それが出来る環境にいらっしゃる皆様はいいなー…、などと、いつも指をくわえつつこちら様を拝見しておりましたら、つい最近、ほんの徒歩5分ほどの距離に、「鳥取県武術太極拳連盟」なるものを発見しました。
本当に、灯台下暗しです!!
やったー!! 弟子入りしよっかなー!!
体にもいいっていうしー!!
日本古武術が習えないのは残念ですが、中国武術にも興味がある私には、本当に嬉しい限りです^ ^
それにしても、気功と太極拳って、どう違うのでしょう??
トンと見当のつかない、不心得物の私です。

冷え性や鬱には、気功とヨガがいいかもしれません。お試しあれ!!

2005年07月08日 (金) 17時20分

杖道の稽古仲間で、同時に太極拳をしている者が、５人居ました。今では３人になってしまいましたが。
私は、太極拳を知らないので、むやみにお勧めは出来ませんが、取りあえずやってみたら。嫌ならやめれば済むことですから、と言うような乗りで、気楽にどうでしょう。
もしかしたら、武器術も習えるかもよ。

＞それが出来る環境

そうですね、確かに恵まれていると思います。しかし、距離感と生活圏の感覚の違いもあるんです。私は下関に住んでいましたから、あろま様の気持ちはよく分かります。でも、かえでちゃんは、茨城県から埼玉県を経由して、東京の品川まで稽古に通っています。そこまでいかなくても、のりさんは、千葉県の船橋から、私は神奈川県の横浜から片道一時間半掛けて稽古をしています。木蘭さんは近くて、せいぜい片道約一時間ぐらいでしょう。
実に、首都圏の人々にとっては、これぐらいは普通のことなんです。
下関から一時間半掛ければ、福岡市まで行ってしまいます。下関から福岡まで、毎週杖道を習いに行くことなど、破天荒なことでとても考えられません。
鳥取の大栄市から山陰本線に乗れば、どこまで行けますか？

距離感と生活圏は、有る意味でまったく個人的な感性の問題です。しかし、いともたやすく周りに影響されて不思議とも思わなくなります。（私がそうです）
人間の感性、個性も危ういもんですね。

あろま様、自宅から五分で道場に行けるなんて奇跡ですよ。
二時間稽古するのに、往復三時間かけて通うなんて、私はお馬鹿さんです。

確かに、「徒歩で五分」は贅沢ですね^ ^

それにしましても、先生そして皆様の、武道に対する情熱は本当に素晴しいですね。
私の所からは、約1時間半電車に乗ると、鳥取市に着きます。そこでは、「せいあ流」という、因幡藩時代以来より伝わる、無形文化財の古武術道場があるそうですが…。

何よりも、まずは財力…と、貧乏画家は思うのです。
早くHPを立ち上げて、より多くの仕事を取れるようにしなければ…。