煙草の問題を考える伝言板
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FAQ 2007年05月29日 (火) 21時47分 No.152
偏り報道
つい先日厚生労働省による喫煙率の発表があった。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/05/h0516-3.html
某社による報道では、見出しが
"喫煙率、男性が初めて4割切る 女性は1割 05年"
にもかかわらず、話をはぐらかせたいためか、後半に
メタボリックを取り上げている。しかも喫煙よりも内容が多い。
http://www.asahi.com/life/update/0516/OSK200705160087.html
喫煙率とメタボリック、どちらを取り上げた報道だかわからない。
見出しと内容の矛盾が見受けられる。
見出しを優先するなら、内容を変更すべきであり、
内容を優先するなら、見出しを変えるべきである。
ハマリ王 2007年05月19日 (土) 22時23分 No.149
「親の都合で育てられなくなった新生児」は行政が面倒を見るが「親の都合で育てられなくなった3才児」はお断り、ということらしいですね。怒りを通り越してあきれてしまうような理論です。
きちんと子育てをしている親が「赤ちゃんポスト」を必要とするはずがありません。育児放棄や虐待をする親しか利用しないのは最初から分かりきっていたことです。であるなら、「新生児を置き去りにするような親は、3才児も置き去りにする」ぐらいは想像できそうなものですが・・・・・・
管理人 2007年05月21日 (月) 01時19分 No.150
ハマリ王さん、こんばんは。
こちらの伝言板は初めてですね。ときどきいらしてください。
仰るとおり赤ちゃんポストは矛盾の塊で、一体どうしたらいいのでしょうか。捨てられた3歳児は、戸籍があるのでしょうか。戸籍が無ければ捨てていいということでしょうか。戸籍が無く捨てられた子供は国籍を取得できるのでしょうか。
考えるほど矛盾だらけで、呆れてしまいますね。
それにしても、今の貧困者は、自ら、または、親の責任で貧困に陥っている人が多いのではないかと感じます。親の責任とは云っても、怠惰な親が原因で...
そうして子供を捨ててゆく、親に法的責任を負わせることはできないのでしょうか。少くとも、懲役位の罰は相応しいと思いますが。
ハマリ王 2007年06月05日 (火) 11時56分 No.153
親の都合で出生届が提出されなかった子供の住民票を発行せよ、という命令が東京地裁で下されました。確かに保護者の怠惰によって子供が不利益を被ることは防がなければなりませんが、子供を前面に押し出せば何でも例外が認められるという風潮には疑問を感じざるを得ません。赤ちゃんポストにしても、子供の命を優先するなら育児放棄の責任を問わないと言っているようにしか聞こえないのです。
実際、3歳児を赤ちゃんポストに捨てた親(親の資格など無いが)に対しては保護責任者遺棄が適用されないと聞きました。「虐待を受けた形跡が無い」「捨てた場所が病院だった」というのがその理由らしいのですが、そんなことで「子供を捨てる」という行為が帳消しにされて良いはずはありません。道端に捨てれば犯罪だが然るべき場所に捨てるのなら無罪、というのでは子供をまるでモノ・ゴミ扱いしているように感じてしまいます。
「子供の人権を護れ」と言いながら子供を交渉の道具にする者が存在していることは間違いありません。大人によって護られるべき子供達が、逆に身勝手な大人達の盾として利用されているということです。こういう流れを止めるためにも、「育児放棄は国家存続を妨げる、重大な犯罪である」というスタンスを政府は取るべきではないでしょうか。私達が望むのは「子供が捨てられることのない社会」であり、決して「子供を捨てやすい社会」などではありません。
忌煙家 2007年05月07日 (月) 21時41分 No.143
あ…
記事拝見いたしました。
須田町食堂@秋葉原UDXは、完全禁煙ではなかったのですね。失礼いたしました。残念ですね。私が食べに行ったのは昼の部でしたが、そもそも行く気になったのはウェブ上(gooかなんかのガイドだったと思う)で、禁煙という案内があったからでした。で、実際行って煙に遭遇しませんでした。さらに隣のテーブルにいた男女二人組のうち、男の方は発煙者らしいのですが、未練多らしくライターの蓋をパチンパチンと鳴らしたり、タバコを1本取り出してテーブルの上でトントンと叩いたり(←前から疑問ですが、これどういう意味があるのでしょう?)していましたが、決して火を付ける様子がなかったので、私は完全禁煙と勘違いしてしまったようです。
もう1つ残念なことは、日本橋丸善の方も禁煙ではありませんでした。例のハヤシライスを食べさせる店のことですが、こことOAZO内とも“MARUZEN Cafe”という店名で店構え・内装も同じ。そこで止めておいてほしかったですが、禁煙でないところも同じです。店内の中央にある大テーブルは禁煙のようなのですが、周囲の小テーブルは発煙可であり、当然仕切もないので禁煙は名目だけです。私が偵察に行った時は(外から店内の様子が見えます)発煙者がいなかったのでよくわからなかったのですが、丸善店内の案内アナウンスで「店内は…MARUZEN Cafeを除いてすべて禁煙です」と言っていたのでわかりました。“元祖ハヤシライス”にそれほど未練があるわけではないので、もう行くことはないでしょう。
ヨドバシAkibaとアトレ上野は頼もしいですね。自分でも今度行ってみようと思います。
禁煙のお店で共通していることは、店内はもちろんたいていトイレもきれいですね。それにしても最近は、未知の飲食店に入る前に店内に灰皿がないかどうか観察する癖がすっかり付いてしまいました……
記事「自力で奪い取れ」も興味深く拝見しました。
そうですよね。本物の愛煙家Nさんのように何か信念をもって吸っているのならともかく、ほとんどの発煙者は「カネがないのに煙草を吸ってだらだらする…」という類の、依存症的というか、条件反射のような発煙をしているのでしょう。JTは御得意のイメージ戦略によって、それを趣味・嗜好、あるいは「庶民のささやかな楽しみ」と勘違いさせようとしているのだと思います。そうではなく、タバコこそほとんどの人にとっては、そのお金と時間をかける価値のないものであり、経済的に困ってきたら真っ先に切り捨てを検討すべきアイテムであることを広く知ってもらう必要があると思います。
Stinksさんのおっしゃる弱者“救済”の意味は、現状“弱者”と呼ばれている人たちの生活をその状況を変えずに経済的に補填して支える、ということではなく、状況を変え、生活を向上させる(=自分で稼げるようにする)ことで“弱者”でなくする……一言で言うと自立支援だと理解しました。
うがった見方をすると、Stinksさんの主張通りの政策によって“弱者”が減ってしまうと、共産党としては自分の支持者がいなくなって困ると考えているのではないかと思います。本当は怠け者“弱者”の支持こそは減るかもしれないが、怠け者の面倒を看るのには嫌気がさしている新たな支持層の増加は見込めるはずなのですが、そこの所には思考が及ばないのでしょう。“共産党”という古めかしい看板をいまだに上げている所を見ると、そうではないかという気がします。日本共産党は、「たしかな野党」なんていうキャッチフレーズを出した頃から、「いよいよ変なことを言う政党だな」と思っていましたが、今回のStinksさんの記事で合点がいった気がします。
JTがパブロフの犬のような条件反射的発煙者をとんどん生産していくように、日本共産党もこのままでは“弱者”という惰性的な生活に甘んじる者を拡大生産していくような気がします。両者の共通点が見えたような気がします。
管理人 2007年05月08日 (火) 01時36分 No.145
忌煙家さん、ご投稿有難う御座います。
日本橋丸善の件、私も確認不足で申し訳御座いませんでした。カフェが隣になったことは知りませんでした。改装前に一度だけハヤシライスを食べたことがありそのときは禁煙だったので、今回も禁煙マークを見て単純に信じてしまいました。そういえば、改装前の地下にあったカフェは煙草臭くて前を通るのが嫌だったのですが、改装後に無くなったことに気付きませんでした。
因みに、好みもありますが、ハヤシライスを食べるなら、日本橋高島屋の地下食堂ローズのほうが断然お勧めです。私の評価では、こちらのほうが丸善よりもはるかに美味いと思います。子供の頃はハヤシライスなんて不味いと思っていましたが、高島屋地下食堂で食べてから、実はこんなに美味いものだったのかと思いました。丸善で食べたのはそれ以前のことですので、結構な差を感じました。
私も初めてのレストランに入るときは、禁煙マークが外にあるか確認し、次に中の禁煙マークを探し、灰皿を探します。禁煙マークがあっても灰皿が見えると利用しません。良く分からないときは、店員を捕まえて聞くようにしていますが、逆の勘違いをされることが多く、”大丈夫ですよ”などと云われると”どう大丈夫なのですか?”と聞き返してしまいます。”うちは禁煙です”と胸を張って云えるような世の中になってほしいと思います。
発煙者の癖を見ていると単純なものが多いですね。意味も無くライターの蓋を開閉したり、煙草の葉を上に向けてフィルター側でトントンとしたり、誰かがやると真似するように思えます。煙草と関係ないですが、割り箸を両手で持って擦り合わせたりするのも発煙者が多いようです。どうも発煙者には深い考えなしに他人に迎合する傾向が見えます。以前にもこのようなことを書きましたが...
日本共産党については、誤解のないように書きますが、私は決して右派ではありません。どちらかと云うと左派に近いと思います。日本共産党にも何度も投票しました。支持はしていませんでしたが、今は亡き社会党に失望し、特徴のある野党がないときには共産党に投票していました。
しかし、共産党は何故か煙草寄りです。福岡で路上禁煙条例が議論されたときは共産党だけが反対したということですし、煙草規制にもいつも後ろ向きです。いろいろ書いてみて、自分でも共産党と煙草との関係が繋がってきました。やはり”努力”を否定してしまったら社会は駄目になります。両者は努力を否定してラクすることが共通点だと思います。
資本主義経済では、煙草のように努力せず売れる商品はルール違反のはずです。煙草は、資本主義の中の社会主義の象徴のようでもあり、社会主義の特権階級のようでもあります。
余談ですが、大学のときにドイツ語を教わった先生から、その当時、ソ連は無くなる、と聞きました。実際にソ連が無くなったのはそれから10年前後後のことです。どうしてそのようなことが云えたのかというと、旧約聖書には、社会主義国家の出現を予言したと解釈できる部分があったのが、あるときを境に全くそれが登場しなくなったのだということでした。ソ連が無くなって、東欧諸国が社会主義を捨ててしまったときは、本当に驚きました。社会主義の象徴のような煙草も早く消滅して欲しいと思います。
それと#144の記事は修正して頂けると有り難いです。私の場合、その場で修正できることは、本人に申付けるようにしています。
以前、有楽町のJTBで、店内の灰皿が不快だと云ったらその場で片付けてくれたのには驚きました。きっと嫌だったのでしょうね。その後見たら店内に戻っていたりもしたのですが、その後は本当に無くなりました。
管理人 2007年05月05日 (土) 23時23分 No.141
忌煙家さん、こんばんは。
すっかり忘れていました。もう5年目になったのですね。
思い起こしてみると、最初は準備に時間がかかり、ようやく公開にこぎつけたのが5月だったと思います。
それから少しずつ追記を重ねてずいぶんな量になりました。反煙草関係のページはずいぶんと消えていくのを見ているので、4年というのはずいぶんと長生きなのかもしれません。煙草が無くなるか、自分が死ぬかまでの間は、頑張って続けていきたいと思います。
さて、忌煙家さんがコメントされたローズマリーは、私もかつて程行きませんが、そんなに給仕が悪かったかな?と思います。何か粗相があったのでしょうか?若い給仕さんはあまり気が利きませんが別に悪くはありませんでした。料理はずっと変わらず高い水準でした。このところ、ディナーにしか行っていなかったので、外の煙草の臭いが入ってくることもありませんでしたが、確かに窓を開放してあると気になることがありました。
丸善のほうは、OAZOのレストランには入ったことがなかったので、煙草に汚染されているとは知りませんでした。店によって対応が異るのはいいことなのか、悪いことなのか分かりませんが、禁煙でないというのは悪いことです。
秋葉原のUDXビルは以前見回したところ禁煙の店が見付けられなかったのでそれっきり入っていません。「須田町食堂」もいずれ入ってみたいと思います。
秋葉原では、ヨドバシカメラ内のレストランは完全禁煙のところがそこそこあり、気に入っています。
天満堂は、最初が素晴らしかっただけに残念です。いずれは話題として取り上げたいと思いますが、無くなってしまったのではどうしたものか結論が分かりません。
また、禁煙のお店を発見されたら教えてください。
今後もよろしくお願いいたします。
忌煙家 2007年05月07日 (月) 22時25分 No.144
お返事ありがとうございます。
こんばんは。
ローズマリーの件ですが、若い給仕さんの、まずあまり気が利ないなと思ったのは、注文したグラスワインを注ぐ時、「このワインです」というようにラベルを見せることなく、機械的についだこと。細かいことですが、ワイン好きからすると損したなあ、という気分になります。あと、料理の内容を今ひとつ把握していない点もちょっと気になりました。
それと明らかにまずいなと思ったのは、粗相をしたのにそしらぬ顔をしていたことです。他の客は気づいていないようでしたが、私ははっきり見ていました。
帰り際、オーナーに言おうかと思いましたが、厨房で忙しくされていたので、言えずじまいでした。禁煙であるということをはじめ他の点ではすばらしい店ですので、次回はもう少しサービスレベルが向上していることを期待したいです。
丸善のハヤシライスを食べさせるレストランのことについては、上に書きましたが、現在は残念な状況です。
さて、さっそくご紹介ということで……ローズマリーと同じフレンチ系ですが、谷中(正確には上野桜木)にいらっしゃる機会がおありでしたら、ペペ・ル・モコというお店をお奨めします。ここが完全禁煙であることは(昼も夜も)何度も訪れて確認しておりますので、大丈夫です。以前、今はなきサイト・O2Cafeでも紹介されていました。ふらっと行って食べられることもありますが、ローズマリー同様けっこう人気のある店なので、予約を取った方が無難です。
管理人 2007年03月11日 (日) 16時37分 No.137
跼天蹐地様
こんにちは。
ご指摘の通り、煙草を減らすことだけは数値目標もままならんという、これは煙草だけの特別な状況なのですね。
例えば、電力会社は営業の意図に反して節電を呼びかけています。おかしな話ではありますが、公共の利益のためにはしょうがないのです。
ところが煙草に関しては、公共の利益はどこにいったのか、煙草会社の利益が最優先という形になっています。こういうことに気付いている識者は多いと思いますが、気付いていない人が多数派なのでしょう。
早く煙草の無い社会を実現したいものです。
管理人 2007年02月05日 (月) 00時29分 No.134
Nさん、こんばんは。
いつもご投稿頂きまして有難う御座います。
成人識別のできる自販機というのは、興味があります。ざるにならないように祈るばかりです。やはり、煙草は電子マネーでなければ買えないようにすべきではないかと思います。
クレジット(信用)カードでなければ買えない、というようなことをすれば、煙草好きは、クレジットカードが持てるように努力する、などということもあるかもしてません。
イタリアの記事については、本当はイタリアの良いところをもっと沢山伝えたかったのですが、記事を書くのが大変なので、煙草の問題だけを書きました。撮ってきた写真だけで2千枚以上に及びました。イタリアは美しい国なのです。
管理人 2007年01月22日 (月) 21時29分 No.130
かなさん
こんばんは。ご投稿有難う御座いました。
省庁への訴えはいいことだと思います。最近、一部禁煙化が進んできたのは、そのような活動の成果ではないかと思います。
しかし、煙草賊の抵抗も相変わらずです。国会の小会議場などには、必ず使用していない灰皿が置いてありますね。このような活動で騙されることのないよう訴え続けなければならないと思います。