どどいつとは…七・七・七・五(三四・四三・三四・五)の定型詩です。 前のどどいつの中の単語ひとつを一番前に持ってきて 次のどどいつをどうぞ。・・・・・小夜子
ほーむぺーじ★小夜子別館
■ 違う
違う違うの最後の恋と 何度言ったか飽きもせず
■ 恋
いとしいとしの心がいつか亦した心に変わる恋セルフィッシュジーンが成せる飽かぬ恋
■ 同じ
同じようでも少ぉし違う ような気がしてする浮気
■ 浮気
浮気・本気は何どう違う 飽きて別れりゃ皆同じ
■ 馬鹿
馬鹿で鈍いと 思っていたがよくぞ見抜いた この浮気みなさん、盛り上がってますなぁ〜
■ あんた
あんた無しでは生きてはいけぬ 馬鹿な女の勘違いんで、百歳まで生きるんだよネェ 女って・・・
■ 勘違い(番外)
帰りゃ必ず女が待つと さびしい男の勘違いおまえあんたでまたの世までも めでたい夫婦の勘違い
■
たった一夜で自分のものと 思う男の勘違いさゆらさん、こんにちは m(_ _"m)ペコリ
■ たたぬ一夜にまなじりあげて切れる女の勘違い
・・・・※無し
「今日は駄目だ」と思っていたが「今日も駄目だ」で早や六十路???・・・・・男の勘違い
紗さん、こんにちわ(ぺこり)勘違いは果てしなく・・・のようですね
■ ちょいと 変形
勘違い あればこそかな 惚れたやハレた なけりゃ恋など 有りはせぬ
■ 裏
裏の枝折り戸すこぉし開けて あんた来るのを待つ夜更け
■ いま
今のアンタの言葉の裏が 見えて虚しい三歳越し
■ こうなりゃ
こうなりゃとことん 離れるものか いまさら後へは ひけぬ歳