章の要的な単語で使っているので、確認という訳で御座いますよ。

先日、仕事仲間の会合がありまして、似た様な話を延々としていた記憶が御座います。
うちの業界は、グレーゾーンがど真ん中、とでも申しましょうか、なあなあで物事が世代を越えて進んでおります。
親子二代どころか、三代以上の付き合いで、
しかも親類だったり、幼なじみだったりする関係なので、それも当然なのでありますよ。
日本社会の縮図的な世界ではあるんですが、
こういう多数の民意が明確な社会で、少数の正論の扱いって大変なんざますよね。
「みんなが白って言っているんだから、白で行こうや。白で決まったんだから、組織に属している以上は白でやってもらいますぜ。それが民主主義だろ?」
って具合なんですが、
少数の「正論は黒だろ?」という意見を尊重して初めて民主主義であり、
民意の名の下に少数の意見を無視するのはファシズムですぜ?という部分の理解が、全くない事に唖然とする時があります。
そこから説明しなきゃイカンのか?と。
「異端」をどれだけ受け入れる事が出来るのかが、その社会や組織の「深さ・深み」ですぜ・・・と。
武道はまだ良いですな・・・「や〜めた」で済むので。
・・・と、ここまでは仕事の愚痴で御座いました。

全然、ライトな話題じゃないっすよ・・・ダイスケさん。
いやぁ・・・来月の総会もまたもめるんだろうなぁ・・・その後の飲みも・・・。
互いの正論の後ろに、信心やら伝統、相伝、系譜とか、色々ついて来かねないからなぁ・・・やだやだ。

2008年02月16日 (土) 01時58分

[934] 返信を希望されていたので
From:ダイスケ

返信書きますが、武道に関連しないところはばっさりカット(をひ)。

ライトな話題かどうかは置いておいて、ライトな文章志向で、スタンスもライトであります。
あまり深読みをせず、「何書いてあるか分りにくいなぁ」くらいがよろしいかと(笑)。

2008年02月18日 (月) 13時54分


[929] 紐のしおり
From:ダイスケ

谷大先生の文章をさらっと読み飛ばしてましたが(殴打)、帯って書いてるのは紐のしおりの事ですよね。

帯は本、CDなんかにも付いてますけど、あれは邪魔に感じます。意図しない所に動くし、外したらなんかデザイン的に間延びする事があるし、切れたりすると、中身には関係ないのに何か価値が下がったような感じがするし。

2008年01月29日 (火) 16時50分


[930] なるほど
From:谷照之

御指摘、ありがとうございます。
「紐のしおり」これだと間違いようがないですね、以後、そのようにします。
帯といえば、確かに普通は本を巻いている紙のことですよね。

私事で恐縮ですが、以前は「帯紐」と呼んでいました。最近は短縮して「帯」になったのですが、それでは通じそうにないですね。

なお、「紐のしおり」の正式名称は「箋」(セン)だという説があります。「付箋」だと紙になるそうです。
康煕字典で、その様になっているそうですが、確認しておりません。

2008年01月30日 (水) 10時18分


[927] 段位
From:木蘭

毎回楽しく拝見。

武術の伝授システムが密教のそれをパクッたものである事は定説ですが、
本家のそれも似た様な状況にはある気がします。
様々な資格に関しては、弟子師匠という個人的な伝授システムがありながらも、実質的には組織からの譲与です。
実際の作法に関しても、組織による保存と伝授というのが実際です。
それはそれで多様性が薄れはするのですが、確実で安定した伝授システムとして評価出来る状況下にあります。
もちろん、個人的伝授の世界が片方には存在しますが、そこに足を踏み入れるのはオプションですし、踏み入れない人の方が圧倒的に多いと思います。
踏み入れなくても、そこそこ事足りる・・・という点が重要だと思います。

おそらく型武道の世界も同じ道をたどるのだと思います。
個人的にはそうあって欲しいと思います。
具体的な例を持って理由を述べる事も可能だけど、止めておきます(笑)。

組織からの評価(段位)しか受けていない身として、個人的評価を受けられる場として、大会があるな・・・と思っております。
旗の数で負けても、あの先生に旗を挙げて貰えたからいいや・・・みたいな。

2007年12月14日 (金) 17時10分


[928] Re: 段位
From:ダイスケ

誰かがコメントを書いてくれるんじゃないか、なんて甘い事を考えて早一ヶ月以上。
掲示板が止まってしまったので(^^;、せめて遅ればせながらコメントをば。

概ね御坊に賛成であります。
個人的伝授に関しては、まぁ組織と全く無関係であれば良いかなぁ、なんて都合の良い解釈をしております。

段位自体に関しては、簡単に言ってしまえば、段位取得に関して急激なインフレ、デフレ(笑)が起きなければ、見苦しくないしいいや、くらいに思っています。

後は、○段の強さに達していない、とか悩まなくて良いんだよ〜ってとこです。
ライトに書いてみました。

2008年01月22日 (火) 19時33分


[920]
From:ヒトシ

ダイスケの部屋開設おめでとうございます。
暗いときいていたほど暗くないじゃないか。
まあ、こういう話も宜しいかと。

触発されてヒトシの部屋の続きを書く.....かもね?

公案といえば、尿道結石と緑内障併発したときに、結石の医者では「お水たくさん飲んでください。」といわれ、目医者では「水分のとりすぎは絶対ダメ!」といわれたことを思い出しますが、少し違いますか?

2007年11月13日 (火) 18時34分


[921] 公安?
From:木蘭

じゃなくて公案ですか。
私は苟安が信条ですが。

「武術はなんだ」読ませて頂きました。
武道で養う人格形成という事ですが、その目指すべき所は「良い兵隊」ですよね。
江戸太平の世に芽生え、明治以降の体育として確立された武道教育なんでしょうが、
元々作為的で矛盾を抱えた思想であるにもかかわらず、
現代日本の(生涯?)教育に当てはめようとするのは、いささかキメラ的というか、御都合主義的な違和感を覚えます
(逆に敗戦を経て、江戸時代に回帰したのかも知れません)。
太平の世、近代国会、戦後社会で生き延びようとした努力の結果ではあり、
先人の言葉を鵜呑みにはしませんが、否定も出来ないです・・・私自身は。
そういった事情をかんがみると、武道で養う人格とか精神について、
その人が語る言葉は、その人の教養の試金石足り得るので、
聞いていて非常に楽しくはありますね。

ぶっちゃけ十数年殺し合いを続けて、フッと芽生える心が武道で養われる精神だと思いますが、
それって「もう武道は止めようぜ」だと思うんですね。
実際に武力衝突をせずに、冷戦を経て武術(の団体や稽古)から身を引く事になるというのは、
ある種、極意なのかも知れませんし(皮肉では無いですよ)、
そう思う予定が無いと言う事は、私ってば幸せ・・・じゃなくて、
本当はトータルな意味で武道にいそしんではいないのかも知れません。


ただ武術も身体表現の一つなんだから、我が飛び出してしまうのは当たり前でしょうね。
我が飛び出すというよりは、それ自体が我の表象なんですが。
しゃべったり、笑ったりする様に。

とはいえ、本来の目的(敵の無力化)への使用機会が減れば減るなるほど、身体表現の道具ではなく、それ自体が目的化してしまうと言うのは自然の流れだと思います。
それは武術が身体表現ではなく、ダンスの様に自己表現の為の身体動作化するという事で、我が無いのは逆に空虚なのかも知れません。

しかしダンスなら思いっきり踊ったもん勝ちですな。
悩むと言う事は踊りが足らないのでしょう。
周りの人が気になる様では踊りでは御座いません。
そんな事では神の声は聞けません。
踊りが最高潮に達し、理性のキャパシティを越えた瞬間!
それこそ真の武術が花開く一瞬ですな。神との融合。
血の花が咲くぜ!
ううん・・・グレイト。

2007年11月14日 (水) 03時34分

[923] 反省
From:木蘭

「絡みにくいよ」とダイスケさんに口頭で言われてしまいました。
そうですね。半分お茶を濁そうとして意図的な部分もあるんですが、それではやはりいけませんね。
わかりやすさというのは大切です。

ダイスケさんの文章では「武術」と「武道」が明確に区別されていなので、
両方について言及してみたら、話が散漫になってしまいました。

以前、昇段審査の筆記試験に「武道とは何か?」という問題があり、少々考察した経験があります。
「武道」は「思想」であり、「武術」は「技術」であり、「スポーツ」は「(原義は)娯楽」です。
言葉の意味はそういう事・・・のはずです。
そして「武道」とは本来「武士道」のハズです。
武士身分の人間、一族が共有する行動様式の標識と言えるでしょうか。
現代日本で、もっとも古典的「武士道」を体現しているのは、「極道」の方々というのは事実です。
ただ「武道」も「武士道」も、それを担う人々が時代に合わせて変質していますし、生き延びる課程の中で、「道」も変化するのは当然です。
谷先生が「商売」と簡潔に表現した事象だと思います。
私としては、教育界を筆頭に「武道ファンタジー」から、そろそろ目を覚まして欲しいなぁ・・・と思っています。
鬱陶しいので。
別に「武道」って、「礼儀が身に付くスポーツ」って定義じゃないんだから。
・・・と言いたかった訳ですよ。
「武士道」の原点を見つめ、古典に帰れば、武道団体の醜い一面も、道理にかなっているなぁ・・・と思うのですが、如何でしょう。
もっとも、私は武士じゃないし、武道に邁進している気もないのですが。

所で、

>この「自分」や「坐禅」に「武術」を入れても違和感が無ければ良いのになぁ

とありますが、ダイスケさんは「武術」と「座禅」を同列に考えておられますか?
或いは、願望はあるが、残念ながら同列ではないという事でしょうか。
それぞれ目的(「敵を無力化する」「悟りをひらく」)を達成する為の「手段」であるという点では同列ですが、
向き合う相手が「敵」か「自分」かという違いは、決定的だと思うのですが。
如何でしょう?

2007年11月28日 (水) 02時33分

[925] こちらも反省。。
From:ダイスケ

お、御坊程ともなると判っておいでですね。
私も反響や勘繰りを恐れて意図的に武道と武術を混ぜて書いたので、
感想を書きにくかったと言うのはよく分ります。
元々のタイトルも、「武道はなんだ」だったのです。
#お互いぼやかして書いていたわけですね(^^;
むしろ、武道家はなんだ、にすべきだったんですかね。

今回私が書いた武道は、戦後のいわゆる現代武道と呼ばれるような
ものの事です。明確な定義は書いていませんでした。失礼しました。


御坊が
>別に「武道」って、「礼儀が身に付くスポーツ」って定義じゃないんだから。
こう書かれているのももっともで、内部の人はほとんどの場合気が
ついている部分でもあります。
#スポーツの部分はそのうち書く予定ですので、ここでは論じません

しかしながら、各団体のほとんどが大義名分として礼節の部分は語ってあり、
指導者も口にします。少し前に話題になった通り、学習指導要領の中でも
武道を必須にする方向でほぼ決まったようですが、これも精神面からの
鍛錬などが望めるから、という側面が大きいようです。
#「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を
#愛する態度を養う」だそうです(^^;。


武術の古典に帰れば、おっしゃる通りです。精神面の修行は自分との
戦いがほとんどであり、「武術家は全て仁義に厚く、礼節を重んじ〜〜」
なんて事は個々人の問題で、全体として言える訳ではありません。

片や口では礼節を語り、内心、あるいは言動ではそれに反する事をしている
人が多く見られるので、第三者的に見ていても嫌になってきてしまうわけです。
内部にいればもっと嫌でしょう。
この嫌になっている人に対して、こんな良い側面があるよ、と言う
反論がしたくて思考を重ねたのですが、結局ミイラ取りがミイラと言うか、
自分も嫌になってきてしまったと言う。難しいものです。


また、
>ダイスケさんは「武術」と「座禅」を同列に考えておられますか?
この部分はきっぱりとNoです。究極的な部分はともかく、全く違うものと
捉えています。今回は2例として当てはめるために書いただけで、その2例の
因果関係は考慮していません。

禅と武術を並列で語るとおかしくなると思います。
魔境とか野狐禅を使って、例として語るならまだ分りますが(危険なジョーク)。


ところで。
反響は嬉しいところですが、ライトな感じで結構ですよ〜。
私は谷大先生が天岩戸から出てくるまでの「つなぎ」ですので。。
反響無しのスルーでも結構です。はい。
#だって、反響あると次を書かなきゃいけない気もするし(^^;

2007年11月29日 (木) 09時42分

[926] ちっ
From:木蘭

さすがですな。
なんか上手い事、芯を外された気がします。
波風立てたいのにぃ(笑)。

それはそうと良い感じで更新が続いておりますね。
楽しみです。

リゾート空手といえば、高校の部活動で汗を流したN本S林寺拳法も、表現方法は仏教の衣を借りていても、主張する所はリゾート拳法だったんだよな・・・と再認識。
あれでXXXXと合わせて、会員数を増やせたんだから、上手い事やっているよなぁ・・・と感心します(皮肉じゃなくて本当に)。
最近のキーワードは「愛」らしいんですが。
やっぱり客を呼ぶには、間口の広さと、一寸した嘘が大切なんですね・・・。
でも言葉通りリゾート拳法を体現した母校のN本S林寺拳法部が、全国大会に行ったら偉い事浮いていて、びっくらこきましたが。
ダメだよ、みんな。そんなに眉間にしわをよせて真面目になっちゃ。
特にS林寺は思想的傾向が強いんだから。
やっぱり洒落って大切だな・・・と痛感しました(そんな事を言っている青少年もどうかと思うが)。
開祖だって腕っ節の強いトンチオヤジなんだから。

・・・そういえば、自分も色々めんどくさくて、数年武道から離れていたんだっけな・・・と今思い出しました。

2007年11月30日 (金) 17時29分







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