どどいつとは…七・七・七・五(三四・四三・三四・五)の定型詩です。 前のどどいつの中の単語ひとつを一番前に持ってきて 次のどどいつをどうぞ。・・・・・小夜子
ほーむぺーじ★小夜子別館
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ほどを知らないわたしの恋はいつもじぶんを追い詰める相手を追い詰めるほうが本人は楽なんですけどね(^_-)
■ 足りぬ
足りぬくらいが ほどよいものをあなたそんなに 詰め込んで
■ 用意
用意周到 抜かりはないわ あとは男が 足りぬだけ
涙壺など用意をしてもだめよわたしはドライアイ涙壺……映画のなかの夏目雅子さんを思い出します。
■ 涙
涙ながして 口説いた貴方 今じゃ笑顔で 別れたい
龍(RON)をたまたま立ち読みしたらていが涙を流してたコンビニで人を待ってたんです。昔の夫が買っていたビックコミックオリジナル(だっけ?)を久しぶりに手に取ってみたら、まだあのころの連載が続いてて……。ヒロイン?のていが泣いてました。なぜかわたしも涙ぐみました。
■ たまたま
たまたまばったり出くわしたなどあるはずない嘘いいよもうさよさん、なんだかもらい泣き。国敗れて山河あり・・・
もらい泣き、ありがとうございます。ていは「龍さま、生きていらしたのですね」と龍から遠く離れて泣いていました。
■ 虎
虎の刺青 入れてる訳は あなたの龍と 並ぶため
女ですから虎、龍よりも緋牡丹ばかりにあこがれる
マンガ「クライングフリーマン」読み過ぎましたw
「クライングフリーマン」…存じませんでしたm(__)m
消えたあかりをつけようとするあなたは鬼にもみえてくる暗いほうがいいって言ってるのに明るくしたがるのはやめて…。イマイチでしたが、ま、続けましょう。