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武道大好き掲示板

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[637] 海よりも深く反省
From:木蘭

谷先生が汗を流されている頃、私も三週間ぶりに稽古に足を運びました。
嘘です。上半身はなまってないなんてのは。大嘘です。

朝まで模型を作っていたせいもありますが、
体が重いとかそういう問題では御座いませんでした。
しかも時折、フッと意識が飛ぶのであります。
ついでに型の順番も、フッと何処かへ飛ぶのであります。

一瞬真っ白になって太刀にバッサリやられながらも、
「よしよし。ちゃんと切れてますね」
などと先輩風を吹かす辺りが大人というものでありましょうか。
嫌らしいですね。デロデロです。

今週の「花の江戸杖」では立派に呼び出し・進行係を全うしたいと思います。
だって、やる型もまだ決めてないんですものね。

2005年10月21日 (金) 12時56分


[638] 模型ってなあに
From:谷照之

げんちゃんの掲示板にも書いてありましたが、模型ってなあに?
まさか、牛7頭分の皮を用いた、鎌倉時代の鎧の復元なんて言い出すなよ。
わたくし小学生以来、模型を作ったことはありません。

>よしよし。ちゃんと切れてますね

確かに大人というものでありましょう。しかし、危ない! 軽蔑されるのと紙一重でしょう。危険な博打はなさらない方がよろしいかと。

花の江戸城の型って、何だったっけ。

2005年10月21日 (金) 18時37分

[639] フィギュアです
From:木蘭

こんな感じです。

http://members.jcom.home.ne.jp/pehota/miniarure/figure00.htm

これと平行して1/35ミリタリーフィギュアも・・・泥沼。
でも不思議と少し模型を作って寝て、起きて少し模型を作って仕事に入ると、
大変一日を平穏に過ごせるんですね・・・生活サイクルも常人になったし。
模型療法ですね・・・精神の。
(実際、知人はそれで精神病が治った)

2005年10月21日 (金) 21時01分

[640] おぉぉぉぉ…
From:谷照之

行った。見た。あきれた。
貴殿は、自称なさるごとく、まさにマニアそのものです。感服!

フィギュア療法ですか? 箱庭療法はごく一般的ですが、フィギュア療法は「心の散歩道」のサイトにも出ておりません。
今度、河合隼雄先生に聞いてみよーと。

しかし木蘭さん、貴殿は、いったい何処に行ってしまうのですか?
付き合うのはごめんですが、しかと見届けます。

2005年10月21日 (金) 23時21分


[633] 合宿では本当にお世話になりました。
From:カン

谷先生、合宿では本当にお世話になりました。先生とお会いできて感動です。しかも写真まで取っていただいて本当にありがとうございました。
先生のHPをいつも読みながら「へー」と感心したり、「うーん」とうなったり、「うあっはっはっは」と爆笑する日々です。今後も楽しく拝見させていただきます。(そしてリンクしていただいてありがとうございました。)
空手を始めて22年経ちますが、無外流居合と出会えて、そして塩川御宗家とお会いできて確実に自分の武道人生が良く変わっていく感じがします。へたくそですけどマイペースでがんばっていく所存です。
今後もご指導よろしくお願いします。
お体ご自愛ください。乱筆乱文失礼しました。

2005年10月17日 (月) 22時21分


[634] 恐縮です
From:谷照之

カン先生に、掲示板に足跡を残していただいて感激しています。
先生ご自身の文章は、埼玉大学極真空手同好会の掲示板以外には見たことが無いからです。
わぁーい! 二番目だ!

カン先生は、上記掲示板に書かれておられます。「誠実な人間は、世間がほおって置かない!」と。
私も実感として分かります。岡崎寛人師範はまさにその一例だと思います。

極真館関係者の中では、カン先生と蓮田支部の見山先生をチェクしておりました。
ストーカーみたいなものですが、両先生に「誠実な人」の匂いを感じているのかもしれません。

塩川先生は、天衣無縫すぎて、「ほおって置かない」ではなく「ほおって置けない」のです。先生のせいで塩川門下は武道家としては規格外の人間が多いです。
かく言う私も、武道愛好家としては少し変だと自覚しています。

戸惑われることも多いと思いますが、なにとぞ、今後とも宜しくお願いいたします。
私は私のペースで武道を続けたいと思います。て言うか、それ以外出来ませんので。

カン先生に対する、ストーカー行為は今後も続けます。お覚悟!!!

2005年10月18日 (火) 11時52分

[635] 今後もご指導お願いします。
From:ねぎ

谷先生、二日間本当にお世話になりました。某大学同好会の主将です。

自分も頻繁に先生のHPを拝見させてもらっています。一時期は文章をプリントアウトして大学や道場の行き帰りの電車の中で読ませていただきました。
空手歴さえまだ5年足らずの私が他の武道である無外流居合をはじめて、こんなにもはやく塩川宗家をはじめ様々な先生方とお近づきになり、稽古を受けたり、色々なお話を聞ける機会が来るとは大学一年の時に極真空手同好会に入った時には思いもよりませんでした。
なんとなく武道の神様?が導いてくれているような感じです。
特に合宿一日目の審査の時、谷先生のお導きで塩川宗家と1対1でお話する機会を得て、「突いてきたのをこうすると倒れるんだよ」と宗家に技をご教授いただくことができたことは今年一番の思い出です。その節は本当にありがとうございました。

今回から杖道もはじめました。まだまだ右も左もわからない状況ですが、今後もご指導よろしくお願いします。

駄長文失礼しました。つい興奮してしまい。

2005年10月19日 (水) 13時21分

[636] ありがとうございます!
From:ねぎ

と書いて自分たちのHPを見たらすでに谷先生からレスが!「大人には裏があるんだぞ!」って…。

まぁ…でも…今年一番の思い出です!!

2005年10月19日 (水) 13時27分


[624] あの・・・。
From:あろま

レスが、余りに長くなりすぎてしまいますので、改めて上段に書かせて頂きます事をご了承下さいませ。

まず申し上げたい事は、私は、谷先生のご発言に対して怒りを覚えたと言う訳ではないという事です。
私としましては、ひとえに「ご理解頂きたい」という思いから、自身や友の傷まで引き合いに出してご忠言を申し上げたに過ぎないのですが・・・。

それらは、決して非難というものではなく、先生を大切な「友」(←図々しすぎるでしょうか?)と思えばこその発言でした。
そして、「先生なら、きっとご理解頂けるであろう」という信頼からの発言でした。
でなければ、誰が好き好んで人に煩わしい思いをさせるような告白や発言を、長々と書き連ねましょうや??

以上の事は、私の発言をしっかりお読み頂けましたなら、おのずと見えてくるはずかと存じますが・・・。

私が傷ついたのはむしろ、この度のご返事のほうです。
先生は、私などどうでもいいかのように、ご自身のお言葉の弁明と、林老師に御気を配るご発言のみをなされる。
私などは、むしろ敵ででもあるかのように・・・。

確かに、林老師は大変偉大な方でしょう。
それはお察しします。
そして、私などは取るに足りないゴミみたいなもので、谷先生にも、世間にとっても、病であろうと、くたばろうと、どうでもいいシロモノなのでしょう。

よござんす。ようく解りました…。

2005年10月03日 (月) 01時16分


[625] 記述に関してですが・・・
From:あろま

上のレスの記述に関してですが、「老師」という呼称は、「先生」と同じく敬称かと思いました故に、あえて「老師」と記述させて頂きましたが、もしかしたら、「老師様」とお書きせねば失礼に当たるものだったのでしょうか??
もしそうでありましたなら、失礼の程お詫び申し上げます。

2005年10月03日 (月) 02時06分

[627] あえて追記を・・・
From:あろま

以上のレスを最後に、私はもう御HPにはお伺いしまいと思っておりましたが、私自身、いつまで生きられるか解らない事、そして、谷先生のみならず、このHPをご覧の皆様にも是非考えて頂きたく、あえて表立っての追記(本音)を書かせて頂く事に致しました。

谷先生には、わが忠言や心が、何一つご理解頂け無かった事、非常に残念に思います。
何度も申し上げますが、御HPは、私や身内の方々のみが見ているものとは限りません。
私自身が、最初に御HPに出会った時の様に、そして、時々様々な外部の方が紛れ込んで来られる様に、「広い世間の、不特定多数の方々が見ているかもしれない媒体」だという事です。
その背後には、あえて書き込みを残さず、ひたすら閲覧者に徹している方々が、数多くいらっしゃる事でしょう。

その中には、どのような人生事情を抱えていらっしゃる方々がおられるか解りません。
仮に、私が傷つかずとも、私の友はどうか解りませんし、また、私達や先生のお友達が傷つかずとも、世間の不特定多数の方々の中には、ひどく傷つく方もいらっしゃるかもしれない。
むしろ、その可能性の方が大きいでしょう。

仮に傷つく者がいなかったにせよ(私は「絶対にいる!!」と思っておりますが)、人道的な意味で、あのようなご発言はなさるべきでは無い、と思います。

「私は、あえてマスコミが書かない新しい意見を発表したまで」と、先生は仰る。
しかし、あのような意見は、昔からうんざりするほど、結婚できない・子作りできない・子供のいない者達に対してぶつけられてきた言葉です。
「子供を作るのが**から」などという者はともかく、この世には、やむをえない事情で子作りをあきらめざるを得なかった方々も多いのです。
その様な方々に対して、あのようなご発言は、余りに酷だとは思いませんか。

また、子供が出来ない・作れない立場にいる事は、男性にも辛いかもしれませんが、こと女性にとっては、この上なく過酷で辛い運命であるともいえるのです。
「結婚・子供が出来ない」という事で、周囲や世間から責めつけられるのは、圧倒的に男性よりも女性側の方なのですから。
それこそ、まるで、人間として失格ででもあるかのように・です。
ましてや、女性にとって、「結婚・出産・子育て」というものは、男性が思う以上に、遥かに思い入れの強いものです。
「結婚や出産が出来ない」為にノイローゼになり、病院通いをせねばならなくなってしまったり、自殺しようとする女性までいる位です。
もっとも、先生は「そんな弱い奴は、さっさと淘汰されて消え去るが良い」というお考えかもしれませんが…。

また、前にもお書きしましたが、この世には、子は出来たものの、後で全て失ってしまった方々もいるのです。
子を失った時は、もう、年齢的或いは事故や病気などで、新たに子供の産めない体になっていた…という…。
その様な方々に対しても、あのご発言は、余りに酷だとは思いませんか。
子供を失った悲しみの上に、唐辛子をすりこむ様なものですよ。
そして、そういう事態は、先生にも…そして、これをご覧の皆様にも、起こりうるかもしれませんよ、という事です。

余談ですが、そんな事態に備えて、老後の為の自助資金を蓄える事も、多くの方が考えておられるでしょうが、それさえも、何らかの理由で手元に残らなくなってしまう…という事態もありえるかもしれません。
運命とは、真にどう転ぶか解らないものですから…。

かつての日本には(地方にもよりますが)、「結い」「もやい」という機能がありました。
これは、「同じ社会の者同士で助け合う」というシステムで、勿論人間同士の密着からよるトラブルの温床にもなりかねませんが、「その地域社会で、孤児や孤老の面倒を見る」という、悲田院的な機能も果たしていたのです。
政治家が、福祉社会の実現どころか、逆に削減ばかりを押し進め、変な改革ばかりに金と労力と時間をつぎ込むという、全く期待できない状況である以上、国民地域の間に、「結い」「もやい」の精神を取り戻さないと、それこそもう、この国の民族自体が成り立たなくなってくる事でしょう。
勿論、人間をがんじ絡めにする、旧的な「もやい・結い」ではなく、「個人の自由をも認めた、風通しのいい『新たなるもやい』」である事が理想です。

「理想論」ととられるかも知れませんが、これは、今後の社会を考えると、火急的に必要とするシステムでは無いでしょうか。
そして、真の「新しい意見」とは、こういう意見を言うのではないか、という事です。

そして、表現者の端くれとしても、一言。
これは同時に、世間一般の表現者やマスコミに対しても言わせて頂きたい事ですが、誰かをのうのうと傷つけたり、差別したりする様な表現をして、なお、それを指摘されて反省するどころか、居直るような者は、プロであれアマであれ、何かを表現する資格など無い…という事です。
そんな者は、さっさと表現界から出て行ってもらいたい。
「表現の自由」などといいますが、それには自ずから、「責任」という枷が伴います。
つまり、誰かを傷つけたり、差別したりする自由など、どこにも無いし、あってはならない…という事です。

このような事になってしまった今だから申しますが、以前、先生が、エッセイの中でホームレスの人々に対して、ある事を言及されておられたのを読んだ時、私は「なんという事を言う人か」と思いました。
その件については、私はあえて黙して参りましたし、エッセイのその部分は、現在削除されているようではありますが…。

これらのように、誰かを踏みにじるような事を表現する位なら、いっそ何も表現せぬ方が余程いいし、表現者の資格皆無というものです。
また、傍らにいらっしゃる方も、その辺の事はしっかりチェックを入れ、表現者に対しても諫言をすべきです。
さもなくば、乱暴なようですが、いっそHPを閉鎖なさるほうがまだましというものでしょう。
人間、特に世に対して何かを表現する者は、プロアマ問わず、その位の厳しさを自他に対して心得るべきだと私は思います。

2005年10月03日 (月) 12時47分

[629] そぉぉりゃぁ!
From:木蘭

表現者ならば、もっと言葉の組手(乱取)をするべきですね。
余りにも稚拙です。
まぁ、私も未だに間合と加減が分からないんですけども。


それに筆が滑ったとしても、表現者が表現するなと言っちゃいかんでしょ(苦笑)。

2005年10月04日 (火) 12時01分


[621] HP宣伝
From:GEN

こんばんは、東杖連で、谷先生を大先輩と仰いでいるGENです(笑)
えーと、この度、自分が柳生にて伝授いただいている長谷川真刀流のHPを制作いたしました。こちらの掲示板に書いておけばリンクに加えてくださるそうなんで、よろしくお願いします。
まだ出来たばかりなので、あまり何も無いですが、長谷川真刀流についてのHPは世界初なんで(笑)興味を持った方は、是非覗いていってください。よろしく〜(* ^ー゚)ではでは

URL→http://homupi.jp/hasegawashintou/

2005年10月01日 (土) 22時52分


[623] もう少し待ってね
From:谷照之

>……大先輩と仰いでいるGENです(笑)

笑い事じゃないだろう。GENめ!

このHPに御光臨の皆様にご紹介いたします。GENちゃんは、東杖連のアイドルです。千葉の合宿では、H姫に「GENちゃん、かわいい!」と嬲り者にされていました。
合気道の師範が多く居られる道場に、このGENが杖道の指導に行っているんですが、これが冷や汗ものです。
「へたくそっ!」
「教えた通りに何故しないんですか!」
と傍若無人です。
もう少し、物には言いいようがあろうが。
師範のうち御二人は、度々海外に指導に行かれる大先生だぞ!

私の心配をよそに、合気道の師範の方々は、ニコニコ笑って
「GENちゃん先生、ここはどうするんですか?」
と此処でも、アイドルになっているんです。

GENちゃん、私の言ってることは大袈裟ではなく、真実だよな。

リンク、もう少し待ってね。自分では何もできないものですから。

2005年10月02日 (日) 18時40分

[626]
From:GEN

>「へたくそっ!」
「教えた通りに何故しないんですか!」

そんなこと言った記憶ないなぁ・・・(笑)
あれはですね、前に合気の方々にご飯をご馳走になった時に
「思ったことは全部、遠慮なしに言っちゃってくれて構わないよ。まだまだ遠慮してるでしょ?」
って言われたからです。これじゃ、俺はすげぇ嫌なやつじゃないですか(笑)
ちなみに「へたくそ!」とは言ったこと無いですよ〜それは、いくら俺でも言えない・・・

>GENちゃん、私の言ってることは大袈裟ではなく、真実だよな。

まぁ八割は真実でしょう・・・無意識ってやつもありますねぇ・・・

>リンク、もう少し待ってね。自分では何もできないものですから。

構いません。少しでも、長谷川流の知名度が上がればよいので。


俺も、ついに長かった夏休みが終わってしまい、今日もこれから大学へ行きます。なかなか稽古へは・・・と言うより、たぶん日曜しか稽古へは行けなくなるので、またしばらくの間は、みなさんにお会いできません。稽古したいんですけどね・・・また行くときにはよろしくお願いします。

2005年10月03日 (月) 11時23分


[617] 悲喜こもごも
From:あろま

谷先生、今回も「一途な人」を拝読させて頂きました。ありがとうございますm(_ _)m

「一途な人」といえば、以前こちら様でも語らせて頂きました、わが友人の筑後川青年が、居合いの二段に昇格いたしました〜!!!
その上、社内でも昇格したとの事で、実にめでたいのですが、キャラが岩目地先生ないし、ポンタルさんに似ている彼は、二段になっても「まだまだ未熟者ですから」と謙遜し、自身が部下持ちになった事に至っては、甚だ困惑している様子なのです。。。
そこがまた、彼のいい所ではあるのですけどね ^ ^

しかも、まさに一途に、好きの一念で作ってしまった彼の歴史研究サイト。あれでまだまだ進化中だそうですから凄いものです。
おまけに、最近、少しずつそのサイトが、社会的に認められつつあるのですから大したものです ^o^

本当に、一途パワーって凄いですね!!
林老師や、常陸宮殿下とは別の意味で(!?)「常人とは違う」と自他共に認める私も、本当に頑張らねばなりませんね^v^
谷先生も、応援して下さっている事ですし…!!


P.S. ところで谷先生・・・。
 この世には、病気や不妊症などの理由で、子供が出来ない方々もいらっしゃるのです…。
 ホームのようなご発言は、お控えになられた方が…;;-_-  

2005年09月30日 (金) 15時11分


[618] 知ってますよ
From:谷照之

筑後川さんは、居合道二段に昇段したんですよね。彼のサイトはお気に入りに登録して毎日のように行っております。
中でも好きなのは「ブログ」です。今回は、おめでとう! と発信しようかと思いました。しかし、いまいち入力の方法に自信が持てませんでしたので止めにしました。

筑後川さん良いですね。あろま様に叱られてオタオタするところなど、最高です!

>P.S.ところで谷先生…。

あろま様の仰ることはよく分かります。発表するのを躊躇したことは事実です。しかし、あえて書きました。
一般論として、新たな視点から意見を申したかったのです。
私の友人で、子供が出来ない者がおります。それも一組だけでは有りません。結婚出来ない人も何人もおります。(しないのでは有りません)
精神的、肉体的に遺伝子レベルでハンディを負った人は多くおります。個人の責任とは言えない部分です。
私もある種のハンディがあります。あろま様もハンディをお持ちかもしれません。
人はそれぞれ何らかの荷物を背負って生きているのでしょう。
でも私はこの様な文章を書きました。自らの宿命、あるいは自らが選択したことに覚悟をもって欲しいという願いがあります。
人間が救われるとしたら、開き直り以外にないのでは? と思う部分があります。

自分の意見を発表することは、他の人にとっては差し障りのあることです。ようは許容範囲の問題だと思います。
子供ができない友人も、このHPを見ています。
彼の反応は予測できます。
「おう、おう、相変わらず好き勝手なことを言いやがって」
のはずです。

最後に、あろま様ありがとうございます。
貴方の御指摘は本当に感謝しております。
あろま様の勇気と情けに、乾杯!!!

2005年09月30日 (金) 18時22分

[619] ご存知でしたか・・・。
From:あろま

谷先生、筑後川君の件、ご存知だったのですね ^ ^

> 彼のサイトはお気に入りに登録して毎日のように行っております。

…との由、本当に有難うございます。彼に代わりまして、厚く御礼申し上げますm(_ _)m
本当に彼、味のあるいいキャラですよね ^ ^
何より、駄々をこねる先輩に「それよりも、早く仕事を済ませましょう」と諌めたり、仕事で落ち込む後輩の悩みを聞き、慰めるなど、「自分さえ上手く世渡り出来ればそれでいい」という風潮の強い今、本当に貴重な存在だと素直に思います ^ ^

ブログへの書き込み方は、ここへのお返事を書かれるのと同じ要領ですから、あまり難しくお考えになられずとも…と存じますよ ^ ^
もしよろしければ、私から谷先生のお言葉をお伝えしましょうか?


> あろま様の勇気と情けに、乾杯!!!

…いえどうも有難うございます;;^ ^A
表現とは、甚だ難しいものです。
私自身も、新聞の経済漫画を手掛け始めた当初、「既製の会社名を連想させる名前などは使わぬように」等、様々なチェックを受けました。
例え、良い例として引き合いに出したとしても、差し障りがあるのだそうです。
今は大分、表現のコツを摑んで参りましたが、様々な立場の、不特定多数の方々に向けて何かを発信する事の難しさを、常に実感しております…。

それはHPでも同様でしょう。
当然、谷先生も弁えていらっしゃる事とは存じますが、HPとは、広く世間に発表するものです。
つまり、後で「あれは、こういう意図だった」と説明して、解って頂ける間柄の方のみがご覧になる媒体では無い、という事ですし
、また、表向きにはそれで済ませてくれている人も、心の中ではズタズタに傷ついているかもしれません。

ましてや、それを読んで、いたく傷つく不特定多数の方々がいよう事は勿論、「結婚・出産を、しない・出来ない連中は、いくらでも差別してやっていいんだ」などという不届き者も、同時に世間に増殖させかねない。
結果、ますます世間の住み辛さに拍車をかけかねない、という事です。

この様な事を書いてよいものかは解りませんが、私のペンフレンドに、こんな女性がおりました。
彼女は、父親と兄より、幼少から凄まじい虐待を受け続けた為、男性が少しでも近寄ると、暴力を振るわれるのでは…と怯えるまでになってしまいました。
頭では「全ての男性がそんな人ではない」と解っていても、心と体が拒絶してしまうそうです。
彼女自身は、不幸な家庭に育った分、幸せな結婚を渇望しているのですが…。

彼女は成人後も、父と兄の執拗な虐待の追っ手から逃れる為に、派遣社員として日本各地を転々として生活しているのです。
自然と全ての生き物が大好きで、困っている人がいれば、自分を犠牲にしてまで救おうとする程優しい彼女が、何でこんな理不尽な人生を送らねばならぬのかと思うと、悔しさで一杯です。
移転先から手紙をくれる彼女の、少しでも救いになれば…と、私も色々と相談に乗ってあげていたのですが、ある日届いた「もっと人生が何とかなってからお便りするね」との手紙を最後に、彼女からの音信は途絶えてしまいました…。

世間には、結婚しない・子供の無い人を馬鹿にする人が多いですが、出来ない・しない人の中には、こういう彼女の様な例もあるのです。
勿論、それ以外にも、色々な例がある事でしょう。
事故・天災・病などで、全員子供を失った人も、いるかもしれません。
私自身、様々な理由から、なかなか結婚に踏み切れずに来た上、今、病気(伝染性はありませんが難病の類です)で、強い薬を日々投薬している状況です。
仮に結婚出来たにしても、多分もう子供は産めないでしょう。薬のもたらした卵子への影響が恐ろしいからです。
もっともそれ以前に、この先どこまで命があるか、本当にこの病を乗り越える事が出来るのか?…という問題があります。
私などは、それこそ「子宝」にもなれず(両親の老後の世話も出来ず)に、早々とこの世を去るかもしれないのです。
因みに、私は兄弟を早くに失い、今、両親にとって子供は私1人だけです…。
世の中には、私達一家の様な例も多い事でしょう。

世間から見れば、私が挙げた例や、私達のような者達もまた、十把一絡げに「どうしようもない負け組・落伍者」に見えるかもしれません。
だが、だからと言って、「これが世間一般論だから」と、一方的な意見を押し付けていいものでしょうか?
もっと、ご発言に、思いやりと責任とご配慮を持つべきではないでしょうか?
不特定多数の人々に発信するのであれば、尚更です。

随分と重い話を長々と書き込んでしまいまして、本当に申し訳ございませんが、少しでも思いをご理解頂けましたら幸いです。
「武道もいいもんだ」は、私の大切な人生の一部分です。
このHPに出会えて、谷先生や皆様に出会えて、本当に良かった…と思っております。
これからも、もっともっと素敵なHPでありますよう、そして、谷先生始め、皆様のご多幸とご活躍を深くお祈りしておりますm(_ _)m

2005年10月01日 (土) 16時24分

[622] マスコミでは
From:谷照之

あろま様の仰るように、私の書いたような意見は、あまりマスコミでは見受けられません。事実としてそうです。でもマスコミ論になりますのでやめて置きます。

年金、少子化は経済問題です。結婚、子育て、シングル、ディンクスに関しては個人的問題です。しかし、本来個人の選択の問題であるはずが、広く社会に行き渡ると経済問題になってきます。(物理的生存の問題と言い換えてもいいでしょう)
そこでは、合成の誤謬が問題になります。
個人では社会的、人道的に正しい判断が、社会全体に害を及ぼすというパラドックスです。
この、総論、マクロの意見は、人を傷つけることはないと思っています。怒りは買うでしょうが。
あろま様の怒りに火をつけたかも知れませんが、傷つけてはいないと思います。多分…
経済、マクロの問題では、どの視点で述べるかによって、色々な意見が出るでしょう。それで、OKだと思います。

ほんの100年前の日本という国において、夫婦間における子供は、親の生存問題であったのです。「子は宝」はそういう意味がありますよ、忘れてはいませんか、ということです。
豊かになった現代において、子供は経済問題でなく、個人の人生選択の一つになりました。豊かで恵まれた社会になったものだったものだと、先人に感謝です。いや、私もそれなりに頑張りました。

そこで問題は、個人の人生選択に於いて、社会全体のために子供を作る人がいるでしょうか? そんなことはあり得ません。目的は色々あるでしょうが、子供は個人の必要性から生まれます。個人の選択として正しいのですが、社会全体を考えると大変なことになってしまうことも起こります。
では、解決方法は? マクロ経済的に解決するしかないと思います。
その一つの方法が、収入の70%以上を社会保険料、税金に持っていかれる北欧モデルです。日本も多分、北欧型の社会制度になると思います。私が思うのです。
以上の思いを、インパクトのある形でぶっつけたのが挨拶文です。

さらに、
現代日本社会における、結婚の概念は明治期の欧化政策により決まりました。(旧民法)今その制度のほころびが出てきております。時代と環境により、結婚という制度も変わっていくでしょう。

例)
江戸時代、武士階級を除く一般庶民の間では、「めいめい稼ぎ」が行われていました。
財布は夫婦別でした。
「共稼ぎ」というお互いが寄り添った言葉よりも、個の確立が私には見えます。
やっと最近の夫婦は、実質的に「めいめい稼ぎ」が増えているようです。私には喜ばしく思えます。
「三行半はどうなんだ!」という意見が出そうです。しかし、「返し三行半」があったという事実は、余り知られておりません。意図的に出さないのでしょうか? 江戸時代は古い封建的忌々しい社会だとの、明治政府の陰謀でしょうか。
三行半を出しても、返し三行半を貰わないと社会的に大変なことになります。再婚など論外の話です。
戦後の新民法における、離婚届けに近いのです。

このレスは、あろま様の怒りを買うでしょうか? まかり間違っても傷つけることは無いと思います。あなたの友人を傷つけることも無いと思います。

いま「一途な人」というエッセイを書いていますが、こちらのほうが気を使います。林文照老師は、黄檗宗462寺、信徒35万人余りの、頂点に立った人です。もとえ、立たされた人です。
個人を特定し、こんな書き方をして、信徒を傷つけなければいいなと、願っています。

2005年10月02日 (日) 18時16分


[614]
From:のり

こんばんは。
試験勉強もやっとこ終わり、ほっとしています。
ちなみにこの前の武道館での先生方の演武では、「打付」が見れてうれしかったです。
まぶたの裏で動画として記憶されています。すごかった。「ああなりたい」そう感じました。杖の目標が一つ増えてよかったです。
また明日から稽古を再開します。

2005年09月25日 (日) 19時41分


[615] 頑張って下さい
From:谷照之

貴殿は人生の岐路に立っているのでしょう。
仕事、家庭、そして武道。
寝る間も惜しんで励んでおられることだと思います。

国家試験は、通るか落ちるか、白か黒かの厳しい選択が為されます。灰色もあれば良いんですが……

今の年齢なら、寝なくったって大丈夫。
頑張って、ブレークスルーして下さい。

2005年09月26日 (月) 10時45分

[616] 沈没しないように
From:のり

谷さま
岐路というほど大げさなあれではないですよ。寝る間を惜しんではいないですが、寝ぼけてカミさんに「○○は7.2だから××だ、云々‥‥」と講義した程度(その記憶は全く残っていません)でした‥。睡眠学習?

でも、ちょっと余裕のないなと感じる時こそ杖を稽古し、杖に支えられるような気がしました。
P.S.
今日稽古したら数年ぶりに頭にこぶが出来ました。稽古不足で太刀筋の見極めが出来ていないという感覚が体で感じられました。まずはこの辺からですね。

2005年09月26日 (月) 23時43分


[611] 謹んで拝読致しましたm(_ _)m
From:あろま

谷先生、「一途な人」のエッセイを、どうもありがとうございましたm(_ _)m
謹んで、そして、楽しく、ありがたく、感動しつつ拝読させて頂きました。
「人との素晴しい出会いが、人生を変えていく…」この言葉を、初めてつくづく実感しました次第です。
本当にありがとうございますm(_ _)m

今、改めまして、御サイトに、谷先生に、このサイトを支えて下さっていらっしゃるヒロコ様に、そして木蘭先生始め一貫堂の皆々様に出会えました事、本当に嬉しく思います。
本当に、ありがとうございますm(_ _)m

未だに迷い多く、未熟ながらも、お蔭様で「これからも頑張ろう!!」という元気と勇気が湧いて参りました。
アサイッチ様、お互いに頑張りましょう。
そして、先生も、皆々様も…!!

谷先生のエッセイ・小説、これからも楽しみにしておりますね !!
そして、今後ともあろまを、よろしくお願い致しますm(_ _)m

2005年09月24日 (土) 14時11分


[612] こちらこそ、宜しくお願いします
From:谷照之

ネットでの出会い、これは格別な趣があります。文通とは異なり、リアルタイムで世界中に繋がるんですから、人類は新しい伝達手段を手に入れたという感が致します。

あるま様との出会いは、私にとって非常に喜ばしいものです。今後とも宜しくお願いします。
人生つまるところ、「出会いと別れ」だけなのかも知れませんね。

ご期待に沿うよう、エッセイ、小説、そしてついでに武道も頑張ります。

2005年09月24日 (土) 22時16分


[606] お元気ですか
From:谷照之

>不器用な者ほど…

武道全般に関してそれが言えるというのが、経験から生まれた、岩目地先生の持論です。
ただし、倦まずたゆまず稽古を続けることが条件だそうです。

異論があるわけではありませんが、私は年齢制限があると思います。四十代になって初めて武道を始めた人が大成するには、才能が必要だろうと思います。
剣道、空手、合気、何でもいいんです。すべての武道には通じるものが有ります。なるべく若いうちに始めることお勧めします。
武道の基本である、「間合いの見切り」と「体捌き」を理屈ではなく、身体に沁み込ませる必要があるからです。
もっとも、大成ということは大変なことです。範士8段が大成したことには成りません。

>基本の12本ですら…

私も満足に出来ません。
講習会の稽古の始めに、岩目地先生は、6段7段の師範に対しても必ず1時間、基本12本だけを指導します。
「あっ! そういう打ち方があったんですね! 何十年と稽古をしてきましたが気づきませんでした!」
岩目地先生がそう言った現場に立ち会いました。基本の突き外し打ちでした。
先生を感心させたののは、始めて半年の無級者でした。その人は現在二段になっています。
その時から、先生の突き外し打ちは少し変わりました。
先生は、その時、乙藤先生から免許皆伝を貰って十年以上たっていました。

たかしさん、気持ちが揺らぐのは当たり前のことです。迷わない方が異常です。
頑張って稽古に励みましょう。
基本12本を本当にマスターしたら、免許皆伝ですよ!

2005年09月20日 (火) 23時03分


[605] 迷い
From:たかし

谷先生、おひさしぶりです。早速で恐縮
ですが以前、岩目地先生の言葉で不器用な物
ほど空手では大成するようなことが書かれて
いましたが、杖の世界においては如何なものでしょうか?何故このようなことを聞くかと
申しますと、基本の12本ですら満足に
できない自分がハガユク感じるのです。
 

2005年09月20日 (火) 18時11分


[607] ごめんなさい
From:谷照之

たかしさん、返信を別に書いてしまいました。
上を読んでください。

こんな失敗をするようでは、決闘の場面だったら負けてしまいますよね。

2005年09月20日 (火) 23時06分


[600] 秋ですね・・・。
From:あろま

鳥取県の方は、もう朝晩寒いくらいに涼しくなって参りました。東京はまだお暑いのですね。
夏が大好きな私は、秋の涼しさに浸されると、妙に寂しくなって参ります。。

歳を重ね、人生経験を重ねれば、人は成長する…と世間では言われますが、私の場合は、その説に該当しない事夥しいです。
「幾つになったら、大人になれるだろう。幾つになったら、人になれるだろう…」という、中島美雪の歌が、つくづく身に滲みる昨今です。

残念ながら私の歳では、入れ歯はまだありませんが、虫歯の治療跡だけは、切り売りしたいほどございます。
因みに私には、飲酒・煙草の習慣はございません。。

マイwebギャラリー、まだまだ出来なくて、いい加減うんざりしております。
只、嬉しい事に、これまで季刊だった新聞漫画の仕事が、今月から月刊で頂ける事となりました。
武道の方は、相変わらずです。
小説の方は…まだ書かせて頂けません T T

バッタが、昨日から、うちのトイレの壁にへばり付いております。
何とかして、捕って外に逃がしてやりたいのですが、余りに高い所にいるので、どうしても捕れません。
おまけに、我が家のトイレの換気扇孔には、蝙蝠の夫婦まで棲み付いております。

もうじき、中秋の名月です。
先生、皆様、素晴しき夜の宴を…。

2005年09月16日 (金) 14時50分


[601] 中秋の名月ですか
From:谷照之

夜の宴は、いささか辟易するほどやっていますが、月ですか……
夜の街をうろうろしていますが、月も星も見た記憶がありません。網膜には映っているんでしょうが、意識には入力されていないようです。
あろま様に言われて、月が出現してきました。
そうです、夜空には月も星も在るんですね。

おめでとうございます。新聞漫画の仕事が毎月取れたんですね。頑張ってください!
真摯に一筋の道を、十年間、二十年間貫けば、嫌でも世間が放って置きません。その人間を中心に物凄いエネルギーが発生し、社会に多大な影響を与えます。
言い切ります! これは間違いあるません。
実例を今度、エッセイとして書こうかと思っています。
あろま様、そしてアサイッチ、本当に頑張ってください。

HPが立ち上がるのを楽しみにしています。

2005年09月16日 (金) 22時38分

[602] ありがとうございます ^ ^
From:あろま

先生、どうもありがとうございます。
色々と画業に行き詰る事も多いのですが、その様に仰って頂けますと、「これまで頑張ってきてよかった。これからも頑張ろう!」とパワーが沸いて参ります ^ ^

アサイッチ様も、イラストレーターでいらっしゃるのですか? 他人が真似できない、独特のご発想とタッチ、いつも羨ましく拝見しているのですが…。
本当に、私もファンなのですよ〜 ^ ^
いつの日か、一緒に展覧会を開かせて頂けましたら嬉しいのですが…。

件のバッタは、父が逃がしました。
いよいよ明日、名月ですね ^ ^
先生、そして皆様のご武運をお祈り申し上げております ^ ^
先生の実例エッセイ、とても楽しみにしておりますよ!! ^v^

2005年09月17日 (土) 19時25分







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