投稿者:東京佐世保会事務局
佐世保かっちぇて落語会の情報提供がありましたので投稿します。↓
遠方から応援してくれている同郷の皆さんへ。 「佐世保かっちぇて落語会」第10回記念公演について、情報が三つあります。
情報@ 里帰りをするにしても今は実家がなくて、駅のベンチで寝るほど若くなくて、どこかホテルをお探しの方には、「富士国際ホテル」をお薦めします。 オーナーは、私たちの落語会のファンであり仲間です。北高出身ですが(笑)。 いつも師匠たちの宿泊では便宜をはかってくれていますし、子供たちや手伝いの仲間たちとの打ち上げにも非常に協力してくれていますので、今回は10回記念用「落語会チケット付きお得な宿泊プラン」を用意してもらいました。 ですから、この機会に久しぶりの帰省をお考えの方は、「富士国際ホテル」をお薦めします。 プランの詳細につきましては、ホテルのホームページでお確かめください。
情報A エンターテイメント系ウェブサイトが落語ファン2700人にアンケートを求めました。 「いま一番勢いがあって面白い旬の落語家は誰だ!」で、その結果ベスト5を発表。 一位:春風亭一之輔(三十代半ば) 二位:桃月庵白酒 (四十代半ば) 三位:柳家三三 (四十代前半) 四位:三遊亭兼好 (四十代半ば) 五位:柳家喬太郎 (五十代前半)
喬太郎さんは”すべての落語家”のなかでも一位、二位を争うほど面白いといわれており、”いま旬の落語家”にも五十代でただひとり選ばれているのは、さすがというか凄い人です。今回は、このベスト5のうち4人までも佐世保に集まってくれるのです。 その4人から同じプロとして尊敬され慕われているのが、柳家喜多八(六十代半 ば)。 喜多八さんは、声優で俳優の伊武雅刀から落語演技指導を頼まれ、それ以来伊武雅刀が「自分は喜多八師匠の弟子だ」と嬉しそうに公言してるほどの人なのです。 (ちなみに兼好さんも、いつでも呼べます)
何度でもいいますが、この五人が揃って、しかも地元の子供たちと共演してくれる落語会は、全国でも「佐世保かっちぇて落語会」だけです。私は、そう言い切れます。 STAP細胞があるとは言い切れませんが。
情報B 東京に「キャラメル・ボックス」という劇団があります。若者を中心として、演劇好きの間では非常に人気の高い劇団で、上川隆也もその劇団から育ちました。 その劇団に温井摩耶という落語好きの女優がいて、自分がパーソナリティーをしている全国ネットのラジオ番組で、私たちの落語会のことを知って、話してくれたそうです。 「これはすごい落語会ですよ。近くにいたら私も行きたい」と。
(ここからはドン・ガバチョ風に)みなすわァ〜ん! 遠くにいるからといって、故郷のこんな落語会を見逃していいんでしょうくわァ〜!
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